最後の失点は熊谷のロングフィードから。
http://tikuwa.net/files/19037.mp4.html DLキー 1 (だたの半角数字の1)
時間は後半45分を過ぎていて3-3の同点。万が一にも失点してしまえば敗戦が確定的になる場面。
攻めあがるにしても確実にボールキープしておきたい場面。
ドイツのDFラインがあれだけ下がってるんだからショートパス繋いだ方が楽に攻め上がれる。
それなのに、なぜロングボールを蹴ったのか。
おそらく近賀が前に出てたからだろうけど、それにしても酷いロングフィードだったんじゃなかろうか。
熊谷のことは高く評価していて
>>300なんかも俺の投稿なんだが、昨日のあれは頂けない。
テレビの解説者は、熊谷がとても落ち着いてる。コーチングも良い。全体が見渡せてる。と褒めていたが、まだまだ全体は見渡せてないと思った。
近賀は前に出て守備して、熊谷のロングフィードに合わせて走って、戻ってきたばかりで疲れてるのは分かるけど、センタリングしようとしてる奴にプレスしなかった。大野も。
まあ、大野には何も期待してないが、近賀は最後に気を抜いてた。熊谷と反省してもらいたい。海堀については言わずもがな。
有吉は良かった。前半は右SBだったが、右SHの大野のせいで前半だけで疲れ果てたと思う。大野との右サイドなんて近賀以外は無理な役目だ。
それでも後半も頑張った。守備に関しては何とかしようとしてる分だけ鮫島よりも遥かに良かった。PK与えちゃったのは良い勉強になったと思う。
しかし、あれだ。あの場面で勝ちに行こうって気持ちがなければ、あんなの蹴るはずないんだから、熊谷ってのは同点でさえ良しとしない、よっぽど勝気な性格してるんだろう。
ちょっと木龍に分けてやって欲しい。もっと木龍を見たかった。