「韓流ブーム」はニセモノ? 大人気のはずが視聴率は散々
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/musicnews/1310992770/ テレビ視聴率の面から見てみると、13日夜7時に放送された「ファミ☆ピョン 」(TBS系)は、
話題の人気俳優チャン・グンソク(23)を特集したが、視聴率3.9%というゴールデンタイムとは
思えない数字を記録した。また、水曜夜9時の「くらべるくらべらー」(TBS系)は、開始当初は
日本と世界を比べるという趣旨の番組だったが、テコ入れのために4月から韓流アーティストや
韓国文化の紹介を中心にした番組に路線変更。だが、視聴率は全く回復することなく、7月20日の
放送を最後に打ち切りとなることが決まった。
韓流ブームのはずなのに、なぜテレビ視聴率がこうも振るわないのか。
それに、メディアには繰り返し『流行っている』という情報を流すことで、本当のブームとして
定着させてしまうパワーがありますからね。ブームを仕掛けることに成功すれば、今まで以上の
莫大な利益が見込めますから、先行投資のような意味もあるのでは」 (芸能関係者)
6月27日にチャン・グンソクが来日し、羽田空港でファン800人が出迎えたという話題があったが、
ネット上では一人あたま2,000円で雇われた"サクラ"が大半だったという噂が流れている。サクラ
募集のチラシがネット上にアップされ、実際に参加したという人の書き込みも相次いだ。
いつの時代のブームも、少なからずメディアや仕掛け人が扇動した部分はあるものだが、
果たして韓流ブームは本物のブームになることができるのだろうか。