【なでしこJAPAN】日本女子代表総合スレッド Part85

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争奪戦が勃発!?今度はなでしこ10代トリオに芸能プロが熱視線
岩渕真奈・仲田歩夢・田中陽子

 W杯優勝、国民栄誉賞受賞、ロンドン五輪出場決定と勢いづいているサッカー女子日本代表の「なでしこジャパン」。

 チームが勝てば、選手個人の人気も急上昇……というわけで、キャプテンの沢穂希(33)にはCM出演依頼が殺到。日本コカ・コーラとの3年契約のギャラは推定1億円。沢が所属するINACのメンバーと出演するCM契約は4社というから大フィーバーだ。

 また、アイドル顔負けのルックスに加えてネイルアートが趣味の“おしゃれ番長”ことFWの川澄奈穂美(26)を巡っては、芸能プロによる争奪戦が激化している。

「複数の大手芸能プロに加え、スポーツマネジメント会社が名乗りを上げている。イレブンの中で事務所と契約しているのは、FWの丸山桂里奈(ホリプロ)のみ。川澄、丸山と並んで“美女3トップ”といわれているDFの鮫島彩も、五輪前にはプロダクションとマネジメント契約を結ぶはずです」(スポーツライター)

 女子サッカーはこれまで人気がなく、ほとんどの選手がアルバイトをしながらサッカーを続けてきたが、今や国民的な注目のスポーツ。目ざとい芸能プロやスポーツマネジメント会社は、早くも次世代のなでしこ獲得に動き出している。

「各事務所が狙いを定めているのが、なでしこジャパンの秘密兵器といわれる岩渕真奈(18)、仲田歩夢(18)、田中陽子(18)の10代トリオ。3人ともアイドルグループにいてもおかしくないルックスです」(芸能プロ関係者)

  岩渕はすでにフル代表に選出され、先のW杯では準々決勝のドイツ戦、決勝のアメリカ戦に途中出場。仲田はDFの熊谷、鮫島を輩出した名門・常盤木学園高校3年(宮城)ながら、昨年のU―17女子W杯では日本の準優勝に貢献。
田中もU―17女子W杯メンバー。実力も折り紙付きである。「なでしこ」からアイドルが誕生するのも時間の問題。

日刊ゲンダイ 2011/10/4
http://v.gendai.net/q?uid=1&sid=A817&i=article%2Fdetail&aid=246063&p=1