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http://www.chosunonline.com/news/20101014000044 >
>12日に行われたサッカーの国際親善試合・韓日戦で、韓国は走行距離で日本を上回ったが、効率性では及ばなかったことが分かった。
>0−0で引き分けたこの試合で、韓国の走行距離は全選手合わせて114キロ55メートルに達し、日本の111キロ882メートルに比べ、2173メートル上回った。
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>しかし、ボール支配率では、韓国は41%で日本(59%)を下回り、パス成功率も韓国は56%で日本(67%)に及ばなかった。
>韓国選手はよく走ったものの、プレーが非効率的で体力を浪費したといえる。
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>この統計は、データ分析会社「スポーツアイ」がソウル・ワールドカップ(W杯)競技場に16台のカメラを設置し、映像を分析したもの。
>宿敵・日本との対戦で韓国の選手が走った距離は、W杯南アフリカ大会での1試合平均(106.95キロ)より7.1キロも長かった。
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>とりわけ韓国で最も走行距離が長かったのはユン・ビッガラム(慶南)の11.74キロで、W杯での朴智星(パク・チソン)の平均走行距離(10.89キロ)よりも長かった。
>ひざのけがで欠場した朴智星の代役として、休みなく走り回った結果だ。
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>だが、パス成功率では、朴智星がW杯で62%を記録したのに比べ、ユン・ビッガラムは54.1%と大幅に下回った。
>韓国代表を率いる趙広来(チョ・グァンレ)監督は、自身が発掘したユン・ビッガラムに攻撃をコントロールする中央MFを任せたが、
>日本の強いプレスに苦しみ、期待したほどの結果は得られなかった。
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>このデータを分析すると、韓国サッカーにおける朴智星の存在の大きさがうかがえる。
>今回のように朴智星がけがなどで欠場する場合に備え、多様な戦術を準備すべきとの指摘も挙がっている。
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>韓日戦での韓国のパス成功率56%は、W杯での平均パス成功率(69%)を13%も下回る。
>一方、日本の今回のパス成功率は67%に達し、W杯での平均(60%)よりも高かった。韓国はボール支配率(41%)でもW杯(50%)に及ばなかった。
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http://file.chosunonline.com//article/2010/10/14/507421599625797992.jpg わーい。勝った!