黄金世代 勝点1 失点7のジーコとはなんだったのか
62 :
キング:
ジャマイカ戦だったか就任したばかりの親善試合でもう中盤のちんたらパス回しサッカーに陥ってた。
中田、俊輔、小野、稲本を並べただけ。どっかの民放の馬鹿アナウンサーがそれを見て「なんて面白い
サッカーなんだー!!」と絶叫してたな。(TBSの中継だったような気がする)
マスゴミや有名評論家の多くは協会の圧力(独裁者の川淵)に尻尾を振ってのか真剣にサッカー素人
なのか否定的な意見はほとんどなかった。
ネット上や一部のサッカージャーナリストの間では不信感とジーコジャパンの行く末を危惧する声は
早くに出ていたよね。俊輔を外したトルシェへの怨念の裏返しか大手マスゴミ上では気持ちが悪いく
らい肯定的に報道されてた。関西のJリーグを見に行かないとか代表のスケジュールよりもブラジル
での私用を優先するとか最初のころから代表監督としての力量に疑問符があったのに…。
あの頃の焦燥感と「代表が負けたほうが監督交代につながるから素直に応援したくない」みたいな
状況からすると今やっと純粋に応援ができる代表と代表監督が戻ってきたような気分。
壮大なまわり道をして日本代表は初めて世界標準の監督を迎えられたというところかな?