日本代表の戦術・システム part5

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485名無しさん@お腹いっぱい。
ペジェグリーニ氏「日本代表監督のオファーを受ける寸前だった」
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/headlines/20101025-00000007-spnavi-socc.html

ペジェグリーニが「東京」という言葉を使ったのは
「距離や文化が今までの自分の環境とはかけ離れすぎている」
という意味でわかりやすいようにシンボル的に使っただけの話
当然ながら東京という都市について具体的に「満員電車が〜、食べ物が〜、家賃が〜、治安が〜」とか話しているわけではない


サッカーのマーケット云々という理由が一番だろうが、言葉の問題もでかい
ペジェグリーニが監督やってきた国は全部スペイン語圏

アフリカに関しては歴史的な背景もあって公用語がフランス語や英語というところも多い
距離的な要素もあるが言葉の上でもアジアよりはやりやすいというのもある

=欧州系の監督が行きやすいところ=
フランス語:フランス、ベルギー、スイス、カナダ、アフリカ系
スペイン語:スペイン、南米系(アルゼンチン、メキシコ、チリ、パラグアイ、ウルグアイ、ペルー、コロンビア、コスタリカ)
ポルトガル語:ポルトガル、ブラジル、アフリカの一部
ドイツ語:ドイツ、スイス、オーストリア、その他
英語:アジア系以外

それぞれ日常的に通じる国ならそういう監督を招聘しやすい
例えば
トルシエ⇒フランス語、英語⇒コートジボワール、ブルキナファソ、ナイジェリア
ル・グエン⇒フランス語⇒カメルーン