E組(オランダ/カメルーン/デンマーク)対策本部 その六
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《クラブW杯 南米王者が決勝へ》 【19日 共同】
──浦項3人退場 悪質タックルも──
サッカークラブ世界一を争うクラブワールドカップ(W杯)は、15日、アラブ首長国連邦のアブダビで
準決勝を行ない、南米王者エストゥディアンテス(アルゼンチン)が2−1で浦項(韓国)を退け、19日
の(FCバルセロナとの)決勝に進んだ。
アジア代表の浦項(韓国)は(高い技術を持つエストゥディアンテスに試合を支配され、それに
悪質なタックルで対抗し)3人の退場者を出すなど、いいところなし。
激しい当たりは韓国勢の持ち味ともいえるが、この日は悪質なタックルが目立った。
悪質な反則で2人退場者を出していた77分にはGKが(FWの決定機を阻止し)一発退場になると、
すでに3人の交代枠を使い切っていたため、FWデニウソンが代役を務めた。