岡田ジャパン総合146

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255おtt
ユニットかおもしろいな。またテーマがでてきて楽しい
名古屋とか考えると小川とかサイドアタックが最初に浮かぶけど
あれは四千・玉田そしてマギヌンの中でのボールキープやパス配給が『変化』をつけてると思う
基本は名古屋のコーチがシンプルにやるように植えつけてるんだけどそれだけだと
コースを読まれていき詰まるんだよね。
まあそれ以外の変化として杉本とかのスピード系を入れるってのもある。

ミラーも此処なんだろうけど前線や中盤のタレントの差がね・・・
城福は此処と浦和の間ぐらいかな、名古屋みたいにシステマチックというより個人の視野の確保のためにいろいろ回りに『個人個人の動き』を重視させている・・かいてて意味わかめだな伝わったかな
オリベはもちろん組織も個人も重視してると思うけど、ちょっと違った角度から見てみると
鹿島というチームの選手のセレクトと育成の趣向を見てみるのも面白いんじゃないかな。これはやはり鹿島というチームがずっと同じサッカーをやってきたからこそ出来ると思うんだけどどうかな
くわしいひとおせえて
で浦和を考えるとここは基本は個人技で変化が監督が植えつけてる『一定の攻撃のやり方』
誰かが上がったら誰かがどこに行くとか。でも組み立てとかが基本個人技ベースだから
ボランチに阿部とか足元というより配給の視野がうまくない選手が入るとボールが回らなくなる恐れがでてくる

で大分なんだけどここも基本浦和に似ていると思う。その理由にやはりタレントの有無でかなり成績に差が生じてる
今年はかなり前線に力をいれてるからね
でも大分は鹿島みたいなチームのコンセプトをシャムスカが重視しているようだから育成で成果が出てきてるかと
そして忘れていけないのが大分の基本は守備なんだよね。あのスペースを生めるためのマークの厳しさやプレス
その中でも真ん中だね。ほとんど中に入れないんじゃないかというようなスペースの埋め方を外国人ボランチがうまくしてるのと
ボランチの位置が突破されても、そこのリスクは全員のカバーと運動量をマーキングで徹底させて、守備のとき動きやすくしてる。

やべ書いててユニットからずれてるのにきずいた。具体性も少ないな・・
今度書くときはもっと具体的に書きます。