U-19のアジアユースで優勝できないのはなぜ?

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知ってる限りでマジスレします。クダランと思ったらスルーして下さい。
・かつて日本のU-17年代は、クラブプロ契約選手主体の他チームに遠く及ばなかった。
・その理由の一つが、中学・高校の成長年代での分断。受験システムによる高度な試合
経験の不足と高校サッカーでの指導体制の不備だった。16・7才は下級生で試合に出る機会も少ない。
・この改善のため、国体年齢をU-16にさげ強化を図った結果が幸運にも、先のAFCU-17の優勝に結びついた。

・U-18/19では、他の主要国はほぼ全員がプロ選手。日本は過去の大会では半々だった。
前回では、ほぼ全員がプロ化。ようやく追いついた感じ。
・圧倒的に勝てないって叩くのはお門違い。元々ギリギリの戦いなのに何を言うんだか?って感じか。
・もうひとつ、ホーム・アウエーの差がある。アジアに出て行った人しか判らんだろうが、環境の圧倒的変化
気候・湿度・食事・時差・・・とてもマトモニサッカー出来る環境じゃない。そのなかで、
デコボコの原っぱみたいなピッチでやらされるんだ、少々の技術優越なんて飛んじまう。
そういうキビシイ中でやってる事を知ってほしい。優勝当たり前なんて言う人って
どんなつもりで言うんでしょうか。