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本日発売のNumber679号の特集「オシムに問う」のサッカー記者へのアンケート
「メディアは代表をこう見ている〜オシムジャパンを完全採点」より
夕刊フジ 久保武司
採点 40点(注1) 何をしたいのか見えてこない。
・採点の根拠
目に見えて代表の試合がつまらなくなっている。オシムのやり方だと時間がかかるんだ、という人もいるが
高いお金を払って見にくるお客さんも大事。実は初戦のトリニダード・トバゴ戦が頂点で(注2)
そこから先はボロ負けしいないだけで、何をしたいのかが分からない。スタッフ会議も頻繁に行われているが
活発な意見交換もないと聞く(注3)。このままだと選手(注4)が腐るとおもうので、40点。
・最も印象的なオシムの言葉
「W杯に出れなかったことが人生における悲劇だとでも言うのですか?」
ドーハの悲劇について聞かれてのひと言。国家の悲劇を目の当たりにしてきた方だけに、重みがある。
だが、普段の記者会見などでの、質問にまともに答えない姿勢は評価できない。
トゥルシエ時代より、ひどい(注5)。
・外せないキーマンは?新たに代表に加えるなら誰?
中村憲。この監督、ちゃんと見ているんだと思わされる人選。新たに加えてほしいのは、菅野(横浜FC)。
ブラジル風のGKばかりなので(注6)。あとはオシムをしっかり補佐できるGMを。
・アジアカップでの順位予想
3位以内に入れば、次回は予選免除になるようだ。川淵キャプテンなら、そこがノルマと言いたいはず。
だが実力から言って、無理。ジーコジャパンにあった伸びしろは、今の代表にない(注7)。
オシムのために、という選手もだれだけいるか。
・推奨のベストイレブン
GK菅野DF加地・中澤・古賀・安田MF稲本・遠藤・中村俊・中村憲FW高原・菅沼(注8)。
遠藤には軸になってもらいたい。もっともっと若い選手を呼んでほしい。
(注1) 全選者19人中、採点保留にした2人を除くと最低点である。久保自身がそれを狙った?
(注2) 久保タンの脳内ではホームサウジ戦はなかったことになっております。
(注3) 初耳である。ソースが一切ないのも久保タン流。
(注4) 主に海外干され組を指していると思われ。
(注5) 共同会見でコケにされたことをよほど根に持っていると見える。
(注6) 個人的にまったく意味不明。
(注7) 根拠一切無しの個人的な願望ですなw
(注8) なにこのウイイレ脳。赤嫌いだけあって浦和からの選出は無し。釣男まで外したのも久保タンだけ。