これからは浦和ジャパンの時代

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405_
第18節で浦和と対戦する鹿島イレブンが、浦和の練習を偵察にやってきた。
ちょうど試合形式の練習を行っており、以下のメンバーだった。

 黒部  永井

   小野
相馬    岡野
  酒井 平川
ネネ 内舘 細貝

   山岸


つづく
406_:2006/08/15(火) 12:51:31 ID:S1TDHn71
>>405つづき

「見ろ、小野だ。天才的、いや天才そのもののボールタッチ、創造的なプレイで次々と決定機を演出する小野伸二だ」
「FW永井と黒部って、2人とも代表経験者じゃねえか。とんでもねえ」
「GKも日本代表か。オシムジャパンの新守護神・山岸だ」
「左サイドの16番、いいドリブルしてるな。スピードもある。おまけに左利きか」
「右サイドのロン毛、どっかで見たことあると思ったら岡野だ。
ジョホールバルで日本のワールドカップ初出場を決めるVゴールを決めた岡野だ」
「酒井もいるぜ。どうしたのかなと思ってたら、今レッズにいたのか」
「なんかすげえメンバーだな。今のうちで太刀打ちできるのか?」

しかし、この日鹿島イレブンを最も驚かせたのは、ブッフバルト監督の次の一言だった。

「よし。二軍の練習それまで」