【君が代】代表選手は無理して斉唱する必要ない(2)
■平和への誓い・新日本国国歌(草案) 作詞作曲:1 ◆85KgNR48dA
(1)
人類は戦争を繰り返してきた。
権力者に自国を守るためと扇動され、
騙されて今も戦っている人がいる。
そして殺されている人もいる。
自然も破壊され続けている。
権力者のエゴのために。
(2)
人類には、言葉があり知恵がある。
お互いのための住処、地球を守るため、
勇気を出して、他人への偏見を捨て、、
自国の懐古、愛国心を捨て、お互いの存在、
考えを尊重し、助け合って仲良く暮らそう。
青い海、緑の自然。元気な動物たち。
この理念を世界に先駆け、
日本に住む我々が実行することを誓う。
※通常は、(2)番だけを歌う。
■大日本帝国「君が代」の歌詞と意味
君が代は 千代に八千代に 細石の 巌となりて こけのむすまで
きみがよは ちよにやちよに さざれいしの いはほとなりて こけのむすまで
天皇(の治める世の中)は 千代に八千代に(永遠に)続く。
それは小さな石が 大きな岩になり、こけがむすほど末永く。
憲法の規定や国際条約(例えば子どもの人権条約)は法律や職務命令に優先する。」 加島さんに続き、岡村達雄さん(関西大学教授)
学習指導要領ではこの場を利用して『愛国心と天皇に対する敬愛の念を涵養する』と明白に語られている。
職務命令に黙って従い、立って「君が代」を歌うことは、子どもたちに「命令には考えずに服従せよ」「天皇と国のために命を投げ出せ」と教えることを意味します。