★日本代表戦術システム総合スレVer3★その64

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「良いときのバルサはどのようにプレーしていたか?自陣のゴールマウスから遠い位置で
チーム全体がプレーし、そしてライン間を狭めていた。ピッチ上でカバーする位置を少なく
することで、プレッシャーをかけやすくなりボールを奪える。そして攻撃においても簡単に
相手ゴールに近づくことが出来るんだ。自陣から遠く離れているわけだから当然だ。そして
全体でプレーするということは常に味方のサポートを受けやすいということにつながる。

ボールを持っていないときは、ディフェンスの入り方は前線からプレッシャーを掛ける。
誰がピッチのラインを定めるか?ディフェンスだ。
誰がライン間の距離を定めるか?ディフェンスだ。

エトーとジュリが60メートルも離されてプレッシャーを掛けたところで何の意味があると
いうのだ?ライン間を狭めて前に推し進めることで、ディフェンスを修正できる可能性が
広がるんだ。これは矛盾しているようだが、そうプレーしていればディフェンスは良くなる。
自陣のゴール前近くにディフェンスを並べて守るのは良くない」。

「ポジショニングとボール回しのリズム。バルサが自分自身を見つけたいのであれば
この2つの基本概念を取り戻さなければならない」。

ttp://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__990472/detail