1 :
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昨年の代表の試合を見てきて考えさせられる様になった
単純に「ずる賢いプレー」とは違うようだ
「ゲーム全体を支配するための駆け引き」
あるいは「相手にゲームを支配させないための駆け引き」とでもいおうか・・・
一体「マリーシア」とは何かについて考えるスレ
マレーシア
マレー半島
カレーのシミ
カニージャ
マルシア
ルイス・ガルシア
マネーのとら
以上がスレ主の動きを封じるマリーシアの例でした
10 :
:05/01/12 14:52:23 ID:x1q2DcnU
させんぞ
ネタスレにはさせん
>>10 脱帽・・・・。だからマジレスする
まあマークの時の駆け引きも、タックルに厳しくなった最近は
マークされてる選手から「マークしてる選手」のほうが一旦視界から消えて動き出しの時に裏から強く当たるってのも増えてる
守備のマリーシアって言葉があるとすれば、
ここ数年は変わった。
シメオネのスタイルがちょっと通用しないような感じかな?
当たる当たらない前に、やりあい方がより駆け引き的になった
シメオネのプレーとかはジーコに言わせると「マランダラージ」になるのではないか?
詳しくはジーコ×岡田対談を嫁
サマルトリア
ムーンブルグ
マリーシアと呼ぶようなあれじゃないけど、リスタートしようとする時にチョンと蹴る・・というか「足に当たっちゃっただけ」みたいな感じで遅らせるやつ。
あれを草サッカーでやられたときはぶん殴りたくなった。
足を引っかけられてもいないのに、顔をおさえて大げさにころがりまわる、
例のあれのことだろ。
18 :
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マリーシアもマンダラージも試合展開における狡猾さなんだろうけど差は紙一重。
定義付けは各自の裁量によるだろう。
度を越すか越さないか。ニュアンスだからセンスが問われる。
マリーシアとは何かとか定義付けすればするほど本質から外れる。
勝つために全力を尽くせば様々なマリーシアを使いこなせる。
>>16のように相手の平常心を乱すのもマリーシア。
カードを貰わずに勝利に繋がるプレーや経験の総称みたいなものかな。
積み重ねれば、より勝利に近くなる。
日本人は練習をよくして技術も高いのに勝利への渇望が少ないって言われてるだけで
マリーシア自体を解明してもあんまり意味がないと思う。
サッカーは戦争に喩えられるけど戦場で正々堂々だけでは生き残れない。
生き延びる知恵を使いこなさないと。