加地さんがアジアカップで密かにしていたこと
準々決勝ヨルダン戦
日本は右サイド深く切り込まれて二人で対応に行ったが、一人はころんで、加地さんと一対一になった。
加地さんは、ぼーっと立っていただけであっさり抜かれ、フリーでセンタリングを上げられ頭でゴール。
先制点を奪われる。 これがなかったら、1−0で90分で勝っていた。
準決勝バーレーン戦
2−2の同点の場面。 加地さんはペナルティーエリアの前で相手選手のフェイントに合いすっこ転ぶ。
そこから外に叩かれ、加地さんより遠い中澤が対応に行ったが間に合わず、そのまま逆転ゴール。
これがなかったら、3−2で90分で勝っていた。
なお、2−1の場面から同点ゴールされたわけだが、ゴールに入ったボールを最後に追っていったのは、
加地さん。 ちんたら走っていたので、他の選手だったら追いつけたかもしれないという疑惑がある。
決勝中国戦
1−0場面。 右サイドを攻めこまれ対応するも、足も出さず、体でコースを消す訳でもなく、
ただ、後から付いていくだけ。 内側に切れこまれた時、その選手に付いて行けたので、
ミスを帳消しにするチャンスはあったが、結局内側にラストパスを出され同点ゴールを奪われる。
一度も、足を出してボールを奪いに行かない事がいかにも加地さんらしい。
これがなかったら、3−0なので、中国サポから文句を言われる事は無かったはず。