まあ別にブラジル語って表現してもいいんじゃないのかね。
実際にポルトガルで話されているポルトガル語とは微妙に発音などが違うらしいではないか。
どれくらい文法や発音やスペルが異なれば別言語とするかは明確に定義されてないからな。
博多弁しか喋れない奴がいたとして、そいつにとっては茨城弁しか喋れない人間は外国人だと思うだろう。
じゃあ博多弁は日本語ではないかというとそうではない。
別の例としてワロン語とフランス語の違いなんてほとんどないからわざわざワロン語と区別する必要はないという奴もいる。
しかし実際には別言語として区別されている。
言語をどう表現しようとある程度は個人の自由でいいさ。別に学者とかが勝手に決めた境界線に従う必要はないさ。
少なくともブラジル語と言って「韓国語のことか?」とか言う奴はいないだろう。