やっぱり!玉田圭司は仮面ライダーに出演していた!!
報道ステーション
古「はい、その玉田圭司選手がですねー、スタジオに来てくれました。
初めまして、よろしくお願いしますー。」
玉「よろしくお願いします」
古「いや〜、習志野高校のサッカー部喜んでるでしょうね」
玉「(笑)そうですかね」
古「いや、そうでしょうー。まぁ帰ってきたばっかりだから、あの
知らない反応もいっぱいあるんでしょうね」
玉「そうですね、はい」
古「えー、さっき、えっと、河野アナウンサーは25歳でしたっけ?」
河「はい。25歳です。はい」
古「24歳」
河「もう、なんか俳優さんみたいにかっこいいですねぇー!」
玉「(笑)お世辞じゃないんですかー?」
河「いや、本当に・・・」
古「コマーシャルの間も言ってました。2回目ですよ河野さん。」
河「すみません(笑)」
一同「(笑)」
河「びっくりしちゃった」
古「言われたことないですか?誰かに似てるって」
玉「マッチに似てるって言われますね」
河「ああー」
古「あー、そうですか!あのーチャゲ&アスカのアスカに似てると思います」
玉「初めて言われましたね」
古「そうですか(笑)」
一同「(笑)」
古「男性の場合は、加藤さん艶ボクロとかいわないですかね、ここのホクロ」
加「いや、知らないです」
古「どう・・・よく、そのホクロは言われます?」
玉「なんてですか?」
古「なんか、それについて」
玉「うーん、取れって言われます」
古「あ、そうですか」
玉「ギャグだと思いますけどね(笑)」
12 :
2:04/08/12 03:07 ID:cfgCNxqQ
古「ギャグ・・・好きですよね。さっきカトちゃんぺですか、一瞬やってたの」
玉「(笑)手が勝手に動きました」
古「足だけじゃないんですね!」
玉「そうですね」
一同「(笑)」
古「この頃あの、シンデレラボーイだっていうふうに言われること
わかってるとと思うんですけど、どうですか、その扱いっていうか
表現については」
玉「んー、まぁいい言葉なんで、素直に喜びたいと思いますね」
古「んー、まあどっちかって言うと、ぐわっとこうきましたからね、
今回のアジアカップ後半で」
玉「そうですね」
古「ねぇ〜」
古「あのなんか、右腕のところですか、アザ・・・みたいな
すごいですこの傷、これはいつ、やったんですか?」
玉「決勝戦ですね」
古「中国戦ですか?」
玉「はい」
古「どういう感じだったんですかこれ」
玉「えっと〜、踏まれました」
古「踏まれた!」
玉「うん」
古「どのくらいですか、前半後半」
玉「あー、後半の、途中ぐらいですね」
古「あ、そーですかー」
古「あの試合中ってのはアドレナリンばんばんで、脳内麻薬でも
出てないと、あの疲労の中でできないでしょ?痛いとかもう、
苦しいとかそういう感覚じゃないでしょ?あれ」
玉「これ痛かったです。ずっと倒れてました(笑)」
古&一同「(笑)あ、そーですか〜」
13 :
3:04/08/12 03:08 ID:cfgCNxqQ
古「でも考えてみたら、準々決勝のヨルダン戦の時に、右ひざですか
内出血で痛めて、そうとう言われてましたよね?」
玉「はい」
古「それで、無理かなって思った瞬間もあったんですか」
玉「えーっと・・・やった次の日は、厳しいかなって思ったんですけど
トレーナーの人が、一生懸命やってくれて、できることは
できましたね」
古「トレーナーってありますよ、やっぱり精神状況とか、
気合気迫っていうのねぇー あの、タイマン勝負玉田だとか、1対1
ゴールキーパーとでもなんでも、負けないあの気迫とか
いわれてる部分ありますけど、普段自分としては
性格はどうなんですか?」
玉「根っからの負けず嫌いですね」
古「やっぱり」
玉「はい」
古「ピッチ以外でも」
玉「ピッチ以外でもそうじゃないですかね」
古「あ、そうですか〜」
古「まぁ、ほんとに若くてかわいらしく見える反面」
玉「(笑)」
古「なんか、その辺歩いてそうな若者に見えなくもないんですけども、
まだその横にいて気迫ってピンとこないですけど、見てみると
わかりますよねー」
古「改めてね、はい、自分のプレー見るの慣れてます?」
玉「慣れてないです」
古「そうですか。じゃあどんな気持ちになるんでしょうか、
まずこちらから!」
(映像流れる)
古「この角度からのゴールってやつですよ!(略)
(ゴール決まる)このね!」
玉「ははは(笑)」
古「笑ってますけども、思い出すとどうですか?今」
玉「んー、ぜんぜん点が取れてなかったんで、凄い嬉しかったですね」
古「そうですよねー!」
古「あのー、確かこの、10試合連続先発出場ノーゴールってことで
FWとしては歴代ワースト記録に並ぶっていうことで!」
玉「(笑)」
古「それをこれで見事に救ったっていうわけですね!」
玉「そうですね」
古「あの角度から!」
玉「はい」
古「狙ってたんですか?」
玉「狙ってました」
古「いけるもんなんですね〜。まぁ負けず嫌いという一言では
片付けきれない、気迫とセンスと・・・で、その時はやっぱり
やったあと、あのピッチ上で 思ってたんですかね?、
あ、これはワースト記録と並ばないで済んだ!とかいろんな、ちょっと
ここの所言われてた物を払拭できたって」
玉「ワースト記録ってあの、今日なんか新聞で」
古「え?!今日ですか?」
玉「はい。知りました」
古「あの時点ではもう、まったくそのことは知らなかった」
玉「ぜんぜん取れてないってことはわかってたんですけど、その
記録ってのは知りませんでした」
古「知らなくて良かったのかも」
玉「良かったですね、はい。」
古「ですよねー。でもあのこの番組福田さんがいるんでね、
週に一回必ず出てくるやつで、FW魂について
語り合うことがあるんですけども」
玉「はい」
古「シュートしなきゃゴールにならないだろうFW魂、ってそういう
所って普段からあるんですか?」
15 :
5:04/08/12 03:09 ID:cfgCNxqQ
玉「そうですね、ありますね。シュートはいつも狙ってます」
古「いつも」
玉「ボールもったらまずシュート狙ってるんで」
古「あぁ〜 それはもう、中学とかあるいは高校時代からずっと
一貫したもの?それともプロになってから?」
玉「ちっちゃいころからずっとゴールって言うのは好きだったんで
そっからじゃないんですかね」
古「ちっちゃいころからゴール好き!」
玉「そうですね(笑)はい」
古「ちっちゃな頃からゴール好きって昔のチェッカーズの歌みたいだな」
一同「(笑)」
玉「そんなのあるんですか?」
古「いや時代が違うのでね、ちょっとね」
玉「あははは(笑)」
一同「(笑)」
アナ「そうか、知らない世代なんですよねー」
じゃちょっとね、次のこの対バーレーン戦を見てみましょうか」
古「(略)これですよ、特に話題になったのは!(略)これですよね
速い、強い、うまいと言われたこのゴール!これはー、
見てみてどうですか?」
玉「いやー・・・すごいですね」
一同「(笑)」
古「自画自賛しちゃいますか(笑)どこらへんがすごいですか?」
玉「んー、やっぱあーいうプレーが好きなんですよね」
古「はぁ〜」
玉「あの、2、3人抜いてシュートみたいなのが」
古「はぁ〜 あのまずトラップで、止めらんんないなっていう
判断は瞬時にあったんですか?」
16 :
6:04/08/12 03:25 ID:cfgCNxqQ
玉「あれはー・・・もうイチかバチかでしたね」
古「イチかバチか」
玉「はい」
古「だけど・・・後ろからユニフォーム引っ張られたり」
玉「も、されてたと思うんですけど、んー、相手もう足きてたから、
突っ走るしかないなと思って」
古「あーゆーのが好きなんですよねっていう事は、倒れないっていう自信が
あるんですか?」
玉「あーゆー状況になったらもう倒れないですね。自分の中でも・・・」
古「(映像流れる)ちょっとここの!ちょっと言っちゃあなんですけど、
日本の動きって、ここで倒れるだろうっていう固定観念が
あったと思うんですが」
古「自信があるんだ」
玉「そうですね」
古「その前に点取った自信と・・・勢いもあったんですかね」
玉「それはありますね」
古「ある?」
玉「はい」
古「あのピッチの起き上がりこぼしってことで、絶対倒れないって
ことで、もうひとつ時間があんまりないんですけども、
あれ見ないと、ていうことで」
(映像流れる)
古「(略)駄目押しのゴール!」
玉「はは(笑)あれボールちょっと前にいっちゃってるんですけどね」
古「え?どういうことでしょう?」
玉「二つ目です」
古「二つ目?」
玉「うん、これ」
玉「ちょっと前に行き過ぎたっていうこともあったんですけどね」
古「なるほどね〜」
古「このときの、テレビの瞬間視聴率、43%。これはどう思います?」
玉「43ですか?すごいですねー」
古「今凄いですか?、って表情ですごいですねって言いました(笑)」
一同「(笑)」
17 :
7:04/08/12 03:26 ID:cfgCNxqQ
古「凄いことなんですよー。テレビ朝日としても」
古「この1対1のキーパーとの戦いっていうのはずーっと
ファンに余熱として残りますからね。最後に時間ないんですが
一言、高原柳沢やね、久保とか出てきた時に今後、どうしますか?」
玉「んーまあやっぱり自分の力っていうのを出せれば、負けないっていう
自信があるし、まぁ、この前みたいな結果をどんどん出していければ、
試合に出れると思ってるんで、がんばりたいと思います」
古「今日はどうもありがとうございました!」
アップになって終了
おわりです。長いですが・・・
誤字脱字があったらすいません!