ふ、ドラクエ人気とメガテン人気にあやかろうとしたからよ。もっとも人気ゲームをハリウッドで映画化したが大コケした挙句赤字になり、しまいにはライバル会社と合併した会社もあったが。
このスレでマジレスするのもなんだが、
■とeは元からライバルじゃなくて仲良しこよしだ。
934 :
さく・え/ななし:2005/11/06(日) 14:17:42 ID:rB/rb6FH
>>928 ムーミンたちの先祖は人間の家に住み着く前は
海のトロールと言われる海洋性の生物でした。
(ここまでは公式設定)
トロールと言うのは北欧神話に出てくる巨人族のことだというのは
皆様もごぞんじのようですが、この巨人と言うのは実はゾウの事だったのです。
そして海のトロールはゾウの近縁種のステラーカイギュウだったのですが、
これらのカイギュウが陸上動物になったのがムーミンの先祖なのです。
つまりムーミンはカバではなく先祖であるカイギュウに似た動物なのです。
>>92トロールは元々北欧神話に出てくる巨人族ですが、キリスト教の普及によりその地位をおとしめられ姿が小さくなり
今のカバの姿になったそうです。イギリスのケルト神話の主神ダーナ神族がキリスト教の普及によって姿が小さくなり可
愛い妖精だか小人になったのとほぼ同じです。
千夜一夜物語あたりの中東の昔話に、
深い谷底に転がっている宝石を入手するために
肉の塊を放り込んで、ハゲワシがそれをつかんで
飛んできたところを矢で射落として、
肉に食い込んだ宝石を取るという小話があったように思います。
そんな面倒なことをしなくても、肉(もしくはとりもちのようなもの)に長い縄を取り付けて、
それを谷底に放り込んで引き上げればいいだけではないですか?
ハゲワシを使う方法では、矢が命中しなかった場合やそもそもワシが肉を
取りに来なかった場合など、不確定な要素が多すぎて、コストが釣り合わない様に思います。
937 :
さく・え/ななし:2005/11/06(日) 20:33:43 ID:BDFrKD9F
>>936 あまりに深く暗い地元の人にとっては前人未踏の谷だったので、谷底までどれくらいの距離があるかわからず、そのため届く程の長さの縄が調達できなかったのです。
>>936 禿鷲を撃ち落とさないと今夜のおかずがなくなるからです。
>>936 ぶっちゃけ何十メートルもあるロープはとても重いし
用意する事自体が大変な地域でした。
>>936 王妃が不倫したため、女性不信から結婚翌日に王妃を殺すというシャハリヤール王。彼の不信を除くため、
大臣の娘シェヘラザードが、自ら進んで嫁ぎ、毎晩おもしろい物語を話しつづけます。王は続きを知りた
くて、彼女を殺せぬまま、千一夜をあかし、ついにかたくなな心もとけて、二人は仲良く暮らしました。
このとき王に話したのが千一夜物語ことアラビアンナイトです。無論千一夜も話のネタが続くわけは無く、
かなりいい加減なその場思いつきの話もありましたし、話が尽きたら殺されるので多少の理不尽さは気に
せず創作しました。肉だのワシだの細かいことはどうでもいいのです。どうせ王様も年寄りだし眠くなる
だろうし、世間知らずだし、多少のことは気にしませんでした。
>>936 それならばついでに、ワシが谷底で肉を平らげてしまった場合の心配もした方がいいと思います
>>941 その場合は出て来たワシを射殺した後それを放り込めば良いと思います。
943 :
さく・え/ななし:2005/11/07(月) 19:36:53 ID:MoX5AsBY
>>936 で、結局、ここに出たどの解釈が一番納得がいきましたか?
>>936 てか引きずってるうちに落ちちゃうでしょ
バーバパパのモジャは何故他のきょうだいと違って
ツルツルじゃないんでしょうか。
まさか!ママが浮気〜?
中学校の理科でやらんかった?
メンデルが庭でバーバを育てて実験したっていう話。
バーバの体毛を決める遺伝子はハゲとモジャの2種類あって、
ハゲが優勢、モジャが劣勢
モジャ×モジャ→モジャ
ハゲ×モジャ→ハゲ
モジャ×ハゲ→ハゲ
ハゲ×ハゲ→ハゲ
高校の入試とかでよく出る問題なのに。
さては
>>946はゆとり教育世代だな?
>>946 小人のとりかえっ子により実の子供と変えられました
>>936 高所恐怖症だった為に谷底を覗き込むのが嫌だったのではないでしょうか?
肉を投げ込むだけなら下を見ないでも出来ますし
>>946 「託卵」です。
「バーバカッコウ」がママの隙を見て
卵を一つ紛れ込ませておきました。
やがてモジャはエサを一人占めして
子供たちの誰よりもでっかくなります。
気付いた時には手遅れです。
952 :
さく・え/ななし:2005/11/08(火) 20:23:18 ID:mBQzUz+1
松谷みよ子作の「オバケちゃん」は最初ぎょろ目で出っ歯で坊っちゃんヘアだったのに、いつの間にか小さい目におちょぼ口、キューピーヘアの別人みたいになってしまいました。
いくら途中でイラストレーターが交代したからって、あそこまでイメージ変えてしまうのは理不尽だと思うのですが?
>>952 いみじくも質問の中に答えがありますね。
「別人みたい」?いいえ、あれはまさしく別人なのです。
え、前のオバケちゃんはどうしたのかって?
まさかオバケに人権があるとでも思っているんですか?
何事も無いように成仏させられましたよ。
>>952 「美人は視聴者が作る」という言葉があります。
限度はありますが、基本的に女優やタレントはテレビに露出する頻度が高くなるに比例して魅力的になって行くんだそうです。
メイク係にいい人材を使えたり、本人が自分の魅力に気づいて磨き上げたり、理由はいろいろあるそうですが。
見られ続ける事で美しくなるのであれば、すなわち人気が出て長期シリーズ化した「オバケちゃん」がかわいらしくならない訳があろうか。
>>952 オバケが変わったんじゃない
君の心が変わったのさ・・・
956 :
さく・え/ななし:2005/11/10(木) 23:51:57 ID:KrLn9Qio
>>953 オバケを成仏させるってどうやったんですか?
ボディーブローで。
958 :
さく・え/ななし:2005/11/12(土) 19:52:50 ID:Uusu+gOL
「海の水はなぜからい」とか「塩吹き臼」とか呼ばれる昔話があります。
あの話だと、海の水が塩辛いのは海の底に沈んだ塩を吹き出す臼がずっと回り続けているからだとなっています。
海の水はそれで説明が付くとして、塩吹き臼が沈んだ海とつながっていない内陸部の塩水湖も塩辛いのはどういうわけでしょう?
うちの彼女も内陸部の出身だが、しお吹くし、しょっぱいぞ。
960 :
さく・え/ななし:2005/11/12(土) 21:32:14 ID:ncmqhPuy
>>959 「彼女もしお吹く」って、あなたの彼女って臼?
>>958 1.昔は海の一部だったけど地殻変動や気象の変化などで別れてしまった
2.塩水湖にも塩吹き臼が沈んでいる
3.959の彼女がそこで泳いでいるから
など、様々な可能性が考えられます。
962 :
さく・え/ななし:2005/11/13(日) 17:22:03 ID:rlgCfMiK
塩水湖の多くは、海面からかなり低い位置にあるので、周辺に降った雨や地下水は、途中で蒸発する以外はすべて湖に流れ込んで
いき、周囲の岩塩をたっぷり含んだ塩水が湖に注いできます。そしていったん湖に入った水は、蒸発する以外は外部に出れません。
そこで塩分が非常に濃くなった塩水湖ができるわけです...................
ってのはまったくのウソです!
964 :
さく・え/ななし:2005/11/13(日) 20:36:42 ID:p3ItHy5L
嘘かよ
965 :
さく・え/ななし:2005/11/15(火) 21:06:20 ID:2a5+Sd4i
桃太郎がその中から生まれた桃は川をどんぶらこどんぶらこと流れ下ってきたわけですが、つまり、上流には中に子供の入った桃のなる木がはえてるということでしょうか?
そうすると、あのおじいさん、おばあさん以外にも川に落ち流れた子供入り桃の実を拾った人がいそうなものなのに、そういう話を全く聞かないのはなぜでしょう?
竹から生まれたかぐや姫が
異世界から転送されたやんごとなき姫君だったように。
桃から生まれた桃太郎もまた、
異世界から桃に転送されたやんごとなき身分の生まれでした。
しかし、無事、主導権を取り戻して姫を迎えにきた月の世界とは異なり、
ついに迎えに来なかった所を見ると桃太郎の故郷がどうなったかは
推して知るべしということなのでしょう。
>>966 手元の資料によると、アレは未来世界での人体実験だったようです。
その世界で行われていたのは、筋肉の遺伝子改造による強化兵士の研究でした。
そして筋肉強化理論は完成するわけですが、皇帝の手で実験に一時ストップがかかります。
理由は、強化兵士が制御不能なほどのパワーと征服欲を手に入れるリスク。
現用兵器で歯が立たぬほどの存在になって、自我の目覚めor誰かの入れ知恵で
皇帝に牙を剥く可能性は大いにありました。
そこで研究班は一計を案じ、強化対象の赤ん坊を数千年の過去へ送り込みます。
強化兵士といっても寿命や知能は普通の人間と同じなので、
過去の世界でいくら暴れても安全だと踏んだわけです。
もちろん、タイムマシンは過去への一方通行に設定してある事でしょう。
そのタイムマシンがなぜ「桃のようなもの」に見えたのかは、現在も結論が出ていませんが、
こう考えると「桃の真ん中に刃を入れて、中の赤ん坊は何故無事なのか」も見えてきます。
外から一定の力が加わった段階で、戦闘機のキャノピーの如く
タイムマシン自体が自動的に割れるようになっていたのです。
この時の赤ん坊が成長して桃太郎となり、鬼ヶ島侵略を企てるのでした。
>>965 あの上流には桃源郷があったのです
ある日、桃源郷は鬼の軍団の襲撃を受けて灰燼に帰したのですが、
桃太郎の両親は息子を脱出カプセル代わりの桃に入れて川に流したのです。
そしてその桃がたどり着いたのは
アメリカのスモールビルという村
そこで優しいケント夫妻に拾われた彼はクラークと名づけられ健やかに育ちます
成人した彼は世界一の大都市メトロポリスのデイリープラネット社で働きながら、スーパーヒーローとして活躍しているのです
>>965 あれは、実は神が作った存在です。
鬼が地上で暴れ回っているのが面白くない神々がいました。
しかし直接力を使えば、「現世にあまり干渉するべからず」の禁を破る事になり、他の神々に示しが付きません。
そこで、ある神が「そうだ!俺の力を分け与えた子供を、人間の子供として送り出そう。そして人間に育てさせて鬼を退治させるんだ。そうすりゃ人間が自力で退治した事になるさ!」と考えました。
さっそく捨て子を拾ってきて神通力を注入しましょう。
か弱い子供にそんな事をして大丈夫か、という心配もありましたので、その辺の犬や猿や雉で動物実験してみました。
どうやら死ぬような事は無さそうです。神は安心してフルパワーで神通力を注入しました。
さて、問題はどうやって人間にその子供を託すかです。
直接渡せば、その人間が神の存在を知ってしまいます。あまり好ましい事態ではありません。
かといって、どこかにそっと置いておいても、ただの捨て子と思われて放置されるやも知れません。何しろ、当時は鬼に貢ぎ物をする為に人々は食うや食わずの生活をしています。捨て子なんて珍しくありません。それでは「例の子」が無事育つ可能背は低いでしょう。
神は悩みました。
だんだん面倒になってきて「あぁもう。でっかい桃に入れて川に流しちゃえ。」と「例の子」を川に流してしまいます。
動物は他の神に見つかると厄介なので、その辺に捨ててきました。
実に無責任な神様です。
流れ流れてその桃はお婆さんに拾われるのです。
そして、『鬼を殺す為だけに生まれ、鬼殺しを魂にプログラムされたキリングマシーン』、桃太郎が目覚めるのです。
桃太郎は異様な速さで育ち、心の中に鬼への殺意を育てていきます。
そして桃太郎は旅立ちました。その途中で同じく『魂に鬼殺しをプログラムされた存在』である、犬、猿、雉に出会います。
彼らも魂の命令に従って鬼ヶ島へ向かっていたのです。
この出会いは必然にして運命。
鬼ヶ島では殺戮が始まります。
例え女子供だろうと鬼とみれば八つ裂きです。残虐です。まさに外道。
手加減はありません。なにしろ心が「鬼を殺せ!殺せ!」と叫ぶのですから。
>>965 もちろん全ての桃の実に赤ちゃんができるわけではありません。
特別運が良く条件が整っていた桃の樹の、特別運が良く条件が整っていた実だけに赤ん坊が出来ます。
そして特別運がよく条件が整っていたため、腐ったり猿などに食べられたりすることなく
ちょうど良い具合に成長し、、偶々川に落ちて、偶々拾われることが出来るのです。
通常の出産においてもどれだけ多くの精子のなかからひとりの赤ん坊が生まれてくるかを考えれば、
桃太郎がいかに特別な存在であっても、何の不思議もないでしょう。
ある版の絵本によれば、該当桃の前後、小さすぎたり美味しくなさそうだったりする
桃が一緒に流れてきていたとあります。
これらは、同じ樹から落ちてきた不出来の実と考えられます。
971 :
さく・え/ななし:2005/11/16(水) 19:36:32 ID:LhF9wKf7
>>966-970 百家争鳴って感じの解釈がとびかってますね。
どれもそれなりに捨てがたい解釈です。
>>965 桃太郎は元をたどると桃を食べたおじいさんとおばあさんが若返って生んだ子供
ということはトリビアで出ていました。
(パロディで柿太郎があることはあまり知られていません)
体質で若返ったんじゃないでしょうか。
>>966-970の解釈の後なので少し弱い解釈ですが。
>>972 そいえば、かぐや姫や桃太郎では、おじいさんとおばあさんが神様に
「どうか子供が授かりますように」と祈っている場面がありますが、
どうかんがえてもあの年で子供が授かる様な行為をしているとは
思えないのが理不尽です。
>>973 彼らは「異様な子供」をすぐさま引き取って育てています。
よっぽど子供が欲しかったのでしょう。
それが自分たちの血をひいてるかどうかなど彼らにとってはどうでもよかったのです。
まあつまり。彼らは捨て子を見つけて拾いたかったのですよ!
「拾ってやるよ、だから、ほら…、誰か捨てろよ、子供」
と言う感じに祈っていたのです。不謹慎ですね。
>>973 平安時代の平均寿命は30歳程度だったと言われています。
昔話のおじいさん&おばあさんも実際には30歳程度だったのでしょう
30歳での子作りなら充分に可能です
平安時代は乳幼児死亡率が高いから平均寿命が低かったと言う学術的事実は忘れました
昔の日本昔話で、「まるかの人星」という
いたずら好きの小坊主が、ある日和尚さんに
捕まって、お仕置きとして庭の木に縛り付けられていたら
大量の蚊に刺されて死んでしまうという
全く救いようのないトラウマな話があったんですが、
あの理不尽な話の教訓はなんだったんでしょうか。
日本脳炎に気をつけようね。というのが教訓。昔は国民病と言われたもんだ。
>>976 微妙にマジレスですが「それが現実」というのが教訓です。
原作の「赤頭巾」が狼に食われるところで終わるように
そうそう都合の良いようには救いの手は現れません。
運命は自分の手で勝ち取るものだということですね。
>>976 その試練に耐え抜いた宮本武蔵の偉大さを間接的に褒め称えているのです
>>976 お寺のやけ薮にはやぶ蚊が大量に沸くので気をつけましょう、って話。
981 :
さく・え/ななし:
>>976 普通に考えたら、いたずらしてると、最後には命取りになるから、しないほうがいいよ、じゃないの?