1 :
さく・え/ななし:
昔々、ある森に美しい姫が住んでいました。
姫は両親とたくさんの召使いに囲まれて幸せに暮らしていました。
しかしあるとき、父である王様は言いました。
「おまえは、私たちの本当の子ではないのだよ」
また、母である王女様はこういいました。
「私たちは今日まであなたをあずかっていたのです。」
姫は目に涙を浮かべて聞きました。
「おとうさま、おかあさま。私は、本当はだれの子なのですか??」
2 :
マジレス:02/10/15 02:55 ID:x514TIcH
「お前はあの山を越えた国の子なのだよ。」
「あなたを私たちに預けたのは、その国の兵士です。その兵士は傷だらけに
なりながらこのお城までたどり着き、あなたを私たちに託してなくなったのです。」
3 :
◆pDdT.nSKZg :02/10/15 02:57 ID:b9cukGyu
王様は
「姫よ。おまえももう15だ。その国まで行って、自分で自分のルーツを探してきなさい。」
4 :
:02/10/15 12:32 ID:18e8RPTR
「OK。じゃ、ちょっと逝ってくらぁ。」
5 :
さく・え/ななし:02/10/15 13:05 ID:NrUDJycs
そのときです。
兵士「大変です、王様!モンスターの大群が責めてきましたッ!」
6 :
さく・え/ななし:02/10/15 13:16 ID:NrUDJycs
姫「お父様!私、戦います。」
王「しかし・・・相手はモンスターの大群ぞ」
姫「何言ってるのよ!?さっきお父様がお前ももう
>>15だって言ったでしょ!」
7 :
さく・え/ななし:02/10/15 13:21 ID:NrUDJycs
うつむいてゆっくり話す王・・・
王「だが、実際まだ
>>7しかレスは付いておらんのだぞ?」
顔を上げ姫の顔を見ようとする。・・・が、もうそこに姫の姿はなかった。
8 :
さく・え/ななし:02/10/15 13:49 ID:33DCsg4h
姫(もうっ・・・お父様なんてキライよ。逝けって言ったり逝くなって言ったり)
姫は城の武器庫で必要最低限の装備をそろえ駆け出しました。
廊下を駆け抜ける姫。すると曲がり角で大臣に出会いました。
大臣「姫!なんですかそのランボーみたいな格好は!?」
9 :
さく・え/ななし:02/10/15 13:59 ID:NrUDJycs
実際、腰にはサバイバルナイフとトカレフを携え、手にはM60を持っていましたがそんなことはお構いなし
姫「何流暢なこと言ってるのよ!モンスターの大群が責めてきてるのよ!」
大臣「ぬぁんですと〜!!!」
大臣は急いで王のいる部屋に飛んでいきました。
姫は門を潜り抜け、いざ敵のもとへ・・・自分の名前も無いまま・・・・。
10 :
◆pDdT.nSKZg :02/10/15 14:11 ID:t+tHW8Nl
迫りくる何千何万もの大群。
愛馬にのって突っ込む姫。
姫の攻撃はすさまじく、そのナイフの一振りで100匹のモンスターをなぎ払う。
その射撃のうでは、10秒につき、30匹を打ちぬく。
一方報告を受けた王様は司令塔からの一斉砲撃で援護する。
・・・一時間後・・・
モンスターの戦力はおよそ三分の一にまで減っていた。
11 :
さく・え/ななし:02/10/15 14:36 ID:02GZLUTD
もうポーションは底を突きかけていた。
すると、突然モンスターの攻撃が止んだ。いや、そうではない。周りが止まっているのだ。
あわてて周りを見回すが、何一つ動いていない。
あれだけ激しかった刃物の交わる音、砲撃の爆音・・・何も聞こえないのだ。
姫「・・・どうして?」
12 :
さく・え/ななし:02/10/15 14:39 ID:NrUDJycs
そのときだった。
姫から5メートル先にまばゆい光とともになんとも言えない黒い光を纏った男が現れた。
魔族・・・姫は直感的にそう感じ取った。
13 :
◆7BJS6g/eRM :02/10/15 14:46 ID:ZqUV2NJE
振り向くとそこには白い衣を纏ったおじいさんがたっていました。
姫の倍はあろうかという大きなおじいさん。
おじいさんは姫を見て言いました。
「勇敢な姫よ・・・周りを見なさい。今、時間はとまっている。
さあ、いきなさい。そうそう、これを渡しておこう。」
と、一振りの剣をわたして、おじいさんは微笑みました。
姫はわけもわからずその剣を受け取り、城を振り返りました。
王様も王女様も止まってる。
姫は別れをつげると、もうその後振り返ることなく山の向こうの国に向かい、走りだしました。
14 :
さく・え/ななし:02/10/15 14:49 ID:TqqC8OMO
おじいさんにもらった剣を一振りすると、すぐ近くにいた黒い男は消え去りました。
15 :
帳尻合わせ:02/10/15 14:50 ID:TqqC8OMO
白いおじいさんは、黒い男から姫を守るためにあらわれたのだった。
16 :
帳尻合わせ:02/10/15 14:51 ID:TqqC8OMO
黒い男が消えると、また後ろのほうでまた戦いの音が聞こえてきました。
でも姫は振り向かずに、ひたすら走りました。
17 :
さく・え/ななし:02/10/15 14:54 ID:33DCsg4h
これは後で聞いた話だが、その後、城は不思議な光に包まれてモンスターは消え
平和を取り戻したという。白い衣を纏ったおじいさんは城下町の人々にも目撃されたいた。
山に入って城が見えなくなるまで走った。いつのまにか止まっていた時間はもとに戻りいつもの平静を取り戻していた。
姫は渇いたのどを潤すため、池に立ち寄った。
18 :
さく・え/ななし:02/10/15 15:46 ID:1cdn1CgF
池で休んでると、なにやら後ろで物音が。
振り向くとそこには、見慣れぬ服装の青年が立っていました。
「どうしたのですか?そんな格好で。」
姫は自分の格好を池に映してみました。
さっきの戦いで服は破れ、傷だらけになっていることに初めて気がつきました。
動乱のさなかだったので、旅の準備もほとんどしてこなかったのです。
19 :
さく・え/ななし:02/10/15 15:49 ID:sEAhV0WC
私はあの山の向こうの国へ行きたいのです。
と、姫は青年にいいました。
「それなら、私の家でやすんでいきませんか?」
青年はそういうと姫を抱えて真っ白な馬に乗せました。
。
20 :
さく・え/ななし:02/10/15 15:52 ID:AVaSB1ot
姫と青年をのせた白馬はしばらくの間走り続け、その間に姫は自分が
森のお城の姫であることを話しました。
すると青年は、
「そうだったのですか。じつはわたしは、山のふもとのお城の王子なのです。」
と打ち明けました。
そして白馬は山のふもとのお城にはいっていきました。
21 :
さく・え/ななし:02/10/15 16:43 ID:0YbqtlJb
お城で姫は着替えをもらい、新しい馬も用意してもらいました。
王子様は
「山の向こうの国は今、大変危険な地域になっています。
そのむかし、美しかったあの国をとつぜんモンスターが襲ったそうです。
今は魔族とよばれるものたちが占領してるそうです。」
といいました。
22 :
さく・え/ななし:02/10/15 16:54 ID:0YbqtlJb
「それでもいくのですか?」
王子様は聞きました。
「ええ、私はいかなければならないのです。自分が何者かをしるために!」
王子様は
「そうですか。ならしかたがありません。とめても無駄のようですし。
気をつけていってください。このお守りを差し上げます。わが国に代々伝わる
竜のお守りです。」
お守りを渡すと、
「そうそう、森の国をおそっていたモンスターは、あなたが旅立った後にすべて消え去った
ようです。さきほど、あなたのお父様から連絡がありました。」
姫はほっと胸をなでおろすと同時に涙があふれ、
「よかった・・・ほんとうに・・・」
そうつぶやきました。
23 :
さく・え/ななし :02/10/15 18:41 ID:02GZLUTD
出発の朝。姫は装備を整えていた。一国の姫とはいえこれから長い旅路になる。
確認確認っと・・・そうね、M60は重いから置いときましょう。
サバイバルナイフにおじいさんから貰った剣。この剣には不思議な力があるのかしら?
姫はその剣(小振りでかなり汚いのだ)をまじまじと見つめた。すると、何か書いてある。
[製造番号:SS-130K]
なんだか量産型みたいだけど、何かあるのよね・・・きっと。
24 :
さく・え/ななし:02/10/15 18:47 ID:NrUDJycs
トカレフの弾も補充したし、防具はどうしようかしら?
姫はいろいろと悩んだが、身軽に動けるケプラー製防弾チョッキにした。
無論、44マグナム弾でも耐えれるものだ。
25 :
さく・え/ななし:02/10/15 18:56 ID:02GZLUTD
などと迷っているうちに、昼になってしまった。
王子様に呼ばれ、食堂で肉をむさぼると王子様に質問をした。
姫「ほほはひひはひははひんへふは?」
しまった、肉を口に入れ過ぎたらしい。一国の姫として何たる醜態・・・。
王子「・・・ま、まぁ落ち着いて話してよ。」
口の中の肉を飲み干すと口を拭きながらたずねた。
姫「この先に町はないんですか?」
26 :
さく・え/ななし:02/10/15 19:06 ID:33DCsg4h
王子「いくつかこの城の領域の集落はあるけれど、そこからはわからないんだ。山の向こうの国の話も聞いた話で実際確認が取れてないんだ。」
姫はとりあえず領域のはずれの村まで行くことにしました。そこなら今から行っても日没までには到着しそうです。
王子様は地図を広げて道を確認させ、姫に持たせるとこうつぶやきました。
王子「御武運を・・・」
27 :
さく・え/ななし:02/10/15 19:32 ID:0YbqtlJb
姫は途中で戦車を発見しました。
馬をそこで乗り捨て、戦車に乗り換えました。
28 :
さく・え/ななし:02/10/16 03:26 ID:Ahnvr2yF
戦車に乗り込んだ姫は、山を一気に越えて山の向こうの国へ行きました。
そこで見たのはなんと・・・
29 :
さく・え/ななし :02/10/16 13:31 ID:y+mwOPFd
なんと、まだ先に山があったのです。
はぁ、とため息をつきながら進むことにしました。かなり道を外れ、森の中を突き進んだために近くに町があるとは思えません。
あと少しで日没です。アクセルを踏み込み進もうとすると止まってしまいました。
姫は慌てて燃料メーターを見ます。また、はぁとため息をついてしまいました。
歩くしかないわね。
でも、地図のどの辺かわかりません。とりあえず真っ直ぐに・・・
30 :
さく・え/ななし:02/10/16 13:37 ID:0CdaUzp2
日も暮れ始め、かなり疲れてきました。
あぁ、どこかに集落でもないかしら?
そのとき、遠くのほうに白い屋敷が見えてきました。
やった!不幸中の幸いね。ここに泊めてくれるようにお願いしよう。
姫は野宿でも一向に構わないのだが、戦車の中が暑かったので風呂に入りたかった。
31 :
さく・え/ななし:02/10/16 14:39 ID:XUq0byC6
館の庭先に足を運ぶ姫、
そこには見事な薔薇園が広がっていた。
庭木についてあまり造詣の深くない姫だが、一流の庭師の手によって施されたであろうその業には目を見張るばかりである。
しかし、裏庭に通ずる入り口付近には何故か鈴蘭の花が植えられていた。
姫は玄関の前に立ち、豪華な造りの扉を軽く叩いた。
「もし、どなたかおられるか?」
しかし、中から返事が返る事はなかった。
何度か呼んでみたがまるで反応はない。
裏庭の方に回ろうと思い、鈴蘭の前を横切ろうとしたその時…
(童話じゃないな…)
32 :
さく・え/ななし:02/10/16 15:09 ID:y+mwOPFd
*「誰だ!?」
姫はあたりを見渡すが、誰もいない。気のせいねと通り過ぎようとすると・・・
*「待て!ここだ!何をしにきた!?」
よくよく見ると近くの噴水の大理石でできた子供の像が喋っている。
*「ここから先は通すわけにはいかん。もし通りたければ勝負するのだ。」
勝負と聞いて逃げるわけにはいかない。姫の闘争本能に火がついた。
姫「いいわ。望むところよ。」
石像は姫のそばまで行くとこう言いました。
*「背中合わせから反対方向に歩き、三つ数えると同時に余分なもので勝負だ」
33 :
さく・え/ななし:02/10/16 15:14 ID:y+mwOPFd
なんで石像が喋るのか?余分なものって??など考えたが、真剣勝負である。
こういうウェスタンな勝負ならピースメーカーを使うがトカレフしかない。
ホルスターもサムブレイクヒップで抜きやすい。
意を決して、背中合わせになる。
・・・1・・・2・・・3!!!
振り向くと同時にトカレフを抜き取る!・・・しかし、抜き取ると何かが顔に・・・!
34 :
さく・え/ななし:02/10/16 15:20 ID:0UqyQjEA
姫「ひょえぇ〜!」
そのとき何故そう言ったのか今でもわからないが、そういってしまったのだ。
うえっぷ。液体・・・?に、臭う。
少々口に入ってしまった。かなり塩辛い。
毒かもしれないとその少し黄色掛かった液体を唾液といっしょにぺっと吐き出す。
学者風の老人が現れ、姫にこういった。
「客人とは珍しい。おや、やられてしまいましたな。安心しなさい、決して毒ではないから・・・。」
老人を見ながらしばし考え、余分なものが何であるかを悟った。姫になんてものをかけるんだ!
怒りが込み上げてきたが、何が顔に掛かったかを考えるとそれ以上に気持ち悪くなってきた。
36 :
さく・え/ななし:02/10/16 16:05 ID:t4ZZOfPC
老人によって姫は丁重にもてなされた。
聞くと、彼はずっとここで魔族の研究をしているらしい。
お風呂にも入らせてもらって大満足な姫。
しかし・・・真夜中になると!
老人は巨大化していた・・・・・。
38 :
さく・え/ななし:02/10/16 17:35 ID:Ahnvr2yF
巨大化した老人は自分が神様の化身であると明かした。
そう、この物語の最初のほうで姫を救った老人こそが彼なのだ。
神様は「私が渡した剣を返してはくれぬか?」
といった。
姫が剣を渡すと神様は
「この剣とそなたがもっているお守りをミックスすると、あっと驚くものが出来上がる。」
そういわれ、お守りも渡した。
そして一日がたった。
目を覚ますと神様がそこにいた。
そして神様が手にしていたものは・・・
FAXだった。
「これは、手紙の進化形じゃ。これがあればもうポストを探す必要はない。」
姫は泣いて喜んだ。
40 :
さく・え/ななし:02/10/16 18:24 ID:XUq0byC6
「早速お父様に手紙を書こう」
姫は筆マメなので張り切っていた。
短い間に起こった様々な事を書き綴った。
最後の行を書き終え筆を置く姫
「…コレどうやって使うの?」
老人に使い方を聞いた
「そこの↓から紙を入れて赤いボタンを押すといい」
老人に言われた通りに操作する姫。
そこで、疑問が浮かんだ。
「手紙は何処に届くの?」
老人はこう答えた
「向こう側のFAXの取り出し口からでる」暫く姫はその場で考えこんだ…。
そしておもむろにFAXを掴み上げ老人の頭に振り降ろした…
すると神様はそのFAXを頭上でキャッチ!
「こいつをこれから君の父の元におくることにしよう。」
姫は「good job!」
といい、神様は早速配達に出かけた。
姫はとりあえず安心し、再び旅に出た。こんどこそあの山を越えるのだ!!
姫はなんとかその国へとやってきました。
そこは美しい花が咲き乱れるとても美しいくにでした。
「お嬢さん、こんなところでどうしたのじゃ?」
と、親切な魔族が話しかけてきました。
「わたし、お父さんとお母さんをさがしてるの。」
「そうかいそうかい。それはかわいそうに。まあ今日はもう遅い。
今日は私の家にとまるといい。」
姫はお言葉に甘えてこの魔族の家にとまることにした。
そこにはかわいいモンスターたちがたくさんいた。
43 :
さく・え/ななし:02/10/16 19:57 ID:V/P5LcVP
姫はそこでモンスターと魔族に囲まれて幸せにくらしていました。
と、そこに・・・
44 :
さく・え/ななし:02/10/16 23:04 ID:XUq0byC6
姫の永遠のライバル斜向かいの国の桃姫が現れた。
「こんなうらびれた国の畜生共と戯れるなんて、貴女らしいわね」
そう吐き捨てると花を踏み折りながら姫に近付いてきた。
「久しぶりね桃姫、出戻ったって聞いたけど案外平気そうね」
姫は背後を警戒しながら言った。
なにしろこの女は幼い頃から姫に対して命取りな悪戯ばかりをしてきたのだ。
子供の頃に貰ったオハギを食べて七日七晩、生死の境をさまよった事も、枕の中に毒を塗った剣山を仕込まれた事も覚えいる。
桃姫はまだかなり離れている
(どうしよう?)
45 :
さく・え/ななし:02/10/16 23:44 ID:+kgQNwNy
ドクン・・・ドクン・・・
「力が、欲しいか?」
空間が裂け、ヤツが現れた・・・・・・。
47 :
さく・え/ななし:02/10/17 02:39 ID:sW3IFdxe
ヤツは八つ墓村に来るがよいと独り言をつぶやいた…
48 :
さく・え/ななし:02/10/17 02:43 ID:Oe35wqGB
49 :
:02/10/17 09:40 ID:gyN2S6ze
「あなた誰?」
「正義の味方、フェラチオンだ。
姫を守るために生まれてきた。
まぁとりあえずしゃぶれ。金は払う。
手コキ込みで3万でどうだ?」
「オッケー、オッケー!3万オッケー!」
姫はフェラチオンのティムポを
亀頭から裏筋まであらゆる所を丁寧に
20分以上も咥えては舐めました。
そこには得意な手コキも巧みに混ぜ込まれていました。
するとフェラチオンは
「ア、アウ、アウ、出る、出る」
と叫び始めました。
「あ、もうだめだ。
出 る ぅ ぅ ぅ ぅ ぅ ぅ !」
「何が出るかな、何が出るかな。」
姫は構わず手コキを続けました。
すると・・・
50 :
さく・え/ななし:02/10/17 09:53 ID:fjZxsueN
・・・出てきたのは超豪華な装備一式と、
戦車だった。
51 :
さく・え/ななし:02/10/17 17:32 ID:DQcizOLO
そのころ、
海の底では宴会が行われておりました。
52 :
さく・え/ななし:02/10/18 00:46 ID:UH3LuKhG
そして姫はその辺なエロ本を置くと目を覚まし、
「この村の魔族とモンスターを根絶やしにせねば!!」
と、剣を取った。
53 :
さく・え/ななし:02/10/18 00:48 ID:UH3LuKhG
魔族、モンスターの集団といえど、本気を出した姫の敵ではなかった。
皆殺しにするまで、15分もかからなかった。
「これでぜんぶね。ふう・・・」
と、そのとき!!背後に忍び寄る影!!
55 :
さく・え/ななし:02/10/18 02:16 ID:UTnmZXtC
「姫、わたしです。フェラチオンです。
先ほどは気持ちようございました。
できればもう一度お願いしたいのですが・・・」
「何がでるかな、何がでるかな♪」
「姫、お願いでございます。もう一度だけ。」
「何がでるかな、何が出るかな♪」
さっきのエロ本の中にいた化け物!!
姫は
「・・・この化け物め!!」
と、さっさと八つ裂きにしてしまった。
そしてさらに背後をみると・・・
魔族の王ババロアンが現れた!
「おのれ!お前がすべての元凶か!!」
姫は剣を持つ手に力を入れた。
しかし、ババロアンは言った。
「そう怖い顔をするな。私はお前の父親だ。」
58 :
さく・え/ななし:02/10/18 03:11 ID:UH3LuKhG
そして
魔族の女王メロディアンが現れた!
「おのれ!お前もすべての元凶か!!」
姫は剣を持つ手に力を入れた。
しかし、メロディアンは言った。
「そう怖い顔をするな。私はお前の母親だ。」
59 :
さく・え/ななし:02/10/18 17:50 ID:UH3LuKhG
姫は両親にむかって剣を振るった。が、わけもなくかわされた。
ババとメロは突然、手をあわせた。
すると、二人の体がだんだん近づいて・・・
なんと!!合体した。
「ふぉっふぉっふぉ。わたしはメバル。
60 :
さく・え/ななし:02/10/18 17:50 ID:UH3LuKhG
おまえをころす。」
メバルは姫にきりかかった!!
バシュ!!
220ポイントのダメージ
姫はイオナズンをとなえた。
しかし、MPがたりなかった。
62 :
さく・え/ななし:02/10/18 18:12 ID:w5z14xQX
メバルは妖しく囁いた。
姫は混乱した。
姫の攻撃!!
姫に14ポイントのダメージ!!
姫は正気に戻った。
64 :
さく・え/ななし:02/10/19 14:38 ID:gPXvWQUN
メバルはベホマズンをとなえた。
姫の体力が全快。
「お、おとうさま、おかあさま??」
と姫がいうと、メバルはちからつきて、その場でたおれた。
65 :
さく・え/ななし:02/10/19 17:16 ID:uYNYbO09
たおれたメバルは、ティムポを物凄い勢いでしごき始めたのだった。
シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
そして、口からたまごを産むと、ものすごいビジュアルの子がうまれた。
67 :
さく・え/ななし:02/10/19 19:19 ID:UiC0pdic
「あれ?」
姫はそのモンスターの首をハネタ。
「そろそろまともなストーリーをおながいしまふ」
ペコリと頭を下げた。
ところにモンスターの首が食い付いてきた。
「うるせー、やらせろ!」
68 :
さく・え/ななし:02/10/19 22:56 ID:t/+bq8nE
姫は口から収束荷電粒子砲を発射し、
Eシールドを展開した。
69 :
さく・え/ななし:02/10/19 23:19 ID:uoi7JiWT
そこへどうしようもないビジュアルの王子の従兄弟の弟子が
通りかかりました。
70 :
さく・え/ななし:02/10/20 08:55 ID:V8hgjSmm
ビジュアルの王子の従兄弟の弟子は、姫を見つけるやいなや
物凄い勢いでティムポをしごき始めました。
シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
>>70 おまえそればっかりやんけ
たまってんのか?童貞君
72 :
さく・え/ななし:02/10/20 12:04 ID:9lv6ZAWn
姫はそう王子に罵声を浴びせて、
荷電粒子砲を命中させました。
王子は分子レベルで消滅、村は爆発・炎上しました。
73 :
さく・え/ななし :02/10/20 14:21 ID:8Ng4QVEL
74 :
さく・え/ななし:02/10/20 16:21 ID:FKFscWCT
阿鼻叫喚、絶望的な状況にあると思われた村。
しかし村人たちは屁とも思わない様子で日常の営みを続けているではありませんか。
それもその筈この村は不死鳥の血を飲んで不老不死となったイギナジの子孫たちの村。
75 :
さく・え/ななし:02/10/22 00:48 ID:nZ7fwnLD
この後の展開しだいでは、このスレマジで出版するよ。
で、印税はみんなで山分け。
あ、もちろん自己申告制だよ。
どっかのスーパーみたいに。
期待age
姫は、いままでのいきさつをすべてわすれて、旅に出ることにしました。
78 :
さく・え/ななし :02/11/06 16:13 ID:KB97OWpr
「また旅かよ!」
姫は三村風に突っ込みました。
79 :
さく・え/ななし:02/11/06 16:48 ID:wlM73R+v
でもしょうがないから旅へしゅっぱつ
80 :
さく・え/ななし:02/11/06 16:49 ID:wlM73R+v
そしてあやしい洞窟を見つける
81 :
さく・え/ななし:02/11/06 18:54 ID:wlM73R+v
もしかしたら。。。。。その中にはハンサムな王子様がいるってうわさの洞窟かも、と姫は思った。そして、ゆっくり。。。ゆっくり。。。中に入る。
絵 は ?
83 :
真実:03/01/02 15:45 ID:???
あるネット関連会社の社長は、「いずれにしても2ちゃんねるは
資金が底をつけば終わり。あまり知られていないことだが、
2ちゃんねる内部関係者によると今、大手通信会社系が調査費名目で資金提供している。
だが、それが止まれば続けてはいけないだろう」と証言する。
2ちゃんねるが判決によって力を失った場合、資金提供の打ち切りも予想される。
http://ascii24.com/news/reading/causebooks/2002/07/01/636911-000.html 以下、別の記事のキャッシュ
http://memo2ch.tripod.co.jp/article.html 2ちゃんねるに近いあるインターネット関連会社の社長は、2ちゃんねるの幹部から得
た話として証言する。「2ちゃんねるは、運営者や幹部などがそれぞれ別々に会社を
作りカネの流れを見え難くしているが、実際の資金源は複数の大手通信会社系からの
調査費名目のカネ。月額で計約700万円と言い、年間にすれば1億円近く。額はともあ
れ、これは通信会社系的には、ぼう大なトラフィックを調査すると言う表向きの理由
が一応は立つ。自社系に都合の悪い書き込みがされた時に優先的に削除してもらうこ
とも期待している」と前置きし「通信会社系の削除の期待も含めて、2ちゃんねるは
総会屋と同じになっている」と言うのだ。
その具体的な理由として社長は、こう話す。「2ちゃんねるはボランティアの削除人
が書き込みをチェックして、好ましくない書き込みを一所懸命削除している、という
ことになっているが、あれはウソ。削除人には給料が支払われ、その給料の原資と
なっているのが、まずいことを書き込まれた企業が削除要求とともに渡す裏金。これ
はまさに、総会屋の構図そのものだ。これまで裁判になっているのは金額で折り合え
なかったり、裏金を出さない強い態度の企業とだけだ」
84 :
山崎渉:03/01/12 20:41 ID:???
(^^)
85 :
山崎渉:03/01/23 04:24 ID:???
(^^)
86 :
さく・え/ななし:03/02/17 01:22 ID:K0RnWAbS
>>81続き
洞窟の奥には綺麗な泉があった。
姫が近付くと、なんと泉から女神が現れた。
「ようこそ、シーダ様。」
「シーダ?それが私の名前?」
「そうです。あなたは、これからペガサスに乗って、マルス王子を助けに行くのです。」
「マルス王子…?どこかで聞いたような。」
「とにかく行って来い!」
女神に急き立てられ、姫は王子の元へ向かった。
87 :
山崎渉:03/03/13 15:55 ID:???
(^^)
88 :
山崎渉:03/04/17 11:44 ID:???
(^^)
89 :
山崎渉:03/04/20 05:40 ID:???
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
90 :
山崎渉:03/05/28 16:31 ID:???
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
91 :
山崎 渉:03/07/15 10:18 ID:???
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
92 :
山崎 渉:03/07/15 13:27 ID:???
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
93 :
山崎 渉:03/08/02 01:58 ID:???
(^^)
94 :
山崎 渉:03/08/15 15:16 ID:???
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
やっぽ〜
96 :
:04/11/02 17:06:00 ID:UMKhT+uj
ええ
97 :
さく・え/ななし:04/11/30 02:11:04 ID:y/sdANnA
姫の乗せたペガサスは駆けた、丸二日間休まずに駆けた
すると、金色のオーラーをまとった人影が近いづいてくる・・・
姫:「も、もしや、あの方がマルス王子?」
姫は近づき話しかけた
姫:「あ、あの・・・ もしや、あなたが・・・」
と言いかけたところで、その男が話しかけてきた
巛彡ミミミ彡彡
巛巛巛巛巛彡彡
|::::::::: |
|:::::::: ___、 ,_,l
|::::::: =・ニ , 〔・={
|(6 ` _ 」 } / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| l ┃' ー-=-'┃ / 男: ん?
| 、 ┃ ⌒┃! < またオハーの知らせかな?
,ノ`ヽ、 ヽ、. ━━/ \ すまんが、もう心は決まっているんだ
_,;-'"´´`ヽ、` - 、,  ̄ ノ``-;,_ \________
_,;-'"´ r‐-‐-‐/⌒ヽ '"´ ``-、_
// ヽ、 |_,|_,|_,h( ̄.ノヽ ヽ ヽ
| | ー-ヽノ| `~`".`´ ´"⌒⌒) ', i
| ヽ、// ノ |ヽ、_入_ノ|´ ̄ ノ |
ヽ / / \ _ ,/ | _ , イ y ノ
98 :
さく・え/ななし:04/12/01 19:01:32 ID:DhJ/i8Bu
m9(・∀・)決定だな
99 :
さく・え/ななし:04/12/01 22:22:50 ID:TBd3y3fo
綾戸智恵 「兄ちゃん、若気の至りの代償は高いで。」
100 :
さく・え/ななし:04/12/02 21:58:49 ID:aXNcANFQ
『100ゲットしたので、何か良いことがあるかもしれませんね。』と羊飼いは囁いた。
101 :
さく・え/ななし:04/12/11 22:41:59 ID:/AEPaf4K
『まだ羊飼いは世間を知らないわね』と 糸田 木 先生
102 :
さく・え/ななし:04/12/14 17:32:39 ID:Uflc9IRD
あっ夜空に流れ星
104 :
さく・え/ななし:04/12/16 18:17:47 ID:cwCmzUuw
団長は伯爵に電話した、またあいつが来たと。。
105 :
さく・え/ななし:04/12/17 12:04:01 ID:ztV0aIHh
ドアの外には、笠子地蔵が微笑みながら立っていた。
106 :
さく・え/ななし:04/12/22 19:57:46 ID:0Xa4TidM
「朝日統合で三か月、ビー券三枚と洗剤一箱でどうよ?」ときた
107 :
さく・え/ななし:04/12/24 18:06:57 ID:1NgPko2G
『旭は取らん!』と断る団長
108 :
さく・え/ななし:04/12/26 09:46:13 ID:Ile0gqAr
「それは残念です。。貴様良いお年を。」と引き下がる
109 :
さく・え/ななし:04/12/27 00:48:08 ID:2GwFeGmQ
翌日新聞受けには、聖教新聞が配達されていた。。
110 :
さく・え/ななし:05/01/01 00:24:08 ID:KqXc/wY+
そこにはこう記されていました
すっぺらぴっちょん
111 :
さく・え/ななし:05/01/07 22:31:48 ID:J9R79Y7r
色即是空
112 :
平凡なサラリーマン:05/01/08 01:01:52 ID:yr3aijTS
関係のない話で申し訳ありません。
私は1年ほど前から2ちゃんねるを、楽しく拝見させて頂いておりました。
(主に会社のパソコンで)
そして、いつか自分のパソコンを買ったら、書き込みをしてみたいと思いつずけていました。
今日、私は生まれて初めて書き込みを致します。
届いたばかりのパソコンを、つい先ほどインターネットに接続致しました。
皆様方のように、お話したい。あの言葉を言いたい!いや叫んでみたい!
そう重いつつづけて幾星霜、漸く夢が叶います。
重ねて、スレッドとは関係のない話を、長々としてしまった事をお詫び致します。
では・・・いきます。叫ばせていただきます。
逝ってtp支!
113 :
平凡なサラリーマン:05/01/08 01:06:34 ID:yr3aijTS
OTL
・・・・・・・・・・・・もう二度と書き込みはしません。
申し訳ありませんでした。
114 :
さく・え/ななし:05/01/08 10:46:08 ID:4dCV7I1t
南無阿弥陀仏
115 :
さく・え/ななし:05/01/08 18:48:52 ID:5ut1r9PG
ぐりはぐらに言った、
『ぼちぼち行くか?婆さんも待っているしな。』
116 :
さく・え/ななし:05/01/09 20:59:29 ID:UdNmx7zD
ぐりとぐらは往路、ジョイフル本田に寄った。しかし
117 :
さく・え/ななし:05/01/10 11:29:34 ID:UOKJguvT
バーゲン会場はすでに戦場と化していた。
118 :
さく・え/ななし:05/01/10 18:26:10 ID:KzrHfNht
ぐら『アイリス大山の多目的収納だよな。。』
119 :
さく・え/ななし:05/01/11 21:48:12 ID:SW2/yZX+
2匹は外の露店の広島焼きをほうばっていた。
120 :
さく・え/ななし:05/01/13 00:12:27 ID:BBAWLRHx
その頃城では、王さまが家来達に招集を掛けていた。
121 :
さく・え/ななし:05/01/13 02:43:36 ID:u+wGkt9a
122 :
さく・え/ななし:05/01/13 02:44:01 ID:u+wGkt9a
クオリティ
>>121 VIPPERの絵本という題名でスレ立てようかと思ってた。
124 :
さく・え/ななし:05/02/12 22:04:12 ID:9iL27wPX
125 :
さく・え/ななし:2005/07/27(水) 19:55:02 ID:dXfJmVka
閑話休題、おじいさんのもとにEMSで小包みがイスラエルから届いた。
126 :
さく・え/ななし:2005/07/28(木) 12:45:37 ID:YOniGIHW
中身はなんでしか?
127 :
さく・え/ななし:2005/07/29(金) 21:25:33 ID:aLpZfOj4
おじいさんはその厳重に梱包された小包を開きながらこう言った。
「はて・・・イスラエルにわが[増えすぎた魔族を考える会]の同胞はおっただろうか・・・」
小包の梱包が厳重過ぎて体力を消耗したおじいさんはよろめきながら中身を確認した。
それはかつて名も無き王女が送信しかけた原稿がささったままのFAXと
イスラエル原産と言われる「ドナリエラ」とアルファベットで書かれたものひと瓶、それになぜかヨルダン川の
上流から流れてきたと思われる大きな桃が・・・。
「ドナリエラはまだわかるが、この機械と桃は何なのじゃ?」
その「機械」に挟まった手紙を見つけ、手に取ったものの、腹が減っていたおじいさんは先に桃に
かぶりついた。
そして桃の味を堪能しながら、おじいさんは手紙を読み始めた。
「うっ、読めぬ!」
良く見るとその文面はおじいさんにとって外国語。何が書いてあるのかわからない。
おじいさんは種だけになってしまった桃と何に使うのかわからない機械とドナリエラと書かれた瓶を
眺めて途方に暮れていた・・・。
128 :
さく・え/ななし:2005/07/31(日) 23:45:01 ID:6Z4vEh/b
小包みの中には更に、某政治団体幹部の金文字刷りの名刺。
129 :
さく・え/ななし:2005/08/02(火) 03:04:49 ID:b1EjC5kV
その下からはこの前競り負けたMIUMIUのショルダーバックが…!
130 :
さく・え/ななし:2005/08/03(水) 23:06:32 ID:JzSutyOE
ドンキホーテの黄色いビニール袋に入っていた、
131 :
さく・え/ななし:2005/08/07(日) 00:23:19 ID:P+13mesb
Sfdddっだげrhyrnytmじぉ
これが、秘密の呪文です
と小人が言いまフィた
132 :
さく・え/ななし:2005/08/10(水) 00:28:36 ID:KiyNBaMo
あいつは、デパートの案内放送の解読のプロだ。奴に頼め!
やだ
134 :
さく・え/ななし:2005/08/10(水) 10:52:13 ID:Lw6uhKCN
あるところ、かめとうさぎが喧嘩をしまして、その折、うさぎがこう言い出しました。
「あの旅人のふくを脱がすことが出来るか? 俺は出来る」
寒い風がびゅうっと吹くと、旅人のシンデレラは美しいドレスを着ていました。
シンデレラはそれを着てお城に行き、眠り姫にディープキスをかまし、マッチに火をつけました。
すると、わらの家はぼうぼうと燃え盛り、レンガの家は無事でした。
レンガの家にお使いに来た赤頭巾はおばあさんに聞きます「世界で一番うつくしいのはだーれ?」
「それはお前を飲み込む為さぁ」そういっておばあさんは月の世界に帰っていきました。
135 :
さく・え/ななし:2005/08/10(水) 14:42:26 ID:KiyNBaMo
なかじま 『磯野止めておけよ、また姉さんに叱られるぞっ!』
136 :
さく・え/ななし:2005/08/11(木) 00:36:49 ID:nvz5a62c
体育教師の小林 『てめえら、歯をくいしばれ!(`A´)yー~』
137 :
さく・え/ななし:2005/08/11(木) 16:23:52 ID:jOPFcUu5
右の頬をうたれたので左の頬を差し出しました。
おじいさんは困ってしまい、村の長老を訪ねた。しかし
139 :
さく・え/ななし:2005/08/12(金) 16:37:14 ID:o84J/aAP
長老の手には、血糊のついた斧が握られていた。。。。
エルム街の悪夢が再び…
メリーポピンズ先生は事の始終を上空から見ていたが、民事不介入の為仲裁をしなかった。
それがプロ市民の格好の餌になり、ネットにアップされた。
143 :
さく・え/ななし:2005/08/14(日) 20:40:57 ID:pAb9ZNdI
とりあえず、旧知のあの人に縋った。
すがったその様子もネットにうぷされてしまい、旧知のあの人は裏切り者だと分かった。
その様子をメリーポピンズ先生はまたまた見ていた。
そして彼女はこうつぶやいた。
「これはリレー絵本でもリレー童話でもなく、強いて言えばリレー小説だわね。これはノミのピコみたいなもんだわね」
彼女は上空からツバをペッと吐いた。
145 :
さく・え/ななし:2005/08/15(月) 00:26:46 ID:+dzLUgs1
団長『責任は自分がとります。。』
146 :
さく・え/ななし:2005/08/16(火) 00:22:26 ID:Z038zqMJ
そして団長はある改革を唱える。『郵政民営化』のちにこの改革の失敗により院が解散へと追い込まれる。これを歴史は『郵政解散』と記している。〜2chシークレット辞典より〜
遠い昔の話である…
147 :
さく・え/ななし:2005/08/16(火) 00:29:02 ID:h86aXE/e
ねぇねぇ団長さん。
リンゴがねこんなに大きくなったんだよ。
なのに、どおして泣いているの?
148 :
さく・え/ななし:2005/08/16(火) 00:30:04 ID:h86aXE/e
りんごがね、でした。
149 :
さく・え/ななし:2005/08/16(火) 12:14:00 ID:+RltjXGX
ごん太君(団長の法定後見人)『わかないから、のっぽさんに聞いてよ。』
150 :
さく・え/ななし:2005/08/16(火) 19:54:58 ID:msKvuYtY
のっぽさんは呟いた『(`A′)y‐~~あーっ?素朴だねそれ。』
ふと空を見上げると、上空から沢山のピエロが、落下傘で降下してきた。
どの位だろうか、想像さえつかない。。
着地したピエロは各々奇妙な物を背負い、編隊を組み牧場の方に向かった。
私は不意に目が合ったピエロに耳打ちされた、『あなたがこれから見ることなんて、消えていく。砂時計の砂のやうに。。』
程なく牧場の方でドーンという音と共に、火柱が上がった。重油を燃やした様な真っ黒い煙が空を濁した、
私はすぐに保安官に電話した、『つー、つー、つー。』話中だ。
153 :
さく・え/ななし:2005/08/22(月) 17:42:11 ID:rQDURgMl
ほりえもん 『あーっ?想定範囲内の事案ですよ。』
154 :
さく・え/ななし:2005/08/26(金) 20:30:27 ID:ZgRqZkxE
瞬く間に牧場は火の海になった、
155 :
さく・え/ななし:2005/08/27(土) 03:04:25 ID:SYfQP3oO
天馬「ヨ…ヨハン…」
156 :
さく・え/ななし:2005/08/27(土) 23:52:46 ID:dvyDnyeE
私は段々と意識が朦朧としてきて、その場に倒れた。
気が付くと、私は隣町のメルカド(市場)でパンを売る男の、古ぼけたトラックの荷台にいた。
トラックは走りだした、私は慌ててハンドルを握る男に尋ねた。
『何処へ行くつもりだね?』
ムスリムらしき男は、意に介さずこう答えた。
『越谷ダ、黙レ!チン●野郎!』
私は荷台と運転台を仕切る、ガラスをドンドンと叩き、車を止めるように叩いた。
そうすると、上空から天翔馬が舞降りてきた。。
天翔馬『さあ早く、私の背にお乗りなさい。急いで。早く逃げるのです、』
ヨハン『(天翔馬に問い掛ける)ありがとう、助かったよ、ところで君は私を何処に連れていくのだい?』
天翔馬『。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。』
天翔馬『■■■■■■■はどうよ?』
ヨハン『■■■■だろ?』
天翔馬『■■■■は(rya
ヨハン『詳しく、』
161 :
さく・え/ななし:2005/10/05(水) 12:37:18 ID:s3V75D8Z
団長『おまえら、城西警備の元社員の高橋をマークしろ。』
162 :
さく・え/ななし:2005/10/22(土) 20:20:21 ID:EjVmV5bI
(´Д`)y──┛~
天翔馬は廃工場に降りた。
164 :
さく・え/ななし:2005/12/24(土) 17:24:06 ID:qJeOcU/f
しかし鉄筋の数が減らされていたから、着地時に嫌な感触を覚えた。
165 :
さく・え/ななし:2005/12/26(月) 13:39:57 ID:6djeHxN8
足元には何故か、松崎しげるが熱唱していた
166 :
さく・え/ななし:2005/12/28(水) 18:02:58 ID:uxffCNHT
松崎しげるの肩には、九官鳥が留まっていた。
167 :
さく・え/ななし:2005/12/30(金) 07:36:42 ID:zqXarGIO
歌っているのは九官鳥であって
松崎しげるは九官鳥の腹話術人形である事が発覚
168 :
ぱ:2005/12/30(金) 11:10:51 ID:jCs8lsfI
うんこしたぃ(つд`)
169 :
さく・え/ななし:2005/12/30(金) 19:41:32 ID:IHYppNRn
松崎しげるの中の人は、インド人チャダであった。話は
170 :
さく・え/ななし:2005/12/31(土) 22:47:39 ID:D5gkJcPi
カツオ君が絡んでいる、ややこしい(´Д`)y──┛~
171 :
さく・え/ななし:2006/01/01(日) 00:05:13 ID:Cm4cDW0n
⊂(´∀`⊂⌒`つ 2006年最初のかきこゲットー
172 :
さく・え/ななし:2006/01/08(日) 19:32:22 ID:eWOghXcG
ジャクソン一等兵、現在地を報告しろ
173 :
さく・え/ななし:2006/01/09(月) 19:23:32 ID:tSP/qzI+
しっっ信濃町。。
浦島太郎はブログにこう綴った、
先日浜辺でガキ等にイジメラレテいた亀を助けて、お礼に竜宮城に連れていってもらい、酒と飯と女付き。さらには、お土産をも貰った。
人生には、お伽話みたいな事もあるんだと思った。
でも明日から仕事だ、頑張ろう。
176 :
さく・え/ななし:2006/04/17(月) 00:25:22 ID:c8QiomLo
ジャック:漏れが合図したら、チェーンソーに火入れてこの幹ぶった切れ!
ジェイソン:。。。O.K.
男塾塾長、江田島平八である!
178 :
さく・え/ななし:2008/01/04(金) 19:29:48 ID:rQznyWJ4
まじすか!?
みんな真面目に書けよ
始めからやり直せ!
181 :
さく・え/ななし:2010/08/21(土) 23:14:43 ID:mfixltyA
では、最初から・・・だれか書いて
182 :
さく・え/ななし:2010/08/27(金) 00:29:30 ID:v1LBrS/Z
偽商人はだらだらと長い道のりを一人でを歩いていました。
「はあああ、俺って仕事なんかないし、なんか人格不定な感じでアイデンティティが崩壊する…」
大変です。「崩壊しそう」というのは聞いた事はあるけれど、
「崩壊」そのものは余り見た事も聞いた事もありません。
道行く人々は興味の余りに偽商人をじろじろ見ました。
183 :
さく・え/ななし:
それでも本人はまったく気にしていない。気にする余裕がないのだ。
ああ、余裕なんてあるもんか。
おまけに財布の中身も余裕が無いときたもんだ。
長い道のりを一人でを一人でをでをでをでででで・・・・・・
ブツンッ!
何かが切れるような音がした。 まさか・・・?