絵本風にシリアスを語れ

あるくにに　２つのおおききなビルがたっていました
でも　わるものがうんてんするひこうきが　そのビルをこわしてしまいました
せかいじゅう　それでおおわさぎです

そして　それからいちねんご

そのくには　へいわをとりもどしたようにみえます
でも　せんそうはおわっていません
はやくおわるといいね

そのてがあったか〜！

むどうは　ふしぎな　おぼうさん。
まほうのすいしょうだまを　つかって
めにみえない　れいこんというものと　おはなしができるのです。
「むどうはすごいな。」「おそらくあれが　れいのうりょくしゃと　いうものだろう。」
みんなはかんしんし、むどうは　てれびやざっしに　ひっぱりだこでした。

しかしあるひ。
むどうが　おはかをつくるにあたって　ひとをだまそうとしていたことが　わかりました。
けいさつが　むどうを　つかまえにいきます。
おなわになったむどうは　かなりらふな　かっこうを　していました。
そんなむどうをみて　みんな　いいたいことを　いいます。
「みるからに　あやしかったものなあ。」「かうんたっくに　のったり　してさ。」
ひととは　いいかげんなものです。
みんなはくちぐちに　わるぐちを　いいましたとさ。

らでぃんのかくれんぼ

らでぃんはとってもかくれんぼがおじょうず
らむずふぇるどくんも、ちぇいにーくんも、いっしょうけんめいさがします
「おーい、でておいでよー」
いっしょうけんめいよびかけますが、ちっともでてきません
あなたはみつけられるかな？
このぺーじのどこかにいるよ
みつけたひとはttp://www.fbi.gov/mostwant/topten/fugitives/fugitives.htm
までおしえてね

http://www.leverage.jp/bloom/start6/

　／ ￣￣￣＼　／￣￣￣ ＼
/　　　　　　　　V　　 　 　 　 　ヽ
|新ｽﾚおめでとうございまーす♪　
|　　　　　 o○ハヽ○o　　　　　 |
ヽ 　　　 O　（ ＾▽＾)　O　　　　/
　ヽ　　　　　 （つ　つ　　　　　/
　　＼　　　／______＼ 　 　 ／
　　　 ＼　 ~~（__)_)~~　　／
　　　 　 ＼　　　　　　／
　　　 　 　 ＼　　　／
　　　　　　 　 ＼／ 　　　　

>>4
ﾜﾗ多

あるところに　たしろ　というおじさんがいました。

たしろはとってもしんぱいしょう。
「ぼくの　みていないところでも　みんなちゃんと　しているかしら？」
ぼくがいなくても
みんな　ちゃんと　えきで　きっぷを　かえるかしら？
みんな　ちゃんと　おふろに　はいれるかしら？
しんぱいになったたしろは　かげからみまもり　こころのなかで　ひとびとを　はげましました。
それは　とても　たいへんな　しごとでした。
こころの　つかれる　しごとでした。
たしろは　まほうのしろいこなの　ちからをかりつつ
ひまさえあれば　みまもる　まいにちを　つづけました。

きょうは　へいたいさんの　おはなしだよ。

へいたいさんたちは　まいにちまいにち　いっしょうけんめいにはたらいているのに
もらえるおきゅうりょうでは　せいかつがくるしく　おおよわりでした。
「ぼくたちどうしよう。」
「このままじゃ　せいかつ　できないよ！」
そこへ　ひとりのなかまが　みみよりな　じょうほうを　もってきました。
「よるのあいだにはたらいて　おかねをもらえる　しごとが　あるみたいだよ！」
それは　みちをそうじしたり　くるまをはこんだりする　しごとでした。
「うわぁ、それはよかった。」
「ひるまのせんそうのしごとにくらべると　ずっとへいわで　いいや！」
ふだんしている　ちにそまり　ばくえんにまみれる　さつりくにあふれた　ひびをおもうと　
ずっと　たのしい　しごとです。
ここは　せんじょうとちがって　いたみにうめくこえもなければ
おやをうしなって　なきさけぶ　こどものこえも　しません。
へいたいさんたちは　にこにこしながら　あせをたらして　たのしくはたらきました。

しかしそんなあるひ。
へいたいさんたちのひみつのへいわのしごとが　たいしょうに　ばれてしまったのです！
「こらーきさまら、それでも　ぐんじんか！！やきつくし、ころしつくし、うばいつくすのだ！」
ぐんじんにとってたいしょうのめいれいは　ぜったいです。
へいたいさんたちは　なくなく　もとの　たたかいのひびに　もどっていくのでした・・・

ソースhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20020912-00000303-yom-soci

さぬきというくにに　かねもけのための　わるだくみをかんがえる
あくとくしょうにんが　おったそうな。
「どうにかして　わしだけに　うまいこと　かねが　もうからないものかのう。
そうじゃ、そのてがあったか。いひひひひ。」
しょうにんは　ごみぶくろのしじょうを　どくせんし　かかくをつりあげ
ひとびとのいきちを　すすろうと　おもいたったのじゃ。
このおこないにたいし　むさしのくにの　ひとびとは　だまってはいなかった。
「おらたちを　ばかにするでねぇ」
「ゆるして　なるもんか」
ひとびとは　むしろばたを　たてて　しょうにんに　たたかいを　いどんだのじゃった。
そのけっか　しょうにんは　みずからの　あくぎょうをみとめ
むさしのくにには　こうせいなかかくの　ごみぶくろがうられるように　なったそうな。
どっとはらい。

ソースhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20020912-00000159-mai-soci

>>10
海上自衛隊かよ！

>>10-11
職人芸だ！　すげえよあんた！！

ヒクソンのよんひゃくせん

とても暑いところから、ある日サムライ魂を胸に抱いてある外人がきました
太った元マスクマンの主催するトーナメントに出場するためです。
セレモ二ーでは、４００戦無敗だと説明されました。
記者さんはその話に飛びつき、誰もが話を聞きに来ました。
その外人は死ぬ覚悟も殺す覚悟も出来ていると語り、
トーナメントで次々に強豪を倒しました。
ある相手はセコンドの師匠が下品で弟子が首を
締めている時にち○ぽだせ、ち○ぽ…
などと、恥の上塗りまでしています。
その後も外人は勝ちつづけました。
別の大会では、道場破りを返り討ちにした事の
腹いせに挑戦してきた芸能人を5分で倒しました
その後も、日本刀を持った勘違いしたサムライを倒しました
その外人は相手を倒したあとに必ずこう言いました。
『強くなりたいなら、私の道場で練習することです。』
その後、外人はとてもお金持ちになりました。
そして、外人の家族も裕福になりました。
しかし、外人の子供は交通事故で死にました。
外人はやる気を無くし、試合をしなくなりました。
そうです…外人は相手を殺す覚悟や自分が死ぬ覚悟が
出来ていても、大事な人が死んだ時の覚悟はできてなかったのです。

まつのきたちは　きょうも　いつものように　かいがんでひなたぼっこを　していました。
ちょうろうのまつが　わかいまつたちに　かたりかけます。
「わしら　まつは　にんげんさまの　すみかに　つよいかぜや　すなぼこりが　はいらないように
こうやって　すなはまで　たっているのが　しごとなんじゃ。」
わかいまつたちは　ねっしんに　ききいりました。
「ぼくたち　めいよある　しごとをしているのだなあ。」
「しっかり　はたらかなくっちゃ！」
としよりまつたちは　そんなわかいまつたちを　たのもしく　また　うれしくおもいました。
そんなときです。
ど　どーん。
ものすごい　おとがして　かいじょうじえいたいだいいちゆそうたいの　ほーばーくらふとが
まつたちのならぶなか　つっこんできました。
「おお、なんということじゃ。」
ちょうろうまつは　めを　うたがいました。
さっきまで　げんきよくならんで　たっていたわかいまつたちが　
つぎつぎにきづつき　たおれていたのです。
「かわいそうに　よりによって　このまだわかいまつたち。
どうせなら　このとしよりを　たおせば　よかったのじゃ。」
むざんなすがたの　まつたちをみて　ちょうろうまつは　かなしげに　うめくのでした。

あ、書き忘れた・・・
ソースhttp://www.kyoto-np.co.jp/kp/topics/2002sep/06/K20020906MKB1H100000060.html

>>10>>11もそうなんだけれども、なんだかサヨくさいッスね。
ひょっとして子供の頃そーゆー思想をひそかに植えつけられたりしてたのかなぁ・・・
鬱

＞16
ソース見れないーヨ‥‥‥

リンク切れるぽ　これかな？
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20020906-00000008-abc-l28

正直、簡単な漢字は使ってくれ・・・。
読みにくすぎる。

スイマセン・・・次からそうします。

「ザイム君が　やったことが　すべて正しいと思ったら　おおまちがいだよ！」
おや？だれかが　おこっているね。
どなりごえがするよ。

おこっているのは　ライオンのじゅんいちろう君だね。
なにを　おこって　いるのかな？
見にいってみよう。

そこには　たくさんの　森のなかまが　あつまっていました。
ウサギさんやキツネさん、それからクマさんやリスさんも。
みんなをあつめた前で　ライオン君が　ザイム君のことを　おこっているのです。

「ザイム君ってば　忘れんぼなんだもん！
　ぼくにばっか　ゆわせないでよ！」

やせがえるの　しおかわ君は　あせって　ピョンと　とびあがりました。

「ザイム君だって　できることに　げんかいが　あるケロ！
　あんまり　おこっちゃ　ダメケロ！」

「ザイム君だって　できることに　げんかいが　あるケロ！
　あんまり　おこっちゃ　ダメケロ！」

どうやらこれはぎゃくこうかだった　みたいです。
ライオン君のいかりは　ますばかりでした。

「今はみんな　そうしているもん！そこのとこ考えて　もっといろいろやってよ！　
　反せいして！それから　カエル君！　もっといばって　がみがみ　ゆって！」

ライオン君はリーダーとして　いっしょうけんめいなのです。
いじわるでいっているのでは　ないのです。

「ぼくも、これから　いっぱい、いっぱい　言うからね！」

そう　いいのこすと、　ライオン君は　歩いて　どこかへ行ってしまいました。

むこうの　木のかげで　ライオンくんを待っている　お友だちがいるみたいだね。
あれれ？二人きりで　なにか　ヒソヒソ　話しているよ？
こっそり　きいてみよう。

「きみたちのこと　悪くいっちゃって　ごめんね。」
「ううん、気にしないで。こうしておけば　じゅんいちろう君の
悪口をいわなく　なるだろ？　お安い　ご用さ。」

なんと　そこにいたのは　さっきまで　ライオン君が　おこっていいた
ザイム君だったのです！
ははーん、そういえば　ライオン君とザイム君は、「おおくら族」という
同じ種族だから　もともと　仲よしなはずです。
どうやら　ライオン君は　おこったふりを　していただけだったようだよ。

ソースhttp://www.asahi.com/business/update/0913/007.html

>>21 〜23

現代版「泣いた赤鬼」・・・

>>21-23
うわ、政治に興味なくても無闇に分かりやすかった（w
ここってかなりの良スレだったりしないか？

大事件！！DJクラブ板にて、

麻薬常習者がfusianasanに引っかかる！！

これは逮捕に発展するかも！

祭りの予感！！

DJクラブ板（xxxxバキバキな奴集まれxxxx）より

↓
http://music.2ch.net/test/read.cgi/dj/1031033092/

ある日　みんなのところに　>>26くんが「大じけんがあったぞ！」と　おおあわてでかけてきました。
>>26くんがいうには　DJクラブ板というばしょで　なんでもすごいじけんがあったんだとか
でも　ざんねんなことがひとつありました

スレちがいなんです

けっきょく　みんなは>>26くんのいったことは　あっさりスルーしてしまいました

すごくオモシロ！　作家さんは神！　これって絵本にできるんじゃん？
このスレ読んで、「ああこうやって昔話って出来てきたんだ」と分かりました。
「ヘンゼルとグレーテル」なんて、現実の話はどうなんだろうなあ？

海にかこまれた小さな島ぐにに、おひゃくしょうさんとおかみさんが住んでいました。
二人にはとてもかわいらしい女の子がいて、目の中にいれてもいたくないほどかわい
がってそだてておりました。ところがある日、きゅうに女の子がいなくなってしまい
ました。おひゃくしょうさんとおかみさんはそれはそれはなげきかなしみました。

島ぐにのひとは口ぐちに「海のむこうのくにのわるい魔法使いのしわざにちがいない」
とうわさし合いましたが、だれひとり魔法使いが女の子をさらうところを見たわけで
もありません。島ぐにのやくにんが海のむこうのくにのやくにんに「魔法使いが女の
子をさらったのではないか」と問いただしましたが、海のむこうのくにのやくにんは
「魔法使いは『しらない』といっている。なにかしょうこがあるのか」というばかり
で、女の子をさがす手だすけをしてはくれませんでした。

女の子がいなくなってから何ねんかが過ぎました。島ぐにの王さまが海のむこうのくにに
「これからはもっとなかよくしよう」とはなしあいをしに行くことになりました。島ぐに
の王さまは海のむこうのくにの王さまに「うちのくにのおひゃくしょうのむすめがきゅう
にいなくなって、おひゃくしょうはとてもかなしんでいます。もしよかったらむすめをさ
がすのを手つだってくれませんか。」と言いました。海のむこうのくにの王さまは「それ
は気のどくに。もしむすめさんが見つかったらかならずしらせましょう。」とやくそくし
てくれました。

それからまもなく、「海のむこうのくにで身もとのわからないうつくしいむすめが見つかっ
た」と、島ぐににしらせがとどきました。わらにもすがる思いで年とったおひゃくしょう
さんとおかみさんがかけつけると、果たしてそのむすめは、二人の子どもがそだったすが
たでした。むすめがいなくなってから見つかるまでどこで何をしていたのか、海のむこう
のくにのひともむすめじしんもけっしてかたろうとはしませんでしたが、おひゃくしょう
さんもおかみさんも、むすめが見つかったことを何よりよろこんだので、そのことをきき
だそうとはしませんでした。

-----
って解決するといいな、アレ。

深すぎるよ……絵本てすごいよ。
あ、いや、厳密にはこれは絵本じゃないんだが（w

>29-30
泣けた……名作だよ。

>>29-30
おぉ〜名作

ますみはとっても料理がおじょうず

今日はおまつり。
ますみはみんなのために、みんながだ〜い好きなカレーをいっしょうけんめい作っています。

みんな　よろこんでくれるかしら？
そうだわ、この調味料をつかって、もっとおいしいカレーをつくって、
もっともっとみんなをよろこばせましょう！
そう思って、ますみはみんなのカレーに魔法の調味料をいれました。

これでだいじょうぶ！
ますみのだい好きな健ちゃんも
いつも「おいしい、おいしい」っていって食べてくれるもん。
きっと、みんなもよろこんでくれるはずだわ。
ますみは、とってもごきげんです。

カレーができあがって、みんながぱくぱく食べています。
みんなおいしすぎて、びっくりするに違いないわ！

でも、あれれ？みんなはおいしくないみたい･･･
どうしてかしら？健ちゃんはいつもよろこんで食べてくれるのに･･･
みんなすごく苦しそうです。
きっと、魔法の調味料を入れすぎちゃったからだわ。
ますみは、今ごろになってしっぱいに気付いちゃったんです。

みんな、ごめんね。
ますみは、心のなかでいまもみんなにあやまっています。
だいじょうぶ。みんなもきっとゆるしてくれるよ。
ね？みんな。
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=

古い話＆イマイチでごめんなさい。
もうすこし精進します。

全部が全部なわけじゃないが29-30の話みたいになったね。名作。

>>34-35
ますみちゃんはあのビジュアルが浮かんできてしまって鬱（w

>>36
禿同。
全部が同じじゃないが……まあ、向こうで何されてたかとかはどうせ一般には発表されないんだろうしな。
若い娘ばっかり拉致して通訳だけってわけもなかろうが。

女の子はいいな。
女の子になると、きれいにお化粧できて
かわいいお洋服が着れるんだ。
そうして、「おつかれさま」ってビールをついで
歌を歌ってあげて　喜んでもらえる！
そうだ、ぼく、女の子になろう！

女の子になってから毎日が楽しい。
ほかの女の子ともお友達になって
おしゃべりしたり　うわさ話したりして
女の子になって　本当によかった！

でもある日、警察がやってきて
ぼくが女の子になっちゃ　いけないっていうんだ。
ねえ、どうして？
学校にいかなかったのは　ごめんなさい。
年を　ごまかしていたのも　ごめんなさい。
それでも　ぼく　女の子でいたいな。
お願い。ぼくを　女の子で　いさせて！

ソースhttp://www.asahi.com/national/update/0918/043.html

アキラくんは　自分の顔が　大きらいでした。
「あーあ、どうして　こんな顔に　生まれちゃったのかなぁ。」
いつも鏡をみては　ため息を　ついていました。
「どうしたのかい？何かお悩みかい？」
いきなり　声をかけられて　おどろいて　後ろを向くと
そこには　黒づくめのかっこうをした　あやしい男が　たっていました。
「だ、だれだよう！人の部屋に　勝手に　入ったりして！」
アキラくんは　あわてて怒りましたが、男は　ぶきみなわらいを　うかべて　いいました。
「そんな口を　きかないほうが　いいよ。わたしは　きみの　のぞみをかなえて　あげるのだから。」
「え！　ほんとうですか？」
「ククク・・・きみは　いまの自分の顔が　いやなのだろう？」
男は　空中から　ひとつのビンを　とりだしました。

「この中にはね　魔法の液体が　入っているのさ。この液体を　うらやましいと思う
相手の顔にかけて、それから残りの　液体を飲み干すと、　なんと　顔が　入れ代わるんだよ。」
アキラくんは　かんがえました。ひそかに思いをよせている　バイト先の　めぐみちゃんが
大好きといっていた　歌手の顔に　これをかけたら　どうなるでしょう？
めぐみちゃんは　ガールフレンドに　なってくれるでしょうか？
「それをください、お願いします！」
アキラくんが　頼むと、男は　ニヤリとわらって　ビンをくれました。
「さあ、これは　きみのものだよ、　ククククク・・・・」

数日後、アキラくんは　人気歌手がやってくるところを　待ちぶせしていました。
まわりは　ファンの女の子で　いっぱいです。
ちょっと　いごごちが　悪いのです。

歌手が　きました。
アキラくんは　きんちょうしました。
女の子たちが　むらがり　あくしゅを　もとめています。
勇気をだして　やってしまえば、　ああいうふうに　モテモテに　なれるのです。
「ようし」
アキラくんは　身を乗り出し　思いきって　液体をかけました。
「キャァーッ！！」「何するのー！！」
まわりは　悲鳴だらけです。
つづけて　アキラくんは　液体を飲もうとしました。
ちょっと　ツンとした　においがします。
アキラくんは　がまんして　のみこみました。
すると気が　遠くなり、　あたりの風景がゆがんで　見えてきて
やがて　何もわからなく　なってしまいました。
アキラくん、　次に目が覚めたときには　ハンサムに　なっていると　いいね。

ソースhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20020918-00000162-mai-soci

それにしても謎な事件ッスね。

>>38-39
ちょっとヒネれば、性同一性障害の本になりそうだ。

このスレかなりいいな。age

お気に入りage

ここと、つなげてみよう・・・
http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/bakanews/1029860649/l50
バカニュース板の本当にあったバカニューススレ

栗林公園の動物園の動物たちは、とても困っていました。
今月いっぱいで　動物園が　閉園されることになったのです。
「どうしよう。もう誰もオイラにピーナッを　なげてくれなくなるよう」
おさるのもん吉が　悲しい声をだしました。
「あたしだって。」
そういったのは　いつもやさしい　象のなが子です。
「あたしだって、子供たちに鼻をふって　あいさつできなくなるのは　すごくさびしいわ。」
「もぉ！そんなこと　いってる場合じゃ　ないだろ！？」
きりんの　りん太郎くんが　首をふりふり　おこりました。
「みんな　どうかしているぜ！　おれたち　じゃまになって　ころされるかも　しれないのにさ！」
それをきいて　みんなどよめきました。
だれだって　ころされるのは　いやです。

「みんな、落ちつくチュン！」
騒ぐみんなを　静めたのは　まよいスズメの　ちゅん太でした。
ちゅん太は　まだ子スズメのころ　おかあさんとはぐれて、この動物園に　まよいこんできたのでした。
ちゅん太のからだはとても小さいので、オリのすきまなどから　自由に出入りが　できます。
そこで　いろいろな動物となかよくなって　エサをわけてもらったり、お母さんが恋しくて
しょうがないときなどには　象のなが子や　羊のメリーが　
子守唄をきかせてやって　ここまで大きくなることができました。
ちゅん太は今こそ　親切にしてくれた　動物園のみんなの　役に立ちたいと　必死でした。
「みんな、よく考えるチュン！」
ちゅん太は　みんなを　励ましました。
「園長さんは、そんな人じゃないチュン！」
みんなはハッとしました。
「園長さんは動物を大事にする人チュン！オイラにだってパンをくれるしさ。」
ちゅん太は　おこっているみたいに　言いました。

この動物園は　いまの園長さんの　おじいさんが始めた動物園なのでした。
長生きの動物のなかには　まだ若い園長さんが　いっしょうけんめい　病気の動物や
赤ちゃんの生まれる動物の　世話をしていたことを　覚えているものも　います。
みんなは園長さんを　うたがったことを　はずかしく思いました。
「園長さんは　みんなのあたらしいおうちのことを　きっと　考えてくれているチュン！
栗山公園動物園がなくなっても、それぞれべつの動物園で　生きていくチュン！」
そこまでいっきにいうと、ちゅん太はなんだか　へんなふるえる声になってきました。
「・・・・だから、離れ離れになっても、えがおでサヨナラをいうチュン・・・・。」
そうです。
動物園が閉園になってしまうと　動物たちは　ばらばらになってしまうのです。
もう　ふたたびあえることもないでしょう。
今まで一緒に育った　仲間たち。
ふだんは仲の悪い　トラのしま彦と　ライオンのガオ太も　しょんぼりしています。

「ねぇ、ちゅん太。」
なが子がちゅん太に質問をしました。
「私たちはきっと、それぞれの動物園に　連れて行かれると思うわ。
　でも、ちゅん太はどうするの？どこに行くの？」
それを聞いて　ちゅん太は小さな胸をはって　答えました。
「どっこもいかないチュン！ここがオイラのふるさとチュン！」
きっと　みんながいなくなったあとの　がらんとした　オリを見ると　心細く
なることもあるでしょう。
「さびしくなるわ・・・」
メリーが小さくメェと鳴くと、ちゅん太は空中にまいあがり　チュッチュッチュッと笑いました。
「なぁんだ、へんなの。オイラとべるもん！遊びにいくチュンよう！」
みんないっせいにわあと　いいました。

「オイラとんでみんなのところにいくチュン！それでたくさんうわさ話するから！
もん吉はあいかわらず　お客さんに　おねだりしてるとか、
ガオ太がおっきい口あけて　こどもを泣かしたとか。
上手にお話するから、きっと目で見たみたいチュンよ！ね？栗山動物公園とはお別れだけど、
みんなとはお別れじゃないチュン！」

ソースhttp://www.mainichi.co.jp/area/kagawa/news/20020913k0000c037001000c.html
長々とスイマセン。いやー、動物園閉鎖ってすんごい寂しくなるニュースなので
こういうコト考えてみたりしたんで・・・つい。
ちゅんた画像http://www53.tok2.com/home/vbc/cgi-bin/upload/source/up0153.jpg

>動物園閉鎖ってすんごい寂しくなるニュースなので

わかるわかる。
なんとなく「かわいそうなぞう」とか思い出してしまった。

>>47-51
泣いた……。ちゅん太、「幸せの王子」のツバメ並みに健気だ。

早く景気がよくなって、心のゆとり的な産業が
余裕を持って経営を続けられる世の中になるといいね。

苦しいのは栗山動物公園だけじゃない。
海を渡った隣の動物園だって苦しいのだ。
だから、少しでも飼育費を減らすために飼育係が竹を求めて東奔西走している。
上野動物園ですら入園者が減ってきているという。
おかげで、ゴリラも象も落ち着いた生活ができているそうだ。
豊かな日本ではエンゲル係数が低いという。
その半面で、食費の極端な節約のために、年収五百万円を超える家庭でも
家族全員が、医学的に栄養失調である家庭があるという。
そして節約は体だけでなく心にも及ぶ。
実際に地方の動物園に入園してみると入場料がかなり高い。
入場料が安くて動物が多い大都会の動物園に比べて損な気がする。
だけど、入館者の少ない動物園では、動物たちが人間に飽きていない。
多くの動物たちが本当に入園者を心待ちにしているのです。
それは、実際に動物好きな家族だけが入園していることでもあります。
動物をいじめようとする子供などほとんどいないのです。
半面で、ごく一部のリピーターだけの来園で成り立つ経営が
いかに苦しいものであるか容易に想像できます。
節約の時代に絵本と図書館と動物園は格好の標的になるようです。
そういえば、毎年夏になると上野の象さんのお話をなさる方が
今年ラジオから引退されるそうですね。

雑誌は早く削除人を暴いてリストを載せてください。
２ちゃんねる運営から嫌がらせがあるたびに削除人氏名リスト貼り付けで
対抗できればどんなに楽だろうと思うからね！

？？？
わけわからん書き込みは無視して、なにごともなかったようにどうぞ。

>>55誤爆かと思われ

>>55はマルチポストですよ。

夜、誰もいなくなった倉庫につまれたお米たちが　コッソリ相談をしていました。
「ぼくたち、しょうらい　何になるのかな？」
「お米だから、やっぱり炊かれるんだろうね。」
「やっぱりなるなら　ｵﾆｷﾞﾘがｲｲ!よね！」
どうやらここのお米のみんなは、ｵﾆｷﾞﾘになりたいと思っているようです。
「そうだよ！ｵﾆｷﾞﾘがｲｲ！！」
「ｵﾆｷﾞﾘ･･･ﾜｯｼｮｲ！！」
「ｵﾆｷﾞﾘ、ﾜｼｮｰｲ!!」
不思議なことにお米たちがﾜｯｼｮｲをいうたんびに、それまで入れられていた
かたい紙の袋がやぶけていき、
それまでばらばらだったお米たちはひとまとまりになって
みるみるうちに　ｵﾆｷﾞﾘの形になっていきました。
ﾜｼｮｰｲ！！

みんな大喜びです。
なりたくてたまらなかったｵﾆｷﾞﾘになれるなんて！！
「ﾜｯｼｮｲ!!ﾜｯｼｮｲ!!」
そう叫びながらできたｵﾆｷﾞﾘたちには
不思議なことに、かわいい体がでてきました。
ちょっとみじかい手足ですが　すてきなｵﾆｷﾞﾘﾎﾞﾃﾞｨです。

ﾜ　ｯ　ｼ　ｮ　ｲ　！

こうなると嬉しさのあまり　おどりだす者まで出てきました。

ｵ　ﾆ　ｷﾞ　ﾘ　ﾜｯｼｮｲ!!

その楽しいおどりは次第にひろまっていき、最後には全員がおどりだしました。

ﾜｯｼｮｲ！ﾜｯｼｮｲ!!
ﾜｯｼｮｲ！ﾜｯｼｮｲ!!

みんなでおどった時にうまれる、ｵﾆｷﾞﾘﾊﾟﾜｰのエネルギーははげしく、
倉庫のトタンのかべはやぶけてしまいました。
なんともすごいｵﾆｷﾞﾘﾊﾟﾜｰです。

自由だﾜｼーｮｲ!!　ｵﾆｷﾞﾘﾜｯｼｮｲ!!
海苔ﾎｼｲｿﾞﾜｯｼｮｲ!!　ｵﾆｷﾞﾘﾜｯｼｮｲ!!
ｹﾞﾄｰしに逝くｿﾞﾜｯｼｮｲ!!　ｵﾆｷﾞﾘﾜｯｼｮｲ!!

そのやぶけた穴からｵﾆｷﾞﾘたちは　いっせいに走り出て
さらなるワッショイをもとめて　旅に出ていくのでした。

最後に穴からでてきたのは　とてもちいさなｵﾆｷﾞﾘでした。
きっと　ほかのｵﾆｷﾞﾘができた　あまりの　ｵﾆｷﾞﾘなのでしょう。
でも　ちゃんとしたｵﾆｷﾞﾘでした。
そのちいさなｵﾆｷﾞﾘは　ﾖｲﾁｮ、ﾖｲﾁｮとがんばって穴から出ると

ｵﾆｰﾆ、ﾜｯﾁｮイ！！

と、ほかのｵﾆｷﾞﾘのいった方向へと　走っていったのでした。

ソースhttp://www.sankei.co.jp/news/020928/0928sha111.htm
すいません・・・・いつも「コメ盗難」とかきくと
スズメの集団が襲ってたらカワイイなぁとかアホな想像してしまうもので。
スズメネタが続いてしまうのもナンなので、今回はオニギリにしてみました。

ビジュアルが浮かぶ（w

ｶﾜｲｲでつ。

最後のオニギリ飼いたい。海苔いくらでもあげるから。

良スレage

野原いっぱいの　リボン

「うわぁ、ここはどこだろう？」
みわたすかぎりの　緑の美しい野原で、一匹の子猫が　とてもおどろいていました。
「きれいなところだなぁー」
子猫はかわいいシッポをぴょこぴょこさせて　はねまわりました。
とてもたのしい気分です。
「さっきまでイヤなことが　あったような気がしたけどさ。」
近くに　とてもきれいな花が　さいています。
「なーんかそんなこと、ぜーんぶ忘れちゃった！」
子猫がそうひとりごとをいいながら　クンクンと花のにおいをかいでいると
「うわ！」
だれかがいきなり後ろから　子猫のシッポをつかみました。
びっくりした子猫がふりむくと　そこには同じくらいの大きさの　真っ白な子猫がいて
おもしろそうに　自分のシッポをゆらゆらさせています。
その子猫の首には　ブルーのリボンが結ばれていました。
「ごめんごめん、びっくりした？」

白い子猫は近づいてきました。
「きみがあまりにも、兄弟と似てるもようだったから。つい、ね。」
子猫はおかしくなりました。
「へぇ、君は真っ白なのに、兄弟はぼくみたいなもようなの？」
白猫は長いしっぽをふりながら　説明しました。
「うん。ぼくは四人きょうだいで、ぼくだけ真っ白なの。だから名前はシロ。
君みたいな子をサバ猫っていうんだよ。」
「ふぅーん、ぼく、サバ猫なんだ。」
子猫はすっかり　うれしくなりました。
白猫のシロと　なかよしになれそうです。
そのとたん、子猫のおなかがグゥと鳴りました。
「きみが　お魚のこというからさ、おなかすいちゃったみたい！」
シロはぴょん、ととびあがりました。
「お魚！ぼくもだいすきさ！！おなかいっぱい食べられるとこを
知っているんだ！！おいでよ！」

そこで二匹の子猫はじゃれて転げまわったりしながら、走ってゆきました。
「ぼくはサバだけど、きみは真っ白だから、白身魚だよ！」
そうふざけて子猫が　シロにとびかかりました。
「ひゃー、こうさん！ぼくの負け！」
子猫はそのとき、シロの首のリボンに気づきました。
「ねぇ、シロ。」
不思議に思った子猫は　シロに尋ねました。
「きみの首にあるの、なぁに？」
「あぁ、これね。なんだか知らないけれども、この野原にきたときからつけてるの。
　これ、ぼくの　お気に入り！」
ピンとヒゲを伸ばして　シロは答えました。
「ステキなリボンだね。」
「ありがとう。これね、すんごくいいにおいがするんだよ。今は会えないんだけれど、
いつかは会える、大好きな人のにおいがするの！ちょっとさびしいとき、あるけれど
このにおいかぐと　へっちゃらさ！」
「ふぅーん」
子猫はうらやましくなりました。

どうして自分には　そのリボンがないんだろう？
いい、におい？
大切な、人？
それは、なんだろう・・・ぼくにはわからない・・・
なんだか　むねがチクチクするような、そんなさびしい気分に
うつむきかげんの子猫がなりかけたときに・・・・・


「うわー！」
「すごいすごーい！！」
まわりの声で子猫ははっとしました。
みると、シロや、野原のどこかにいた他の猫たちが　大歓声を上げているのです。
そのしゅんかん、子猫のうえには　バラバラと、数えきれないくらいのリボンが落ちてきました。
赤、緑、黄色、ピンク、シロとおそろいのブルーもあります。
「君、すごいんだねぇ。」
ちょっと年上の　お兄さんネコが子猫に話しかけてきました。
「君はものすごくたくさんの人に愛されているんだよ。」
「愛されてる？」
子猫は目をパチクリさせました。
「ぼくが？」

「そうだよ。」
お兄さん猫は子猫に近づいてくると　優しく子猫をみつめました。
「君のことを　大事に思っている人間が　とってもたくさんいるってことさ。
　その人たちは、君の事を思っているんだよ。祈ったり、行動に移したり。
　このリボンはね、遠く離れた人の優しい思いがこめられているんだよ。
　そら、においをかいでごらん。」
子猫はそのうちのひとつにそっと　小さな鼻をよせてみました。
そこからつたわってきたものは
あふれてくるような安心感　厳しいけれども頼りがいのある意思
それから、限りない優しさ。
子猫の胸に　あまずっぱいような気持ちがこみあげてきました。
なんだろう・・・
ぼく、赤ちゃんネコじゃないのに、こんな気分になるなんておかしいや・・・

はずかしいような　くすぐったいような　そんな気持ちで子猫がいるそばで
シロがはしゃいで、落ちてきたリボンをひろって集めては
また　子猫の頭の上に　降らせています。
それらのリボンは　まだまだふりそそぐ　たくさんのリボンとまじって
優しく　子猫を包み込むのでした。


そらにくっきりと　虹の橋がかかった　野原での出来事です。

ソースhttp://www.nishinippon.co.jp/media/news/news-today/today.html#002
http://www2s.biglobe.ne.jp/~symd/Rainbow/Rainbow_bridge2.htm

長々と失礼しました。

ソース追加です
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20020930-00001071-mai-soci

合掌…

やわらかい、かわいらしい感じのお話と現実に起きた事とのギャップがあまりにも悲しすぎる。
このお話の様に天国で幸せにしていて欲しいです。

(ﾉД｀j)

ある日木こりが池のそばで木を切っていました。
しかし手がすべって、大切な斧を池に落としてしまいました。
「いけない、これでは仕事が出来ない」
とほうにくれいていると、池の女神が現れました。
「木こりよ、いったいどうして泣いているのか？」
「はい女神様、大切な斧を池に落としてしまいました。」
「それは大変だ。お前が落とした斧はこの金の斧か？」
「いいえ違います」
「ではこの銀の斧か」
「いいえ、それでもありません。」
「ではこの鉄の斧か？」
「はいそうです！その鉄の斧です。」
木こりは喜んで村に帰りました。

正直者の木こりは斧が帰ってきただけではなく、たくさんの
ほうびをもらって、喜んで村に帰りました。

しばらくして女神は、はっと気がつきました。「いけない！
間違えて銅の斧を渡してしまった。」
そして木こりの住む村に「斧を間違えたので、正しい斧を
取りに池に来なさい」と伝えました。

次の日池には噂をききつけたたくさんの木こり仲間がやってきました。
「おまえの落とした斧はどれでしたっけ？」
「金！」
「金！」
「金！」
「金！」
「金！」
「金！」
「金！」
「金！」
「肉！」

木こりたちは口々に「金！」といい暴れだしました。
うそつきの女神様はすっかり貧乏になりましたとさ。

巧い！　西友のアレっすね。

酔って書いたからまちがった・・・うつ

> 木こりたちは口々に「金！」といい暴れだしました。
> うそつきの女神様はすっかり貧乏になりましたとさ。

「うそつきの木こりたち」
「女神様は」　だった

銀は吟になってるし

良スレあげ

良いスレですね！！！

http://kanaharap.tripod.co.jp/
http://kanaharap.tripod.co.jp/shop.html
http://kanaharap.tripod.co.jp/yuutai.html
　

test

転載の件、宜しくお願いします。
私信カキコなのでsageます。

あげ

良スレなのに廃れてるんであげ

http://www.i-chubu.ne.jp/~tomomi-h/marion/navi/navi.cgi?links=20348

hoshu

良スレあげ

　　　　　　　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
Λ＿Λ　　|　君さぁ　こんなスレッド立てるから　　　　　　　　 　|
（　´∀｀）＜　厨房って言われちゃうんだよ　　　　　　　　　 　 　|
（ ΛΛ つ ＞―――――――――――――――――――‐＜
　( ﾟДﾟ) ＜　おまえのことを必要としてる奴なんて　　 　　　　　 |
　/つつ　　|　いないんだからさっさと回線切って首吊れ　　　 　|
　　　　　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_／

(-＿-)　ﾊﾔｸｼﾝﾃﾞﾈ… (-＿-)　ﾊﾔｸｼﾝﾃﾞﾈ… (-＿-)　ﾊﾔｸｼﾝﾃﾞﾈ…
(∩∩) (∩∩) (∩∩)

(-＿-)　ﾊﾔｸｼﾝﾃﾞﾈ… (-＿-)　ﾊﾔｸｼﾝﾃﾞﾈ… (-＿-)　ﾊﾔｸｼﾝﾃﾞﾈ…
(∩∩) (∩∩) (∩∩)

(-＿-)　ﾊﾔｸｼﾝﾃﾞﾈ… (-＿-)　ﾊﾔｸｼﾝﾃﾞﾈ… (-＿-)　ﾊﾔｸｼﾝﾃﾞﾈ…
(∩∩) (∩∩) (∩∩)

（＾＾）

（＾＾）

ほっしゅ

体が大きくて力もつよい あー君 が言いました。
「いー君は、ぼくといっしょに遊んでくれなくてつまらない。
　ぼくや他のお友だちにイジワルしようと思ってるんじゃないか？
　そんなイジワルな いー君 は、みんなでやっつけちゃえばいいんだ」

いつも あー君 と仲良しの えいちゃん は
「そうだそうだ、いーくんなんかやっつけちゃえ」と言ってます。
あー君 や えいちゃん がいばるのが面白くない フッ君 や どくちゃん は
「いー君がイジワルしようとしてるかなんて、まだ分からないよ。
　いー君ともっとよく話してみようよ」と言ってます。
力は弱いけど家がお金持ちの ニッ君 は
「いつも あー君 には一緒に遊んでもらってるから、
　こんどもくっついていた方がいいかな」と思ってるみたいです。

当の いー君 は、というと
「ぼくなんかより あー君 の方がイジワルじゃないか。
　ぼく、べつにイジワルしようとなんてしてないもん」
でも、いー君はいつも自分のうちで一人で遊んでいるから、
本当のことは いー君 しか知りません。

みんなが仲良くできるといいね。

（＾＾）

こういう話って挿絵入れるだけだから、Flashにしやすいよね

test

（＾＾）

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

たまにはあげてみる

パナウェーブで何かできそうな気がするんだが、うまいこと思い付かない……。

━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅（＾＾）]━―━―━―━―━―━―━―━―━―

というかイラク戦争ネタがひとつも無いな

ネットのバイト見つけた。バナー収入登録したら１０００円くれるってさ。
http://members.goo.ne.jp/home/madcap0 　
　　　　　　

　　　 　∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　(　　＾＾ ） ＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣〕
　　＝ ◎――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉

あげ

俺も協力するぜ！！

---
おまいらぜんぜんだめ。こんなとこで何万件書き込んでも意味ないぞ。行動しなきゃダメだ。
スーフリなんかより凶悪なイベサーはゴマンとあるのだが今回の中途半端な逮捕のおかげでみんな潜っちまった。
イベサーなんて言葉、初めて聞いたようなキモヲタくんたちに戦争の仕方教えてやるよ。
敵を潰したかったら、相手の一番嫌がることをヤレ！
これからもイベサー続けようと考えてるヤツらにとって、一番困るのはハコ（イベント会場）が
使えなくなること。イベサー陣にとっての年間最大行事は聖地とも言えるベルファで興行を打つことであり、
それは年間最大行事であリ、最大の収入源であり、夢ですらある。（弱小サークルは大箱で単独興行は打てないので通常いくつかのサークルが集まって合同イベントを行っている）
つまりベルファその他、箱として使われているいくつかのクラブにアタック（攻撃）をしかけて
いかがわしいサークルに使用させないようにするのがベスト。
住処を失ったゴキブリは消滅せざるを得ない。

↑この書き込みを2チャン中にコピペして下さい
【社会】イベントサークル「スーパーフリー」集団レイプ事件 ★53
http://news2.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1056214759/

http://homepage.mac.com/yuuka20/

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

ぼくには、大好きな女の子がいる。
ぼくは女の子が大好きで、
女の子もぼくのことが大好き。

ごはんを食べる時も、眠る時も、
ずっと、ずうっと一緒。

ぼくたちは2人きりで、このお城に住んでいる。
外の世界は、とても恐ろしくてみにくくて、
ぼくたちは2人でこのお城に隠れているんだ。
そう、ここなら大丈夫。
ぼくたちを傷つけようとする悪魔も、
ここまでは追ってこない。
だって、このお城は透明だもの。
誰にも見つかりはしないさ。

それでも時々、女の子がふるえている時がある。
「こわいの？」ぼくが聞くと、
「ううん」
「だいじょうぶ。誰もこないよ」
そう言って、ぼくは女の子を抱きしめてあげる。

「だいじょうぶ、ここには、ぼくたちしかいない」
女の子はじっとしたまま、お城の窓を見つめている。
ゆっくりと流れる雲や、羽ばたく鳥。
そんなものをじっと見ている。

「また、冬がくるのね」

冬。
ぼくたちが悪魔から逃げたのも冬だった。

それは突然やって来た。
食べ物を探しに行った森から帰ってくると、
お城に女の子はいなかった。
代わりに、黒い悪魔達がお城をのっとっていた。

「女の子はどこだ？」
ぼくは女の子を探した。

悪魔達は、ぼくには解らない言葉で何かをしゃべっている。
「女の子はどこだ！？」
ぼくは叫んだ。
悪魔の1人がぼくの腕を、力いっぱいつかんだ。
そして、鉄の手錠をガチリとぼくにかけた。

「どうしてこんなことをするんだ！？
　女の子を返せ！！」

悪魔はぼくを見つめて、こう言った。
「女の子は、お前の顔も見たくないそうだ。
　9年間、お前は女の子の自由をうばっていたのだから」

「うそだ！うそだ！うそだ！
　女の子は、ぼくが好きで･･･ぼくも･･･」

悪魔の後ろで、女の人が泣いている。
頭がグルグルしてきた。
よく知った顔･･････あれは、たしか母さ･･･
「ごめんね、お前を止められなくて。ごめんね･･･」

目の前が真っ黒になり、気を失うその瞬間、
お城の窓から、白い鳥がいきおいよく大空へ羽ばたくのを見た。

長くてスイマセンでした。
（絵本風な文章は初挑戦なもので）

この事件は、少なからずショックでした。

【新潟　少女監禁事件】
ttp://www.n-seiryo.ac.jp/~usui/news2/2000/9nen/gaiyou.html

>>116
彼の頭の中ではこんな感じだったのかもしれませんね。

なにかコメントすることもできないほど
やりきれない事件だと思いました。

｢おもしろい、おもしろい。｣
ななしさんはむちゅうで
このスレをよんでいます。

巨乳美女、女子校生のモロ見え画像満載！！
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アクセスして損はなし！！
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　　　│ ＾ ＾ │＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　⊂|　　　　|つ
　　　（＿）（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎パン

基地外の理屈は相変らず凄いなｗ
でも何時ものとおり自爆と

あんなくだらない理由で

キモチ悪がってたからな。

全然、情が無かったな

喜んでる風にも感じられた

理屈も道理も通らない基地外のゴリ押しに負けて
いや、ﾈﾁﾈﾁと文句を言われるのが嫌で（ｒｙ

ああああぁーーーー腹が立つ

神経を逆撫で

理屈が下らな過ぎて

　　　　　, ＿＿＿＿
　　　　○　　　　　　　 ○
　　　/　　 __∧＿∧__∧ |
　　 /　　　|　 ＼　　 ／ | |
　　 |　　　 |　　 ・　　 ・　| |
　　　、　　　フ　　⊂⊃　ヽフ
　　　 |￣￣　　　＿＿｜_　|　　／￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　 | 　　　　 /＿＿/　　|　 ＜テスト
　 ／ | 　　　　　　　　　　ノ＼　＼＿＿＿＿＿＿＿＿

age

「王様かくれんぼ」
あるところに王様がいました。とても威張りんぼうな王様で、つねづね
「わしの国は他のどんな国と戦争しても負けるものか」と威張っていました。
ところがある時、威張りんぼうの王様を面白く思っていない国が本当に攻めてきました。
威張りんぼうの王様の軍隊はどんどん負け、ついに王様のお城は囲まれてしまいました。
王様はこっそり逃げ出し、王様の国は戦争に負けました。
「戦争のことしか考えないひどい王様がいなくなってよかった」と言う者もいれば、
「強い王様のことだからきっとどこかで反撃の準備をしているのだ」と言う者もいました。

戦争に勝った国の軍隊は、王様の国を占領しようとしましたが、
戦争に負けた国の人たちは、王様の国を守ろうとして必死で戦っていました。
ここは王様だけの国ではなくて自分たちの国でもあるのですから、
よその軍隊に指図されるのでは気に入りませんからね。

お城が囲まれて王様がいなくなってから半年ほどもたったころ、
王様を探していた軍隊は、田舎の村で王様を見つけました。
穴の中に隠れていて、髪はぼうぼうヒゲはもじゃもじゃ、たいそうひどい姿になっていました。
見つかったとき「わしはこの国の王様じゃ。お願いだから殺さないでくれ」
と言ったとか。
こんな情けない姿を見たら、「王様は強いんだ」と思っていた人はなんというでしょう。
「本当はやっぱり、戦争好きなひどい王様だったんだ」と
がっかりしたり怒ったりして、王様を殺してしまうかもしれません。

王様を見つけた軍隊は、これから王様をどうするのかな。

桃太郎風にイラク派兵を語れないかと思ってるが、
どうもイマイチまとまらない……

そりゃ無理だよ、実態は鬼ヶ島の鬼に荷担してるのと同じなんだから。

一
　　ブッシュさん　ブッシュさん
　　イラクでもらった　採掘権
　　一つわたしに　くださいな
二
　　やりましょう　やりましょう
　　これからイラクの　復興に
　　ついて行くなら　あげましょう
三
　　行きましょう　行きましょう
　　あなたについて　どこまでも
　　人手を出して　行きましょう
四
　　そりゃ進め　そりゃ進め
　　一度に攻めて　攻めやぶり
　　つぶしてしまえ　アルカイダ
五
　　おもしろい　おもしろい
　　のこらずイラクを　攻めふせて
　　石油利権を　えんやらや
六
　　万々歳　万々歳
　　お伴の日本やイギリスは
　　勇んでアブラを　えんやらや

二
　　やりましょう　やりましょう
　　これからイラクの　復興に
　　人手を出すなら　あげましょう
三
　　出しましょう　出しましょう
　　あなたについて　どこまでも
　　陸海空も　出しましょう

>>135-136
面白いけど、シリアスではないわな

http://chanpu2.hp.infoseek.co.jp/

スーパーフリーの集団レイプ事件は皆さん知っていると思うがその被害者の多さにはびっくりさせられる。
ここでは被害者にならないための方法について考えてみたいと思う。
その１
入学したばかりの４月５月は要注意
スーパーフリーの主犯である和田容疑者は「自分は４月のためにここに在籍している」といっている。
つまり新入生が大学の事情もわからないうちが一番レイプしやすい時期なのである。
入学したばかりの新入生は特にこの時期に注意してほしい。
具体的には最初のうちのの合コンやサークルの歓迎会では早い目に帰ったほうがよいのである。
そしてその分多くのサークルを見て回ったほうがよいのである。
輪姦の被害者のほとんどが一回目のコンパで三次会や四次会まで参加し、レイプされ人生をむちゃくちゃにされている。
何も入学したばかりでサークルを満喫する必要はないのである。
状況がわかってから徐々に楽しんでいけばよいのである。
大学生活は長いのだ。
４月５月は一つのサークルを深く見るよりはいろいろなところを浅く回ってどんなところが自分に合うか探す時期なのだ。
これだけでレイプ被害はかなり防げると思う。
このコピペがうざい人はブラウザの設定のNGワードに　「集団レイプ等に被害を防ぐためのコピペ◆SCrnCyevUM」　を登録してください。
（NGnameでもNGwordでも可）

おまんこ

シリアスじゃないし私怨と妬みが満載のアジビラ同然だ

49 名前：天之御名無主　[sage] 投稿日：04/05/12 17:08
ある国の偉い先生が鏡の魔力にとり憑かれたんだと
その鏡を覗き込むと不思議な風景が見えたそうじゃ
その偉い先生は国の大臣があまりにも馬鹿なんで馬鹿ぁ〜馬鹿ぁ〜言うてたら
目を付けられて牢獄に入れられることになった
でも、それなりの理由つけなきゃ、なかなか牢獄に入れることはできないんじゃ
馬鹿大臣はたいそう悔しがってた

あるとき、偉い先生がいつものように鏡の中の風景に見入っておった
見えるのは桃の谷やら林の丘、ときには苺畑まで見えたそうじゃ
その鏡を覗き込んでる姿を大臣の密使がみつけおった
密使は、こりゃあいいと思って
「お前、何を鏡を見つめて惚けとる。ひっ捕らえるぞよ。」
って言って牢獄に入れたんだと
それを知った「にちゃんねる」いう村の住民はおもしろがって祭りをしたって
いう話じゃ

>>142
ﾜﾛﾀｗ

このスレ、9月11日に立ったんだ...
すごい

あるところに、大きい家と中くらいの家と小さい家が、3軒並んで建っていました。

大きい家の住人が帰ってきて言いました。
　「俺のうちに誰かが入ってきて、いすに座ったり おかゆを食べたり ベッドに寝たりしたぞ！」
中くらいの家の住人が帰ってきて言いました。
　「私のうちに誰かが入ってきて、いすに座ったり おかゆを食べたり ベッドに寝たりしたわ！」
小さい家の住人が帰ってきて言いました。
　「僕のうちに誰かが入ってきて、いすを壊したりり おかゆを平らげたり ベッドに寝たりしたよ！
　そして今も寝てる！　しかもクマだ！」

小さい家の住人が狩人を呼んできて、クマは退治されましたとさ。

まぁ、なんということでしょう。
ななしがなんとなく見つけたスレは、きらきらかがやく「良スレ」だったのです。

「大工とおにろく」
　「たいへんだ、大地震で橋が崩れてしまって、向こうに食べ物や着物を届けられない」
　「それならばワシが橋を架けてやろう。
　　そのかわり、町が元通りになった後でワシの名前をいえなければ、お前の命を貰うぞ」
できあがった橋には大きく「おにろくばし」と書かれていたそうです。

　　　　　　　　;ヾ ;ヾ ;ヾ";ヾ;ヾ ';ヾ ;ヾ ;ヾ ;ヾ ;ヾ
　　　　　　 ;ヾ.;ヾ ';ヾ ;ヾ　;ヾ;ヾ ';ヾ ;ヾ ;ヾ ;ヾ ;ヾ ;ヾ"ﾞ
　　　　""ヾﾞ;ヾ〃;ヾ ;ヾﾞ;ヾ　;ヾ　;ヾ"〃ヾ ;ヾ ;ヾ ;ヾ;ヾ
　　"';ヾ;ヾ ;ヾ;ヾ　;ヾ ;ヾ ;ヾ ;ヾ ;ヾ ;//;ヾ;ヾ〃ﾞ;ヾ ;ヾ;ヾ"
　　　""";ヾ ;ヾ ;ヾ　;ヾ ;ヾ ;ヾ ;ヾ"　;ヾ ;ヾ ;ヾ ;ヾ ;ヾ ;ヾ;ヾ"
　　""ヾ;ヾ ;ヾ ;ヾ ﾞ;ヾ〃ﾐヾ ;ヾﾞ;ヾ ;ヾ 〃;ヾ ;ヾ ;ヾ ;ヾ;ヾ
　　　　　;ヾ ;ヾ 〃;ヾ ;ヾ ;ヾ ;ヾ ;ヾ ;ヾ ;ヾ ;ヾ ;ヾ ;ヾ ;ヾ"
　　　　 ""　;ヾ ;ヾﾞヾ ;ヾ ;ヾ;ヾ"ﾞ "iヾ;ヾ;ヾ"　ﾞヾ;ヾ;ヾ"
　　　　　　 　""　　 'ヾ;ヾ" || ｌ　| ﾞ|/;ヾ"　　　　 "`　　　　`　
　　　　　　　　　　　　 " 　 |l ｉ　 ｌﾞｌ|`　　　　　`　　
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　　　　　　　　　　　　 　　 |l | ﾞ∋oノハヽo∈　`　　　　　　　　`　
　　　　゛ 　　゛　　　　　　　|l | ﾞ,,　(　´�D｀)　　　`　　　　　　　　　　　`　
　　　　　　　　 　　 　 　 　|l | ﾞ, ,,; (⊃^YO　　　　　　　`　　`　
　　　　　　　　,,.,.. ,. ..MMiMiiii;;ii:i;;ﾍ(⌒つつ,.,.. ,.,,.,..,,,.,.. ,.. ,.. ,,.,..,.,.. ,.... ,. ,.... ,,,.
　　　　　　　,.,.. ,.... ,,,.. ,,,,.,.. ,.... ,,,.. ,,,, ,..,. ,,,.. ,,,,.,.. ,.... ,,,.. ,,,,.,.. ,.,.. ,.... ,,,.. ,,,,.,.. ,....

　　　第七次辻希美内閣！発足！！
　　　http://tmp4.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1087647576/l50

「ずるいライオン」を書いた人って
まさか「週刊こどもニュース」の
お父さん役にして実はＮＨＫ記者の
池上彰じゃあるまいね？
雑誌に連載してるときの文体とよく似てるんだけど・・

ID:ToG+JaRLおよよ　およ♪van van van van van およ？
くりか！　くりくりくりっくり♪
くりくりくくりくりくくりくりくくりくりくくりくりく
くりくりくくりくりくくくりっくりりくりくくりくりくくりくりく
くりっくりくりっくり♪
わオーんわおわお
もちつけ！

Garcelle Beauvais

近年稀に見る良いスレ

12年前。
　ウサギはゴール直前で居眠りして、カメとの競争に負けた。
8年前。
　ウサギはゴール直前で居眠りから目覚めて、どうにかカメと同時にゴールした。
4年前。
　ウサギは自分ちでパーティ開くことにして、カメとは競争しなかった。
そして今年。
　ウサギはようやくカメとの競争に勝った。

今度は世界中の相手と実力で競争だ。

現代のアリとキリギリス

アリは夏の間中働きキリギリスはさぼって遊んでばかりいました。
冬になり食べ物がなくなると、キリギリスはアリに「どうかお願いです。食べ物を分けてください」とお願いしました。
アリは「だから言ったでしょう、今度からは夏に遊んでばっかりいないで、ちゃんと働くんですよ」と注意して、キリギリスにも食べ物を分けてやったのです。
キリギリスは「ありがとう」とお礼をなんども言って、冬をなんとか越す事ができました。

キリギリスは夏から、そのシナリオを計画していました。

ある日、平穏な家庭に赤ちゃんが一人産まれました。
その赤ちゃんは驚いたことに、産まれたばかりですぐに言葉を発したのです。
第一声は、 「おじいちゃん」でした。おじいちゃんはひどく喜び、涙を流したそうです。
そして次の日、おじいちゃんは死んでしまいました。
赤ちゃんはまた、言葉を発しました。 「おかあさん」と。
そして次の日には、おかあさんが息を引き取りました。
おとうさんは震え上がりました。どうすればいいんだろう・・・悩みに悩みました。
一時は子供を殺す事まで考えましたが、さすがにそれは出来ませんでした。
そして、ついに赤ちゃんは言いました。「おとうさん」と。
お父さんは半狂乱になりました。
次の日、隣のおじさんが死にました。

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　　　　　　　　　　 　　　イ　"" 　⌒　）　ヾ　　ヾ
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　　　　　　　　　　　　　 (　　ｲ　　､;;　,ノ　ヾ　）　）
　　　　　　　　　　　　　..ゞ　(.　　ﾐ　　.　　ﾉ.　.ﾉ　ノ...
　　　　　　　　　　　　　　:::ゝ､､ゝ....'',,,,,|..., ,　ノソ:::::
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　　　　　　| /　 ヽ／　 ヽ　|　　|　　 　 ／
.　　　　　 | | 　 ・ | ・　　|　 V⌒ｉ　　 　|だからラディンには貸したくなかったんだ！
　　　＿　 |.＼　 人＿_ノ　　　6 |　　＜
　　　＼￣　　○　　　　　　　　/　　　 |
.　　　　 ＼　　　　　　 　　　厂　　　　 ＼
　　　　　／　 ＿＿＿＿_／　　　　 　 　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　￣￣, -/へ／＼/｀- ､
　　　　　　 ／./　 ./o　　　　i.　＼

ﾜﾛﾀｳﾛｽｗｗｗｗ

age

AGE

動物の王様を決めるお祭りです。

今までは、ライオンや虎や豹が集まって、「大きな猫」の仲間から王様が出るように工夫していました。
熊や狼や狐は、自分たちだけで王様になろうとして猫組に負けたり、猫組と仲良くなっておこぼれに預かったりしていました。

ところが、今回のお祭りはなんだか様子が違います。
この間まで王様だったライオンは「言う事を聞かない虎や豹なんか、仲間じゃないよ」といってグループから追い出してしまいました。
虎や豹は「それなら僕が王様になるもんね」とそれぞれに準備を始めました。
熊や狼は「猫組が仲違いした今こそ、王様になるチャンス」と張り切っています。
狐は今までどおり「ライオンさんと仲良くしておけば大丈夫」というつもりみたい。



キリンやシマウマは、お祭りで誰を選ぶのかな。
「どんな王様だって、俺達を食べないのがいい王様だよ」

動物の王様を決めるお祭りです。

今までは、ライオンや虎や豹が集まって、「大きな猫」の仲間から王様が出るように工夫していました。
熊や狼や狐は、自分たちだけで王様になろうとして猫組に負けたり、猫組と仲良くなっておこぼれに預かったりしていました。

ところが、今回のお祭りはなんだか様子が違います。
この間まで王様だったライオンは「言う事を聞かない虎や豹なんか、仲間じゃないよ」といってグループから追い出してしまいました。
虎や豹は「それなら僕が王様になるもんね」とそれぞれに準備を始めました。
熊や狼は「猫組が仲違いした今こそ、王様になるチャンス」と張り切っています。
狐は今までどおり「ライオンさんと仲良くしておけば大丈夫」というつもりみたい。



キリンやシマウマは、お祭りで誰を選ぶのかな。
「どんな王様だって、俺達を食べないのがいい王様だよ」

郵便屋さんは毎日毎日小さな村に手紙を運びます。
その村には郵便局はなく、遠くの町にある郵便局から
わざわざ村のみんなのために郵便屋さんは手紙を運びました。
村のみんなも、やさしい郵便屋さんに会うのを楽しみにしていました。
ある時はこどもの遊び相手に、老婆の話し相手にもなりました。
「都会へ行った息子に似ている」と老婆は言いました。
すると郵便屋さんは照れて笑いました。
郵便屋さんと村のみんなは幸せでした。

ところがある日、お金に狂った悪い王様は国中の郵便屋さんから仕事を取り上げてしまいました。
「紙切れ一枚に何が出来る！金貨の無駄だ！」
かんかんに怒ったひとびとは反発しますが王様は耳も貸しません。
国には大きな借金がありましたので王様は「郵便屋がなくいなれば借金が返せる」と
うそをつきました。
反発するひとがいたので、会社として郵便をまたはじめました。

それでも手紙を待つ人のためにと一部の郵便屋さんは働き続けました。
しかし、お金儲けをする人たちのせいで田舎の手紙を集める場所が潰されていきました。
「どうしてこんなことをするの？村の人たちに手紙が渡せないよ」と郵便屋さんたちは泣きました。
金貨ばかり欲しがる悪いひとたちには、村で手紙を待ち続けているひとたちの気持ちを知りません。

そしてついに、王様たちは村に手紙を運ぶことを禁止しました。

この国には手紙を運ぶ人がいなくなりました。

ですが村のひとたちはもう来ない郵便屋さんを今日も待ち続けているのです。


おわり

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元ネタは郵政民営化
銀行のない田舎では郵便は貯金したり、手紙を送ったり
交流したりする場所だけど会社になったら利益優先だから
利益にならない地方の局は廃止されて国民が困る話。
初書き長くてｽﾏｿ　orz

祝　中日ドラゴンズ優勝記念セール情報！！
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/sale/1096638511/

http://sakuratan.ddo.jp/uploader/source/date94070.jpg

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さく・え／ななし

てすと