【ナンギヤラ】リンドグレーン【ナンギリマ】

リンドグレーン、大好きです。子供の頃、カッレ君の世界に憧れました。
エーウ゛ァロッタもアンデスもシックステンも
みんなそれぞれ魅力的ですよね。

まやかし村シリーズとおもしろ荘シリーズが好き。

「まやかし村」→「やかまし村」に訂正。

そうでした、やかまし村やおもしろ荘とか忘れてましたね。すみません。
カールソン、ラーニャ、ラスムス君もいますし。
もっと書けば良かった、鬱。

クローネという通貨があることをやかまし村で知った

それわたしもです。
で、親に興奮して聞いたら、よく親の方が分からずに笑ったという思い出が。
親は買ってからはまったらしいですよ。

消防の６年間夏休みになるたびに出される読書感想文はいつもリンドグレーンの作品だった。

ピッピ大好きだった！でも今読むとちょっとイッちゃってるな、ピッピ。

岩波の文庫でピッピが出てるけど、
やかまし村の文庫化はまだかなぁ・・・待ち遠しい。

リンドグレーン、死んでしまって残念でした。

はるかな国の兄弟、大好きだったなあ・・・。
難儀ヤラには本気で憧れて、死後の世界がこうなら
すぐにでも行きたいと思ってた。
いや、試す度胸は無かったけどね（藁
新聞で訃報を見たときは、ご存命だったんだ！というのと
でも亡くなってしまったのか、というので２重のショックですた。

エミールシリーズも面白い。
日本語訳、出版されてるのかな？

ファンタジー好きになったのは
ミオよ私のミオ　のせいだな。
ポプラの木ってものがあることをこの本で知った
あと「パンケーキ」なるものが食べたくてなー。
パウンドケーキじゃないよ！　と言って親を困らせたものだ。

エミールシリーズは知らないな。
まだ著作権切れてないから有志では訳せんし。
漏れは原作読みたくてスウェーデン語を勉強中。
ある程度できるようになったらはるかな国の兄弟をまず読みたいと思ってまつ。

いたずらっ子エーミールの話？日本語訳は色々でてるがもう絶版になってる物も多い。
というかそんな検索すれば一発で分かることぐらい自分で調べようぜ。

え？
エーミールと探偵たち　のシリーズでしょ？
なくなってしまったの？？？

それってケストナーのじゃないか？

そう、それはケストナー＜15

やかまし村最強！
今でも世界中で住んでみたい所NO1、やかまし村。

やかまし村の子どもたちって、あのメンバーで結婚したりするのかな、
と余計なことを考えてしまった。

あぼーん

やっぱり「山賊の娘ローニャ」でしょう。
ローニャかわいい！かっこいい！しかも話が面白い！(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ

>>20
ローニャってどういうはなしなんですか？
リンドグレーンさんの作品だから、きっと面白いと思うんですけど。
出来れば教えて欲しいです。

>>21　これです。↓

ttp://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/11/4/1150790.html

山賊のむすめローニャと，別の山賊のむすこビルクは大の仲よし．しかし，
この2組の山賊は反目しあっていて，2人は心を痛めていた．美しい自然を
背景に，親と子，少年と少女の愛情をみごとに描く．

いわゆる子ども版ロミオとジュリエットみたいな。中盤泣けてきますがいいお話。
宮崎駿も大好きらしい。

ローニャ、良いです。

ある種のファンタジーで、いろいろモンスターが出てくるけれども、
みんなどこかユーモラスで、必要以上に人間と敵対せずに生きてる感じ
がとても良いんだな。
人間がヒステリックにモンスターを駆り立てて退治してしまう類いの
ファンタジーとは全然違っていて。

挿し絵も美しい！　「はるかな国の〜」とこの本は最も美しくイラストレート
されている本に迷わず挙げます。

>>21
落雷でまっぷたつになった古城に、2組の山賊が住んでいました。
片方の首領には一人娘のローニャが、もう一方には一人息子のビルクがいました。
2人は、争ってばかりいる親たちを仲直りさせようとしますが…。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4001140926/ref=sr_aps_b_/250-6565026-5563426

このスレを読んで、盗賊の娘マーニャとやかまし村読んでみました。
面白かった。すさんでいた心が解きほぐされたような。
リンドギレーンさんいいですね。
今度全集を借りてきます。

兄貴たちがいたずらっこでねえ
椅子が踊り出すんだよ

ケストナーのエーミールと
リンドグレーンのエーミールシリーズは
別物です。
とてもおもしろいので是非読んで下さい。
お母さんがいたずらっ子な自分の息子
（でも利口）のいたずら日記を抜粋して
読む、というような感じです。

私はこれで
「血入りソーセージ」が食べたくなり、
「ひげ女」の存在を知りました。

25です。
全集、借りたので読みました。
おもしろかったです。
ミオよわたしのミオには不覚にも涙が。
明日から周りに広めるつもりです。

ピッピは南の島に行く話が好きだなあ。
真珠採りとか血が沸いたぞ

「大人にならないくすり」、今考えると
あれはピッピ得意の空想産物だったんだなとか思ってしまうけど
当時はマジで信じていた自分

「おもしろ荘のこどもたち」が一番好きです！
マディケンとリサベット姉妹のお話。
クリスマスのときのごちそうや、ピクニックのときもっていくお弁当が
すっごくおいしそう・・・。

あぼーん

「わたしたちの島で」が好きー。
珍しくお父さんがすごい情けない。でもいい。
これを読むと島がひとつ欲しくなる(ｗ

僕の場合リンドグレーンと来たらエーミールのシリーズだったなー。
>>27さんの言うとおり子供の頃これを読んで血入りソーセージにあこがれたよ。

住んでいる所の名前も好き…リョンネベルヤ

カッレくんにでてくるラスムスくんがいいです。
かわいらしくて、賢いですし。

>>34
それは、萌え対象ということですか？
ならばしっかり同志ですね。
一緒に萌えましょう！
ﾊｧﾊｧ

『ミオ』大好きでした。小学校の図書室で何回も借りました。大人になって、自分で買って読んだら、結構悲しい話でびっくりした。勘違いしてたみたい。でも今も好き。

>>36
たしかにビターチョコって感じだ。
読みたくなってきたから、日曜には図書館でも行くか。

ずっと昔に図書館での読み聞かせで、リンドグレーンさんを知った。
そのころ、ピッピちゃんみたいに遊べなくて、そんな好きじゃなかったんだけど。
今になって読み返すと、そういう風に遊べる世界作りたいなぁ、と思ってしまう。
そんな漏れのお気に入りは、飽きるほどｶﾞｲｼｭﾂな盗賊の娘マーニャ。

ローニャだろ

本当だ。
漏れ逝って良しだな。

>>38
マーニャ。。。ワロタよ。

何年か前、映画の「ﾛｯﾀちゃんの引っ越し」をみて子役が美人でびっくりしたよ。
原作イメージだと、もっとﾍﾁｬむくれな子だと思ってたから…

漏れは屋根の上のｶｰﾙｿﾝがスキだった　ﾌﾟﾛﾍﾟﾗ？つけて飛び回るﾔﾂ

>>42
知らなくて、ｸﾞｸﾞってみたらたしかに可愛い。
将来は美人さんになるな。

いいですよね、カールソン。
カールソンとエーミールは特にお気に入りだな。
読み終わった後の夜は、いつも空飛ぶかずっと子供の夢を見た。

板違いなスレじゃないかと言われてますが・・・
こちらです↓

■□■スレッド立てる前にここで聞け!!■□■
http://book.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1028611109/207

ﾛｯﾀちゃんは、「ﾛｯﾀちゃんとじてんしゃ」「ﾛｯﾀちゃんとクリスマスツリー」の絵本があったけど…
他に絵本あったっけ…？どなたかご存じないですか？

ちなみに自分は　「親指こぞう」の方のﾆﾙｽｶｰﾙｿﾝの頭ほどある肉だんごを食べる挿し絵に
すごーーーく憧れました。大きさもさる事ながら、とてても　おいしそうで。
嗚呼　板違い…

「夕あかりの国」とか

今、手元に本がまったくないので、もし誰か余裕がありましたら書き込みお願いします。
図書館で借りられたら書きこみたいのですが、仕事で無理ぽ。

店員「キャンディーを１８欲しいんでしょう？」

ピッピ「キャンディーを１８キロ欲しいのよ！」

　ピッピ最強ｗ　この随所に出てくるめちゃくちゃっぷりにしびれた。
家の床一面にクッキーの生地広げてクッキーつくっちまったり、
なぜか毎週レモネードがなる木が庭にあったり。

そういえばピッピも本当はじゅげむじゅげむみたいに長い名前なんだよね。確か
ピッピロッタ＝タベルシナジナ＝カーテンアケタ＝ヤマノハッカ＝エフライムノムスメ＝ナガクツシタ
だったかな。小さい頃必死になって覚えたもんだったが。
原作でもやっぱりこんなふうなそれぞれが意味をなしてる言葉の羅列の名前なのかな？

ローカルルール決定後、
■□■スレッド立てる前にここで聞け!!■□■
http://book.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1028611109/118-
にて話しあいを続けてきましたところ、残念ですが、
こちらのスレは絵本板では板違いということになりました。

恐れ入りますが、続きは
一般書籍板http://book.2ch.net/books/
にて改めておねがいします。
なお、こちらのスレは倉庫に格納してもらう予定になってます。

新スレです。
他の名前が思いつかなかったので、スレタイはここと一緒です。

【ナンギヤラ】リンドグレーン【ナンギリマ】
http://book.2ch.net/test/read.cgi/books/1032019475/

＞50さん
ありがとう＆お疲れさまでした。