★安房直子さん★

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　　　　l"ジェンキン寿司　　　l
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全集に収録されていないお話って、いったいあと何作くらいあるんだろ？
どうして全ての作品が収録されてると思って買ったのに残念です。

「花豆〜」と「小鳥とばら」が好きだった。懐かしいなあ。

　　　　　　　

>>180
あれは、全集じゃなくて、「コレクション」だから……

http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E5%AE%89%E6%88%BF%E7%9B%B4%E5%AD%90&lr=

そうだった、コレクションだったよね……

新刊が出たようです。
味戸ケイコさんの絵で「詩とメルヘン」に掲載した話を集めたもの。
ttp://www.zuiunsya.com/news/yumenohate.html

おお〜、味戸ケイコさんの絵だ〜！！
これとは載っている作品が違うのでしょうか？
↓
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061844512/qid=1134899096/sr=1-7/ref=sr_1_10_7/503-5337851-3091144

今回の新刊は、>>186に収録されたものとは異なっています。
『夢の果て』収録作品
「ほたる」「夢の果て」「声の森」「秋の風鈴」「カーネーションの声」
「ひぐれのひまわり」「青い貝」「天窓のある家」「奥さまの耳飾り」
「誰にも見えないベランダ」「木の葉の魚」「花の家」「ある雪の夜のはなし」
「小鳥とばら」「ふしぎな文房具屋」「月の光」「星のおはじき」

絵の大半は、新たに描いたそうです。やはり、味戸ケイコさんの絵は素晴らしい。

>>187
　おお〜！！読んだことがなさそうなのが
いっぱい！これは買うしかないですっ！
教えていただいてありがとうございますっ！！！

絵本板が本スレっぽいけど
安房さんの絵本ってそんなにたくさんあるんですか？
絵本作家というよりも読み物作家だと思ってたんですが……
絵本はきつねの窓とうさぎのくれたバレエシューズくらいしか見たことありません

物知らずですみません

講談社文庫で５冊くらい出てたのを持ってる。
食い意地はってたせいか
「グラタンおばさんとまほうのあひる」（だったっけ？）が好きだったｗ

185リンク切れてるね。アマゾンで見つけたけどこれかな？

ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4916016580/qid=1138982560/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/250-9375794-1731437

>>191

瑞雲舎公式ページ
http://www.zuiunsya.com/archives/poem/yumenohate.html

関連情報
http://nobaradou.blog4.fc2.com/blog-entry-456.html
http://blog.drecom.jp/masahirokitamura/archive/18
など

うさ

>>38さんと同じく

学校の図書室で遠い野ばらの村を延々と読んでいた
どの話も好きだけどエプロンをかけためんどりが特別に
最後辺りに収録されていたので読み返すたびにお楽しみのようにわくわくしながら読み、泣いた記憶がある

「山の童話　風のローラースケート」は、コレクションよりも、オリジナルの方がいいです。
「だれにも見えないベランダ」もフォア文庫の方がいいです。

フォア文庫の「日暮れの海の物語」に収録されています。

復刊ドットコムから「山のタンタラばあさん」
とかいう作品が復刻されましたよー。という
メールを貰ったが読んだことない。後期の
作品だったんでしょうか。

空気読まないでマジレスすると
安房直子の親類だよ
父方の姓が安房

「野ばらの少女」が好きでした。
これ、夏の学研の読み物特集に入っていたものだから、
だれも知らないかも…

どこかに収録されているといいのですが。

私も薔薇のアーチのついた可愛いおうちで、
パイを焼きたい…。

「小さい金の針」の話が好き。
小さな頃から実家にある世界の名作全集（でかい）に入っていて、
挿絵が三木由紀子さんなのです。素晴らしくきれい。
双方のファンだけに宝物。

保守ついでに最初にはまった作品は、
銀のくじゃく

でした。

>>201
私は「天の鹿」だったな。
金色の梨ときのこ汁が、おいしそうでｼﾞｭﾙﾙw

しかし鹿は、自分を撃ち殺した猟師の娘、
しかも肝を食べている娘を何故そんなにも嫁にしたかったのかな？
と、今なら思う。

>>202

ん？？肝を食べられちゃって完全な死体じゃなかったから
いつまでたっても成仏できなくて、肝（を食べてついでに
鹿の心も一番よく分かってくれていて心優しい）食べの
娘ごと天国にさらっていっちゃう話じゃなかったっけ？
　しかしあの鹿の市の描写は見事だった。
　桜の花びらでお買い物する桜市と同じくらい。

安房直子全集が文庫で出たら絶対に買うのにな。。。
安房直子コレクションを買おうかと思っているんだけど、
コレクションは全集と違って全部は入ってないんだよね？
この人の作品っていいよね〜

安房直子さんは、創価学会と何か関係あるんですか？
安房さんは、韓国系なんですか？
誰か知ってる人がいたら教えて下さい。

>>204
亀レスだけど、確かに全部は入ってないけれど、
私は買って良かったと思ってますよ〜(´∀｀)
今まで知らなかった話もありました。装丁も綺麗だしね。
星のおはじきとか、黄色のサフランの話とか入ってなかったの残念だけど。　　安房さんのお話は、メランコリックな不思議な余韻が残るのがいいんだなあ。
洋の話にも和の雰囲気が感じられ、独特の落ち着きがあるのが好きです。

白いおうむの森も入ってなかったし。


ああ、鳥になっちゃう男女の話が
読みたいな。あやとり上手なカメラマン
の男の人と身寄りの無い女の子の話。
なんて題だっけ？

>>207
「青い糸」ですね。
あこがれが切ない、大好きなお話です。

この季節になると緑のスキップを思い出し、五円玉を首飾りにして桜の精が
開く桜祭に招待されたいと思ってしまう。

画像
http://kse.2z2.biz/

>206
最近童話を読み始めた大人（ｗ）ですがメランコリックですよね〜

図書館で最初に手に取ったのが最晩年に出版された「うぐいす」
1943年生まれとなっていたので還暦はすぎていらっしゃるな〜と思いつつ
ブログでもやってないかと調べてみたら1993年に逝去されていらっしゃった
ちょっとショックでした

現在は絵本とあわせて安房直子セレクションを読んでます

醒めない夢を見続けてるような怖さがこの方の作品にはあるなぁ

>>78-79
「風と木の歌」
今なら偕成社文庫がお手頃
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1098947419/179

「白樺のテーブル」
味戸ケイコさんの絵がいい！

奇遇だね。私も昨日『白樺のテーブル』購入したよ。
バーコードがついてない美しい本だ。

今日発売の『春の窓』安房直子ファンタジスタ　講談社Ｘ文庫
好きな短編がぎっしりでうれしい。

11月13日「すずをならすのはだれ」発売！！
近くの図書館で読んだら、とても素晴らしい作品で
手元に置きたいと思っていたのでありがたい！

コレクションをはじめ、ほとんど持ってる。
「森のジャム屋」（たしか）も大好きで
読み返す度に白いパンにジャムをつけて、
紅茶と一緒に食べたくなる・・・

↑「あるジャム屋の話」でした

「あるジャム屋の話」
鹿の娘、願いが叶って幸せになれてよかった。
講談社文庫の挿絵、娘の姿に胸が熱くなります。

>>208
「青い糸」が音楽劇に！
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1098947419/205

「くまの楽器店」
新刊（といっても、１ヶ月前）

「うぐいす」
遺作だと思うと特別・・・

なんだかんだ言って１番好きなのが「夕日の国」

「きつねの窓」が小学校の国語の教科書に載ってた。
中学の時は「鳥」

雪窓　
情景が浮かんでくる　悲しい内容だけど心温まる
安房直子さんの童話は大人が読んでも感動する
長生きして作品をもっと残して欲しかった