○○○泣ける絵本を教えて！！○○○

象の背中
めちゃくちゃ泣いちゃいました・・

ＹＯＵＴＵＢＥに動画もあがっています

やっぱ“big O”かな。
絵が単純なのに
深すぎ。
このシリーズはｸﾞｻﾘとくる…

『ずっとそばに…』

既出ですが『ずっとそばに』は私も立ち読みで泣いてしまいました。
『きつねの電話ボックス』(だったと思います)も同上です…

>589
『きつねのでんわボックス』
同感です. 家族の前で泣きそうになりました.

>>483
ヤバいなあれは
仕事しながらラジオで朗読してるのを聴いたけど立ってられなくなった

やなせたかしの
やさしいライオン

アンパン〇ンは好きじゃないけど,この絵本は出版当時(幼稚園ぐらい)からずっと好きです

友達に勧めようとして,軽いあらすじ話したら途中で自分が泣いてしまった………

携帯からすいません。
私は面識ないのですが、彼氏のおばあちゃんが
入院したみたいで、今度お見舞いに行くことになりました。

何か絵本をプレゼントしたいのですが
何か良いのはありませんか？

どなたかお願いしますm(__)m

あくたれラルフだったかな？
わがまま猫の話しだけどなんか泣けました。

>>593
もう見てないと思うけど・・・
なんで高齢者の入院見舞いに絵本？と素朴な疑問。
入院見舞いには入院見舞いにふさわしいものがあるんじゃないだろうか。

きれいなものみぃつけた


知人から貰って涙が出ました。
学生の頃いじめられて以来、輪からはみ出るのが怖くて、人と違うことを思っても意見を述べることが出来ず、知らずのうちに人に合わせるのが当たり前になっていた私に自分の素直な気持ちの大切さを改めて教えてくれた絵本です。
はじめに前書きのような部分に問い掛けのようなものがあって、それを解くと、「あなたはきれい」というようなメッセージが込められていて、プレゼントにも良さそうと思います。実際贈られた私も、大切な誰かに送りたいと思った一作でした。

｢しろいねこのひみつ｣
途中までは平気なんだけど、最後の後日談みたいのでいつもやられる。

「ずっーとずっとだいすきだよ」
子供の時に寝る前読み聞かせてもらってたら、犬好きの母親が号泣してた

「こんとあき」
悲しいストーリーはどこにもでてこないんだけど
こん（キツネのぬいぐるみ）の優しさに泣ける

県外に就職が決まって、付き合ってる彼女にその旨を伝えると、遠距離になったら寂しいし、心配になるから絶対に行くな！ と猛反対された。
けど、どうしてもやりたい仕事だったんでこっちも意志を曲げずにいると、彼女落ち込んで、いつもその話になると涙ぐんでた。

で、いよいよ地元を離れようかという時、『行ってもいいよ』て、ようやく言ってくれたんだけど、そん時『ぼく逃げちゃうよ』ていう絵本の話を彼女がしてくれた・・・
そん時は俺、？？？・・て感じだったんだけど、後になって『ぼく逃げちゃうよ』の内容を詳しく知った時、思わず声をあげて泣いてしまった。

　　「貝の子プチキュー」

やさしいライオン

ぜつぼうの濁点

絵本だけど子ども向きじゃなくて、大人のための絵本です

恐竜シリーズで
「おまえうまそうだな」

まったく感動しなさそうなのに、最後号泣する

さっちゃんのまほうのて

大人になってからまた泣いた。

ちいさなあなたへ

もう思い出しても泣ける

『いつでも会える』小２の頃読んだ本だけど幼ながらぼろぼろ泣いてしまった。

ぼくはシロ


みきちゃんの犬

「おじいちゃんがおばけになったわけ」だったかな、
わりとコミカルな絵柄なので油断して読んだらやられた。
年寄りと子供で泣かすのは卑怯だぜ･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･

「三コ」
「かたあしだちょうのエルフ」

『村はずれの小さな木』
すごくいいはなしだったよ

「おかねのきもち」1円玉の話。絵も可愛かった。

もう何度も出たかもしれないけど、
『わたしのいもうと』　
泣けるというより鬱になるくらい哀しいお話。

それと
『はるのゆきだるま』
忘れ去られてしまったゆきだるまと 森の動物達の最後の無言のページが心に沁みる。

youtubeに出てた【ワタシの愛したドロボウさん】はウッと来た。
好みもあるだろうけど、バアちゃんのだみ声みたいな朗読も味がある感じがした。

長谷川 義史「てんごくの おとうちゃん」

「トビウオのぼうやはびょうきです」。重い病になったぼうやがお母さんトビウオを励ますシーンで号泣しちまった。

test

海沿いに住むお婆さんの家に
突然、悪魔がやってきました。


「やい、婆さん。俺様は悪魔だ。
　イジワルしに来たぞ。
　婆さんの願い事は何だ。
　その反対の事をしてやる。」

「いえいえ、もう年寄りですからね。
　願い事なんてないよ。
　ただ、早く春が来て、
　暖かくなって欲しいねぇ。」

悪魔は、お婆さんの家に大雪を降らせました。

お婆さんの家に、また悪魔がやってきました。


「やい、婆さん。
　婆さんの願い事は何だ。」

「もう年寄りですからね。
　願い事なんてないよ。」

「何かないのか。お金が欲しいとか、
　大きな家に住みたいとか。」

「そんなもの要りませんよ。
　あっても困るだけだよ。」

「そうか、婆さんは普通の人間と違うな。」

悪魔は、お婆さんの家を大きくし、
たくさんのお金を置いてイジワルをしました。

お婆さんの家に、また悪魔がやってきました。


「やい、婆さん。婆さんは
　なぜ一人で暮らしているんだ？」

「一人息子は医者でね、
　戦争をしている海の向こうの国で、
　たくさんの命を助けてるんだよ。
　私は、ここで息子が帰ってくるのを
　待っているんだよ。」

「婆さん、淋しくないのか。」

「あんたが、たまにこうやって
　来てくれるから、楽しいよ。」


悪魔は当分の間、
ここに来ることが出来なくなりました。

お婆さんの家に、久しぶりに
悪魔がやってきました。


お婆さんは、ベッドで安らかに眠っていました。


テーブルの上には、
お婆さんの息子が戦争に巻き込まれ、
亡くなった事を知らせる手紙がありました。


悪魔は、海の向こうの国に飛んでいきました。


「この国には、
　戦争をやりたい人間がたくさんいるようだな！
　俺様がイジワルして、戦争を止めさせてやる!!」




おしまい。

>>598それ大好き！動物話は泣けるね。

かわいそうなぞう


リアルな話だし、悲しすぎる。。

「ひとりぼっちのライオン」って絵本が、いま思い出すと泣ける。

ひとりぼっちで友達が欲しいライオンが、ヤマアラシとか鹿とか、
出会う動物と仲良くなろうとして相手の特長を真似て（変装？）
近づくんだけど、違和感を感じてみんな逃げてしまう。
なかなか友達ができずについにライオンは逆ギレ。
いよいよひとりぼっちになってしまったライオンに雨が降り注ぐ。

雨はライオンの変装をすべて洗い流し、ライオンは元のライオンに戻る。
雨が上がりふと気がつくと、さっき逃げていった動物たちがライオンの
そばに集まってきている。
ライオンはライオンとして改めて動物たちに友達になってほしいと告げ、
動物たちはそれを受け入れて、最後はみんな連れだってどこかへ去っていく。

…小さい頃大好きでよく読んでた。
大人になって、「自分って人づきあい下手かも」って気付いた時に
ふとこの絵本のことを思い出して泣きそうになった。
まだ実家にあるかな〜

ひばりの矢

おばあさんと悪魔のはなしおもしろかった

あらしのよるに
ごんぎつね
大きな木

>>624
いい話だなぁ（；；）

自分の存在の大切さみたいのを教えてくれる絵本
ありますか？

これ見てよ↓
http://livedoor.2.blogimg.jp/qrafzv/imgs/2/c/2c28cba8.jpg
ばらまこうぜ！

GASMONDガスモンド

キャナリおすすめ！ 。・゜・(ノД`)・゜・。

作者ホムペhttp://www.brockons.com/

おおきな木

いつのまにか絶版になっていたが、出版元を変えて村上春樹訳が発売されるらしい

ボー・Ｒ・ホルムベルイ

パパはジョニーっていうんだ

家裁の控室に置いてあった

＞　６３３
離婚するとこうなる、ってことね。

＞634
離婚するとこうなる・・・ってのとはちょっと違うと思う。
うまく言えんが、離婚してもこうでありたい　と言うか。
普通に読んだ人より、離婚（どんな離婚かにもよるが）経験者には突き刺さるものがあるよ。