1 :
オジオン:02/07/19 03:37 ID:jCnR1I/G
案ずるより産むが安し。
とりあえず、実際スレッドを立てて、
この板でやるべきか否か、様子を見てみようではないか。
どこから児童文学とするかは、各自の良識に任せるが、
現状、このスレッドは非常に弱い立場にあると言うことを、
忘れんようにしておくれよ。
2get
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/21 21:02 ID:l7B5nLeT
(´・∀・`)ヘー
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/22 07:47 ID:1nnJUE/l
たとえば「いやいやえん」とか「森おばけ」あたりは絵本板との親和性は高いと重うんだな。
リンドグレーンあたりもたぶん大丈夫だろう。
サトクリフとか、福音館の古典の分厚い奴あたりから微妙になると重う。
オズの魔法使いはどうかなー。指輪、ゲド戦記、ナルニア国、の3大ファンタジーはよくても、
ハリー・ポッターとかネシャン・サーガとかはどうなんだろう。
少年探偵団シリーズは児童文学なのだろうか、とか。
上野瞭関係(ひげよさらば)とかズッコケ3人組。マガーク探偵団とかは
どっからもおんだされそうだな。おもしろいのに。
ブンチャッチャ♪ジャックマガークブンチャッチャ♪
あくまで児童文学として、子供の本として語るというスタンスで見れば
どの本を語っても児童書派絵本組の語り口と似てきて当然だと思う
みんな、一般小説として語りたいわけじゃないんでしょ?
手法としての絵本派さんは別意見なんだろうけど
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/22 18:37 ID:1nnJUE/l
んでは、誰/どんな作品がすきですか。
わたしは最初に読んだ長い本が「森おばけ」でした。
8 :
ノアロー:02/07/22 18:42 ID:uXI8kXiJ
そーさにゃー!
「ドリトル先生シリーズ」は何度も読んだにゃ!
特にねずみたちが打ち明け話する巻が好きだった
あとは「大きな森の小さなおうちシリーズ」だにゃ!
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/23 02:09 ID:6vG9/aNY
たけしのぼうけん
幼稚園のころ読みきかせてもらってました。
わくわくしてました。
知られてないかな?
10 :
名無し:02/07/25 01:22 ID:???
リンドグレーンの「エーミールとおおどろぼう」のシリーズと
「ムーミン」のシリーズが好きじゃったよ。
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/25 22:39 ID:YNbugMZY
ロイド・アリグザンダー著、神宮輝男訳「プリディン物語」シリーズ全5巻(評論社)
が好きだったな。
英雄にあこがれてるだけだった厨房タランが、半ばムリヤリ冒険で揉まれてるうちに
自分の厨加減に気付き、こんどは厨なりに頑張ってるうちにいつの間にかホントの英雄になってるの。
かっこよかった。
あとエイロヌイ萌え。
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/26 23:33 ID:EkutfOHe
「ふたりのイーダ」 松谷みよこ著
「イナイ。イナイ。ドコニモイナイ・・・」ってつぶやきながら
ことこと歩き回る椅子がでてきます。
挿絵もなんか幻想的ですごくはまってました。
テーマは原爆だからすごい重いんだけど。
あと、「死の国からのバトン」「私のアンネ・フランク」で
直樹、ゆうこの三部作シリーズになってました。
14 :
さく・え/ななし:02/09/04 22:49 ID:o9BVjn5U
よし。あげておこう。
15 :
さく・え/ななし:02/09/05 02:07 ID:IXSJ4cUr
>>12 イーダは映画だかドラマだかになってた。
母親が倍賞みっちゃんだったような気がする。
椅子が動くのは怖かった、、、
16 :
さく・え/ななし:
小公女と小公子、セットで大好きですた!