マヤウルのおくりもの

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32名無しさん@お腹いっぱい。
えーっと。

森の中にマヤウルと言う妖精がいまして。
まあその子は自分の存在理由とか何も知らないわけよ。
ずーっとひとりで暮らして来たとか来てないとか。

んである日どこかの少年が森に迷い込むわけさ。こうフラッとね?
流れで二人は友達になるんだよ。流れっつーかでないと話進まないからね。
その後少年は人間の友達いっぱい紹介すんの。ちぎっては紹介ちぎっては紹介。
まあみんな仲良く遊ぶわけだけど、時がたち、こども達は気がつけばリーマンなわけ。
でもマヤウルは妖精だからあんま歳食わない。ココだけの話羨ましくてしょうがない。
最後に残った、マヤウルの初めての友達になった少年も疎遠になりかけるわけさ。
そこでマヤウルは少年に贈り物をあげるんだ。何だと思う?わっかんねぇだろうなぁ。
もうまさか贈り物がそんなものだとは俺も思わなかった。正直ビビったね。
んー、しゃあない。その贈り物ってのはね、、、

サ ヨ ナ ラ の 言 葉

カーッ!!来たよ!これ!「サヨナラの言葉」!!
お前こんな事しらふで言える?言葉贈っちゃってるの!
なんかもう寒いとかそういう次元を越えてるね!チャンネル替えたくなっちゃう。

それで話戻しますと、言葉を貰った少年は世界一優しい人になるわけ。
まあ俺的にはオチとかどうでもいいんだけどね。



ホンマごめんなさい。