全国セクハラ教員名鑑2001

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169実習生さん
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名大文学部に抗議する会の医学部リンクから抜粋。

1999年、被害者は加害者と共に国際学会に出張し、宿泊先のホテルで指導教官と会食した後抱きつかれるなどの行為を受けた。

その後、加害者から無記名のカードを繰り返し送られ、追って、性的な関心を示す内容のメールを送られた。
また、加害者は被害者以外の研修医の自宅に泊まると言い張ったり、被害者の自宅に泊まりたいなどの言動があった。この事実は被害者以外の者も証言しており報告書に記載されている。

被害者は加害者にカードやメールが迷惑である旨を告げた。

その後、加害者は被害者が、研究について共同研究者へ相談を行っていることに対し強く叱責をした。翌日、被害者は切迫流産に陥り休養を取ったが復帰後加害者は被害者が自分を避けていると問題視をした。

被害者は加害者からの指導を受ける事が困難と考え弁護士を通して講座教授へ救済を求めた。

しかし、引き続き、被害者は切迫早産で安静が必要となったが当直業務を割り当てられて加害者に直接申し出たところ、加害者は被害者に当直の代わりは自分で探すように告げ、結果的に被害者は歩行も困難な状態であったがタクシーで当直に行き当直先で外来を断り安静を保つ他無かった。2000年8月、大学側にセクハラ被害の申し立てを行う。
2000年9月から、セクシャルハラスメント調査が開始された。
2000年9月から12月、無言電話、脅迫状、クビの無い子供の人形やカミソリ、包丁などが被害者宅に郵送がされた。
被害者は、11月に警察に被害届を出し受理された。

以上より、加害者は懲戒戒告処分なりました。

甘くない???
辞めさせようよ。