開成中って・・・Ver2

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144ホモる-ぺ
る-ぺがる-ぺに言いました。『いい加減に謝らないと、そろそろ本気になるぞ』る-ぺに
も、本気が何を意味しているか理解出来ます。でも、それだけに余計に『出来
る訳がない』と思いました。キスならまだしも、近親相姦なんて非常識すぎだ
と思いましたから。ファーストキスを奪われた悔しさもあって、る-ぺは最後の抵
抗に賭けました。冷静さもありませんでした。ただ、る-ぺへの対抗心だけがる-ぺの
頭にありました。る-ぺは、る-ぺに言いました。『出来るわけないじゃない。出来る
ものなら最後までさせてあげるわ。その代わり、出来なかったら一生る-ぺの命令
聞いてよ』さすがに、る-ぺも動揺したように見えました。る-ぺはすかさず『今、る-ぺ
に謝ったら命令聞かなくてもいいから。さあ、謝って』る-ぺは、これでる-ぺに勝っ
たと思いました。初めてる-ぺに謝らせる事が出来ると思いました。ところが、る-ぺ
は気持ちを切り替えてる-ぺに言いました。『それなら、出来たならお前が俺の命
令を一生聞けよ。今謝れば全部許してやる』る-ぺのこの一言で、お互い五分五分
になったと思いました。後は意地の張り合いに勝った方が勝ちだと思いました。
る-ぺから謝るなんて出来ませんでした。そして、この条件をのみました。