小学生に｢はだしのゲン｣なんて見せないで下さい！！

小学三年の時に見せられて以来ずっとトラウマになっています。
そもそも何で子供にあんな残虐グロ映像満載の映画を見せようなどと
思うのでしょうか？
戦争の悲惨さを教えるにしてもこのようなやり方は子供の思考を
強烈な映像でねじ伏せ、オウムの地獄ビデオ洗脳並みの卑怯な
方法だと思いますがどうでしょうか？

あげ

あの程度に残虐と思うとは日本は平和温室育ちすぎる。

朴さんはいい人だったが、汽車で偉そうにしてた朝鮮人がむかついた。

１は戦争の悲惨さをなんだと思っているのだ？

戦争の悲惨さを知らないで育つ方が
俺はいけないことだと思う

戦争は伝えていかなきゃいけない
あんなものニ度と繰り返してはいけない

と俺は思う

戦争じゃなくても火事でも交通事故でも水死でも
グロくなるよ。人間は。

＞７
ドザエモンはやばいね。人間の死体ってよりは「肉の塊」だからね。

１は
トラウマの意味を知らないのかぁ(ｗ

>>9
でた、屁理屈インテリ気取りやろう！
ならあゆの歌に文句いえ！

見る年齢が問題なんだろうが、バカサヨども。

戦争は伝えていかなければならないだろが？
明らかに間違ってたんだよ、南京大虐殺とかオマエは
どう思うんだよ。

つうか、簡単にサヨとか言うな
じゃあ、オマエはウヨか？

＞南京大虐殺とかオマエはどう思うんだよ。

胡散臭い。

そしてあの戦争は起きて当然だった。

>>12 痛すぎ〜（藁

早く戦争でも起きないかなぁ。

>>15 ｼﾞｻｸｼﾞｴﾝご苦労さん。

中学の時に読んだら、案外落ち着いて読めたよ。このスレのタイトルが目に入る
まで忘れてた・・・。中学の図書室のカウンターの内側、ダンボール箱の中に
隠されてた。「遥かなる甲子園」とセットで(藁

小学校のころでも平気だったけどなあ？
当時バタリアンとかホラーはやってたし

ジャンプ連載当時も賛否両論があったな。
しかし、当時は小学生でもその内容について議論してたぞ。
ただ見てはいけませんでは何も解決せんと思うが・・

子供こそあれを読むべきだろ

＞１６・・・？
１５は俺が書いたの！
戦争で、真っ先にお前みたいなものが死んで欲しいだけ。
俺なら、闇に乗じて、頭蓋骨を引き抜くがな。

拙者広島出身だけど､ちゃんと学校で原爆の説明を受けてから読んだから、「はだしのゲン」がグロテスクだなんて思わなかったよ｡
被爆して火傷した人たちの姿をグロテスクだなんて思う方が、おかしいと思うなぁ｡
被爆体験者も年々少なくなって行かざるを得ないんだから､広島や長崎の人たちに何が起きたかを後世に伝えるためにも､子供の頃からとっつきやすい漫画で原爆を知るのは、有意義なことだと思うよ｡

２１です。
ところで、原爆を落としたアメリカの責任ってどうなったの？
広島や長崎にも自分達の仲間が捕虜となっていたわけでしょ？
見殺しにしたの？
やはり勝戦国だから、チャラになるわけ？

>>23
原作中で捕虜の死体にみんなで石をぶつける場面がありましたね。
事実なら見殺しにしたということですね。

英語版はだしのゲンができた時、これで原爆の悲惨さをアメリカにも
訴えることができると言っていた人達がいた。しかし、そんな単純な
日本人よりアメリカの政治家達は遙かに狡猾だった。
残酷画像を含み、子供の育成にふさわしくないという理由で14歳以下
には販売禁止の書籍に指定された。アメリカに限らず、漫画は子供が
読むものというのが根強い欧米では14歳以上になれば漫画を読む者は
多くはない。従って、英語版はだしのゲンはほとんど海外では読まれ
もしなければ知られてもいない。実に巧妙な情報操作である。
これではいかに日本人が核兵器の恐怖や悲惨さを訴えたところで、
実状を知る者がほとんどいないアメリカ人と議論にならない。
こうして被爆体験者が刻一刻と減っていく中、原爆投下が正当化され、
それが世界標準と化していく。
外国人の知り合いがいる貴方、英語版でも日本語版でも良いから
はだしのゲンを見せてあげて下さい。それこそ国際貢献です。

あの左翼思想なんとかしてくれよ

ゲンの親父って何者？えらそうなな割には場の雰囲気を
考えないこと言って家族を困らしてる。変なひと。

死や戦争といったことから目をそらすほうがよっぽども危険です

＞１
善意面した差別者。えせヒューマニスト。勘違いもいい加減にしとけ。

ゲンはいい漫画だよ。子供が主人公だから親近感ある。
よって戦争の悲惨さが実感できるんだ。
あの漫画に文句をいうことより
他に疑問、提言があるはずだ。
>>1
君は次世代の子供達に戦争の意味を教えることができない。
反論があればよろこんで受けよう。

反戦映画ではあるけど、階級闘争を煽っている左翼映画じゃないんだから（『が
んばれタブチくん：「労働組合プロ野球選手会」のスト大爆発！（爆』なんての
ならまずいんだろうけど。）子どもに見せてもいいんでねえの。政府・文科省も
「特選」出してるんだろう。

>>26
１作目は三国連太郎が演じてたよね。渋かった。絵職人なんだからあれ
くらい頑固一徹で融通が利かない一国者のほうがリアルだろ。巨人の
星の、一徹オヤジに通じるものがある。強いオヤジの復権を期待させ、
日本の古きよき家族共同体を賛美しているんだから保守うよオヤジ
が涙流して喜ぶんじゃないかな。
へんで良いんだよ。

それにひきかえ３作目の鈴木瑞穂は、だいこん。タモリも赤塚不二雄
も、うざかった。

２作目は竹下景子以外、見るべきもの無し。

ｷﾞｷﾞｷﾞage

　イデオロギーがなければいいんだけどね。
「原爆絶対反対」か「原爆やむなし」かどうかは子供自身が考えるべきこと。
それで右と左に分れていくんだ（笑）

>>1
偏見
あんたのトラウマの原因も偏見
事実から目をそむける
認めろ、こうゆうことがあると言う事実を

>オウムの地獄ビデオ洗脳並みの卑怯な方法
オウム以上に凶悪な洗脳団体はたくさんいるヽ(´＿`)ノ
マスコミメディア、新聞やテレビ、雑誌は全部そう
利害関係のある会社に自由な意見が出来ると思うかい？

>>30
『がんばれタブチくん：「労働組合プロ野球選手会」のスト大爆発！』

俺そっちのほうが見たい

俺は「はだしのゲン」で結構トラウマになったよ
あれ見てから戦争というと「ドロドロ」っていう言葉が浮かぶ
だから戦争には嫌悪感がある、原爆資料館もいって赤剥けた肌とか見てるから
戦争肯定論者を見てると、過去にひどいことした人か何にも知らない人
ってしか見れない

戦争と線状の悲惨さを混同しないように。
　また、戦争が悲惨だったからといって、次世代に伝えなければ
ならない理由にはならないと思います。

>>37
人間の愚かさを勉強する為に、戦争を語り継いだ
方が良いのです。貴方はそうやって「昔の事はどうでも
いい」といって逃げちゃう人なんですね。
逃げても貴方が愚かなのは何も変わらないのです。

はだしのゲンの際にこういう写真も見せられた。
http://www.nvccom.co.jp/abomb/gisei31.gif
↑
死体ではない。病院の１コマ。
今となってはどうとでもない写真だが、これを見た当時は
なんか怖いなあ、戦争は。と思ったものだ。
>>22は理性的だと思うが、被爆して火傷した人たちの姿をグロテスクだと
思うのは子供にとって至極当然だし、大人だってそう思うだろう。

戦争の悲惨さを教える事は大切だが、なにも小学生にトラウマという形
で刷り込まなくてもいいだろう。もっとソフトなやり方があるはずだ。
うちの学校にも小学生に中国人の生首写真みせたり、日本軍の強姦の
様子を赤裸々に話す教師がいたが、何を考えてるのか。
物事には順序があるはずなのに、奴らは仮免許の小学生をＦ１に乗せようとする。
戦争は悲惨だが独立国家にはどうしても軍隊が必要だ。反戦バカ教師は防衛も否定する。
グロ映像見せるよりも、国民が政府をコントロールしなければいけない、過ちを繰り返さない
ということをしっかり教育しろ。その過程で戦争の悲惨さという事例を出すべきだろう。

>>38
　それで？戦争を語り継いで、人間の愚かさをよく理解できるなら、
もうとっくに戦争がなくなってもいいのでは？君が私を愚かだと言う
のは勝手だよ。それで君が楽しいならいつまでも言ってれば。

西尾幹二は、著書である国民の歴史でこうのべている。
われわれは歴史の必然として起こった遠い過去の出来事に対して、罪の意識を抱く必要はまったくない。謝罪の必要もない。

つまり、戦争も原爆投下も歴史の必然であり､とりたてて語り継ぐほどのことでもない。米国はそれについて謝罪する必要もない。

戦時中は実際に「はだしのげん」よりも酷い事が起きていたことを忘れなさんな。
天皇は戦犯。今でも責任はある。先日の国際法廷でも有罪だったことを知れ。
でも何もアクションをしない、天皇、政府、国民も同罪。

>>44
だったら皇居の門で自爆テロでもしろや。
まずお前がアクションすればいいじゃん。
今の天皇には責任がないの。それに１９４５年以降の人間にも。
お前が謝るのは勝手だが、押し付けはヤメロ。

小学生のときに「はだしのゲン」のマンガ読んで、
原爆投下後の広島市シーンで「ああ、ハダカで街中歩けていいなー」とか思った俺は露出狂。

戦争に対する教え方も考え方も、5年前、10年前とだいぶ変わって
きてるんじゃないかな？子供の価値観も違うだろうし。はだしの
げんは確かに最近の恵まれた子供、貧弱・創造性の乏しい彼らに
とってはインパクトが強いような気がするなー。本題に同感。

>>44 ハングル板に行ってみ

ＰＣゲームやＰＳ、ＤＣ、Ｎ６４なんかのゲームで
「はだしのゲン−原爆の落ちた地で−」なんてサバイバルものが発売されたら
発禁対象になるのかな？

戦争＝悲惨だから戦争反対だったら、米の国がやってるよーな戦争（蹂躪？）だったらいいの？工場・情報破壊型のあんまり悲惨でないよーなの。

＞49
サバイバル恋愛青春人情経営ゲーム？

>>45
　然り。（「激しく同意」に変わるものとして流行らないかな）

　でも「はだしのげん」はイイ漫画だ。
米軍が絶対的悪だと思わなければ、ね。

小学生に｢はだかのゲン｣なんて見せないで下さい！！

こんな時代だからこそ、「はだしのゲン」は読ませるべき。
戦争の被害もそうだが、人と人とのふれあいをもっと子供に教えるべきでは。
教科書読ませて勉強するより楽で覚えやすいと思うが。

戦争の映像って、エグイぐらいがちょうどいいと思う。
それで、「うわー、戦争って気持ち悪りー」って子供が思ったのなら
それで十分なんじゃないんですか。
戦争と戦場の違いをいう人もいますが、
庶民にとってはあんまり違いはないんじゃないですか。
酷い目に遭うっていうのは同じでしょ。

漫画の「はだしのゲン」を読んで、小学生だった自分が思ったことは、
・気持ち悪い
・原爆の威力ってすごい
・登場人物がとても強い
・ちょっと都合よすぎ
てなところだったと思います。そのあとで映画を見たので
「つまらないところだけ取り出してどーするの？」
とだけ思った気がします。漫画で、米軍が悪者風に書かれていますが、
漫画というのはそんなものだと認識していましたし、
時代も大きく離れているのでので、別にアメリカに対して
特に何も思いませんでした。
でも、今の子どもって、あれ読むんですかね？
昔からあんまり読まれてなかったと思いますが。
あと、洗脳って言ってしまったら、
初期教育ってほとんど洗脳になっちゃいませんかね？

私もあの映画見て眠れなくなりました。
戦争問題うんぬんではなくて、
小学生に「目を背けるな｣とあの映画を見せるのは
ホラーが駄目な人間に日野日出志を強制的に読ませるようなものだと思います｡

ただまあ、戦争こええと思わされたのは事実｡

映画ってグロ有りバージョンと無しバージョンがあるの知ってる？
無しを見ればグロがいらんのはよくわかるよ
じじいの首が落ちるのとかは完全不必要

すきか

＞５６
戦争問題じゃないでしょ、あれ
核の恐ろしさを伝えたいんじゃないの？
大体原爆なんてただの虐殺だし

>>58
＞あと、洗脳って言ってしまったら、
初期教育ってほとんど洗脳になっちゃいませんかね？

１足す１が２だってことが洗脳になんのかい？
はだしのゲンみせるのは初等教育とはいわんぞ

>>60
分けのわからない例えをいわないように。

>>61
別にわけのわからんこともないが？

今の学校が、旧日本軍と同じ事をしている事を、生徒に悟られたくないのでしょう

はだしのげんは間違いなくＶチップが導入されっると引っかかるでしょう。

絵本がこわかった・・・
カラーだし。
トラウマになっている。

>>64
>>24を読んだか？

はだしのゲンよりピカドンっていう黒い表紙の絵本が怖かった。

はだしのゲンは小学５年生の時に読んだ＆見た。
３巻あたりの婆さんすごい嫌なヤツ。

原爆のない世の中にしましょうね。
さあ祈るのです。
髪のために。

原爆にしても、ＡＩＤＳにしても、
人間はこれ以上増えてはいけないと言う、
神の警告だな！

小学生にもかなり差があると思うけど、地域や環境で子供の受ける印象は、
かなり違った物になるのではないか？
俺自身は札幌の小学校で、６年の時に長崎の原爆記念館のような所にいったけど、
実際に写真や遺留品や人形を見る前に、話しとしてある程度知っていたので、
インパクトは多少和らいでいたと思う。
特に空襲や被爆地域の子供達ならある程度、親やお年寄りの話しを聞く機会があるのではないか？
それを踏まえて映像や写真やマンガを見たり聞いたりすると、多少は違うと思う。
実際、子供の感受性はかなり強いので、目から入る情報はそうとうインパクトがあるはず。
話しを聞いて想像してそれから実際に目で見る形が良いのではないか？
どうでしょう？

>>70
グロいという以前の作品だからねぇ

今18歳ですが、小学校の図書室においてあったのを覚えています。
たしかに怖かったけど、わたしはあの本で戦争の怖さを知りました。
1人で読みふけってたなぁ････。

オレのガキの頃は残酷映画ブームで
「ヤコペッティの大残酷」とか「残酷大陸」とか
中学生が平気で見てたよ。
クリトリスを切り取る女児の割礼シーンとか
ぼかし無しでバシバシ見せてた。
ＴＶでも秘境ドキュメンタリーが大人気。
土人の麻酔無し開頭手術とかやってたな。
裸足のゲンくらい大したことねーじゃん。

つなみさんよぉ、あんた学ぶとこ間違ってるよ
あれは戦争じゃなく虐殺だとはおもわんのかえ？
７３さんのいうような趣味の人にあわせられちゃかなわんよ

『はだしのゲン』でのトラウマシーンとは、
漫画ではなく映画シーンで、目玉が垂れている人たちが歩いている
シーンではないですか？僕はそのシーンのみ、トラウマになっています。
確かに戦争の悲惨さを知る事は大切です。
しかし、大人が見たらまだ大丈夫なシーンでも小さい子供が見たら
トラウマになるようなシーンというのも存在します。
情報として知る事、或いは原爆ドームなんかを見る事は小学生のうちからでも
良いかとは思いますが、小３の子供に、目玉が垂れてソロソロ歩いているような
シーンはさすがに問題あるかと思います。
現在、結構グロいシーン見ても大したショックは受けないですが、
『はだしのゲン』だけは大人になった今でも見る事が出来ないです。
たったあの１カットのせいで…。

消防にとっては、
恐怖感を植え付けられるだけでしかなく
隠れたメッセージとか物事の本質を洞察させるのは至難なのでは？

>>76
メッセージなんて、思いっきり前面にでとるやん。
「天皇いなくなれ」とかさぁ・・・

気持ち悪いもの、グロイものを見せて
「だから戦争はよくない」みたいな、くさいものにはふた的な論理は
なんにも考えてないガキにしか通用しない
だから小学生にゲンを見せてるんだよ
1のいってる事はかなり正しい
まさに洗脳だよ
ここには、そんな「くさいものにはふた的論理」に
騙されてる厨房がいっぱいいるみたいだけど(ﾌﾟ

作品に安易な頼り方する教育者も、小学生と変わらん

確かにこの作品は左翼的主観が入っていて無垢な小学生に
偏ったものを奨めるには不適切のような気がする。

グロいの強制的に見せんなってことだろ？
映像無しでも戦争の恐ろしさなんて学べる

小林よしのりの「戦争論」も一緒に置いたら。
バランスとれていいんじゃない。
サヨク教師は猛反対するだろうけど。

高校の図書館に並べておいたらゲンのほうが人気があったよ。
戦争論は字が多いから読むのに気合がいるね。

っていうかさ、図書館に漫画置くなよ。馬鹿馬鹿しい。
馬鹿を量産する。
戦争論も、はだしのゲンも。
俺は嫌いだな、どっちも。

保育園の時に漫画を読んだ。
それ以来、ほかの戦争漫画や小説は読めても
｢はだしのゲン」はずっと読めなかった。
だから映画も見られなかった。

小学生になっていればもう少し心構えが
できていたんだろうが･･････････

心構えが必要な漫画って…
それは存在自体がシュールだな。

残虐・グロテスクな映像や描画は
青少年に悪影響だ、と言っておきながら
まだそんな物を子供に見せているのですか？
子供に死体を見せたいのか見せたくないのか
どっちなんでしょうね

ギギギ・・・（議論が）あついよーあついよー。
わしゃーアホじゃけえようわからんよ。

age

ばーかばーか

小学生のころ、漫画は持って来てはいけなかったけど、
「はだしのゲン」は教室に置いてあった。誰がもってきたのかな？
内容は小中学生向きだし、なかなかいいと思うけど。
小中学生に必読にしてもいいと思う。

俺の世代は、アニメは見てないな。時期的に漫画＆実写版だった。
アニメ版は、紹介写真を見るとたしかにグロそうだね。

それが現実に起こったこと。
現実は小説より奇なり。

漏れは「ほたるの墓」がいいと思う。
かの有名な「スタジオジブリ」の作品だから、っていう訳ではないが、
同じ戦争を伝える映画であれば、これでも充分だと思っている。

ちょっとマジなかんじ言わせてもらえれば、
悲惨なことは悲惨と伝えた方が良いと思う。
もちろん原爆のことだけでなく、日本軍がやったこととかさ。
はだしのゲンは小中学生のために各学校で映画上映するなんてどうかな。
でも日本人の被害者意識が変に生まれるかも。

俺も小3の時に見せられて、めちゃめちゃ怖かった。大人になったいまでも見るのに抵抗がある。
でも、原爆の怖さを間接的にだが知ることが出来たと思う。

自分が鈍いのか？
そんなにショックを受けたのか・・・みんな。

確かにショックを受けた。戦争って怖いものだ、原爆は恐ろしいものだと衝撃を
受けた。ただ、ゲンと、その仲間達の生き生きとした情感にグイグイ
引き込まれていったので好奇心でむさぼり読んだ。母は私にコミックを貸して
くれたりしたが、父はそういう母を非難して「子供にそういうものを見せるな」
と怒っていた。確かに、自分の子供にあの漫画を見せたくはない。もの心の
ついた後の中学高校でなら、許すかもしれないが、小学生時分に見せたら
衝撃を受けさせるだろう。戦争が怖いという事は「はだしのゲン」を見なくても
わかると思う。あの漫画を読むたびに悲しい嫌な気持ちになった。何が悲しい
かというと、原爆の衝撃熱で焼けていく家屋の下敷きになるゲンの弟や、父親
が当時の自分の弟や父親とダブって思われたし、また、ゲンの母親も自分の
母親にダブって見えた。特にゲンの母親が辛そうな恐ろしい表情を見せるのが
たまらなく嫌だった。けれど、実際にあった話だから、目をそむけられない。
このスレを見るまでずっとずっと忘れていました・・・

確かに惨い場面の連続で大人になった今でも忘れられない。
でも感受性豊かな小学生こそ読むべきものだよ。
現代の犯罪だって、感受性のない者のしわざが多々あるらしい。
漫画でいくら惨く描かれていても、現実はもっと酷いありさまなわけだし、
そういうことをきっちり教えるには良い教材だと思う。

>>97
２パターンあるから　映画
グロいのは悪乗りしすぎだった記憶がある
広島や長崎で写真みたときそうでもないじゃんと思った記憶もある

>>98
実話なの？　弟人殺してるんだけど・・・

原爆を大量殺戮とみなしてない人がこのスレにもこんなにいること自体悪影響だとおもう
まぁ、別に見方は色々だけど東京大空襲が舞台のやつを使ってないあたりインパクト狙いは否めない
国民の責任には全く触れてないのも問題だと思う

私もはだしのゲン見ちゃいました。。。
小３の時に。。すっごく怖かったです！！！

>>101
だからなに？雑談するスレじゃないんだよ

俺ははだしのゲンを見て以来、グロ好きになりました。
いまでも毎日オカルト版のグロ画像を見ています

http://www.gochomuseum.net/photo/neko/04.jpg
http://www.yo.rim.or.jp/~artport/images/cat02.jpg
http://www.yo.rim.or.jp/~artport/images/dog02.jpg
http://www.eternal.rest.org.uk/58cy/art/tsk-4mel/tk_p03.jpg

>>94
どこがだよ
ばばぁが根性悪いだけだろうが
感動すればなんでもいいわけじゃねぇぞ

>>98
＞ゲンの母親も自分の
母親にダブって見えた。

これがまさに反則なのでは・・・

原爆の恐ろしさ＝戦争の恐ろしさという考えは
原爆はアメリカの日本に対する制裁的行為という考えから生まれてるのならば
これほど恐ろしいことも無いだろう
悪い国はなにをされてもいいと子供に教えていることになるのではないか？
戦争というものを教えるならばあまりにも不適当
こんな教育では戦争をなくすどころか逆に増やすことにつながると思う

ゲンの実の弟は、原爆投下の時に家屋の下敷きになって亡くなっています。
人を殺しているのは、後々ゲンと知り合った弟分だと思われ。>>100

>>107
ああ、そうだったねって・・・
どっちにしろ実話だったらやばいじゃん！

>>94
はだしのゲンより先に観た火垂るの墓のほうが
トラウマになってる･･･宇津多

俺の脳中サヨ濃度に貢献した。
「天皇って何の役に立つんだよ！へっ！」とか馬鹿な事言ってた
恥ずかしいから蒸し返さないでくれ、松本

アレ見て左翼にならん小・中高生はおらんだろ・・・

×高
○校

とにかく小中学生に見せる映画ではない

映画はなかったけど漫画が小学校の図書館においてあった。
当時、あれは怖かった…

今は、ほたるの墓をよく見せるね

>>1
小学２年生の時に学校の図書室で
はだしのゲンの絵本、借りたよ
当然、中身はグロかった＜藁

小学生の時にビデオ見せられた。図書室で本も読ませられた。
それから飛行機が上空を通る度に「原爆だ！」と思い怖くて死にそうだった。
（羽田が近かったので、それが毎日５年くらい。）
絶対見たくない。今でも忘れられないシーン有り。

小中のうちに見せるべき。
そうでないと感覚が麻痺する。

http://piza.2ch.net/test/read.cgi?bbs=mona&key=982334043&st=593&to=605&nofirst=true
http://piza.2ch.net/test/read.cgi?bbs=mona&key=982334043&st=590&to=592&nofirst=true
http://piza.2ch.net/test/read.cgi?bbs=mona&key=982334043&st=576&to=582&nofirst=true

>>119
ﾜﾗﾀｰﾖ

はだしのゲンは、子供たちに共産日本をつくらせる
工作（企画）のひとつでして、反権力・反日日本人を大量生産し、
国家を倒し、新たな共産日本をつくるにはとても
よい方法だと思うのですが。
共産日本になったら、われわれが国民を統制し、完全な
平等社会を強制的に実現してみせます。
ぜひ応援ください。

はだしのゲンは、まだマシな方だと思う。
俺が中学生の時は、日教組の教師が担任になっていて、
人肉を食べた日本軍兵士を主人公にした漫画が教室に置いてあったし、
その他にも左よりのグロイ内容の本が１０冊ぐらい置いてあった。
ハンセン病の写真集を見せられたりもした。
あんな漫画なんかを思春期に見せられたら絶対にトラウマになる。
ちなみに俺もトラウマ状態になった。

あのバカ教師の事は絶対に忘れない。
とんでもない問題教師だった。大人になった今考えても、
あんなモノを見せられるには早すぎる年齢だったと思う。
>>118
なんの感覚が麻痺するんだ？？

奇麗事、建前よりも結果を重視しろ！
だから今のガキだめなんじゃねえか。

わたしもトラウマになってます。
こ、こ、こわかったーーーー。
海外の「原爆モノ」映画なんて
目じゃない〜。

わたしも虎馬になった

トラウマトラウマっていうけど
どういうトラウマだよ

なけりゃいいってもんじゃねえよ

俺も本の「はだしのゲン」は全巻見たよ。
授業中暇で、漫画本読むと没収されるから、
図書室からテキトウに漫画風の本持ってきて読んでいたのが
「はだしのゲン」だったよ。かなりハマって友達もみんな読んでたよ。

あの作者が書いた漫画風の本はほとんど読んだけど、トラウマに
なるほどではなかったなぁ。普通に感動したし、かなり勉強になったと思ってるよ。
その前の先生が日教組でグロイ写真や残酷な話を
見せられたり聞かされたけど、みんなで千羽鶴を長崎の被爆地に
送ったりして、それはそれでいい勉強だったと思ってるよ。

そういう予習（？）をしてたから「はだしのゲン」も抵抗なかった
のかな？
でもその程度でトラウマになったり麻痺してしまうようなデリケートな
育て方をしてる方が問題じゃない？

あの漫画はまさに原爆を忘れさせないこと
（まあ、トラウマでもいいや）
に目的があるのである

おれは何となく親米感情があったものだから
ストレートな
原爆を落としたヤツラバカヤローという主張に
しびれたね

しかし８０年代にゲンはどうなったんだろー

>>1
トラウマトラウマってうるさいね。トラウマくらい誰でもあんだろ。
はだしのゲンをそんなふうにとらえてしまうことしかできない感受性にこそ
問題があるよ。

どうしょうもないな。

原爆ドームに中一のとき行きました。
声が出なくなるくらい恐かったです。
はだしのゲンは妹が小学校の図書館で借りてきたのをよみました。
ふつうに泣きましたよ。（ほたるのの墓も）

はだしのゲンは面白かった。　また読みたいな〜。

「火垂るの墓」はどう？

>>135
　戦争うんぬんより、意地悪なおばさんにキレた。

>>135
あの程度の意地悪に我慢できないで飛び出す兄ちゃんが悪い。
いくらなんでも小さい妹まで野宿させるな、馬鹿者。

あれは徹底した庶民のルサンチマンを描いた漫画。
安っぽい反戦・反階級・平和主義なんかじゃない。
だからこそ胸に訴える。

読みつがれるべき力作だと思う。

アメリカ兵が女の子のお姉さんを草むらにつれていきレイプし、
コトのあと笑いながら缶詰などを放り渡して去っていくシーンがありました。
レイプされているお姉さんが口から血を流している場面が印象に残っています。

懐かしいな。はだしのゲン…今もまだ小学校にあるのかな？
確かに、グロいのかもしれないけど見といて良かったと思います。
私は逆に子供の時見たほうが大人になってから見るよりも衝撃が少なく見れた気がするんだけどな。
大人になった今の方が逆に見れなくないですか？＞実習生さん

↑
すみません。＞１さん　でした。

＞140
同感だね
ちょっと話がずれるけど
安岡章太郎が空襲で一番打撃を被ったのは
未来ある若い連中ではなく
過去の蓄積を持った４０代ぐらいの世代だといっていた。
文字通り人生を壊されたのだよ