【総合学習】総合的学習の時間の現状 Part2

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1実習生さん
前スレ
【実際】総合学習【どうなの?】
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/edu/1105801321/
2実習生さん:2013/09/13(金) 06:45:35.65 ID:sQ3BxBG+
当初の時間数はあまりにも多すぎた
ゆとり教育には賛否があったとしても、総合はほとんど失敗したと言っていいと思う
3実習生さん:2013/09/14(土) 11:51:21.43 ID:Gier+E/L
2003年〜(小中)
小学校3,4年 105時間(週当たり3)
小学校5,6年 110時間(週当たり3.1)
中学校    70時間(週当たり2)

2011年〜(小中)
小学校3〜6年 70時間(週当たり2)
中学校1年   50時間(週当たり1.4)
中学校2,3年  70時間(週当たり2)


現場の努力によって形は保ったが
内容を丸投げされた教師の負担も大きかった
4実習生さん:2013/09/17(火) 00:49:00.34 ID:hQkxESe2
小学校では総合で英語をよくやっていたけれどそれは功績の一つか
それが23年度からの英語必修化に繋がったし、新しい試みができるということはやっぱりメリットもあった

小学校英語
2011年〜 5,6年 35時間(週当たり1)
5実習生さん:2013/09/18(水) 19:31:51.44 ID:4YdBY3G5
まずさ、全ての教師に総合的な力が備わってるか怪しいってのが問題
6実習生さん:2013/10/01(火) 16:40:01.19 ID:eDVYAneD
無能な文部科学省に中身を縛られなかったのは(丸投げされた)のは結果的によかったとこもあるけれど
実績ができて教師の方もマニュアル化してしまうと利点が薄れてしまう

教師も常に新しい試みを取り入れていかなければいけない
7実習生さん:2014/02/10(月) 16:09:31.90 ID:w4LCQjC0
ブラック企業対策で高校も労働法の授業 (共同通信)

 劣悪な労働条件で働かせる「ブラック企業」が社会問題化する中、
これから社会に出ていく高校生や大学生が、残業代未払いやパワーハラスメント
などのトラブルに立ち向かえるように、高校や労働組合が労働法を教えている。

 「社員数の割に募集人数が多い求人には気を付けてください」。
6月、東京・新宿の「東京新卒応援ハローワーク」で、高校生や大学生の
保護者ら約50人が担当の細田誠さんの話に熱心に耳を傾けていた。

 若者の就職活動の状況を説明するセミナーだったが、細田さんは「親の関心が高い」とみて、
ブラック企業の見分け方などを説明し、労働基準法など労働関係法令を解説したリーフレットも配った。

 細田さんは「相談に来た若い人に労働法の話をすると、『もっと早く知っておけばよかった』
という声が出る。身を守るために必要な知識で、保護者にも知ってほしい」と話す。

 神奈川県立田奈高校(横浜市)では、「総合学習」の時間を活用し進路研究の一環として、
2006年度から生徒が労働法を学ぶ授業を行っている。

 同校では、家庭の経済的事情などからアルバイトをする生徒が多い。
授業では「フリーターには労働基準法は適用されない?」といったクイズに○×で答えさせるなど工夫(正解は×)。
最低賃金の仕組みを教えると、「私のバイト代、それより低い!」と実感のこもった反応が返ってくる。

抜粋
[2013年7月10日13時43分]
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20130710-1155124.html
8実習生さん:2014/05/22(木) 16:08:38.60 ID:GhYy34k/
この内容を社会科でできればいいんだけど
9実習生さん
総合ってのはゆとり教育って流れとは違うところから出てきた発想なんだよね

まず、社会科の内容が知識偏重で国際先進国水準では遅れているという指摘が80年代以降強まった
それで社会科の内容が大幅に変わってもよかったのだけど、そうではなくて
社会科に限らず教科横断的な時間として導入された
また教師の創意工夫も取り入れようと良し悪しはあれ内容は教師任せ現場任せになった