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実習生さん:
反対派がよく言ってる「体罰されて感謝してるのかよw」
の事例を見つけたから貼っとく。
大仁田厚 WIKIPWDIA
馬場の付き人時代、馬場の試合用パンツを忘れてきたため、
外国人レスラーのパンツを黙って借りてきて、
馬場に履かせた。これが試合後に発覚し、
馬場に怒られた末、空手チョップを受け、
数日口を聞いてもらえなかった。
その後、今度は馬場の衣服を忘れた時に、
今度は正直に告白し土下座して謝ったら、
黙って許してもらえた。それどころか馬場は、
その時の巡業の間中、団体のジャージでずっと過ごしたという。
大仁田はこのことから「馬場さんに人として大切なことを教わった」と回顧している。
ただ怒って口を聞かないだけでなく空手チョップでその怒りを強烈に印象づけてるわけだ。
こういうの見るにつけ体罰だからと馬場を処罰しようという反対派の異常性を改めて認識する。
そりゃ確かに暴力を振るわなくても感銘を与えたことはできたかもしれない。
しかし「体罰は悪だから馬場は悪。処罰して謝罪させよう。」というのはやられたほうとしてもどう思うんだろう。