378 :
実習生さん:
中学の先生
たとえば、生徒が卒業して●年後に同窓会・クラス会をしたときとかに、
男子:無職(アルバイトもしていない職探しもロクにしない)
女子:シングルマザー(いわゆるデキ婚後)
の数に、当時の教育力や教師力が物語っていると思う。
もし、生徒が23,24歳くらいになって、クラス会をしたときに、「あいつ今何してる?」「どうなった?」という話題になって
「働いてない」とか「シングルマザー」などと聞いたら、
当時の先生は一体何を教育したのか思われてしまう。
派遣社員や非正規雇用は仕方ないにせよ、
無職(ロクに職探しもしてない)やシングルマザー(そりゃ結婚予定の相手が結婚目前に亡くなったというなら話は別だが)という報告は、
教師にとって聞きたくないもの。
反対に大学や公務員採用受験や資格試験、就職後など、卒業してから「あいつ頑張ったな」「頑張ってるな」「偉いな」
と報告してくれる生徒がいたら、教師にとってとても嬉しいんだけど。
そういう生徒をつくって世に送り出した数が多い教師は、やはり教育力、教師力が高い証拠といえる。
中学時代の学級や担任を改めて振り返る…
379 :
実習生さん:2014/03/09(日) 12:54:29.79 ID:oXqW8Y68
つまり、だめなやつは、自分がだめな理由を教師のせいにしたいわけだ。
380 :
実習生さん:2014/03/09(日) 15:49:06.27 ID:HCLjZt4u
>>379 そういう風に捻くれてるから君はダメなんだよ
>>378の指摘通り小中学校の担任がしっかり教育していると確かに生徒の進路に差が出る
381 :
実習生さん:2014/03/09(日) 20:05:00.24 ID:crf3mJk8
>>380 同窓会・クラス会をしたら、金髪とかロン毛、ピアス姿の集まり
シングルマザーらが同窓会・クラス会に子供を連れてきたり、自慢気に写メを見せびらかす
たとえば、自営業者の息子で“自営の手伝い”、女子は“家事手伝い”という表向きの職業を名乗りながら、実質は所得税・住民税ゼロの単なる無職でケータイ料金とか国民年金や健康保険料は親が払っている状態。
こういう奴らが、学校時代も卒業後も同窓会・クラス会で仕切ったり、我が物顔でいるような学級組織はレベルが低すぎ。
担任教師は中学の頃、どんな指導教育してたのか?
こんな調子の生徒の数より、中学卒業後に、いい報告ができる生徒のほうが少なければダメ担任教師。
逆にチャラチャラ君、シングルマザー、無職らのほうが少なければ、いい担任教師と言えるんじゃない?
同窓会・クラス会で担任教師は、生徒らの成長やその後について、どんな報告を聞きたいと思う?
382 :
実習生さん:2014/03/09(日) 21:09:39.26 ID:O3H9/JKr
>>381 よく分かる
しかし地域差があるな
同じ札幌市でも東区・白石区の生徒より、中央区の生徒の方が圧倒的に出来が良い
中央区は親の所得も高いので子供たちは質のいい教育を受け、質のいい環境で成長している
対して東区・白石区はナマポ地区で治安も悪く低所得な親が目立つ
子供の質は言わずもがな、ヤンキーだらけで暴走族や風俗に手を染めた中学生もいる
そういった問題地区に飛ばされる教師の質もお察しだがな
383 :
実習生さん:2014/03/09(日) 23:42:14.72 ID:crf3mJk8
>>382 23,24歳くらいで集まる同窓会・クラス会で、
18,19歳とかでデキ婚したようなシングルマザー
プーやニートだらけに囲まれた担任教師。
教師とは、在学中より、むしろ生徒が卒業して10年近く経過してからのほうが、学級組織や生徒の内容とか教育力や教師力が判るんです。
勿論、在学当時の学級経営も判ります。
卒業アルバムに写っている、修学旅行などの集合写真を見たらね。
指導教育力に優れた教師の場合、同窓会・クラス会を開いたとき
「俺、●●大学に合格したよ」
「私、公務員採用試験に受かりました」
「難しい資格試験に合格しました(あるいは挑戦してます)」
「一流企業で働いてます」
「会社経営してます」
「汗水たらして一生懸命仕事してます」
をはじめ、
「治療が難しい病気(難病)と戦ってます」
「倒れた親の面倒を看てます」
などの報告もあるかも知れないが、そんな報告をする生徒が多いはず。
また、そういう生徒・卒業生を多く輩出しています。
ホンモノの教師とは、いい報告、応援したくなる報告を待ち望んでるです。
そして、そんな子に会いたいんです。
アホ生徒・くだらない卒業生に囲まれて喜んでる教師は、薄っぺらい指導能力しかありませんから。
残念ながら、そんな生徒・卒業生を沢山輩出しています。
384 :
実習生さん:2014/03/10(月) 10:20:20.13 ID:3S4Z/Gyf
学級組織のレベルや担任教師の学級経営・生徒指導能力の質とか人間関係が判るのは、
卒業アルバムの修学旅行などの集合写真の光景以外に“学級委員長”にした(している)人物からも測れる。
たとえば、学校なら“生徒会長”“児童会長”に仕立て選んだ生徒・児童を見ていると、その学校の生徒のレベルや雰囲気、組織体系がだいたいわかる。
だから、学級なら学級委員長に当たるということになる。
これに習っていくと、
部活動やスポーツなら“主将”“キャプテン”
大学なら“学生会長”、
大企業なら“代表取締役”
町内なら“町内会長”、
同窓会・校友会なら“同窓会長”“校友会長”
市町村なら“市町村長”や“市町村議会議員”、都道府県なら“都道府県知事”や“都道府県議会議員”、
そして国なら“国家議員”など、
組織の中から選び・選ばれる者で、その会や組織の質とか内容がうかがい知れると言える。
ちなみに、校長とかについては生徒や保護者、教師らから投票されて選ばれる人事や職位ではないから、あまり学校組織の質に反映されない。
だから、選び仕立てた学級委員長がチャラチャラした人物だったり、周りのことを考えない言動・行動をとるなど、いい加減な性格の生徒であれば、
その学級組織の内容や、それを判断・組織を監督している担任教師の指導教育能力もいい加減なだということが判ってしまう。
すなわち、学級委員長が、その学級の中身を映す「かがみ」であり、
生徒会長が、今のその学校の中身を映している。
だから、ヘンな生徒が学級委員長をしていると、その学級はヘンになり、
問題のある生徒が学級委員長をしていると、その学級はいろいろ問題が起きて、
勉強ができない成績が悪い生徒が学級委員長をしていると、その学級は勉強ができない成績が悪い学級になってしまう。
そして、そんな学級を統括する担任教師も映し出すことになる。