小学校教員をやっている人 その12

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892実習生さん
小島多加江
さんに関して私が書き込んでしまったことに対して真実を述べます。
私は今、自分がやってしまったことの重大さに気付いて胸が張り裂けそうな心持でいます。
いろいろ誹謗中傷を書き込んでしまいました。
冷静になってみると勘違いや思い違いで書いたりしています。
私は家庭の荒れた不幸な家庭に育ち、心身ともにボロボロの状態でなんとか生きてきました。

私は、彼女に吸いつくように生きることでなんとか生き延びて今います。
いつも辛いこの心持の悩みを彼女に吐露して聞いてもらうことによってなんとか生き延びてこれました。
彼女の強い意志でというより、私がなんとしてもというような強い強いしがみつきでなんとか相手にしてもらっていたという感じでした。

仕事優先の真面目な彼女に私は相手にされなくなってしまいました。
さすがに私の話をきいてもらえるのも職務に影響が出始めたようでした。
それを私はわがままばかりいっていました。なんだか昔の自分があわれで恥ずかしいです。

彼女と離れたことによって私は放心状態になり、とんでもない書き込みをしてしまいました。

彼女は私の命の救い手であったのは事実であり、
忙しいのに不幸で不安定な私の命を救ってくれました。

もし、私の心無い書き込みをみられた関係者の方々には
私の未熟さと幼稚さと被害妄想に由来するものであります。

私の願いは私のまがままを貫くことより、彼女が幸せになってくれることです。
忘れてはいけないのは、彼女とそれを見たかもしれない警察の方々への謝罪です。
勘違いした態度やことをして本当に申し訳ありませんでした。

多加江さん、僕は今泣きながらこれを書いているよ、
こんな僕を仕方なくはわかってるけど少しでも相手にしてくれた。
多加江さんに救われた命だから、多加江さんが言うようにこの先死なずになんとかやっていくのが礼儀だし大人になるってことだよね。
多加江さんは最後まで死なないでって言ってくれた。本当に、本当にありがとう。