宝塚市の中学校の教育・先生について語ろう

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45高司中学校 ヒャッハーその2(1)
> <宝塚放火>中3長女と同級生逮捕 殺人未遂・放火容疑
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> 9日午前2時半ごろ、兵庫県宝塚市の民家から出火、付近の住民が「『助けてくれ』と男性の声がする」と119番通報した。
> 木造2階建ての住宅約80平方メートルのうち、階段付近と2階部分約30平方メートルを焼いた。
> 2階にいたブラジル国籍の男性(39)と内縁の妻(31)、小学4年の次女(9)が全身にやけどを負い病院に搬送されたが、内妻が死亡した。男性と次女は重体。
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> 県警宝塚署によると、火災直後、同級生の自宅に居た中学3年の長女(15)が同署の調べに「(家族)3人を殺そうと思って火をつけた」と供述。
> 一緒にいた同級生の少女(14)も2人で火をつけたことを認めたため、同署は2人を殺人未遂と現住建造物等放火の疑いで逮捕した。今後、殺人容疑に切り替えて調べる方針。
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> 2人は、同級生の自宅にも放火しようとしていたとみられ、2人は「お互いの家に火をつけようと話していた」と話しているという。
> また動機について、2人は「親がうざい。うるさいから殺す」などと、親に恨みがあった趣旨の内容を供述。
> 同級生の少女は「(放火は2人で)事前に相談したことで、逮捕されても仕方ないと覚悟してやった」とも話しており、事前に計画していたことをうかがわせているという。
> また2人は身柄を確保された際、それぞれ1本ずつ包丁を手に持っていた。
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> 同署などによると、焼けた民家は4人暮らしで、4人ともブラジル国籍。長女はブラジル生まれ、次女は夫婦の間に生まれたが、2人に婚姻関係はないという。同級生は両親と兄弟の5人家族。
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> 逮捕容疑は、2人は共謀し、長女の家族3人を焼死させようと、住宅2階の壁などに放火。寝ていた3人にやけどを負わせた、などとしている。
> 自宅の階段付近などに着火剤をまいて火をつけた後、約500メートル離れた同級生の少女宅まで歩いて移動。
> 2階に油をまき放火しようとしたが、少女が兄弟に「逃げろ」と声をかけたため、異変に気付いた母親が警察に通報した。
46高司中学校 ヒャッハーその2(2):2010/12/22(水) 20:15:34 ID:H0P0uCOT
> 少女「親を殺そうと思った」 宝塚民家火災 「しつけ厳しい」訴え
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> 「2人でいっしょに親を殺そうと思った」。兵庫県宝塚市で9日未明、中学3年の少女(15)が同級生(14)とともに自宅に放火したとされる事件。
> 2人はともに「親が厳しい」と周囲に漏らしていた。一方でブラジル国籍で日本語が十分でない少女は、学校でいじめを受けていたという。
> 中学3年の2人の少女が殺意を抱いた背景には何があったのか。直前には「3年後にまた会おう」と、身柄を拘束されることを予告するような発言もしていたという。
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> 宝塚市内の静かな住宅街。未明に突然、消防車のサイレンが鳴り響いた。近くに住む主婦(22)は「寝ようとしたらサイレンが聞こえてきて、外に飛び出したら、男性と女性がすさまじい悲鳴を上げていた」と話す。
> 男性はパンツ1枚しか身につけておらず、全身にやけどを負っていた。周囲には、異様なにおいが立ちこめていた。
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> 宝塚市役所で会見した2人が通う中学校の校長や市教委職員によると、少女はブラジル国籍で、幼いころに来日。明るくて喜怒哀楽が表に出る、人なつっこい性格だったという。
> ただ、授業で日本語が理解できず、授業中に職員室に逃げ出すこともあった。
> また、少女は1年生の冬ごろ、両親のしつけが厳しいとして、「両親のしつけが厳しく、手を上げられて困っている」と教諭に相談。
> 担任が母親を交えて三者面談し、2年生以降は特にしつけに関して担任などへの相談はなかったという。
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> 現場には、2人と同じ学校に通う生徒らが次々と駆けつけた。同学年の男子生徒(14)は「2人は『親がうざいから殺す』と話していたが、まさか」と驚いた様子。
> 同級生らによると、少女は授業に出たり出なかったり。修学旅行でも、同級生とではなく、教諭とだけ写真を撮っていた。
> 前日には「3年後にまた会いましょう」と話し、荷物をまとめていたという。