1 :
◆P258aQ875k :
小学生の息子がいるのですが、私たち夫婦に似ず学習意欲があり中学の勉強を始めています
東京書籍発行の新しい数学1の内容についてなのですが、見開き部分に書いてある
あなたたちが何気なく使っているプラスとマイナス
これを使った数の世界は
ひき算の答がいつでも出せる世界です。
と書いてあるのですが、息子に「たし算の答も出せるのでは?」と聞かれ答える事が出来ず、調べておくねと言ってしまいました
質問内容も曖昧なので、答え難いかと思いますが、少しでもピンと来た方は教えて頂けると助かります
よろしくお願いします
2 :
じゅくこうし:2010/10/28(木) 10:47:11 ID:CepEzvDF
0と正の数だけで考えると、足し算の答えはいつでも出せるけれども、小さな数からそれより大きな数は引けない。
負の数まで数を広げることで、
小さい数からそれより大きな数を引けるようになるってことでしょ。
だから引き算の答えがいつでも出せる。
足し算の答えも出せるのか、という質問に対してはとうぜんイエス。
3 :
◆P258aQ875k :2010/10/28(木) 11:14:36 ID:Iod+KXt9
>>じゅくこうしさん
丁寧な回答ありがとうございます
小学生の段階では
たし算の答がいつでも出せる
答が0または正の整数になる引き算なら出来る
だったのが
中学生では
0より小さい答(負の数)の存在を勉強するから、ひき算の答がいつでも出せるようになる
という風に説明していいのでしょうか?
4 :
◆P258aQ875k :2010/10/28(木) 11:31:41 ID:Iod+KXt9
たし算の答がいつでも出せたのは書くまでも無いとの事でしょうが、
あなたたちが何気なく使っているプラスとマイナス
これを使った数の世界は
ひき算の答がいつでも出せる世界です。
の続きに
「でも、その数の世界では、かけ算、わり算はどうなるのでしょうか。」と書いてあります
という事は、かけ算、わり算はこれから習う事であり、ひき算の答がいつでも出せるのは小学生の段階で習った事に分類されている様な書き方だと感じます
うーん、混乱が膨らむばかりです
5 :
実習生さん:2010/10/28(木) 11:59:34 ID:CepEzvDF
>>3 おっしゃるとおりです
>>4 負の数まで数の世界を拡張すれば、加減乗除の四則計算の答えはいつでも出せます。
小学生のようにゼロ以上の数しか考えない場合でも、ゼロ以上の数同士の足し算掛け算割り算は(ゼロで割る場合を除いて)すべてできます。
小さな数から大きな数を引く引き算は、負の数を考えなければできません。
「でも、その数の世界では、かけ算、わり算はどうなるのでしょうか。」この文の意味は、負の数の掛け算や負の数の割り算はどのようになるのか、という意味だと思います。
6 :
実習生さん:2010/10/28(木) 12:01:11 ID:3EYSRiPF
息子には、「見開き部分に書いてあることなんて一種のあいさつみたいなものだから気にしなくていい大切なのは数学の問題をとくことだ」と言ってくれ
7 :
◆P258aQ875k :2010/10/28(木) 12:37:15 ID:Iod+KXt9
>>5 中学で負の数を習った上で、更に負の数を含んだ乗除はどうなるか?といった問いかけと捉えてみる事で納得です
>>6 ですね、まさか見開きでこんなに悩まされるとは思ってもいませんでした
8 :
実習生さん:2010/10/28(木) 12:38:59 ID:y5ZUPSLL
まぁ、公立学校は勉強しない生徒の鑑別所としての存在価値程度だろ。
今の時代に学校、特に公立学校は、いらない。行く意味もない。
公立学校をなくし、公僕どもをどんどん減らす事が重要でしょう。
公僕どもに何を学ぶんだね?
何もない。
9 :
実習生さん:2010/10/28(木) 13:45:34 ID:Y30Sg3tV
10 :
実習生さん:2010/10/28(木) 18:47:03 ID:EnEmkmqt
>>6 オマエのレベルが知れる。
おまえの子どもがかわいそうだ。
11 :
◆P258aQ875k :2010/10/29(金) 08:44:30 ID:s+EXVc5z
>>10 そうですか・・・
夫婦共に高卒なので、教育という面ではかわいそうですよね
12 :
実習生さん:2011/04/06(水) 18:45:11.97 ID:Wwc9AJf2
日本人は思想や哲学がほとんど無いから>1みたいな状況が起きる。
>1だけが悪いのではない。
13 :
実習生さん:
志の輔の落語みたい