1 :
実習生さん:
うちの小学校や中学校では実践している、という話を募集します。
2 :
実習生さん:2010/04/13(火) 04:13:08 ID:rmtgAREH
飛び級については、小中高だと年齢相当学年からはできないから、
実践例は大学・大学院がメインですね。
小中高は理論上の話になりますね。
留年時の生徒への配慮とか、そういった実務についてネットではほとんど情報がないので、
情報交換していければと思っています。
3 :
実習生さん:2010/04/13(火) 04:21:43 ID:rmtgAREH
習熟度別教育との関連性も大事ですね。
4 :
実習生さん:2010/04/13(火) 17:52:37 ID:rmtgAREH
コンサルタントなどの情報はないでしょうか?
あるいは学会とか。
5 :
実習生さん:2010/04/13(火) 20:59:22 ID:Cbm8i59M
履修主義はおかしいよね。
6 :
実習生さん:2010/04/13(火) 21:08:58 ID:rmtgAREH
まあ、年齢主義とくらべればまだ・・・
7 :
実習生さん:2010/04/14(水) 01:53:55 ID:uRTUV41B
学年の二重化って実践例ないんだろうか?
全科目を個人が同じ学年で学ぶんじゃなく、科目によって所属学年を変えるって事だけど。
例えば、知育・徳育・体育のうち知育とそれ以外で学年を変えれば、
個性にあった授業ができるはずだが。
知能指数や主要5教科の学力平均点で知育学年を決め、身長や体重で体育学年を決めるわけ。
諸外国とかではこの手法を使っていないのかな?
何か問題があって廃れた方法なのか、言うまでもないほど当然の方法なのか。
あと問題は、どっちの学年を学籍簿上の学年とするかだな。
スポーツ重視の学校でなければ、知育学年だろうけど。
体育学年は、障害がある場合とかあまりにも能力によって違いが出ると、
1人しか所属していない学年ができてしまったりするから、集団体育授業が成り立たない。
8 :
実習生さん:2010/04/14(水) 02:00:44 ID:uRTUV41B
個人的には、年齢主義の利点を捨て去らないためにも、
知育学年と、社会性学年(広義の徳育の学年)は別にするべきだと思うよ。
最小公倍数とか小学レベルの内容が分からないからといって、
15歳とか18歳の生徒に、就職時の労働法規などの規定について教育しない、
というのでは、どうも社会とのつながりの上で問題が起きる。
昔は青年団とか青年組とか、年齢階梯制というものがあって、
社会の中で自分の役割をになうように自然に育っていった。
それと学力を同一視せず、広義の徳育はやや年齢主義に近い形で行なってもいいだろう。
理想は、知育学年、体育学年、徳育学年の三種類に分割することだが、
教室移動やHRの弱体化などの諸問題、教員数などの問題もあるだろう。
徳育という言葉は、うまい代案が思い当たらないけど、このままだとなんか軍国時代を思い起こさせるから、
もうちょっと何とかならないかな。
就業や法律、保険などの社会制度教育を指してるつもりなんだけど。
9 :
実習生さん:2010/04/14(水) 18:09:20 ID:uRTUV41B
3月のNHKの中学生日記の「サヨナラバッテリー」は中学校での留年がテーマだったらしい。
中学生日記スレで入手方法を聞いたら、今のところ望み薄らしい。
ただ、ああいう多くの人が見る番組で、中学留年がテーマになるのはすごい効果が発生すると思う。
愛子が不登校(正確には、短期欠席だが)になって、不登校問題が社会の関心を呼ぶようにね。
良きにつけ悪しきにつけ、有名人とか人気番組の力は大きい。
愛子が出席日数不足で初等科を留年になれば、さらに小中学校における留年派の偏見は一掃される。
(昔ひのえうま生まれの女性がどうこう言われていたが、紀子妃がひのえうまだったのでそれ以来ぱったりとそういう取り上げ方はなくなった)
だけど皇族が留年ってのもかなり非現実的な話なので、期待しないで待ってる。
10 :
実習生さん:2010/04/14(水) 18:10:37 ID:uRTUV41B
×留年派の偏見は
○留年の偏見は
11 :
実習生さん:2010/04/14(水) 18:44:06 ID:QmHKZvq3
特別な事情がない限りは学校の在籍年数の上限と下限を定めてその範囲での留年や飛び級は可能にすべき。
そして中学校以上は単位制を原則として必要な単位が揃えば進級という形でいいと思う。
このことも含めて今の教育制度は硬直化しすぎていると思う。考え方や発想を変えれば学校を改革することに
もつながるし、日本の教育はよくなると思う。
12 :
実習生さん:2010/04/14(水) 19:03:26 ID:uRTUV41B
実はそれ、単位制以外については一部私立中で実際に行なわれている。
例えば慶応とかの中学校や高校だと、同じ学年で2回留年したら放校となってるらしいし、
結構現実には課程主義が行なわれている。
ただ問題は、そういう名門校でも入学年齢はほぼ12歳と年齢主義で決まってる点だね。
私立名門校は、若くて早熟な生徒を取りたいという考えもあるだろうから、
入学年齢の上限はある程度仕方ないにしても、公立は普通の生徒を入学させるべき立場だから、
不登校が長引いて学齢を超えた人を入学拒否しちゃまずいと思うね。
13 :
実習生さん:2010/04/14(水) 19:04:57 ID:uRTUV41B
そういえばアメリカとかの中学校って単位制取ってる州が多いの?
毎時間移動教室なのは知ってるけど。
14 :
実習生さん:2010/04/14(水) 22:38:00 ID:QmHKZvq3
>>12 >>13 入学年齢が決められていることで飛び級ができないのが最大の問題だな。
それを3年くらいは飛び級ができるようになればいいんだけどな。
入学年齢は上限を設けないにしても在籍年数の上限は決めた方がいいと思う。
あと、調べてみた感じだとアメリカは単位制みたいだな。
ところで日本の高校で単位制を導入している高校はどの位の割合かな?
15 :
実習生さん:2010/04/15(木) 00:43:22 ID:sjN1Sv8Y
フランスは小から高まで2回飛び級できるらしいね。
それ以上だと、年齢的な差が出るから大学で対人関係の問題が出たりとかを懸念してるんだと思う。
日本の大学は、修業年限の2倍までいられるという規則のところが多いね。
確かに幽霊学生が多くなるとまずいから、そうしてるというのもあるだろう。
そもそも留年は、本人の学力と合わなかった場合の強制措置だから、
それが2回続くのは本来おかしい。
休学という扱いの場合、それは別とすればいい。
留年は出席があろうがなかろうが成績が悪くて同じ学年にとどまること、
休学は出席がない場合。
16 :
実習生さん:2010/04/15(木) 00:48:47 ID:sjN1Sv8Y
17 :
実習生さん:2010/04/15(木) 00:50:57 ID:sjN1Sv8Y
なので
>>11がいう中学の単位制が、今の高校でいうどっちに当たるのかがポイント。
「学年制を併用しない単位制」かな。
18 :
実習生さん:2010/04/15(木) 03:31:37 ID:VAvFxnmy
>>16 全日制の高校で単位制があまり取り入れられていない理由は何なのかな?
>>17 学年制を併用しない単位制の方だな。必要な単位分の授業を受けて試験に合格すれば卒業で飛び級という形がいいと思う。
ただ、必要な授業数をあまり多くしすぎると飛び級が現実的に難しくなるからそこの所の配慮は必要だと思う。
あと試験も学校毎の試験じゃなくて統一試験にした方がいいと思う。
19 :
実習生さん:2010/04/15(木) 08:01:55 ID:sjN1Sv8Y
全日制だと、一応学業が本分というスタンスなので、学年制でも単位制でも結果的には同じだからかと。
定時制とかだと出席日数とか単位不足になることも想定されるし、そうなると丸1年再履修というのは無駄が大きいと。
他にも色々理由はあると思うけど。
中学の単位制化は、スモーガスボードカリキュラムという失敗例にならないようにすべきだと思う。
これは総合学科とも関わってくるんだけど、高校にある総合学科を中学でも取り入れるか?
ということも論ずるべきだと思う。
総合学科を取り入れて単位制にした場合、楽な授業とか楽しい授業とかばっかり取る、
スモーガスボード(好きな食材だけとって食べる料理)的なカリキュラムとなり、
アメリカで起きた失敗例をなぞりそう。
卒業までに、全員同じ内容を学ぶという、選択性のない単位制なら、総合学科と違って、
そういうことは起きないけど、じゃあ何のために単位制にするかということになる。
どうせ単位制にするんなら選択余地を持たせて総合学科のように、という人も出てくる。
20 :
実習生さん:2010/04/15(木) 17:32:34 ID:efgmCqsw
>>19 最低限の必須科目を決めて、それ以外は選択制でいいと思う。単位制にした方がいいと思った一つの理由は学年を
設けずに習熟度に合わせた授業をしやすくするためだな。
あと高認とかで大学に進学する場合の下限の年齢は引き下げるべきかな?
21 :
実習生さん:2010/04/15(木) 19:04:24 ID:sjN1Sv8Y
なるほど、無学年制の思想か。
学年制の改良よりも無学年制からのアプローチってことなら全く新しい方式だと思う。
明治期の等級制にやや近いかな?
ただ、特定科目だけが非常に苦手な生徒はいるわけで、学年制なら「平素の成績」で何とか平均点で進級できたけど、
単位制にすると特定の必修単位が取れないという問題もある。
無学年制にも、単位制とそうでないのがあるとすれば、そこは詰めたいと思う。
大学入学年齢は、当面はあまり変えないほうがいいと思う。
日本の教育熱心な家庭は、こぞって塾とかに入れて早期入学をさせたりしそう。
諸外国だと、優秀児以外はそういうことをしても結果的に落ちこぼれるという経験知があるからいいけど、
日本だと教育産業も利潤追求で色々セールスしちゃうし。
22 :
実習生さん:2010/04/15(木) 20:52:45 ID:efgmCqsw
>>21 現状でも特定の科目が苦手でどうしても赤点で学年制の高校なら原級留置になったり、単位制の高校、大学なら単位がいつまで経っても
とれなかったりしているからそこのところは大きな問題はないと思う。
あと大学入学年齢を変えなかったら飛び級する意味があまりないと思う。優秀な人材を大学に早期入学させてから専門的な教育を受け
させるのが一つの目的だと思うからな。受験勉強を18歳まで杓子定規にさせるより本人の希望次第で大学に入れるようするべきだと思う。
23 :
実習生さん:2010/04/15(木) 21:39:19 ID:sjN1Sv8Y
ああ、飛び級は現在でも17歳からの特例入学があるから、それを少し拡大すればいいと思っていた。
ただ、なんであんな制度ができたかというと、高校までの内容じゃ物足りないから、
大学での教育を前倒しするという観点だよね。
それは高校までが年齢主義で運営されていて、低い方にあわせるような状態だから、
カリキュラムも英才児向けではない(一部私立を除いて)というのが根源にある。
だが、小中高での課程主義をしっかりすれば、現代化カリキュラムの時くらいの内容に増やせるし、
そうすれば超優秀な生徒でも、高校までの教育じゃ物足りないということはなくなるかと思う。
現在の制度だと、特に小中は公立の生徒にとっては飛び級したくなるほど易しいという一部生徒もいるわけだし。
個人的に、飛び級は高校や大学あたりよりも、小学や中学でこそさせるべきだと思うんだよね。
フランスとかでも、そういう例が多いようだし。
あと、ちょっと常識とは逆のことをいうようだけど、飛び級の推進とともに、
大学入学年齢を上げたらどうだろう、ともよく考えるんだ。
高卒までは飛び級すれば16歳でできるけど、大学入学は20歳以上、とかね。
というのは、学校社会以外を経験していない人が大学に入学すると、
あまり有効な学習ができないという意見もあるし。
ある程度社会活動(就職でも旅行でもいい)をやった上で、大学に入学すべきかを決定し、
大学内でも自分の適性に合った分野に進むというのはいけないだろうか。
まあこれは理論通りにいくか分からないけどね。
24 :
実習生さん:2010/04/15(木) 21:49:53 ID:sjN1Sv8Y
個人的には、今の日本で色々語られてる教育改革って、みんな18歳で高校を卒業するという、
高校まで年齢主義であるという実態を堅持した上での教育改革論ばっかりだと思う。
フランス並みに初中等教育を異年齢集団にした上で、どう改革すればいいかという論者はいないんじゃないかな。
だから、まずは小中高での課程主義を実行し、国民に定着した上で、
それから教育改革論を語るべきだと思う。
年齢主義を前提にしたうえで何か教育改革をやろうとしても、そりゃあどんな能力・適性の生徒であっても18歳で高卒・大学など進学というゴールに集約されるから、
最終的には生徒の個人差に対応しきれなくなってズルズルと制度が緩んでしまいそう。
国公立学校しかないなら別として、私立学校や学習塾は政府の意向なんかより設け優先だから、
保護者の求めに安易に応じて改革を骨抜きにしてしまう。
実際、東京の学校群制度は、私立高校が存在しなければ上手くいっていたが、
実際には私立高校が名門進学校化してしまって上手くいかなかった。
個人的には、現在の高校に大学の教養・専門課程の一部を持って来たいんだけど。
そうすれば大学入学年齢を下げなくても、ある程度いい教育ができるでしょ。
米国で飛び級が盛んなのは、高校の内容が日本よりも易しいからというのもある。
(微分・積分は大学から)
25 :
実習生さん:2010/04/15(木) 22:09:49 ID:efgmCqsw
>>23 現状でも特例的にそういう制度はあるけど、あまりにも受けられる大学や学部、入試方式が限定的だし1年しか飛び級ができないのが
最大のネックだと思う。学力があって高卒資格があれば基本的に同じ土俵で全ての大学、学部を受けられるようにするべきだと思う。
高校までの授業を充実させるより大学で専門的な勉強をした方が設備や環境とか教員の面でいいと思う。
飛び級はできるけど、大学の入学年齢は上げるというのは文系の学部なら色んな経験をしてから学んだ方がいいことも結構多いだろうけど、
理系の学部や芸術・体育系の学部なら話がかなり変わってくると思う。そういう学部ならば社会経験をするのに時間を使うくらいなら、
早く大学に行って勉強してからその先に進んだ方が本人のためにも世の中のためにいいと思うしな。
26 :
実習生さん:2010/04/15(木) 22:26:19 ID:sjN1Sv8Y
うーん、なるほど。
高等専門学校での実践はどうなんだろう?
理系で、15歳から大学に近い教育を受けられる。
一応、中堅技術者の養成が主眼で、学者養成に向いていないとは思うけど。
ただ問題は、現状の私立大学があまりにもレベルを下げすぎている点。
普通の15歳の生徒が、ちょっと頑張れば受かる入試問題の大学も結構ある。
飛び級制度導入時、そういう大学に早期入学するようになると色々ややこしくなる。
27 :
実習生さん:2010/04/15(木) 22:35:39 ID:efgmCqsw
>>24 確かに日本でよく聞く教育改革で学校体系や年齢主義を変えるというものは聞いたことがないよな。
そして学校体系や年齢主義が大きな話題や議論になることがほとんどないのか疑問だな。
あと大学の入学年齢を下げるのは、高校で大学の教養・専門課程を持ってきたりするほどの大きな
問題はないと思うな。教育熱心な家の子供が早く大学に行くようになることが問題なのかがわからない。
28 :
実習生さん:2010/04/15(木) 22:52:30 ID:efgmCqsw
現状でも工学系のことを15歳から学びたければ高専や工業高校にいけば一応は学べるけど、大学とは役割が違うからやっぱり飛び級できる制度に変わる
ことが一番の最善の策だと思う。
一定の学力に達しないと高卒資格を与えないような仕組みにすれば、中卒に毛が生えたような学力で大学進学するということはないと思う。
29 :
実習生さん:2010/04/15(木) 23:41:25 ID:sjN1Sv8Y
>教育熱心な家の子供が早く大学に行くようになることが問題なのかがわからない。
大学生の学力低下問題が生じてない状態ならいいけど、今は東大ですら学力低下が問題になってる。
最大瞬間学力といって、受験に関係ないことは学ばないし、入試後すぐに忘れてしまう。
中国の名門大学なんかだと、小中学校の算数問題のほぼ100%を正答するんだけど、
日本の難関国立大でも、結構間違える人が多いし、入試に数学がない難関私立大はなおさら。
こんな状況で大学入学年齢を引き下げると、かなり収拾が付かなくなってしまうのではないかと思う。
大学というのは就職に役立てるための踏み台なんかじゃなく、学び場だということを徹底させれば、
分数ができない大学生は激減する。
現在、優秀な子が15歳で大学に入学するといっても、単に塾で詰め込まれただけの、
学者になる意思なんて全然ない子だったりする。
そういうことが見えているから、結局は受験戦争の低年齢化に結びついてしまうという心配がある。
>一定の学力に達しないと高卒資格を与えないような仕組みにすれば
これはフランスのバカロレアと同じような考え方だね。
フランスの制度は詳しくないのであまりj深く語れないが、あれはあれなりに完成した仕組みだと思う。
ただ、日本では横並び主義でみんな学歴がほしいような雰囲気になっちゃうからね。
もちろん、この現状は教育問題じゃなくて、労働問題だから、いくら教育界が努力しても仕方ないんだけど、
教育界だって採用側をこのような学歴偏重(学校名偏重)にした責任のいくばくかはある。
例えば、卒業生の学力を、トーイックみたいな共通テストで表す制度にしないで、
卒業校名で推測するしかない状態にしたとかね。
30 :
実習生さん:2010/04/16(金) 00:46:39 ID:lAPJsg09
>>29 >今は東大ですら学力低下が問題になってる
大学生の学力の問題はさっき書いたように高卒資格を一定の学力がないととれないようにすれば解決すると思う。
>学者になる意思なんて全然ない子
何も学者を育てるためだけに飛び級があった方がいいとは思っていないよ。
ただどの道に進むにしても学べるだけの力があるのなら早く専門的な教育を受けた方がいいから飛び級が必要だと思う。
>ただ、日本は横並び主義でみんな学歴がほしいような雰囲気になっちゃう
そのことが高卒資格に一定の学力を求めることに問題があるってこと?
31 :
実習生さん:2010/04/16(金) 04:30:15 ID:CY6IJ9YM
>大学生の学力の問題はさっき書いたように高卒資格を一定の学力がないととれないようにすれば解決すると思う。
つまり東大入試より難しい試験を、高卒者全員に課すわけ?
それはさほど有効性はない気もする。
>ただどの道に進むにしても学べるだけの力があるのなら早く専門的な教育を受けた方がいいから飛び級が必要だと思う。
それは中高に総合学科を導入することで解決できない?
>そのことが高卒資格に一定の学力を求めることに問題があるってこと?
二つの意味に取れるけど、そう考えることが問題であるとの意味と、そう考える原因がそれにあるという意味のどっち?
基本的に、学歴志向が強いことはそれとは関係しないと思うけど。
そもそも今だって高認は一定のの学力を求めてるけど、それでこういった問題は起きていない。
だから両者のどっちだって無関係に近いと思う。
32 :
実習生さん:2010/04/16(金) 20:00:24 ID:lAPJsg09
>>31 >東大入試より難しい試験を、高卒者全員に課すわけ?
そこまでのレベルは必要ないと思うよ。ただ、中卒に毛が生えた程度の学力の人が高卒資格をとることを防ぐために試験を課して歯止めをかけるべきだということだよ。
だから、合格ラインは今のセンターレベルの試験なら5〜6割位でいいと思うよ。その基準に達したら早く大学に進学するかさらに上の大学を狙うかは受験生の自由だと思う。
>中高に総合学科を導入することで解決できない?
各学校でそういう授業をするために多額の経費(レベルの高い教員の採用費用や設備・環境整備とかの費用)をかけるくらいなら大学に飛び級できれば経費をあまりかけずに
優秀な人材を早く専門的な教育を受ける道を作ることができると思う。あと普通の公立中学やレベルの高くない高校だとそういうレベルの生徒が数人しかいないことが多いと思う。
>二つの意味に取れるけど…
そう考えることが問題だという意味だな。まあ、結論としては高卒資格に学力で基準を設けることは問題はないということだな。
33 :
実習生さん:2010/04/17(土) 00:30:20 ID:dnpCVB33
要するに、中高の内容をこのままにして、優秀者は飛び級で対応、というアメリカ式の考え方だね。
中高の内容を充実化して、成績基準で留年という方式とは対立する。
ただ、児童数が減少してるので、小中高の教員数は過剰だし、
高度化に問題はないはず。
というか大学進学適性をはっきりすることで、大学に掛ける分の費用が浮く。
私立大は経営困難になるが、これは補償で解決。
というか年齢相当学年からの飛び級は法律上できないので、留年から始めるべきだ。
飛び級なんて結構前に17歳入学がやっと始動したというのに、いまだ他の学校種に拡大していない。
だから飛び級が自由にできるようになる法律に変わるまでは何年も、十何年もかかる。
だから現行制度でできる留年を主体とした改革が必要だと思う。
法律改正を待ってからやろうという受身の姿勢じゃいつになるかも分からない。
そもそも現代化カリキュラムの時代は、かなり高度な内容だったのだから、
現在それを復活させても、別に大多数は落ちこぼれないのでは?
現在の実態が、あまりにも学習指導要領が貧弱すぎるので、優秀生徒が低い学年で頭打ちになってる。
これの解消をまずしなければならない。
34 :
実習生さん:2010/04/17(土) 17:12:49 ID:KgzDPBeo
>児童数が減少してるので、小中高の教員数は過剰だし、高度化に問題はないはず
児童数が減少しているといっても、教員の採用数は減らされているのが現状だろうからそこまで過剰ってことはないと思うし、
全ての教員が高度に授業に対応できるほどの学力や専門知識を持っているとは思えないから問題だと思う。
>私立大は経営困難になるが、これは補償で解決。
それをするにはおそらく新しい制度を作る必要があるだろうけど、それをするためには法改正なり新法を作る必要があるじゃないのかな?
>現行制度でできる留年を主体として改革が必要だと思う
現行制度内で無理にやると改革が中途半端になるし、国民全体の意識変革を急激に起こすのは難しいと思う。
それに大きな制度変更や改革をやる時は法改正を経るべきだし、国民にそのことが広く知られる必要があると思う。
>現代化カリキュラムの時代は、かなり高度な内容だったのだから
いくら高校までの授業を高度化したところで授業スタイルや環境とか設備が整備されない限りは大学で学ぶ場合と比べて劣ると思う。
そもそも今の高校での授業スタイルや環境・設備に大きな問題があるといわざるえないと思う。
>現在それを復活させても、別に大多数は落ちこぼれないのでは?
調べてみたら当時でも授業でこなすのがかなり大変だったみたいだし、急激にそういうカリキュラムにすると対応するのが難しいと思う。
それに確実に落ちこぼれる生徒は増えるし、高校段階になると落ちこぼれる生徒ばかりになると思う。
>優秀生徒が低い学年で頭打ちになってる
小学校段階では結構そんな生徒が多いから飛び級で対応させるべきだと思うけど、現状でも高校段階ではかなり優秀な生徒じゃないと
頭打ちってことはないから、すごく貧弱ってことはないと思うし、そういう生徒は飛び級で対応すべきだと思う。
35 :
実習生さん:2010/04/17(土) 23:27:58 ID:dnpCVB33
>現行制度内で無理にやると改革が中途半端になるし、国民全体の意識変革を急激に起こすのは難しいと思う。
教育問題は急激に制度を変えても当事者が付いて来れない。
学校群制度導入時の混乱を見れば明らか。
>それに大きな制度変更や改革をやる時は法改正を経るべきだし、国民にそのことが広く知られる必要があると思う。
法改正をしなくていいことがほとんどなのだから、初めに法改正ありきでは上手くいかない。
>調べてみたら当時でも授業でこなすのがかなり大変だったみたいだし、急激にそういうカリキュラムにすると対応するのが難しいと思う。
>それに確実に落ちこぼれる生徒は増えるし、高校段階になると落ちこぼれる生徒ばかりになると思う。
だから課程主義で留年を増やす。
そもそも総合学科では普通科のように大学進学向けの授業ばっかりではなく、
職業との関連が強い実学もやるのだから、適性にあう教育となる。
>小学校段階では結構そんな生徒が多いから飛び級で対応させるべきだと思うけど、
だから飛び級じゃなくて内容充実化で解決できるでしょ。
現状じゃかなりが飛び級してしまうぞ。
飛び級と留年の両方が可能な制度になったら、飛び級が留年よりずっと多い状態は異常。
都市部じゃ学習塾の影響で進度が2年くらい上の小学生なんて結構いる。
36 :
実習生さん:2010/04/18(日) 00:02:41 ID:KgzDPBeo
>教育問題は急激に制度を変えても当事者が付いて来れない
それは留年を大幅増やすことでも同じくらい当事者や国民全体の意識改革が必要だと思う。
多くの人は年齢主義の常識に慣れきっている中でその常識を変えるようにするためには現行制度でやるには限界があると思う。
大学への17歳入学があまり多くない理由の中にはそういう意識とその数が少なすぎるのがあると思う。
>課程主義で留年を増やす
高校までと大学では授業スタイルや方向性がかなり違うし、高校ごとにきめ細かい指導や授業をしたりするのは大変だと思う。
それに高校以下の学校だとたいていの学校は設備や学業の環境とかで難しい面が多いと思う。
>飛び級じゃなくて内容充実化で解決できるでしょ
上にも書いたように授業内容や設備、環境の面で充実させるのは大変だと思う。
もちろん小学校や場合によっては中学校の授業内容はもうちょっと多くしてもいいとは思うけど、
あまりにハードルを上げると特定の科目が苦手でかなりの年数留年せざるをえない人が結構でると思う。
だから優秀層に合わせたものよりは中の上位に合わせたもので優秀な生徒に対しては飛び級で対応すべきだと思う。
37 :
実習生さん:2010/04/18(日) 00:24:56 ID:Y02DbRtL
ここは法改正を訴える場じゃないんだが。
現状の厳しい情勢の中、いかにして改良していくかを語る場だ。
法改正の話は別スレでやってくれ。
38 :
実習生さん:2010/04/18(日) 00:29:21 ID:Y02DbRtL
よく読んだら
>と思う。
>と思う。
この繰り返しじゃないか。
本気で議論するんなら感想だけじゃ相手にされないよ。
39 :
実習生さん:2010/04/18(日) 01:11:44 ID:3mzz0hgn
>>37 法改正がいらなくてできる改革でも大きな改革をしようとすれば、国や教育委員会が
そういう方針を出さない限りは実現しないものが多い。私立だと話は変わってくるもの
もあるだろうけど現場レベルの努力でできることは少ない。
40 :
実習生さん:2010/04/18(日) 01:40:11 ID:Y02DbRtL
例えば?
改革、改革といっても具体例が分からん。
41 :
実習生さん:2010/04/18(日) 02:07:02 ID:3mzz0hgn
>>40 法改正のいらない改革の例では学習指導要領の改定での方針転換や小学校や中学校でも学力次第では
留年もできるようにするための運用の変更、授業内容や設備・環境を改善するために必要な予算を
つける事、教師の質の改善や問題教師への対策強化、習熟度別の授業の導入、高卒試験の導入とかだな。
法改正が必要な改革だと飛び級を可能にしたり、それに伴う制度をつくることとかだな。
42 :
実習生さん:2010/04/18(日) 02:20:32 ID:Y02DbRtL
ああ、高卒試験の導入とか学習指導要領の改定も法改正のいらない改革のうちなのね。
現場での改革かと思ったよ。
43 :
実習生さん:2010/04/18(日) 02:59:00 ID:3mzz0hgn
>>42 むしろこういうことで学校の判断でできることは限られている。
たぶん41で書いた中では留年も可能にすることと習熟度別授業を導入すること位だな。
ところで42が考える現場レベルでの改革は何なのか教えてほしい。
44 :
実習生さん:2010/04/18(日) 03:07:56 ID:Y02DbRtL
45 :
実習生さん:2010/04/18(日) 04:28:12 ID:3mzz0hgn
>>44 しかしそれだけでは限界があるし、習熟度別授業は現状でも行われている学校はかなりあるから完全に新しい取り組みは
留年もできるようにすることだけどこれだけでは日本の教育がよくならない。
現場の取りくみだけでなく国や教育委員会も動いてから大きな改革をしないと教育はよくならないと思う。
46 :
実習生さん:2010/04/18(日) 20:13:11 ID:Y02DbRtL
現場でできる範囲でやって、慣れておかないとまずいんじゃないのか?
47 :
実習生さん:2010/04/18(日) 21:27:43 ID:Pwkb9NIM
>>46 改革するならば現場や生徒のなれ不慣れだけ問題じゃないと思う。
当事者には保護者や会社の人事担当は入ってくるし、当事者だけに限らず一般の国民全般に知れ渡る必要があると思う。
習熟度別授業を広めたり、現場でできる範囲の授業内容の改良とかは現場の努力でできるだけ早くするべきだけど、
留年ができるようにすることでの影響は飛び級を可能にすることと大差ないレベルだと思う。
国や教育委員会が動いて大きな改革する時に飛び級と留年を同時に始めるべき。
48 :
実習生さん:2010/04/18(日) 22:27:06 ID:Y02DbRtL
私立小中はある程度留年やってるでしょ?
公立だって不登校激増の前は出席日数が半分以下なら留年とかは普通。
飛び級の影響力とは比べ物にならない気がするが。
49 :
実習生さん:2010/04/18(日) 23:32:19 ID:Pwkb9NIM
>>48 いくら法改正がいらないにしても公立で留年を激増させれば大きな影響がでるし、大きな話題にならない限り一般にもなかなか浸透しないだろう
から、浸透が進まない内に現場の判断で特定の公立の学校での取り組みとして始めるのはまずいと思う。
それに上で留年で対応すべきといった意見を実現させようとした場合、現場だけの判断ではできないことで法改正なり国や教育委員会の判断が必要
なものも含まれている。現場でできることだけで改革して、ただ留年を激増させるのはよくないと思うよ。
50 :
実習生さん:2010/04/18(日) 23:57:05 ID:Y02DbRtL
>現場だけの判断ではできないことで法改正なり国や教育委員会の判断が必要なもの
って何?
51 :
実習生さん:2010/04/19(月) 00:22:17 ID:3scYtbZ6
>>50 33が書いた内容だと私立大学への補償と学習指導要領の改定は確実に学校だけの判断ではできないことだな。
あと充実化は今の高校とかの現状を考えるとおそらく予算が必要な場合が多いだろうけど、公立の場合学校独自
の取り組みで多額の予算を確保するのは難しいだろう。
それに一つの学校だけで始めても結果が上がるようには機能しないシステムだと思う。
そのシステムだと法改正はいらなくても、国や教育委員会が動かないと機能しないと思うよ。
52 :
実習生さん:2010/04/19(月) 00:44:30 ID:3UhuoVwO
要するに留年を増やすことには現場だけの判断ではできないことはないわけね。
>そのシステムだと法改正はいらなくても、国や教育委員会が動かないと機能しないと思うよ。
これは今の公立学校(のシステム)だと、ってこと?
要するに留年の適正化が他校に普及しないってことでしょ。
だったら法改正やって大々的にやっても、現場は保守的に年齢主義守ると思うよ。
日教組とか色々あるからね。
法改正と啓蒙は別物だと考えようよ。
53 :
実習生さん:2010/04/19(月) 01:12:37 ID:3scYtbZ6
>>52 違うよ、33が書いた内容を実現させてからうまく機能させるにはということだよ。
一校だけが始めてもほとんど意味がないし普及しないだろうから全校が一斉に始める必要があるということだよ。
国や教育委員会が改革をやるとしたら、そういう現場も当然改善の対象にするべきだろう。
それに加えて留年や飛び級の基準を学校毎に決めるのではなく統一的に決めてから統一試験で判定すべきで、
現場次第で保護者や生徒の意思が曲げられることがないようにするべきだろう。
54 :
実習生さん:2010/04/19(月) 03:41:02 ID:3UhuoVwO
>一校だけが始めてもほとんど意味がないし普及しないだろうから
どういうこと?
まず実験校からでしょ。
なんで定石の逆をいく?
55 :
実習生さん:2010/04/19(月) 04:40:46 ID:3scYtbZ6
>>54 実験校でやるようなものじゃないと思う。少人数授業とか授業の改良や大きく制度を変えない
ような取り組みがほとんどだよ。一校だけの問題じゃなくて日本の学校全体が対象とするような
ものも33に含まれている(私立大への補償や学習指導要領の改定)からそういう性質のものじゃない。
あと、ある一つの学校だけがそれをしてもその先に進学する学校がそういう取り組みをしていないと
あまり意味のないものになるだろうからやるなら一斉にやる必要がある。
そもそも実験校のような位置づけでやるのは現場だけの判断でやっているとは言い難いと思う。
56 :
実習生さん:2010/04/19(月) 04:50:57 ID:3UhuoVwO
じゃどういうビジョンなのか先に説明してくれ。
一問一答じゃ分からん。
飛び級と留年を、小中高で増加させるというのが基本方針で間違いないんだよな。
57 :
実習生さん:2010/04/19(月) 05:28:58 ID:3scYtbZ6
>>56 俺が最善の策だと思うシナリオでは
国が改革に乗り出して飛び級や教師の質改善のために必要な法改正の法案をまとめる→
法改正の法案が成立→学習指導要領の改定や統一試験の準備をする→改革を国民に広く
周知撤退させる→新制度がスタート→問題教師などは順次教育現場から追放する
具体的な内容はだいたいは上の方にも書いているけど箇条書きにまとめてみる。
・飛び級や留年を行うようにして、年齢主義ではなく課程主義に転換する。
・在籍年数の上限を設けて、原則通常の修業年限の2倍を上限とする。
・中学校以上はほぼ全面的に単位制にして学年制を廃止する。
・いまの単位制より必要な授業時間や単位数を減らして基準を緩和する。
・学校毎の試験や基準ではなく、統一試験を行って全国統一の基準で進級の可否を決める。
・学校指導要領を改定して、授業時間は増やさずに主に小学校の授業内容を増やす。
・最低でも主要科目に関しては習熟度別の授業を全国で統一的な取り組みで行う。
・教師の質の改善を行って、問題教師や改革に従わない教師を教育現場から追放する。
・飛び級や留年、統一試験の対象は成立した年の次の年度の入学者からとする
58 :
実習生さん:2010/04/19(月) 06:46:34 ID:3UhuoVwO
おお、結構本格的に構想あったのね。
ほとんど文句ないけど、
>・最低でも主要科目に関しては習熟度別の授業を全国で統一的な取り組みで行う。
については、課程主義を導入すれば同学年=ほぼ同学力になるから、
学年内で習熟度別に授業する必要性は、年齢主義時代よりは格段に薄くなるはず。
(障害児とか、特定科目だけ苦手な場合とかは除く)
だから今までの年齢主義の公立学校で習熟度別教育をやってこなかったのに何とかぼろが出なかったのなら、
課程主義にすれば習熟度別を導入しなくてもいいんじゃないかと思った。
もちろん、余裕があるのならあってもいいけどね。
ただ、理論はいいんだけど、現状からの漸進的な改革ではなく急進的な改革にするという理由がね、
いまいち説得力がないような気がするんだよ。
生徒はともかく、保護者なんて一朝一夕に価値観変わらないよ。
59 :
実習生さん:2010/04/19(月) 18:19:57 ID:jJsMMv/d
>>58 課程主義になれば習熟度別授業の必要性は現状よりは下がるだろうね。でも少なくともこの改革が実現しても学年制を維持する小学校に限っては、
特定の科目が苦手な生徒を救う意味で習熟度別の授業は必要だね。
日本の教育に大きな改革が必要な理由には今の制度の改良で改革しても法律の制約や現場の抵抗を考えると意味のある改革にはならないからだよ。
保護者の価値観は一朝一夕には変わらないって書いているけど、もし法改正が行われて飛び級ができるようになっても飛び級を望む親は少ないってこと?
60 :
実習生さん:2010/04/19(月) 20:31:03 ID:3UhuoVwO
いや、逆に無意味に飛び級させたがる親が激増しそうだ。
日本じゃ留年=落ちこぼれの印象が強いし、大学でさえ留年があると大手企業の就職で不利になったりする。
その逆で、飛び級=天才というイメージが生まれるだろうし、
学習塾に通わせて無理して成績を上げて、飛び級試験に合格させようとしたりする親が出てくるのは目に見えている。
都心部のお受験ママとかね。
学力じゃなくて知能テストで選別したって、知能テストも結構予行演習が効く(就職試験のSPIにも対策本が出てるようにね)。
つまり優秀児を救う制度が、普通の子を苦しめる制度になってしまう可能性がある。
そして本物の優秀児は、学習塾なんかに通わずにマイペースでやるから、かえって飛び級できなかったりして。
あと教師も平等意識が強いから飛び級を忌避する可能性もある。
61 :
実習生さん:2010/04/19(月) 20:32:26 ID:3UhuoVwO
つうか
>現場の抵抗を考えると
現場が激しく抵抗するんなら、法改正はできないような気がする。
62 :
実習生さん:2010/04/19(月) 21:37:46 ID:jJsMMv/d
>>60 普通の子供が留年するほど進級の基準は高くしなければその心配はないと思うよ。実業高校とかカリキュラムが明らかに違えば試験内容もそれに合わせる必要はあるだろうけどね。
飛び級の基準もそこまで高くならないし、普通の学校の授業だけでも対応できるレベルだから問題はほとんど起こらないと思う。
教師や現場の運用で飛び級を妨げるようなことがないような仕組みに変えて、現場が関わる余地をなくすことも改革に含まれるからそういう問題は起きないと思う。
>>61 そういう改革に反対する教師は教育現場から追放してでも改革するべきだよ。
ただ現行制度では対策が不十分になってしまうから法改正なり手続きを経てから改革を実行すべきということだな。
国が強く改革を打ち出してから現場からの意見は黙殺してでもやるべき改革はしっかり実行すべき。法改正に関して、
現場ができる抵抗策は今の現状だと限られているから国が本気になってから法改正すればなんとかなると思う。
63 :
実習生さん:2010/04/19(月) 22:27:54 ID:3UhuoVwO
だから飛び級基準はあんまり高くしないんでしょ。
ならちょっと塾に行ったぐらいで飛び級できちゃうよ。
だったらクラスの半分が飛び級したりってことがあるんじゃないか?
基準低くしたら飛び級多くなるのは当たり前。
64 :
実習生さん:2010/04/19(月) 23:34:32 ID:jJsMMv/d
>>63 小学校の場合なら親と生徒が望めば半分くらいは飛び級することもできるだろうね。
でも逆にあまりにも小学校の内容を増やしたり高度な内容にすると底辺層に大変な負担になるし、
基礎的な知識や読み書き・計算の段階で落ちこぼれる児童が激増するからまずい。
高校レベルでも難関大学を狙えるような生徒は飛び級で大学を妥協して早く大学という選択肢もできるだろう。どちらを選ぶのは親や生徒でいいと思う。
65 :
実習生さん:2010/04/20(火) 00:14:51 ID:1rfubaEf
>激増するからまずい。
だからそれが分かってるんなら自分で整合性とってよ。
クラスの半分が飛び級するなんてのは、明らかに指導要領が易しすぎるってことを意味する。
バランス上、正規分布に近い形をとるべきだ。
飛び級や留年は教育のウェステージの一種とみなして、それぞれ10%くらいに抑えるのが理想。
もちろん学力の高い学区とそうでない学区で差は出るけどね。
飛び級は、頑張れば50%越すなんてのは明らかに異常。
かといって、マイペースで行きましょうってのは、回りが頑張ってる人ばかりだと不安になって、
自分も塾に行かなくちゃとなる。
だからさ、先に留年とかに慣らしておかないと収集が付かなくなるんだってば。
66 :
実習生さん:2010/04/20(火) 00:16:17 ID:1rfubaEf
教師は追放できるけどさ、親や教育産業従事者は追放できないんだよ。
67 :
実習生さん:2010/04/20(火) 01:12:57 ID:A2UvRf5L
>>65 落ちこぼれる児童が激増するのは小学校での授業内容を大幅に増やした場合の仮定だね。だから授業内容はそこまで増やさずに優秀な人には飛び級の選択肢を
与えることで望まない浮きこぼれを防ぐということだよ。授業内容はそのクラスのトップ層に合わせるのでなく、中学以上は中の上、小学校は中の下くらいに合わせるべき。
小学校段階では正規分布にならないことは仕方がないし、正規分布にするために飛び級の難易度を上げたり、授業内容を極端に増やすのはかえってよくないと思う。
>>66 教育産業はあっても悪くないし、塾とかに行くのも生徒本人と親が望めば別にかまわないと思う。
むしろ、飛び級の試験の難易度を上げる方が教育産業に頼らないとなかなか飛び級できないということになると思う。
だから飛び級の難易度は学校の授業でも十分対応できる内容でやさしい試験にするべき。
68 :
実習生さん:2010/04/20(火) 01:30:59 ID:1rfubaEf
要するにあなたは、飛び級も留年も、例外的なケースではなく、かなり多くの人が経験するものにしたいわけね。
クラスの大多数が飛び級してもかまわない、と。
それこそ株価みたいに流動的に学年が上がったり下がったり。
それ、明治期の6ヶ月進級制じゃともかく、今の1年進級制じゃ弊害が多すぎるんじゃないか?
それとも学年制廃止して3ヶ月とか6ヶ月単位の進級制にするつもり?
69 :
実習生さん:2010/04/20(火) 02:50:38 ID:A2UvRf5L
>>68 飛び級で学年は上がることはあっても下がることはない。留年になった場合でも学年が変わらないだけで下がらないよね。
小学校では学年制のままで1年進級制でやって、中学以上は学年制を廃止して単位制にすればいいと思うよ。
70 :
実習生さん:2010/04/20(火) 03:03:25 ID:1rfubaEf
1年進級制での飛び級を小学校で?
それだと学力によって大きく学年が変わるよね?
徳育・体育はどうなるのかな?
あるいは、小学校6年間で飛び級は1回しかしないとか、制限つけるのかな?
公文式とかやれば6歳で小学6年の内容(学力)をマスターできるケースだってある。
学力を判断基準にした場合、学校外教育とか家庭の教育熱で簡単に結果が変わるよ。
塾や家庭教師にお金を掛けられる家ばかりが飛び級となってしまうんじゃないか?
というか塾の考え方をそのまま学校に持ち込んでるんじゃ?
71 :
実習生さん:2010/04/20(火) 04:07:07 ID:A2UvRf5L
>>70 徳育や体育は普通の授業のクラスとは別のグループで年齢に合わせた授業をするべき。
とりあえずは3年くらいを飛び級の上限で始めるべきだと思う。それで実践してから飛び級できる年数を増やすなり、
最終的には試験にさえ受かれば飛び級することを検討すればいいと思うよ。ただ極端に10歳ぐらい飛び級しちゃった場合
とかは心身の面でいくら配慮や対策をしたとしても問題が結構でてくるかもしれないね。
72 :
実習生さん:2010/04/20(火) 04:43:25 ID:1rfubaEf
だから最初からビジョン示しておけよ。
一体いつから体育だけ別なんて話が出たんだ?
教科によって授業学年を変えるんならそれは「学年制」じゃないぞ。
そのやり方でどんどん飛び級するのは健常児なら誰でもできる。
問題は、本人の資質ではなく親などの環境で決まることだ。
なんでフランスがせいぜい2年までと制限してるか、考えた?
そして、それに対する反論は持ってる?
塾ならいいよ。
8歳で高卒レベルまでマスターしてもね。
公立であろうと私立であろうと、メインの学校がそういう事をやって大丈夫なのか?
あなたが「大丈夫」と胸を張っても、実際には有権者は説得されないと思うよ。
説得力のある話を提示しないと無意味。
73 :
実習生さん:2010/04/20(火) 17:39:30 ID:A2UvRf5L
>>72 >最初からビジョン示しておけよ。一体いつから体育だけ別なんて話が出た
ビジョンは57で書いたよ。ただ体育のことは書いていなかったから追加して書いただけだよ。
体格や精神面を違いは特に小学校段階では考慮すべきだから、体育や徳育は年齢に合わせた授業が必要だと書いたよ。
>フランスがせいぜい2年までと制限してるか、考えた?
最初は3年ぐらいを飛び級の上限にしてから始めるべきだと思うよ。それをしばらくやってから飛び級できる年数の拡大や年齢制限の完全撤廃を検討するべきだよ。
74 :
実習生さん:2010/04/20(火) 22:10:47 ID:1rfubaEf
もし、それでOKなら、そういう教育をやっている塾とかでOKということになる。
だが、日本人の通塾率は高いが、就学率も高い。
塾だけ行って学校に通っていない人は少数派。
フリースクール系の塾は別として。
だから、学力を身につける塾と、学校での教育は、住み分けができていると思う。
それを理解したうえでないと意味がない。
あとフランスは長年課程主義をやっているが年齢制限完全撤廃の方向じゃないぞ。
長年やっていて、それでも2年程度という制限つきだ。
そして、現在はむやみな飛び級や留年は減らせという論者もいる。
75 :
実習生さん:2010/04/20(火) 23:07:55 ID:A2UvRf5L
>>74 学力を身につけるだけなら塾だけでもだろうけど、体育や徳育、社会性を身につけることも学校の重要な役割だから
そういう部分の教育は当然やる必要があるから学校がいらなくなるということはない。
学校と塾のすみわけは学校は教科書レベルの基本的な内容を中心にやって、塾は小学生の場合は応用問題や入試問題、
中学生以上は難関校の入試対策をメインにやるようにすればいいと思う。
あと、フランスの例はひとつの参考にはなるけど日本とは違う事情もあるだろうから完全に同じということはないと思う。
だからとりあえず3年ぐらいを上限にして始めてみて実例が出てからどうするのか考えるべき。
76 :
実習生さん:2010/04/20(火) 23:24:28 ID:1rfubaEf
結局留年の適正運用で関係者を課程主義に慣らすという選択肢はないわけね。
77 :
実習生さん:2010/04/21(水) 00:03:48 ID:EQRqa3g3
>>76 留年の基準をそこまで高くしない限りは長期不登校か余程の落ちこぼれ以外は留年にならないだろうから、運用を変えた所であんまり意味がないと思う。
まあ小学校や中学校の場合、保護者が留年を望んでもほとんど留年できないのは長期不登校や長期入院の場合は改善すべきとは思うけどね。
78 :
実習生さん:2010/04/21(水) 00:36:58 ID:TvYceb6k
で?
お前矛盾してるぞ。
それ以外に何を改善できるんだ?
改善していいならすればいいに決まってるじゃないか。
79 :
実習生さん:2010/04/21(水) 03:06:23 ID:EQRqa3g3
>>78 それ以外に何を改善できるんだってどういう意味か教えてくれ。
課程主義を慣れさせるために留年を積極的にするのはやめた方がいいということを言いたかったんだよ。
ただほとんど丸1年学校に行けていない状態で親が望んでいるのなら拒むべきじゃないということだよ。
80 :
実習生さん:2010/04/21(水) 04:00:56 ID:TvYceb6k
だから未熟児とかであと1年か2年待てば発達が進むと分かってるケース、
長期欠席したケース(怪我とかも含む)こそが小中学校で求められている留年適用例だろう。
河村大臣が言っていた例もこういうのを想定してるはず。
そういった、最適な例以外は留年にならないから無意味とは我田引水だろう。
自分で「改善すべきだ」と言ってるんなら留年を増やすべきだと気付いてるだろう。
>課程主義を慣れさせるために留年を積極的にするのはやめた方がいいということを言いたかったんだよ。
こういう風に、前言と矛盾するようなことを言うから意味不明。
留年適用を増やさなければ改善は不可能。
81 :
実習生さん:2010/04/21(水) 05:00:34 ID:EQRqa3g3
>>80 未熟児の場合や長期欠席の場合は親が望むなら留年できるような運用にするべき。
ただ成績不振が理由だったり、特に理由もない場合や親が望んでいない場合は現制度では留年させるべきじゃない。
改善はするべきだけど現制度の下では親が望まない留年はするべきではないということを言いたいだよな。
82 :
実習生さん:2010/04/21(水) 05:13:26 ID:TvYceb6k
ん?
飛び級は学力が高ければバンバンやって、留年は学力が低くても行なわなくていいってこと?
課程主義を導入しても、小中は成績にかかわらず、本人の希望で進級できるわけ?
それ、一体どういう理屈?
飛び級が習得主義、留年が年数主義ってのはアンバランスな気がするんだが。
というか、課程主義の一番重要な部分は、留年の適正化だよ。
飛び級があろうがなかろうが、留年を適切に行なえるかが結果を左右する。
飛び級は課程主義に必須ではない。
というか成績不振時に本人の選択次第で進級って、その学力補償はどうなるの?
まあ障害児の場合を除外して考えると、年齢主義の場合と変わらない結果になりそう。
それで、例えば15歳まで時間が過ぎて、本人が「進級しないでじっくり学習すればよかった」と気づいた時、
また小学校に戻るってことになるのか?
83 :
実習生さん:2010/04/21(水) 06:22:51 ID:EQRqa3g3
>>82 新制度になって飛び級を導入したら同時に留年も始めるべきだけど、現制度の内は親の希望があって特別の事情がある場合を除いて
留年させるべきではないということだな。色々な制度が整わないまま留年だけ始めるのはまずいと思う。
あと、今の制度の間は成績不振でもほぼ強制的に進級させるべきで、新制度になったら成績不振なら当然留年ということになる。
新制度になった場合でも中学校まで行ってから小学校に戻るということはないよ。
84 :
実習生さん:2010/04/21(水) 22:23:03 ID:TvYceb6k
ダメ。
それは慣熟期間がない。
留年をいきなり始めるのは絶対に失敗する。
まして飛び級と一緒にやると混乱が収拾が付かない。
だからこそ有識者は留年の拡大から言い始めている。
第一、現在は成績不振での留年はなく、法改正後は成績不振での留年はありと、
いきなり言われても分からない。
だから最初から、それを言っておけと言ったんだ。
この調子じゃお前はまたボロボロ新たな計画を後出しで出してくるんだろう。
そもそも現行制度で当然できることをしないで法改正からはじめるという時点で暴論なのだが。
85 :
実習生さん:2010/04/21(水) 23:44:05 ID:EQRqa3g3
>>84 >留年をいきなり始めるのは絶対に失敗する
ある程度の時間をかけて周知徹底させてから留年を始めるべきってこと?
>飛び級と一緒にやると混乱が収拾が付かない
成績面が理由での留年と飛び級はセットで統一試験開始時に同時に始めるべきだと思う。
>有識者は留年の拡大から言い始めている
何らかの事情で学校に長期いけなかった場合は親が希望する場合は拒まずに留年させることも
留年の拡大になると思う。周知徹底が進んでいない上に留年を決める統一試験が始まっていない
状態で留年を始めるべきではないし、中途半端な結果になると思う。
>現在は成績不振での留年はなく、法改正後は成績不振での留年はありと、いきなり言われても分からない
新制度になったら統一試験の結果次第で留年になると57で書いたよ。
>現行制度で当然できることをしないで法改正からはじめるという時点で暴論
今の教育を根本的によくするなら法改正を経た改革が必要だよ。法改正をしなくて済む改革で終わると改革が
中途半端になるから、日本の教育が劇的によくしようとしたら法改正は必要不可欠だよ。
86 :
実習生さん:2010/04/22(木) 00:28:23 ID:+ycmZB+S
>>34 >小学校段階では結構そんな生徒が多いから飛び級で対応させるべきだと思うけど、
学習指導要領が貧弱だって文脈なんだから飛び級の出る幕はない。
指導要領見直せってことをいってる。
87 :
実習生さん:2010/04/22(木) 00:29:50 ID:+ycmZB+S
>>34 >小学校段階では結構そんな生徒が多いから飛び級で対応させるべきだと思うけど、
学習指導要領が貧弱だって文脈なんだから飛び級の出る幕はない。
指導要領見直せってことをいってる。
88 :
実習生さん:2010/04/22(木) 00:41:58 ID:+ycmZB+S
>>49-51 その2点は留年増加と関係ない。
そんなのがなくても小学校の留年は増加できる。
むしろ充実化させてない方が留年基準が緩いから留年増えすぎて困るという問題は発生しない。
89 :
実習生さん:2010/04/22(木) 00:54:49 ID:+ycmZB+S
90 :
実習生さん:2010/04/22(木) 01:27:48 ID:CKu0MPUX
>>87 33は学習指導要領を改定して学習内容を増やすべきということに対して、俺は飛び級を解禁して浮きこぼれを減らすべきという返事をした。
>>88 留年を増やすだけなら現場の判断でできるけど、一校だけで増やしてもあまり意味がないから仮にやるなら一斉に全校で始める必要が
あるということだよ。それに加えて浸透が進んでいなく周知徹底ができていない状態で留年をいきなり始めるといった運用が広く
行われたら混乱が生じるという理由もある。あと33に書いているような留年をできるようにする形でも、学習指導要領の改定には国が
関わる必要があるということと私大への補償や高度化にかかる予算をつけるのも現場の判断ではできないことということで書いた。
>>89 法改正して飛び級をできるようになってから留年と飛び級同時に始めるべきだという俺の意見と、
現制度の中でできる改革をやり、現状可能な留年をするようにすべきという意見で、
議論を結構してきたから、その議論になっている。俺は議論しながら少しずつ意見を改良している。
91 :
実習生さん:2010/04/22(木) 18:47:21 ID:jPcJ1N5S
従来の制度や考え方にとらわれない改革をするべき時期にきていると思う。
大枠の中での改革は現状でもある程度進んでいるけど、大枠自体の見直しはほとんど進んでいない。
大改革をするならそれを気に法改正をしてから従来のものに縛らない教育にするべき。
92 :
実習生さん:2010/04/27(火) 22:48:23 ID:GMvYiZOo
飛び級ができるようになって年齢主義からの脱却ができれば学校もいい方向に変わる。
浮きこぼれも落ちこぼれも少なくなって、無駄な授業を受けるということも減るだろう。
93 :
実習生さん:2010/04/29(木) 11:06:53 ID:p5+fLMK1
94 :
実習生さん:2010/05/15(土) 23:06:45 ID:R3C8x4O8
あげ
95 :
実習生さん:2010/05/25(火) 05:31:23 ID:tTKPeMGm
半世紀後の年齢主義全廃がなされてることを願って
96 :
実習生さん:2010/05/28(金) 17:42:05 ID:OH36X+gw
法改正があって飛び級ができるようになれば日本の教育が大きく変わるだろう。
新しい考え方の学校に変わっていい方向に進むと思う。
97 :
実習生さん:2010/05/30(日) 02:15:51 ID:1g+Uzq1p
このスレで散々論破されたこと繰り返すなよ。
今は法律上、留年は完全に自由だ。
なのに留年を忌避する現状がある。
法改正で飛び級を可能にしても、人々の意識が変わらない限り何も変わらない。
98 :
実習生さん:2010/05/30(日) 12:55:39 ID:BEhsZmVc
>>97 進級の判定が学校の判断でなく、統一試験の結果を基本にすれば変わるだろう。
そうすれば本人と親が望んで試験で一定の基準に達すれば進級できるからだ。
飛び級を法律的に可能にしたとしても進級の判定の仕組みが変わらなければ
あまり意味がないから、同時に進級の制度も変えるべきだと思う。
99 :
実習生さん:2010/06/01(火) 02:07:59 ID:a9yGnol0
わ、また来た
100 :
実習生さん:2010/06/06(日) 15:50:19 ID:7yEUfHID
101 :
実習生さん:2010/06/27(日) 01:02:34 ID:FOuHiAMY
102 :
実習生さん:2010/06/27(日) 20:54:14 ID:X/y5p79e
年齢主義を続けている理由って何なのかな?
確かに体育や徳育は年齢とかけ離れた内容だったら問題があるけど、
それ以外の部分の知育や学力の面では課程主義の方が合理的だ。
103 :
実習生さん:2010/10/21(木) 07:14:52 ID:SY8fOMUS
札幌市教育委員会に、原級留置の統計ないかだめでもともとで聞いてみたら、
返事来たよ。
人口の割にはかなり少ないね。
それでもゼロではない、と分かって収穫だった。
平成19年度原級留置者数(平成20年3月31日)
中学1年生1人
平成20年度原級留置者数(平成21年3月31日)
小学校1年生7人
小学校2年生1人
平成21年度原級留置者数(平成22年3月31日)
小学校1年生2人
中学校1年生2人
中学校3年生2人
104 :
実習生さん:2010/10/28(木) 01:12:54 ID:YByyKD6E
一応、全政令指定都市のメールが普通に送れるところだけ送ってみた。
あと大泉町は、外国人比率が高いのでここも送ってみた。
名古屋は、記録なし。
札幌は上記のとおり(のちほど、市立のみとの回答あり)。
横浜は教育委員会では把握なし。
仙台はここ数年にはなしとのこと(市立のみ)。
千葉は今年は0人だが、2007年度に中学生1人(市立のみかはまだ返信なし)。
福岡市は非公表。
静岡市は、記録は保管してるが公表していないとのこと。
大泉町は、最初「名前と所属と理由を言わなければ答えられない」「それを聞いてから、答えるかどうか判断する」と言われ、
また「直接教育委員会の方に来ていただければ」などとも言われたが、回答したら「原級留置者は0人」との回答があった。
これでは行く意味が分からない。
というわけなので、公立では原級留置はまれのようだ。
2008年度の札幌市の小学生7人というのが気になるが・・・
105 :
実習生さん:2010/11/02(火) 11:18:47 ID:KFB5RN9N
>>97 詰まる所新卒至上主義に何の変更もないのだから、気安く留年なんてさせられる訳がない。
ゆとり教育が無意味だったのも同じ事。
>>102 平等思想と努力至上主義が表向きの理由で
実際は年功序列の維持、ひいては体制の維持、要するに既得権保護が理由だろう。
それはつまり学力・実力軽視であり、受験予備校が学問の場になり
学校が部活動という名のスポーツまたはそれ以外の力比べをする為の場になった。
学校が、学力や学問に対する興味を評価し、学問の価値を流布・維持する機能を失ったのは
体育だの徳育だのと、子供に関わる全ての役割を学校に無理矢理押し付けた弊害でもある。
徒競走の順位付け廃止に対して躍起になって悪平等だと噛み付いた人間の大半は
飛び級・留年の一般化に無条件で反対するだろう。
106 :
実習生さん:2010/11/02(火) 12:34:28 ID:0+3w7akd
単位認定や卒業認定を専門機関に移管した上で、飛び級を導入すれば案外うまくいくだろう。
学校が関与する余地が大きいと、親や生徒の考えどおりにやりにくい場合があるから、
そのハードルをなくすためと、卒業基準の統一化にもつながり一石二鳥だ。
107 :
実習生さん:2010/11/09(火) 07:08:00 ID:ZML6NNY0
大泉町にメールの真意を問い合わせてみたが、まだ返答がない。
あと、国勢調査について、少し前から統計局に問い合わせてみた。
在学年齢表の7歳以上の欄に、幼稚園児・保育園児がゼロな件について、前から疑問に思っていたので。
結論から言うと、7歳以上の幼稚園児は回答通りで、書き換えていないとのこと。
↓最初に送ったメール
国勢調査の、「第14表 在学学校・未就学の種類」についてわからない点があり
ます。
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/Xlsdl.do?sinfid=00000003185F この表では、7歳以上の幼稚園・保育所の在籍者がゼロになっていますが、これ
は実際に回答結果がゼロだったということなのでしょうか?
それとも、実際にはある程度の在籍者が存在したが、意図的に省いているという
ことなのでしょうか?
108 :
実習生さん:2010/11/09(火) 07:10:16 ID:ZML6NNY0
最初のは10月9日に発送。
で10月14日に来たのが↓のメール。
ご質問いただきありがとうございます。
以下に回答いたします。
国勢調査では,回答内容を
そのまま集計することが基本です。
ただし,項目間が不整合となっている場合があります。
そのような場合,関連する項目について,
総合的な判断で,統計的な手法により
整合性を図るようにしています。
これは,幼稚園・保育園の在園・在所児
についても当てはまります。
その結果として,「第14表 在学学校・未就学の種類」
のような集計結果を公表しております。
よろしくお願いいたします。
↓そして同日、下記のメールを送った。
回答ありがとうございました。
よく分からないのですが、結論としては、実際の調査票には7歳以上の幼稚園・
保育所の在籍者がいるとの回答がゼロだったということなのでしょうか?
整合性の話がどういうことなのか理解できないのですが、実際の結果には手を加
えていないということでしょうか?
109 :
実習生さん:2010/11/09(火) 07:18:56 ID:ZML6NNY0
ずっと待ってもなかなか返信が来ないので、11月6日に↓のメールを送った。
14日に下記の内容の返信を送っているのですが、届いていますでしょうか?
↓すると11月8日に下記の返信が来た。
ご質問いただきありがとうございます。
返信が遅くなり申し訳ございません。
7歳以上の幼稚園及び保育園・保育所の
在園・在所児数は,集計結果の示すとおりです。
調査結果を意図的に修正するようなことは
行っておりません。
よろしくお願いいたします。
今ここ。
さて、どう扱おうか・・・
110 :
実習生さん:2010/11/09(火) 07:36:01 ID:ZML6NNY0
書き込めないのでアドレスを省いて書き込み
下記のように、行政機関の文書でもこういう例が存在することが想定されている。
>(注)就学猶予の6歳児も対象となる場合があります。詳しくは、問い合わせてください。
>小学校を就学猶予となっている児童の取扱いについて
>当該児童が保育に欠ける場合は,保育所に入所することもやむをえない。
>保育の実施期間は一般的に最長小学校就学開始期までである(入所事務要領2-II-3-(5))。
>(中略)本事例はこの「特別な場合」に当たると解釈する。
>なお、就学猶予等の者が幼稚園に在園しても、その者はこの補助金の対象とならないこと。
また、新聞記事でも実在が確定している。
>男児は4月以降も、私立幼稚園に在園する予定だ。
111 :
実習生さん:2010/11/09(火) 07:37:21 ID:ZML6NNY0
112 :
実習生さん:2010/11/09(火) 07:40:35 ID:ZML6NNY0
113 :
実習生さん:2010/11/09(火) 07:41:39 ID:ZML6NNY0
このように、少なくとも一人いるのにゼロというのはおかしい。
書き間違いも含め、1億人分全部ゼロだったのか?
これは追求する必要があるだろう。
114 :
実習生さん:2010/11/09(火) 11:47:14 ID:ZML6NNY0
115 :
実習生さん:2011/03/05(土) 18:18:43.83 ID:4Ei2fVHY
保守
116 :
実習生さん:2011/04/27(水) 23:31:53.94 ID:dc4eMsSI
大阪府島本町の小学校や中学校は、暴力・イジメ学校や。
島本町の学校で暴力やいじめを受け続けて、心も身体も
壊されてしもうた僕が言うんやから、間違いないで。
それで、今はひきこもりで、仕事もできへん。
教師も校長も、暴力やいじめを見て見ぬフリ。
そればかりか、イジメに加担する教師もおった。
誰かがイジメを受けて自殺しても、「本校にいじめ
はなかった」で逃げるんやろうなあ。
エリート教育の前に、人間教育が大事やで。
117 :
実習生さん:2011/05/31(火) 15:45:50.90 ID:jHf5HozC
奨学金:施設の女性、民法改正で受給へ 親の同意ないまま
児童養護施設から私立大に進学した女性(18)が、親権者の同意を得られず日本学生支援機構の
奨学金を借りられなかった問題で、機構は30日、今後同様のケースで、施設長の同意などを条件に
申請を受け付けると発表した。女性は「生活のめどがたってうれしい」と喜んでいる。
未成年者への貸与について、支援機構は親権者か未成年後見人の同意を必要としてきた。女性の
親は虐待歴があって同意が難しく、後見人をつける要件とされる親権喪失もハードルが高く申請が難
しかった。しかし27日、虐待する父母の親権を最長2年停止する改正民法が成立。親権喪失せずとも
未成年後見人をつけられるようになり、「代理人の同意について体制が整った」(支援機構)という。
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20110531dde041040067000c.html -------------------------------------------------------------
DQN親のせいで優秀な子が勉強できないなんてのはイカンね。
優秀な子は、大学も生活費も無料ってくらいじゃないと。
馬鹿はどうでも良いけど。
118 :
実習生さん:2011/09/05(月) 19:01:23.04 ID:wqAA8kxz
保守がてら徒然と…
課程主義・修得主義はもっと取り入れられて良いと思うんだけど、
飛び級もある反面、落第・留年も存在する制度なんだよね。
で、飛び級で早くに上に進む奴ら以上に、落第で下に留まる奴らが多い。
これは明治初期の教育体制で現実に起きた事。
この下に留まった連中をどう処遇していくのかが難しい。
一定年齢になったら放り出せばよいと言う意見もあるだろうが、
そう言う連中でも職があり生活が成り立たないと犯罪などの社会不安の原因になる。
さてさて、どうすべきか?
119 :
実習生さん:2011/09/18(日) 05:12:05.48 ID:7OE7eejO
120 :
実習生さん:2011/09/18(日) 09:42:17.88 ID:eG4xxiLA
>>119 日本でそのまま当てはまるとは限らないけど、
通常と1年落第でほぼ9割ってのは良い数字じゃないだろうか。
もっとばらけているのかと思った。
やはり一度くらい落第するとヤバイというのが実感として、真剣に勉強するのかな。
121 :
実習生さん:2011/09/19(月) 01:49:21.82 ID:kn1sxkth
欧米は日本に比べたらかなり授業内容少ないだろ。
アメリカの高校の数学なんて日本の中学レベル。
飛び級と二年落第がそれなりの比率でいるから、学年の縄張り気にする意識が
かなり薄まるだろうな。
飛び級なしで一年落第だけだと殆ど変わらない。
122 :
実習生さん:2011/09/21(水) 09:39:45.83 ID:CO1RhQ41
本当は、ゆとり教育を行った際に修得主義的なものを導入すべきだったんだろうな。
内容は少なくなっても良いから100%修得させる。
そこをノーチェックで学齢主義・履修主義のまま過ごしてしまったから
単なる学力低下にしかならなかった。
123 :
実習生さん:2011/09/21(水) 14:20:53.84 ID:zgN6ENlE
それだけ上下にずれるのが当たり前なら
日本の大学なんかより遥かに開けてるだろうな
124 :
実習生さん:2011/12/16(金) 13:07:08.95 ID:O6kBdMng
結局制度を変えないといけないど、急激には変えられない。
○大学
1、まずは、4年制大学を完全単位制にして卒業条件から4年間を取り外す事。
2、そして単位履修生の受講資格を外部化(たとえばセンター試験で何点とか)
3、センター試験の受験資格を無くす事。
4、高認試験16歳受験可18歳大学受験資格。というのを、受験年齢制限を撤廃。
高認+大学入試センター試験で規定点以上なら大学入学資格というようにする。
○高校
高校の中で飛級は現実難しいだろう。大学へスキップしてもらうしかない。
同じ教科を一人の教諭が教えているという関係から、特定教科だけ学年スキップというのは難しい。
学年全体では体育など身体的にスキップすると無理のかかる授業もある。
ただ留年からの復帰が可能なシステムは作れるだろう。
単位制高校なら積極的に専修学校などと単位互換契約をして長期休み等で必要な単位をとれば復帰させればいい。
現在でも1,2年で留年させても在学中に高認を取って2年生でも大学受験出来る。
元級復帰が可能ならより留年させ易い。
高専などでは低学年でも留年率が高く、実際同学年に留年者が同級生で居るのが普通の状態。
それを見て気を引き締める効果もあるだろう。
125 :
実習生さん:2011/12/17(土) 10:22:37.73 ID:1gHs48y7
案
国立の通信制高校を新設。生徒は募集しない。
単位認定試験を放送大学などの施設で有料で行うだけの単位認定機構。
また、有料で教科書購入し中学生でも科目を履修出来るとする。
合格すれば単位とA,B,C評点を得られるとする。
単位制高校では単位認定を厳しくし、単位不足の救済として1年以内に単位認定機構で単位を取る事を条件に進級させる。
3年に進級させる場合は、年内の高認合格も条件とする。
卒業時に単位が足りなければ卒業はさせない。大学受験や就職については高認を使って貰う。
その場合も、1年以内に単位認定機構で単位を取れば卒業とする。
逆に単位認定機構で先行して単位を得ていれば評点Aによってその教科を出席扱いとする。
そういう生徒はその時間、別室で自習か、別の授業を受ける事を許す。
126 :
実習生さん:2011/12/20(火) 17:50:55.96 ID:WWo5qg7N
高年齢入学者の飛び入学制度を制定しなければならない。
15歳で学校に行き始める人が、小学1年から入学させられると、
本人の学力が過大である場合、非常につまらない学校生活になる。
過去、こういった例があり、半分特別扱いで、高学年に編入する扱いとなった。
しかし、もし小学校が6年生への編入を認めなければ、
その人は中学校に入学することが困難となる。
13歳以上で小学校修了レベルの学力がある場合、いきなり中学校に飛び入学できるよう、
制度を明確化すべきだ。
あるいは、そういった場合に、小学校の編入を拒否できなくする規定にする。
127 :
実習生さん:2012/02/05(日) 16:45:43.52 ID:QPICXjNl BE:4022525478-2BP(10)
【飛び級?】2010年国勢調査で宮城県に14歳の高校生が1人いることが判明
2010年9月に行われた国勢調査で、宮城県に14歳の高校生が1人存在することが判明した。
国勢調査の統計表は主要な項目から順次公表されており、「年齢別在学学校・未就学の人数」の統計表は、本来であればさらに後になってから公表される予定だったが、東日本大震災を受けて、岩手・宮城・福島3県のみ一部の統計表が優先的に公表されている。
なお、国勢調査は記入者の自己申告を基にしたものであるが、統計局では「補定」と呼ばれる作業により、疑わしいデータについては適宜修正を加えている。
その結果、実際には7歳以上の幼稚園児・保育園児が存在するにもかかわらず、統計表では0人とされているなど、過剰な補定が行われていた例も判明している。
こういった念入りな補定作業により、単純なマークシートの塗りつぶしミスなどによる誤データは、ほぼ根絶されていると考えられる。
しかし、今回のデータでは、それでも14歳の高校生の欄に1人が残っている形だ。
1950年代の日本では、役所のミスにより小学校に1歳早く入学した例があり、ミスが判明した後も本人への影響を考慮してそのまま進級させ、14歳で中学校を卒業してもよいとした例がある。
しかし、通常であれば高校の入学には年齢の下限があり、学齢期を過ぎていること、つまり15歳の4月1日を迎えていることが条件となる。
今回の事例は、一体どういうわけなのだろうか?
続く
128 :
実習生さん:2012/02/05(日) 16:46:16.02 ID:QPICXjNl BE:3878863496-2BP(10)
なお福島県の統計表には、17歳の大学生が1人存在するが、一部の大学は17歳から飛び入学を受け入れているため、制度上おかしな点はない。
なお、この統計表における全小中学生と16歳以上の小中学生の人数・比率および2000年度における比率は下記の通りで、10年前と比べて大きな変化はない。
岩手県:全小中学生110373人、うち16歳以上389人、比率0.352%。00年度は0.37%
宮城県:全小中学生194979人、うち16歳以上623人、比率0.320%。00年度は0.36%(他に年齢不詳2人)
福島県:全小中学生179461人、うち16歳以上875人、比率0.488%。00年度は0.40%
URL規制に付きソースなどは省略
【飛び級?】2010年国勢調査で宮城県に14歳の高校生が1人いることが判明
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1328424675/
129 :
実習生さん:2012/02/05(日) 17:46:12.83 ID:1N9Lgiww
インターナショナルスクールの高等学校相当のところに通学しているものをカウントしたんじゃない?
日本のように6・3・3制じゃないところも多いし。アメリカでは4・4・4制のところもあるね。
こういうところでは14歳で後期中等教育を施す学校に入ることになるわけだね。
130 :
実習生さん:2012/02/08(水) 15:09:50.32 ID:dAeG/KUP
>>127の記事は加筆修正しました。
http://teisokuhou.blog.f●2.com/blog-entry-13.html
URL規制につき、●をcに変えてください。
>>129 その可能性はあります。
ただ、それなら昔からそういう事例はあったはずで、2000年度以前にもそういう例があってもおかしくはないです。
しかし、過去には14歳以下の高校生は1人も記載されていません。
1億人もいればマークミスなどもありえるはずですが、補定をしっかりしていたのでしょう。
国勢調査は在日外国人も対象なので、インターとかの生徒もかなり入っているはずです。
ところが、今回はそれでも1人いるので、どういうわけなのかが気になりますね。
一条校で14歳の生徒がいたために統計局が補定で抹消しなかったのか、
それともインターとかに14歳の生徒がいたのを、補定基準を前回より緩めて抹消しなったのか。
131 :
実習生さん:2012/02/08(水) 15:10:39.08 ID:dAeG/KUP
実は、前回までは7歳以上の幼稚園児数が完全に0になっていましたが、
今回からは7歳と8歳の園児数は記載されているんです。
なので、補定基準が緩まったというのは間違いないです。
さすがに個人情報の問題がでるので、どの学校種なのかはあまり詳しく突っ込めないですが、
色々と感慨深い変化なので取り上げてみました。
実はある国勢調査に批判的な団体の掲示板で、7歳以上の幼稚園児が0人になっていることについて、
色々な人が統計局に電話して質問したという書き込みがあったんですよ(その掲示板はもうなくなりましたが)。
もしかすると、その影響で補定基準に変化があったんじゃないかとも思います。
そうすると、市民運動が着実に成果を上げているということなので、なかなか感慨深いなと。
132 :
実習生さん:2012/02/08(水) 17:08:07.69 ID:dAeG/KUP
ちなみに、2000年度の調査を見ると、15歳で配偶者ありの男性がいたりもします。
17歳で配偶者ありの男性は1000人以上いました。
こちらは、日本の法律による婚姻可能年齢で補定したりはしていないんですね。
まあ、補定という作業自体がブラックボックスなので、我々には想像の域ですが。
133 :
実習生さん:2012/02/23(木) 15:06:28.33 ID:+P2KKnGO
橋下の発言で騒ぎになってるね。
まあ橋下はなんか危険な臭いがするが、こういう機会でもないと年齢主義に対する批判を大勢でする好機がないからね〜
町村、川村大臣が口だけで課程主義導入言ってて何も変わらなかったけど、
橋下なら大阪という狭い地域でも何か変わる可能性あるから、希望だ。
ただ、あいつは右寄りだから、尾木みたいなリベラルな人の指導で課程主義やるのが最良なんだけど、
今後いったいどうなるか期待半分不安半分。
134 :
実習生さん:2012/02/23(木) 22:31:59.33 ID:/a97S4T4
>>133 いや、橋下さんの発言はあまり有益ではないと思う。
だって留年によって生じる教育コスト増については触れていないし。
135 :
実習生さん:2012/02/24(金) 23:06:27.29 ID:g55j9BJ1
めざましテレビで、
義務教育の留年制度で
30人アンケートがあったけど、
賛成が26%で反対が70%だった。
136 :
実習生さん:2012/02/24(金) 23:27:58.48 ID:nHvzsHB5
>>135 個人的には、教員免許状が異なる中学校と小学校は
分けて考えた方が良いと思うんですよね。
小学校低学年での留年は、
成績よりも発達状態が主たる理由になり得るでしょうし、
中学校での留年は、
単位制の導入も含めて弾力的に検討する必要があると思います。
あと、小学校も年齢相当学年より3年以上離れたら
単位制で良いような気もしますし。
137 :
実習生さん:2012/02/25(土) 10:45:40.94 ID:M6Dk6Tmu
まあ、脳の発達度合いは個人差があるから、
留年制度で救われる子供は少なくないだろう。
特に算数なんて一度躓いたら、大抵の人はその後に影響する。
分数の計算がまともにできない大学生の存在がいい例でしょう。
俺は留年に賛成だ。俺も小学生の頃に留年してれば今頃は、、、www
138 :
ちか:2012/02/25(土) 14:45:30.10 ID:U8a2P+6e
>>134 ってのは学齢超過者に対する費用ですか?
ただまあ、現状では成績悪い人でも中卒後は高確率で公立高校行くんだし、
その授業料は実質無償化されてますよね。
なので、16歳で公立高校生になろうが中学3年生のままであろうが、
そんなに税金は多くかかるようになるわけではないと思います。
というかこれで増えるコスト増なんて教育費全体からすれば微々たる物のような気がします。
幼稚園義務教育化とかならまだしも。
139 :
ちか:2012/02/25(土) 14:50:58.72 ID:U8a2P+6e
>>136 >小学校も年齢相当学年より3年以上離れたら単位制
なかなかうまい考えだと思います。
個人的には小学校は前期と後期で分けて考える方がいい感じです。
初めの方は幼稚園の延長で留年なしでもいいですが(諸外国とかでもそうしてるところもある)、
後半はせめて今の平均的高校くらいは留年や高年齢在学があってもいいはずです。
ニュース系スレだと性的な目的で小学校在学とか色々言われてますが、
小中学校以外にも、若年者が多いが年齢上限がない集まりなんて結構あるだろうと。
そういう所に入るのは叩かないのかな?とか。
あと、出会い系でいくらでも接触できる現状では、教師や同級生の目がある学校なんて、
非常に安全地帯に近いような……
140 :
ちか:2012/02/26(日) 09:19:37.08 ID:TMhIktub
小中学校の留年Q&A バージョン3.0 その1
Q.現在は小中学校での留年ってどれくらいあるの?
A.公立小中で留年があった場合は、通常は教育委員会に報告されるため、教委に質問すれば回答される場合もありますが、統計や公式発表は存在しません。
Q.現在は小中学校ではどんな理由で留年することが多いの?
A.公立では、主に病気や怪我などによる長期間の入院による場合が多く、自由意志による長期欠席(不登校)や、成績不良による留年適用例はまれです。
私立では、成績を理由に留年となる場合も、ある程度存在します。
Q.小中学校でずっと留年すると、ずっと義務教育が続くの?
A.いいえ、15歳の4月1日以降は義務教育でなくなります。
このため、自由意志によって退学できますし、学校の判断で退学させられる場合もあります。
Q.では、義務教育が終わったあとの小中学校の学費はどうなるの?
A.現在のところ、公立では、義務教育中の生徒と同様、授業料や教科書については無償という扱いですが、法律上は授業料を徴収してもよくなります。
なお、日本国籍のない小中学生も義務教育対象外ですが、授業料の徴収は行われていません。
Q.昔の日本ではどうだったの?
A.明治初期は半年単位の厳しい進級試験があり、落第者がかなり多くいましたが、教員数などの教育資源の不足のため、徐々に同年齢化が進み、昭和初期になると軍国主義の影響で同年齢度はさらに強くなりました。
Q.外国ではどうなってるの?
A.韓国では日本同様に留年は珍しいですが、フランスやブラジルなど、留年がかなり多い国もあります。
アメリカでは、留年を通常通り行うと、人種間の格差が開いてしまうので、なるべく能力別学習を行うことによって対応しようとしています。
また、統計上留年の少ない国でも、発達に応じて小学校入学の時期を前後させているため、実際の学年内年齢幅は広い場合もあります。
141 :
ちか:2012/02/26(日) 09:20:32.54 ID:TMhIktub
小中学校の留年Q&A バージョン3.0 その2
Q.アメリカのように、習熟度別学習を行うことによって留年を回避できるのでは?
A.国際的に見ると、先進国においては、留年が少ない国ではきちんと能力別編成や補習など、個別サポートを実施していることがわかります。
日本のように、留年も能力別編成もほぼ行われないという国は例外的です。
これからの日本の教育で、留年と能力別編成のどちらを主体にしていくかは、日本・外国の教育専門家の綿密な検討のもと、判断をすべきでしょう。
Q.現在の日本の小中学校の同年齢度はどれくらい?
A.2000年の国勢調査によれば、学齢(義務教育年齢)を超過している小中学生は約5万6千人とされており、全中学生の1.37%に当たります。
なお、夜間中学校・特別支援学校の生徒数、外国人の生徒数は数少ないため、このうち大部分は一般の中学校に通っている日本人生徒です。
Q.小中学校に入学する場合、年齢制限ってあるの?
A.現在は、ほとんどの公立小中学校では、16歳以上での入学を受け入れることを渋っています。
私立中学校の場合、年齢の上限のない学校もある程度あります。
公立の夜間中学校・通信制中学校は、学齢超過者のみを受け入れていますが、カリキュラムは学習指導要領通りではなく、小学校水準から始まります。
Q.成績によっては留年にすると公式に言っている小中学校は存在しないの?
A.玉川学園では4-4-4制を取っており、第5学年(小学5年)以降は成績によって留年になると公式サイトで書いてあります。
これ以外にも、公言しないものの成績を基準に留年を実施する私立小中学校は多いと思われます。
Q.子ども手当は中学卒業までもらえるから、中学校で留年すると、多くもらえるんだよね?
A.民主党や厚生労働省、自治体のパンフレットではそう書いてありますが、本当は15歳の4月1日以降は、中学生であっても支給の対象とはなりません。
政府の嘘はこればかりではなく、子ども手当法の条文そのものに、「15歳を中学卒業年齢、18歳を高校卒業年齢と呼称する」という表現があります。
このように、日本政府自体が、「同学年=同年齢」という固定観念を植え付けており、病根は深いです。
142 :
ちか:2012/02/26(日) 09:21:05.28 ID:TMhIktub
小中学校の留年Q&A バージョン3.0 その3
Q.小中学校で留年した日本人を教えてください。
A.北海道知事・衆議院議長の横路孝弘議員は、交通事故のため、中学校で留年しました。
細川護煕元首相は、学習院中等科時代に留年を宣告されたため、栄光学園に転校したとの情報がありますが、実際に中学卒業に4年掛けたかどうかは分かりません。
Q.留年した場合に、留年経験のない人より、学校生活で困ることはある?
A.留年と直接関係ありませんが、スポーツの大会などでは、中学生であっても一定年齢以上の生徒の参加を拒否している場合があります。
また、一部の学割は、学齢を超過した小中学生は対象外になっている場合がありますが、その旨を明記していない場合もあるので注意を要します。
Q.留年した場合に、中学受験、高校受験で問題が起きることはある?
A.中学受験の場合、選抜ありの中学校の過半数が浪人を受け入れず現役生のみ受験可であり、さらに「12歳のみ」としている学校もあります。
また、高校受験の場合、私立高校では浪人を受け入れていない学校もある程度あり、さらに「15歳のみ」としている学校も少しあります。
こうした浪人制限・年齢制限のない学校であれば、留年経験者でも問題なく受験できますが、問題は「年齢制限はないが浪人制限がある」学校です。
そういった学校は同年齢志向が強いため、現役生であっても中学入学時13歳以上、高校入学時16歳以上の受験生は、敬遠される可能性もあります。
公立高校の場合、特に偏差値が高い高校では年齢・浪人の制限がゆるい傾向がありますが、中学校で留年した場合の内申書の扱いについてはよく分かりません。
転載歓迎
Q&A追加項目募集(回答付きで勝手に追加してもOKです)
143 :
実習生さん:2012/02/27(月) 09:31:55.36 ID:I7PCnO9/
私は、教育機能と評価機能を分離し、教育機関をすべて私教育化することを提案する。教育は民に任せ、官は試験だけする。
すなわち、小学校から大学院にいたるまでの科目をすべて難易度に応じた数の単位にし、文部省実施の資格試験にする。
例えば小学校四年の国語は日本語初等教育三級試験、高校三年の数学は数学中等教育一級試験、大学一年の経済学は
経済学高等教育六級試験の合格によって単位が認定されるというように。資格試験であるから、通学の有無や年齢は一切関係ない。
一年に複数回実施されるので、得意科目は平均より速く進めばよいし、苦手科目は平均よりゆっくりと進むか、あるいはペンディングにしておけばよい。
昔興味がなかった科目でも、後で学習する気になることはよくあるからだ。
現在文部省は、学年制の弾力化を検討中だが、飛び級にせよ留年にせよ、それがフルセット式であるところに問題がある。
フルセット式は、スペシャリストの時代にはふさわしくないし、生徒に不必要な優越感や劣等感を与えることになる。
http://www.systemicsarchive.com/ja/a/education.html
144 :
実習生さん:2012/02/27(月) 09:35:02.54 ID:I7PCnO9/
注意力欠如多動性の子供たちは、彼らに適した個別対応の学校に行く必要がある。
そう言うと、同和教育論者たちは「差別だ」「隔離だ」と反発するだろうが、学歴社会に反対する彼らは、学校を教育手段ではなく、
在籍そのものに意味がある共同体と考えている点で、学歴社会擁護論者と同じ地平にある。
もし学校が予備校のように、権威付与機関ではなくて教育機関だとするならば、能力別学級編制を含め、
生徒が自分の能力に合ったコースを選ぶことにはなんの抵抗もないはずである。
http://www.systemicsarchive.com/ja/a/education.html
145 :
実習生さん:2012/02/27(月) 15:33:19.11 ID:XxVsRcx8
飛び級は賛成、留年は反対!高校ん時、留年したヤツは一人も一緒に卒業しなかった。
146 :
実習生さん:2012/02/27(月) 16:36:05.93 ID:lsdReC5f
>>145 飛び級が良くて留年がダメというのは修得主義、過程主義の考え方では無理がある。この二つはセットにして
考えた方が現実的。頭使えよ。
147 :
実習生さん:2012/02/27(月) 18:03:47.96 ID:W6k7eh64
>>145 そりゃお前も留年しないと一緒に卒業できないだろうw
飛び級も同じだろう。
148 :
犬の口にゴムパッキンがついていた:2012/02/27(月) 18:42:18.52 ID:RjExEWgF
日本に飛び級の人見たことないな〜
どんな人か見てみたい
149 :
ちか:2012/02/28(火) 09:20:00.60 ID:xgYsXnep
>>148 この間の国勢調査で、仙台市に14歳の高校生がいましたが。
まあ、詳しくは分かりません。
150 :
実習生さん:2012/02/28(火) 14:16:43.45 ID:7rT6GKVx
151 :
ちか:2012/02/28(火) 14:56:23.93 ID:xgYsXnep
>>150 単純な書き間違いは役所で修正してるようですよ。
152 :
実習生さん:2012/02/28(火) 15:29:31.74 ID:7rT6GKVx
>>151 (1)外国在住(国勢調査では書く必要はないはずだけど、うっかり書く)
(2)中等教育学校前期課程と後期課程の間違い
(3)インターナショナルスクール
(4)外国人が外国人学校で高等学校相当の課程に在籍
等。
元の個票なり、実際に書いた人に面接するなりしないと真実はわかりませんが、
1億人も調べてミスが一つもないわけありませんし。
たとえばごく普通の社会調査で、間を開けて調査すると、
学歴どころか性別が不一致になることさえあると言いますからね。
他の県でも13歳、14歳で高校在学中と答えている例もあるんで、
ま、ミスでなければ、上のような、集計の際のくくり方の問題か何かかと。
153 :
ちか:2012/02/28(火) 15:39:32.48 ID:xgYsXnep
>>152 この件の話題はこのスレの上の方にありますが、
1億人もいれば、それこそ数十人もミスがあっておかしくないんです。
ところが、これ以外は綺麗にゼロなので、多分役所の人が実際に回答した人に確認とって、
間違いないと認めたってことじゃないでしょうか?
>他の県でも13歳、14歳で高校在学中と答えている例もあるんで、
これ知りませんでした。
どこで見られるでしょうか?
154 :
実習生さん:2012/02/28(火) 15:56:14.93 ID:7rT6GKVx
>>153 わかりにくかったかもしれませんが、「ミスじゃなければ」(1)〜(4)あたりかな、ということです。(1)はミスか。考えにくいけど。
で、気になるのなら、統計局なり仙台市役所なりに問い合わせればすむことでしょ。
あなたは
>>149で軽く「仙台市に14歳の高校生がいました」と書いてますが、その資料の注釈等は見ましたか?
私なら、こんなもんは切り捨てて考えて、「飛び級の例」のソースとして挙げることはいたしませんが。法令上ないことですし。
155 :
ちか:2012/02/28(火) 16:42:22.63 ID:xgYsXnep
>で、気になるのなら、統計局なり仙台市役所なりに問い合わせればすむことでしょ。
これ、問い合わせても何も分からないんじゃないでしょうか?
市役所で把握しているというのもちょっとあれですし、個人情報保護の問題があるので。
>その資料の注釈等は見ましたか?
どんなことが書いてあるのでしょうか?
>法令上ないことですし。
各種学校ならありえるんじゃないでしょうか?
156 :
実習生さん:2012/02/28(火) 17:22:13.40 ID:7rT6GKVx
>>155 面白い人だね
>市役所で把握しているというのもちょっとあれですし、
「あれ」とは何のことかわかりませんが、「役所で修正してる」(
>>151)って書いたのはあなたでしょ。
個人情報を開示するのではなく、そういう作業をしたかどうかを情報公開請求すればいいと思いますよ。
国勢調査の改ざんは、今、愛知県の何とか町で問題になってますから、誠実に対応するか、無視するかわかりませんが。
>どんなことが書いてあるのでしょうか?
なんで、あなたが見た資料にどんなことが書いてあるのか、私がわかるのですか?
自分で見ましょう。
>各種学校ならありえるんじゃないでしょうか?
>>152でそう書いてるでしょうが。付け加えるなら、(5)フリースクールの類で高校相当の勉強をしていると自負している子供
くらいを入れておきましょうか。
また、あなた(たち)は飛び級を議論してる(
>>148)んでしょ。「各種学校なら」じゃ、話にならんでしょ。
157 :
ちか:2012/02/28(火) 17:55:40.83 ID:xgYsXnep
>>156 何でしょうか?
絡まれても反撃するだけですが。
そもそも国勢調査を市役所で処理してるわけないでしょう。
>なんで、あなたが見た資料にどんなことが書いてあるのか、私がわかるのですか?
あなたが、注釈などがあるという意味の発言をしたから聞きました。
結局、それ自体見たことがないんですよね。
>
>>152でそう書いてるでしょうが。
では「法令上ないことですし」とは矛盾しますね。
>「各種学校なら」じゃ、話にならんでしょ。
現実に、各種学校の可能性は十分にありますよね。
何が言いたいんだか。
158 :
実習生さん:2012/02/28(火) 21:21:48.27 ID:tJoSfMrd
>>157 別に絡んでるつもりはないけど、いい加減な知識で不確かな情報を書くから、つい指摘したくなるんですがね。
>そもそも国勢調査を市役所で処理してるわけないでしょう。
国勢調査のやり方も知らないのなら書きなさんなよ(こっちも一般市民としての知識しかないけど)
>>151で書いた「書き間違いは役所で修正してるようですよ」は、どこの役所?
今話題の愛知県の何やら町とは、東浦町というところ。なぜ、どのように話題になっているかを知っていれば類推できるはず。
>結局、それ自体見たことがないんですよね。
あなたがどんな資料を見たかがわからないのに、見たことがあるかないかは答えられませんが、
こういう集計表のほとんどに、ある区分にはどのようなものが含まれているかという注釈が入っているのが常識でしょう。
そういうのがないような集計表は使い物になりません。たとえば、学歴調査で「中学校卒業」とあった場合、旧制中学がはいるのか、
旧制高小がはいるのか(通常は後者)、新制のみを扱っているのかではだいぶ違うわけです。
>>
>>152でそう書いてるでしょうが。
>では「法令上ないことですし」とは矛盾しますね。
「法令上ない」のは、学齢生徒にあたる生徒が飛び級で「高等学校」に在学できないということ。
各種学校は各種学校であって、一条校である高等学校とは全く別。
フリースクール等は各種学校や、各種学校でもない塾扱いなので、13歳や14歳で在籍できるとしても、それを「飛び級」とは言わない。
自記式の調査(たとえば国勢調査)で、本人や家族がそう書けばそう受け取るしかないから、国勢調査の集計だけを見て「日本でも飛び級がある」という判断は、私はしない。
>現実に、各種学校の可能性は十分にありますよね。
あるんだけど、それは
>>156の最後に書いたように飛び級でもなければ、高等学校生徒でもないということ。
地方の条例まで知悉する必要はなくても、国の法令くらいは弁えて議論に参加したいものです。
159 :
ちか:2012/02/29(水) 05:00:40.22 ID:CEVAoQmM
>>158 議論に対しての態度が不誠実だとみなし、これ以上は反応しない。
>他の県でも13歳、14歳で高校在学中と答えている例もあるんで、
まずこれについてのソースを出せ。
>あなたがどんな資料を見たかがわからないのに、見たことがあるかないかは答えられませんが、(以下3行略)
それは注釈ではなく凡例や定義だ。
まるでその表に注釈があるかのような発言をして混乱させたのはお前。
>「法令上ない」のは、学齢生徒にあたる生徒が飛び級で「高等学校」に在学できないということ。
飛び級に当たるかは別としても14歳の高校生が半世紀前にいたことは上にあるニュースを見れば分かるはず。
また外国籍なら義務教育対象外なので、年齢の縛りがある程度ゆるいという話も聞くが、確証はない。
(某スレで帰国子女だか外国人だかが17歳で東大に入学したという話を見たが、公的機関や報道機関のソースではない)
>自記式の調査(たとえば国勢調査)で、本人や家族がそう書けばそう受け取るしかないから、国勢調査の集計だけを見て「日本でも飛び級がある」という判断は、私はしない。
これも上にあるニュースを見れば、いかに厳密な補訂がなされていたか分かるはず。
そもそも補訂のやり方自体機密事項らしいので一般人には分かりようもない。
>あるんだけど、それは
>>156の最後に書いたように飛び級でもなければ、高等学校生徒でもないということ。
朝鮮学校とかは聞かないが、インターや南米系だと飛び級があってもおかしくない。
むしろ一条校でない分飛び級のハードルは低い。
このスレって
>>11からグチャグチャになってるが、定期的にこういう変な奴が来るので、
引きずられて相手にしないように願う。
160 :
ちか:2012/02/29(水) 05:13:09.23 ID:CEVAoQmM
>いい加減な知識で不確かな情報を書くから、
この証拠を出せ。
出してもどうせ言いがかりだろうが。
161 :
実習生さん:2012/02/29(水) 14:15:13.70 ID:i6rPfnzD
>>159 なんか、中の人が変わったんじゃないの?
急に「注釈ではなく凡例や定義だ。」なんて言葉にこだわったりして。
「凡例や定義を見れば?」と訂正させていただきますよ。
ただ、そこにこだわるのなら「飛び級」と「飛び入学」をきちんと定義づけてから議論すべきじゃないの。
なんで宮城県に14歳の高校生がいるのか、ということにこだわるか、そして「役所」が修正云々にこだわってるのかは、わかりましたよ。
>>127あたりの話を確実な話として受け取っているらしいことも。しかし、機密の話であるはずの補定について、推測でしかないのに、
断定したものを
しかし、何度も言うけど、こういう集計表で1人あったとかいうのは、根拠になり得ない。
一つは間違い。もう一つは、「高等学校」と書いてあっても、そこに何が入っているのか。
各種学校や各種学校になっていない塾等を入れてある可能性。それについて「注釈」じゃなくて「凡例や定義」で書いてあるのならあなた自身が確かめて議論すべきでしょ。
>>148氏が「日本に飛び級の人」と書いているから、正規の学校である一条校である「高等学校」を念頭に置くのは当然だと思いますが。
入学に特別な資格がいらない各種学校であれば、高校相当の勉強をしている中学生がいたって何ら不思議じゃないし。それは普通「飛び級」とは言わないし。
あなたは
>>149で「この間の国勢調査で、仙台市に14歳の高校生がいましたが。」と書いている。「高校生」とね。
(いったん切ります。)
162 :
実習生さん:2012/02/29(水) 14:16:51.19 ID:i6rPfnzD
>>161 二つ目の段落で
「断定したものを」の後がなかった。
「断定したものとして受け取るのかはわからない。」と訂正。
163 :
実習生さん:2012/02/29(水) 14:22:28.44 ID:i6rPfnzD
>>161 (続き)
>他の県でも
のソースは、昨日発表の国勢調査集計「産業等基本集計」。
これはソースを要求されているのを見落としていた。ご勘弁。まあ、活用してくださいな。「13歳の高校生がいた!」とか。
香川県、宮崎県を見てください。他の県すべては確かめていないんであしからず。
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/Csvdl.do?sinfid=000012765622 http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/Csvdl.do?sinfid=000012765787 あと、
>14歳の高校生が半世紀前にいた
今の話をしてるのに、どういうこと?くどいようだけど、2010年の国勢調査の集計についての議論だと思ってたんだけど。
そういう例が絶対ないとは言わないけど、1962年としても、既に学校教育法が整備されている時代に。あなたの言い方をまねるのなら、「ソース出せ」
いや、上のスレを見てもわからなかったので、教えて。
それから、ひとのことを誠実でないとか言う割に、「飛び級」の話をしてるのに、
>(某スレで帰国子女だか外国人だかが17歳で東大に入学したという話を見たが、公的機関や報道機関のソースではない)
とか。17歳で東大入学はあってもおかしくない。「飛び入学」だもん。ただ、東大は学部への飛び入学はしてないからガセくさいけど。
飛び入学でいちばん古いのは千葉大学だけど、公的機関や報道機関のソースはいくらでもありますよ。
議論を飛び散らかさないでほしいもんですね。
164 :
実習生さん:2012/02/29(水) 15:21:17.11 ID:i6rPfnzD
また後で、「全部の県を見てないのはけしからん」と言われるのはかなわんから、
他の県も見たけど、香川、宮崎以外は他には見当たらなかった。(まだ全国分そろってないけど)
茨城県に15歳の大学生ってのがいるな。「15歳の大学生発見!」ってことで。
飛び入学かと思ったけど、飛び入学は「高校に2年以上在籍」って条件があるしなあ。「それに準ずる者」としても15歳はさすがに考えにくい。
やはり間違いか、本人が「大学相当」と思って書いた、一条校でない、外国の教育機関や各種学校か、どちらかではないかな。
福井県の17歳大学生はあり得るかな。ただ、国勢調査は居住地だから、福井から通ってるんだろうか。
名城大学が近いとはいえ、福井から通えるわけないしな。たまたま10月1日に実家に戻っていた飛び入学した17歳ってところか。そりゃ無理があるか。
>>161 あと、「注釈ではなく定義や凡例」ってのも、私の見た資料ではちゃんと「脚注」って書いてある。脚だろうが頭だろうが、注釈でしょ。
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?bid=000001036292&cycode=0 に「脚注一覧」と書いてある。「私の見た資料では」。
165 :
ちか:2012/03/01(木) 12:09:30.46 ID:LkI7/RoB
本来、こういうドラスティックな取り組みは大学附属校でやってから一般の学校に導入するというのが普通なんだけどね。
まあ、大阪の附属校は橋下の直轄でないから命令できないんだろうけど。
それに国立附属校は中学入学時に12歳という厳密な年齢制限設けてるケース多いから、
附属小学校での留年があると、それと齟齬が起きる。
まあ、内部進学生のみ年齢上限はずすって手もあるが、それだと色々外野がうるさくならないかな?
まあ、附属校だと受験エリートが多いんで、必ずしも荒れた公立小中に適用できない、というのもある。
じゃあ、橋下主導で留年をバンバンさせる課程主義の実験校を造り、学校選択制で好きな人だけ行かせる、
という手もある。
もしかすると彼のことだからすでに考えているかな?
個人的にはそういう学校作るんなら、20歳でも入学できるようにしてほしいね。
知的障害児を無理やり放り込むのが許容されてるんだから、おとなしく学ぶ高年齢生徒入れるくらい、造作もないでしょ。
166 :
実習生さん:2012/03/04(日) 15:22:58.70 ID:rVKyVR2+
しばらく見ないうちに議論が白熱していたようですが、それはともかくとして
>>165 進級条件が厳しくなったとしても、
特別支援学校の「知的障害者を教育する課程」だと
現状からして卒業しやすいと思うんですよ。
その辺まで橋下さんが考えているのかは個人的には疑問です。
167 :
ちか:2012/03/06(火) 19:22:13.02 ID:T6MNkJSo
>しばらく見ないうちに議論が白熱していたようですが、それはともかくとして
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.._ .......、._ _ /:/l!
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>>140以降、議論なんて存在しないって
" .!-'",/ `'-‐'') /\ `/ でノ-〈
.-''~ >'゙:: ‐'"゙./ ヽ.,' ~ /
//::::: ', / ,:'゙
>特別支援学校の「知的障害者を教育する課程」だと
この辺、フランスやブラジル当たりのやり方を知りたいですね。
ネット上でもグーグルの翻訳検索機能使えば何とか調べられるかな。
168 :
実習生さん:2012/04/02(月) 15:48:53.51 ID:MxHK9U4g
http://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/detail/__icsFiles/afieldfile/2012/03/19/1302734_04.pdf 厚生労働省と文部科学省のはしか予防接種のポスター、今回も「中1、高3」の表記。
厚生労働省に電話したら、「こう書いてある理由は分かりやすいから」とか言われたけど、
突っ込んだら「作ったのは文部科学省なのでそっちに聞いて」と言ってきた。
文部科学省に電話したら、「厚生労働省と文部科学省の合作」と言われた。
で、結局「特にこう書いた理由は存在しない」らしい。
「その学年なのに年齢が条件に合わないで対象外になる人、その学年じゃないのに年齢が合うので対象になる人が見たら、
傷つくでしょう」とは言ったものの、両者ともいわゆる「善処する」式の回答のみ。
国の文書からしてこれじゃ、橋下の留年は変なコンプレックス植えつけるわな。
18歳の人は高校3年生じゃないと変だ、高校3年生の人は18歳じゃないと変だ、
というのをでかでかと書いたパンフレットを税金で印刷して配りまくってるんだから、
何が年齢主義の撤廃だ課程主義の導入だと思う。
169 :
実習生さん:2012/04/02(月) 19:00:10.01 ID:Rj44zPqd
>>168 そもそも高校・学部・大学院ごとに進級や修了の要件が違うのに、
どうやって小中学校に原級留置を導入するのかという議論も少ないですしね。
170 :
実習生さん:2012/05/11(金) 17:02:35.68 ID:XutJNrxy
この前、近所の郵便局行ったんです。郵便局。
そしたらなんか学資保険のパンフレットがあったんです。
で、よく見たらなんか払い戻しについて書かれてて、15歳で高校進学時に支払い、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、15歳如きで高校に来てんじゃねーよ、ボケが。
15歳だよ、15歳。
なんか親子連れとかもいるし。一家3人で面接か。おめでてーな。
よーしパパ記念撮影しちゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、高校無償化は何歳だって対象だからその席空けろと。
高校ってのはな、もっと整然としてるべきなんだよ。
教壇に立つ教師といつ喧嘩が始まってもおかしくない、刺すか刺されるか、
そんな底辺校はすっこんでろ。
で、やっと郵便局の話に戻るけど、職員に質問したら、
「進学時ではなく、一定年齢で払い戻しです」とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、年齢主義なんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、「卒業時期は関係ありません」だ。
お前は本当に人権感覚があるのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、高校進学は15歳って言いたいだけちゃうんかと。
まあお前ら年齢主義者は、民主党にでも投票してなさいってこった。
(パンフレットもらってこなかったけど、かんぽ生命サイトのと微妙に違うような気がする)
171 :
実習生さん:2012/05/12(土) 08:53:36.05 ID:eWTZGcFn
>>170 学齢主義なのは郵便局に文句言ってもしょうがない
そんなことも分からない低能
こういう物の道理を理解できないクズが
全く関係のない他人を犯罪に巻き込んだりするんだよなあ
会社をクビになった腹いせに繁華街の通行人殺すみたいに
172 :
実習生さん:2012/05/12(土) 23:08:27.93 ID:Ld7BiMOI
>>170 生命保険の考え方からすれば、年齢で払い戻しというのは妥当だし、商品の宣伝は年齢主義化するんじゃないかと。
173 :
170:2012/05/16(水) 08:05:31.48 ID:mbB7QfOI
>>172 意味不明。
前半と後半が論理的につながってない。
174 :
実習生さん:2012/05/16(水) 21:34:32.34 ID:BTh/eZ/6
>>173 前半と後半が繋がっていないところが、
学資保険という謎の生命保険形態を表現しているのさ。
おかしいのは郵便局じゃなくて、商品にあるということ。
175 :
実習生さん:2012/05/17(木) 02:27:22.89 ID:co/XhsIG
>おかしいのは郵便局じゃなくて、商品にあるということ。
これ、郵便局のかんぽ生命が作った商品でしょ。
パンフレットは郵便局手製かもしれない。
176 :
実習生さん:2012/05/17(木) 19:04:53.87 ID:tsbuBJRE
>>175 確かにかんぽ生命のサイトには、学歴の説明はない。
というより、生命保険において生存時に支払いが行われるのが学資保険であって、
学資に使うかどうかはもちろん不問。
青年期保険とでも改称した方が実体に合っている。
177 :
かんぽでポカーン:2012/05/19(土) 01:59:19.01 ID:ll6YlTQ8
>>176 ないというか、公式サイトの図には、きちんと学歴も併記してある。
この学歴は年齢より優先されないという説明がないという意味なら、その通り。
178 :
実習生さん:2012/06/02(土) 23:58:18.99 ID:x28+ZbYq
179 :
実習生さん:2012/07/23(月) 00:45:21.95 ID:MvhKGmZ5
渡米直後、こどもたちを現地校へおしこんだ。
朝から晩まで全部英語。登校拒否寸前。
こどもが学校から帰ると泣きながら言った。
”言葉がわからない。”
担任に呼ばれた。
あまりに出来が悪いんで、1年下でがんばったらどうかと。
算数の内容は簡単だったが、英語がわかっていなくて
テストがみな悪かった。それから英語を重点的に特訓した。
1年後、学校校長に呼ばれた。
あまりに成績が素晴らしいので、州の南部にある政府の全寮制
英才教育学校に推薦しようか、または飛び級を希望するか、と
自分の会社の業績不振で泣く泣く帰国した。
日本の教育は散々だった。
毎日が下のできない子にあわせた、退屈な生活。
こどもが学校から帰ると泣きながら言った。
”おとうさん、ぼくはなんのために 学校に行っているの?
以上実話。
180 :
実習生さん:2012/09/29(土) 22:26:42.05 ID:7mEMuVDx
橋下の人気暴落でまた長年封印か
181 :
実習生さん:2012/11/30(金) 09:43:20.86 ID:Sn7Wqepb
>>179 デーブスペクター「ぼくの不思議な国ニッポン」より
○「米国で仕事をしてみたい」ですって、おやめなさい
「アメリカへ行って仕事をしてみたいんだけど、どうかね」1―こんな相談をよく受けます。
そんな時、ぼくは必ず、「アメリカに永住するつもりなら、そうなさい。
何年かしたら帰ってきて日本で仕事をするつもりがあるなら、おやめなさい」といいます。
もちろん、これは人それぞれバック・グラウンドが違いますから、一概にはいえません。
ですが、日本で充分な仕事の場がありながら、ただアメリカ生活を体験したいというだけ
でそう考える人には、ぼくは必ず、そうアドバイスします。
また、けっこう、そういう考えの人が多いんです。
アメリカの文化と日本の文化との間には、大きな隔たりがあります。
それを両方とも共有することは、不可能なんです。
「いや、有するところまでいかなくとも、かじる程度で充分」というなら、
そんなもの、時間の無駄です。
何故、そんな必要があるのですか。
アメリカをかじったからといって、いいことなんか絶対にありません。
そういうサンプルが、周りにたくさんいるでしょう。
"洋行帰り"が特別視された時代とは、時代が違うんです。
本気でアメリカの中に入り込もうというなら、話は別です。
182 :
実習生さん:2012/11/30(金) 09:44:57.46 ID:Sn7Wqepb
ところが、本気で入り込んだら、まず、日本の文化圏へは戻れなくなると思って
間違いありません。
アメリカは個性を尊重し、あらゆる面で自由がいき渡っている国です。
競争も、段違いに激しいものがあります。
そんな中で本気で仕事をした人が、日本へ帰って、日本流の人間関係重視の
ナアナア社会へ戻ったって、アメリカの体験など全く生きません。
生きないばかりか、大いに邪魔になります。
だからといって、身体に沁み込んだアメリカは、簡単には追い出せません。
結局は、アメリカ体験がマイナスとなって、きわまめて中途半端な存在になってしまうのです。
これは、その人がヤリ手であればあるほど、如実です。
ですから、永住するか、行かないか、なのです。
どうしても行きたければ、観光旅行で行くに限ります。
183 :
実習生さん:2012/12/05(水) 07:29:40.78 ID:N+fm68B2
学生段階までは日本の方が段違いに競争が激しい
184 :
実習生さん:2013/01/30(水) 12:26:29.42 ID:r9ETowCt
14歳までは年齢主義で、14歳で高校に、17歳で大学に、20歳で大学院に飛び入学出来るようにすれば十分だと思うよ。
飛び入学を2回繰り返せば、博士後期課程に行っても新卒就職レースに参戦できるのがミソ。
185 :
実習生さん:2013/05/01(水) 09:47:35.31 ID:wsbnEYZ4
保守
186 :
実習生さん:2013/05/21(火) 04:27:05.39 ID:fReSGmWP
>>184 そもそも新卒という合理性も何も無い制度を変えるのもセットだから
確かにそれを放置したままではやり様がないというのも事実
187 :
実習生さん:2013/06/03(月) 10:00:59.21 ID:H6+SXUqg
893 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/27(日) 19:51:13.38 ID:LZD6kp5WP
在日特権とは日本政府からの在日朝鮮人への優遇措置のことである。
簡単に紹介。
・生活保護優遇
月額最低17万円無償で支給。在日朝鮮人64万人中46万人が無職。
なお仕事を持っていても給付対象から外されることはない
・国民年金全額免除(“掛け金無し”で年金『受給』が可能)
・保険診療内の医療費は全額タダ(通院費も全額支給)
・市営交通無料乗車券給与
・仮名口座可(脱税の温床)
・上下水道基本料金免除
・JRの定期券割引
・NHK全額免除
・特別永住資格(外国籍のまま子々孫々とも日本に永住できる)
・公文書への通名使用可(在日隠蔽権獲得)
・公務員就職の一般職制限撤廃
・永住資格所有者の優先帰化
・公営住宅への優先入居権
・外国籍のまま公務員就職
・犯罪防止指紋捺印廃止
・朝鮮学校、韓国学校の保護者へ年間数十万円の補助金援助(所得に関係なく全額補助)
・大学センター試験へ韓国語の導入(朝鮮語受験者への異常な優遇)
・民族学校卒業者の無審査公私高校受験資格付与
・競争率の低い帰国子女枠で有利に進学可能
・朝鮮大学校卒業者の司法試験1次試験免除
・民族学校卒業者の大検免除
つまり、一世帯あたりに無償で600万円がプレゼントされる制度。
それによって在日朝鮮人64万人中46万人が自称無職である。
188 :
実習生さん:2013/06/18(火) 10:44:49.43 ID:CEUWe+TA
他スレコピー、
戦後の朝鮮人のことに詳しいのは、じぶんのウチは母方、父方
ともに在日の 悪行を体験し語り継いでるため。
祖母は「夜寝ていて物音がすると朝鮮人が来たと思ってしまう。ああ怖い」です。
父方の体験・・・祖父は兵隊にはいかなかった。地元の繁華街で代々商家を営む。
玉音放送ののち、今まで同じ日本人として権利を享受してきた朝鮮人の態度が
ガラリとかわり、敗戦の責任を日本人とともに背負うのを拒否しだし、
それを正当化するために日本人に牙をむきはじめる。隣組み組織や防空演習等
いっしょにやってきて同じ日本人として助け合っていたのに、この変わりように
初め祖父は「冗談だろ?」と思ったらしい。
しかし、事は悪夢以上だった。集団で土地をロープで囲み、バラックを建てていた
家族を殺害し占拠する。白昼、商店を襲い、商品を根こそぎ奪いそれを闇市で
売りさばく。バスや列車に無銭で駅員を殴り倒し、どかどか乗り込み、網棚の荷物
を外に放り投げ、そこで高いびき。警官狩りをして堂々と殺す等等。
祖父曰く「町はやつ等の遊び場になった。日本人は逃げ惑うだけになった。」
こういった真実は現代のマスコミでは完全なタブーとなっている。
著名なライシャワーの「日本史」でも戦後の朝鮮人の横暴は記載されていたが、
たった1 行書かれていただけなのに在日や左翼の抗議が殺到したという。
189 :
実習生さん:2013/06/26(水) 12:19:41.79 ID:AayhIqON
南京大虐殺の真実を書いておきます。まず事件に関する簡単な説明です。
日本軍は怒涛の勢いで南京目指して進撃していきました。そして南京手前で『国民党政府軍は』南京後方の集合地点を決めて壊滅、私服で逃げ出した国民党政府軍。
彼らが南京に逃げ込んだ後から日本軍がなだれ込んできました。これは戦場での理性として考えないといけないのですが、日本軍はここまでに仲間を殺されていました。
そして、私服で軍人と疑われる男を捕まえ、各部隊によっては殺しました。この各部隊によってその行為は悪い事ではなく当然とされたのは、ジュネーブ協定で『軍服で捕まえた捕虜は軍人として扱う。私服で捕まえた軍人はスパイ』として殺しても良い事に成っているからです。
ですから、斥候のときでも『軍服は着て』出かけているのです。 当時スパイは殺しても非難されていませんでした。
そして事件の2週間後には『日本の調査団が事件を調査し、報告書も出ています』
それによると被害者の数は1800人程でした。その内訳はその98%が軍人でも可笑しくない年齢の男でした。つまり女・子供・老人はいませんでした。
当時このことに対する国際的非難は殆ど有りませんでした。戦後中国で言われていた事も『数万人の被害』と言う事でした。日本のマスコミが書き出してから、国際的な非難が始まりました。
しかも数万人という数字も一番大きい数字30万人となっていきました。当時の南京の人口ですら30万人以下に成っていた時です。100%嘘の数字です。
アメリカのベトナムでのソンミ村の事件について書いておきます。
ベトナム戦争中ソンミ村と隣のミント村を200機のヘリで襲撃した米軍は『村の住民全員を広場に集めて、ソンミ村で8000人以上ミント村で4800人以上殺害しました』 当時の新聞が伝えた数字です。
この事件は、ジャングルに逃げ込んだ複数の村民の訴えで世界中に知れ渡り反戦気運が高まりましたが、アメリカはこの時の指揮官ですら誰一人処分していません。
そして南京との大きな違いはこのときに殺害された住民の98%は、女・子供・老人だった、と言う事です。男達はベトコンとして出撃して村には一人もいなかった時に襲われました。
190 :
実習生さん:2013/07/07(日) NY:AN:NY.AN ID:PiN8TlX6
>>178 日本、”飛び入学”制度を法改正 高校を二年間で卒業出来る しかし「エリート優遇」との批判が スレと
【社会】文科省、2年で高校卒業容認…飛び入学促す制度創設へスレが落ちたよ。
191 :
実習生さん:2013/07/17(水) NY:AN:NY.AN ID:rfBYZfjB
192 :
実習生さん:2013/07/18(木) NY:AN:NY.AN ID:qfpKDxiY
社員たちが若糞ビルの便所に連れションに行ったら、個室の電気が付けっ放しで明かりを消してから尊師の悪口を言いながら小便してたら、
個室から強烈な糞の排泄音を轟かせて、その場を凍りつかせてから尊師が出てきて、社員にポアを宣告する所が見たいお
193 :
実習生さん:2013/09/06(金) 20:28:59.29 ID:Wp+TsXD3
エリートを優遇して何が悪いのかと
194 :
実習生さん:2013/11/09(土) 08:06:29.94 ID:yCb/RPzG
義務教育で留年させるんなら、
科目別の習熟度別クラスにして、もちろん単位制。
学級やホームルームを廃止。(塾と同じシステム?)。
留年を1人出したら、それ相応の罰則を学校側に負わせる。
そのぐらいのことは必要だろうね。
理由:
1.社会生活や集団生活の経験のために
クラスや学級活動というものが現在でも存在してるが、
留年した児童は、留年したということだけで、集団生活が成り立たなくなる。
てかイジメがおきやすくなる。
1年下のクラスに急に編入されたりしたら、まず馴染めるわけがない。
2.体が弱くて体育は見学ばかりで通知表1か2だけど、
他の科目の成績は抜群にいい人は留年させるの?
他の科目はよい成績なのに、どうしても計算が苦手で算数は赤天ばかりっていう人は
よくみかける。そういう人には、よいところを伸ばさせるべきだ。
3.担当教師は、留年させることではなく、留年を出さないように努力することが
必要だ。今のままだと、担任の先生と相性が悪いだけで、赤天になってしまうとかありうる。
195 :
実習生さん:2013/11/12(火) 06:00:57.15 ID:M2vKl8fY
> 留年を1人出したら、それ相応の罰則を学校側に負わせる。
これが日本で学校制度導入以来実質完全機能していて、それが今の学齢社会日本を作ってる
> てかイジメがおきやすくなる。
> 1年下のクラスに急に編入されたりしたら、まず馴染めるわけがない。
という社会が学齢信仰によって作られた
> 2
学校は学問の場なので、もちろん運動能力によって階級アップの成否を左右させる様な制度は排除すべき
そして今の日本の文部行政にはもう既に雁字搦めに纏わり付いているので、欧州の様にスポーツ全体を分離・除外する事は最早必須だろう
> 他の科目はよい成績なのに、どうしても計算が苦手で算数は赤天ばかり
寧ろ、この算数こそが無闇な暗記強要による誤魔化しが効き辛い知能発達の度合いを計る重要な存在なので
無理した飛び級や留年回避(つまり看板を書き換えただけの受験競争)を防ぐものとして、指標としてもっと重視すべき
留年はそういう知能発達が遅めの人間のよいところを伸ばさせる為の緩和措置、まさしくゆとり教育コースな訳で
> 3
冒頭と同一
196 :
実習生さん:2014/03/20(木) 18:25:33.70 ID:VMS/4lal
197 :
実習生さん:2014/05/26(月) 12:21:06.26 ID:E5c6eZ5/
こういうシステムじゃないと、流されてるだけ、合わせているだけ、
ぬるま湯に浸かってるだけの受け身生徒を量産するんだよな
それが日本の教育と言うかもしれないけど
意欲を削いでいる
198 :
実習生さん:2014/08/24(日) 08:04:37.85 ID:6RT8T5gJ
これが必要な時代になってる
199 :
実習生さん:2014/11/25(火) 17:10:14.58 ID:52qv4mqa
200 :
実習生さん:2014/11/28(金) 17:24:47.25 ID:FVf+s6k5
>>179 アメリカでの子供の教育 疑問 悩み
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/northa/1178651331/より 52 名前:名無しさん 投稿日:2014/04/08(火) 02:43:15.30 ID:9srtI1B5
国際人育成気取りで、米国で教育を受けさせない方が良い。
余程特出したスキルが無い限り日本人の中では生きていけなくなりかねないから、必ず日本人学校などに通わせるべき。
米国の考え方やり方は、ビジネスだろうと日常や娯楽方面だろうと日本では現実的に通用しない事が多い。
米国は実は特殊な社会なので米国でしか通用しない物が結構あるからだ。
欧州どころか同じ英語圏ですら通用しない物も多い。(米国人はそれを知らない人が多いが)
米国での知識は科学技術関係以外はあまり役に立たないと思った方が無難。
まあ英語のスキルだけは身に付けておいて損は無いが。
また日本の娯楽を中心に触れさせてリアルタイムで知っておかないと帰国後苦労することもあるので注意。
スポーツや芸能界の話題、マンガやゲームの話題は共通言語として知っておかないと友人の言っている意味が分からない事が頻繁に起こるからだ。
映画やドラマ以外は米国のエンターテイメント/スポーツは全く日本と好みが違う。
特に日本女性との相性は最悪な物が多いので仮に相手が北米の映画ドラマを知らないとその方面の話題は全く不可能になる。
あとさっき米国でしか通用しない物中で最悪なのが宗教で、伝統あるキリスト教系であっても絶対に子供が関わらないように注意する必要がある。
こいつはネット上のポルノや性犯罪者よりタチが悪い。
何故かアジア人は布教の標的にされ狙われているようで、韓国、台湾、香港といった国々の人が次々と取り込まれるのを沢山見てきた。
彼らは帰国後、現地で布教などの活動に公私共に関わる事を期待されており、実際大きな成果を上げているらしい。
しかし日本ではウザがられるだけなので、百害あって一利無し。
ひたすら自分は仏教徒である事を押し通し、極力関わらないようにしないといけない。
(決して親も子も無神論者と言わない事。しつこく議論をしてこようとしたり、勧誘してくる馬鹿がいるからだ。)
201 :
実習生さん:2014/12/06(土) 14:46:01.41 ID:u7xuisFn
卒業できたらハッピー、パーティ
これはいい
202 :
下部掲載のPDFリスト全国版をご覧下さい: