どないやねん!大阪橋下知事の教育施策 Part6

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739環境にも税金にも優しい土建利権知事


「大阪は破産状態」は嘘。なのにハシシタは「大阪府財政非常事態宣言」を発令。
人口880万人、府内総生産39兆、一般会計3兆、借金5.8兆の大阪が、少子高齢化率全国一で、国策の石炭事業が切られ、
財政規模の14倍の債務がある夕張と同じだと言ったのは、真っ赤な嘘。
しかも、その借金が溜まった原因の、破綻相次ぐ巨大プロジェクトについては、議会では一切触れなかった。 
関西財界主導の関空や大規模ニュータウンの開発と、約3兆を投じてきた乱脈同和行政が原因。
彩都は、元々その70%の土地が、転売禁止の条件で格安で阪急電鉄と関西電力が買い集めた土地だった。
しかし、阪急は08年3月、690億の特別評価損を計上し、世間に損失を発表したが、過去の評価益の一部を戻しただけに過ぎない。
太田前知事は彩都の規模縮小を進めてたのに、ハシシタは投資を上乗せした。
30年以上前から地元が反対し、凍結していた阪高淀川左岸線なども、当選直後から推進発言。
航空各社が関空路線撤退を表明したのに、ハシシタは伊丹空港廃止と、1兆4千億もの関空二期工事推進。
大和、住友、三和銀行が主導して破綻したりんくうタウンでは、ハシシタは銀行側に何も請求せず、その銀行に税金を出し続けている。