【教育・先生板】偽ニュースの時間です。

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1実習生さん
ルール
・実際にあってもおかしくなく、かつ面白いニュースを書く。
以上
2にゅん:2009/01/05(月) 13:02:30 ID:wFR5g9qD
>>1
おつw>>1
3実習生さん:2009/01/05(月) 13:23:36 ID:Vyjmp9es
また冬厨か
4実習生さん:2009/01/05(月) 16:58:32 ID:rpfSvFsv
神奈川私立中が16歳合格者を入学取り消し

神奈川県横浜市の私立神奈川学院中学校で、入学試験に合格していた16歳の男子生徒に対し、年齢を理由に入学を取り消していたことが4日、分かった。
この男子生徒は4年前の3月に長野県内の公立小学校を卒業。そのまま学区内の公立中学校に進学したが、新しい環境になじめずに不登校になり、その後出席をしないまま卒業証書を受け取っていた。
生徒側はこれらの事情を受験前に神奈川学院中に伝えていなかったが、今年1月に提出した願書には出身小学校名と卒業年度を記入し、生年月日も明記していた。
しかし同中学の担当者は書類の確認を怠っており、12歳だと思い込んで処理していた。
2月に行なわれた入学試験の際も、学校側は男子生徒の年齢に気付かないまま、試験の成績が基準に達していたため合格させていた。面接はなかった。

入学後の4月になってから同級生が教員に対して、男子生徒の年齢に関する質問をしたため、学校側はこの男子生徒が16歳であることに初めて気付いた。
同中学は急きょ職員会議を開いて対応を検討したところ、他の生徒と年齢が4歳も離れていると教育指導上の困難を生じる可能性があるとの意見が支配的だった。
強い反対意見もあったものの、結果的に入学を取り消すことが決定され、男子生徒は計6日間しか登校できないまま4月17日に退学になった。
保護者によれば、学校側の通告に対し本人は大きなショックを受けているという。
すでに、支払済みの学費や制服代などは返還されている。
横浜市教育委員会は当社の取材に対し、「聞いたことがない事例。学校側は年齢の制限を設けるつもりならば願書受付時に十分に年齢の確認をすべきだった」と話している。

(続く)
5実習生さん:2009/01/05(月) 17:00:36 ID:rpfSvFsv
(続き)

神奈川学院中学校の今年度の生徒募集要項では、出願資格は「3月に小学校を卒業する見込みの者、または小学校を卒業した者」とされており、年齢の上限は明記されていないため、この男子生徒の場合にも出願資格があると読み取れる表現だった。
このことについて学校側は「国内の小学校卒業後の浪人を受け入れるという意味ではなく、(学年の区切りが異なる)外国の小学校を卒業した12歳の方が受験することを想定し、こうした表記を取っている。
年齢制限は明記してないが、13歳で入学した生徒は過去10年に2人程度しかいなかった。16歳の生徒の受験は想定していなかった」と話している。

男子生徒は去年11月、インターネットで将来の進路を調べている途中、16歳でも受験できる中学校が複数あることを知り、この私立中を含む数校を受験したという。
この私立中に合格後は通学のため、保護者とともに横浜市内に転居していた。

キーワード『学齢超過者』:中学校の生徒の98%以上が学齢期の人であるが、法律上は在学できる年齢に上限はない。
しかし多くの中学校では、学齢期を過ぎると入学を希望しても拒否するケースが多いとされる。
全国に35校ある夜間中学校では学齢超過者を受け入れているが、4時間しかない授業時間を識字などの基礎的な内容が占めており、一般の中学校とカリキュラムが異なるため、元不登校生徒にとっては選択しづらいのが現状だ。
2000年の国勢調査によれば16歳の小中学生は1万4千人程度存在する。(5月5日)
6実習生さん:2009/01/05(月) 17:03:39 ID:ffByQLl8
【教育・先生板ローカルルール】
■教育全般をテーマとする教育・先生板に、ふさわしい話題を書き込みましょう。

ウソ話は他でやってください。
++++++++++++++++ 終 了 ++++++++++++++++++++
7実習生さん:2009/01/11(日) 18:37:00 ID:eSMepSgo
東京都内の区立中学校で、教職員が架空の転入生を仕立て上げ、学級数を不正に水増ししていたことが21日、分かった。
問題が発覚したのは数年前から公立学校選択制度が導入されている都内の区立中学校。
この中学校は選択制の施行以来、毎年に渡って入学希望者数の減少が続き、当初1年生は5クラスだったのに対し、去年は2クラスにまで減少していた。
今年度も入学希望者は前年度より減少しており、新1年生が1クラスになる可能性が想定されていた。
しかし今月4日の学級編成の段階では、3月末に転入希望者があったため学級定員よりも一人多くなり、2クラスとされて教員配置が決定された。

ところが今月7日の入学式ではその転入希望者が出席せず、連絡先の電話番号も繋がらなかったため、学校側は教育委員会に報告。
教育委員会が調べたところ、転入希望者の住民票は確認できず、届けられた住所にも居住していないことが判明した。
その後の詳しい調査で、転入の予定を連絡する電話はこの中学校の内部から掛けられていたことが判明し、教育委員会は、この転入予定者は教職員が仕立て上げた架空の生徒だったと結論付けている。
今のところ誰がやったのかは分かっておらず、今後も調査を続けていく方針だ。

記録によると3月27日、教育委員会と中学校の事務室に、転入生の保護者を名乗る電話があり、4月初めに転入する予定だとの連絡があった。
これを受けて学校側では入学予定者数を一人増やし、学級編成が決定される今月4日にはその人数を教育委員会に報告。
その人数がちょうど2クラスになる基準の人数だったため、教育委員会では2クラス分の教員配置を決定し、そのまま入学式を迎えたという。
この中学校のある教員は「1クラスになると教育的にさまざまな面で支障が出る。悪いとは思いつつもやってしまったのだろう」と話している。
教育委員会側は「教員定数は理由があって定められている。このような不正は許せない」と発言している。
通常は住民票を元にして転入の処理を行なうが、学年初めの時期などには生徒側の便宜を図り、応急的な取り扱いをすることがあるという。
8実習生さん:2009/01/12(月) 00:25:01 ID:CLRXowHp
大阪府警○○署は24日、著作権法違反の疑いで府立高校2年の男子生徒を書類送検したと発表した。
男子生徒は学校の授業中、ビデオカメラで授業の様子を撮影し、DVDに記録して不特定多数に販売していた。
撮影された授業は多くの教科にわたり、数百時間分もあるという。
9実習生さん
授業参観ネタってどうかな