猥褻教師後絶たず!　part9

エロで懲戒免職１匹と減給１匹ｗ

【社会】 「いとおしさからこのような行為に及んだ」 〜教え子複数にわいせつ、47歳教諭を県教委が懲戒免職

県教委は１７日、１０−２０年前に小学校の教室や自宅で教え子の女子児童・生徒にわいせつ行為をしたとして、
沿岸部の小学校男性教諭（４７）を懲戒免職にした。
また、盛岡教育事務所管内の県立高男性教諭（４８）をセクハラ行為で減給１０分の１（１カ月）とした。
わいせつ行為による懲戒免職は本年度に入り２件目。教育現場への信頼は大きく揺らいでいる。

県教委教職員課によると、沿岸部の男性教諭は小学校時代の教え子だった女子中学生に対し、
約半年間にわたり自宅で抱きしめる行為を数回行った。女子中学生の親に家庭教師を頼まれ、学習指導をしていたという。

担任を務めていた女子児童に対しては、教室内で服をたくし上げ胸を触った。
県教委に対し「胸にしこりがあると言われ確かめた」と話しているという。

教え子の女子高生には、自分の車の中で体を抱き寄せ頭をなで、キスをした。同窓会後、生徒の自宅に送る途中だった。

県教委の調べに対し教諭は「スキンシップや触れあいの域を超えた行為。
いとおしさからこのような行為に及んだ」とわいせつ行為を認めているという。

減給処分を受けた高校教諭は、ことし６月と９月、教室で進路指導の際に女子生徒の手を握ったり頭をなでたりした。
生徒が強い不快感を抱き、ほかの教員に相談し校長が県教委に報告。
同教諭は、２００２年、０３年にも女子生徒にセクハラ行為をし、２回口頭注意を受けている。

法貴敬県教育長は「子どもたちを守り、指導すべき立場にある教員として絶対にあってはならないことで、
卑劣な行為により被害に遭われた方々に心からおわび申し上げる。信頼回復に努める」とコメントを発表した。

ソース：岩手日報
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20081118_4