なんかさ、私の子供時代の経験や職場で見聞きした限りでは、
「体罰」ってのは「ミルグラム実験」とか「スタンフォード監獄実験」
の様な展開になるんですよ。特に教員なんて職業を選ぶ人間は、
こうした傾向がすこぶる高い。性格的傾向として。やっぱ教員だからかな。
「法律で禁止しているから体罰は許されない」なんて単純に
言うつもりは私には無いです。だって、その法律は現に守られていないから。
「法律法律言うな、教育は法律と関係ない」「人権屋の戯言は相手にするな」
教育関係者だけ集まると、こんな事ばっかり言っているんだから、
学校教育法11条は、既に実質的に死文になっているのだと私は思ってます。
でも
>>162「小さな体罰」なんてのを、特に教員なんぞに認めると、
とことん、ろくでもない事を平気でやってくれるってのが・・・
いわば人間の性の様に思えてならない。経験上。
どの程度のろくでもない事を平気でして、それこそ、まったく反省も何もしない
面の皮の厚さになるかといえば・・・それこそ、ネット上でもいくらでもある。
知ってるでしょ?体罰をマトモにされた経験があれば教員が暴走していくのを。
経験ないんですか?教員の体罰ってのは、理由無くエスカレートしていきます。
思うに、暴行行為って、そういうものなんでしょうね。
で、体罰賛成派は、そうした暴行行為に全面的OKって言ってるわけですね?