ゆとり教育を進めたのは「諸君」「正論」御用達の糞ウヨ夫婦なんだが。
バカウヨの皆さん何か反論は?
曽野綾子 (元・中曽根臨教審委員、元・教育改革国民会議委員)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9B%BD%E9%87%8E%E7%B6%BE%E5%AD%90 中学教科書において必修とされていた「二次方程式の解の公式」を、
作家である自分が 「二次方程式を解かなくても生きてこられた。」
「二次方程式などは社会へ出て何の役にも立たないので、このようなものは追放すべきだ」と言った。
(これを根拠に夫の三浦朱門(後の文化庁長官)が教育課程審議会で削除を主張し、
現行中学課程で「二次方程式の解の公式」は必修の事項ではなくなった。)
以上の解の公式削除発言に関して、
西村和雄編『学力低下が国を滅ぼす』中で岡部恒治から反論の声があがっている。
三浦朱門 (元・文化庁長官、曽野綾子の夫)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E6%B5%A6%E6%9C%B1%E9%96%80 2000年7月、ジャーナリストの斎藤貴男に、新自由主義的な発想から「ゆとり教育」の本旨は
“100人に2〜3人でもいい、必ずいる筈”のエリートを見つけ伸ばす為の「選民教育」である事を明言
(「出来ん者は出来んままで結構、エリート以外は実直な精神だけ持っててくれればいい」
「限りなくできない非才、無才には、せめて実直な精神だけを養っておいてもらえばいいんです」
「魚屋の息子が官僚になるようなことがあれば不幸になる」など)、物議を醸す。[1]
教育課程審議会においてゆとり教育について
「私は今まで数学が私の人生に役立ったことは無く、大多数の国民もそうだろう。」と発言。
ゆとり教育を推進する当時の文部事務次官の意向に沿った発言を行ない、以後のゆとり教育を加速させた。
彼らはその後の理科系大学生の著しい学力低下の責任を全く表明していない。