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世界の体罰 :
2007/05/22(火) 06:36:07 ID:Ugdf8kvA 体罰禁止国 東ヨ-ロッパを含むヨ-ロッパ諸国(イギリスは体罰容認国)、イスラエル、日本、アフリカ諸国 アメリカでは、1867年、New Jersey州が体罰禁止。 その後California, Hawaii, Maine, Massachusetts, Michigan, Nebraska, New Hampshire, New York, Rodo Island, Vermont, Wisconsin と District of Columbia が禁止。 その他、教育委員会が独自で禁止しているところもある。 しかし、30以上の州が依然として体罰容認である。 ・カナダの体罰ガイドライン 矯正的な目的で一時的、ちょうとした力の行使であること。パドルや鞭を使用してはならない。頭や顔は避けること。 2才から12才までの子供を叩いてはならない。 「「教員については、体罰は認めない。」」但し、クラスで生徒が感情を爆発させるような行為をした場合は、これを抑えるために力を行使することは認める。 ・クリントン大統領あての請願書 世界の先進諸国では、学校における体罰は禁止です。ヨ-ロッパでは、どこの国でも認めていません。 信頼すべき統計によれば、アメリカでは毎年100万件以上の体罰が行われて、怪我も生じているということです。 体罰禁止は既に、農業労働者、工場労働者、軍隊の新兵、徒弟奉公人、家族従業員、精神病者、受刑者、被疑者、女性、身体不自由者、有色人、老人、同性愛者などに制度的にされましたが、生徒に対するものだけが残っています このことなくしては教育改革は空しい。子どもたちの権利を踏みつければ、次代の市民を育てることに失敗するでしょう。 ・親の同意書(アメリカ) この地区の学校では毎年、学年の初めに親に対して体罰についての規則が文書で送られる。 それに対して「私は、子供が体罰を必要とするような行為をした場合は、体罰を受けることを 欲します」という文書が学校へ提出されるが、80%の親はそうするとWard校長は語っている。 このように、この地区の多くの教員や親は体罰は特に小学校や中等学校レベルで躾の上では 効果的であると考えている。 「「なお、地方教委が許可しているのは1/4インチの厚さの木製のパドルによる最大3回の叩きである。」」
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世界の体罰 :2007/05/22(火) 06:39:08 ID:Ugdf8kvA
・イギリス連邦内トリンダント・ドバコ 11才の少年の件【第1回既報分】 コカインを所有していたために、20回、激しく鞭打たれた件であるが、 そのような刑罰を止めるように勧告した。 1995年の一年間に、すくなくとも4名の者がそのような刑罰を受けたが、最近でも "Joe Daylight"として有名なLewis氏が、20才の女性を犯したとして、 10年の刑とともに10回、カバの木で打たれている。 1914-1918年の間、 イギリスのミッドランド女学校では、少なくとも118名の少女が鞭で打たれ、 「その氏名、日時、回数、行使した人などが詳細に記録されて残っている」1960年代にもしばしば、過度に実施されている。 テキサス州で、アン・トーベットさんは自分の娘には体罰を加えないように学校側に伝えていたが、娘のある悪い行為によって 学校で懲戒することが必要になった。 そこで母親自身が学校へ出かけて行って、いつも家庭でやっている方法-皮のベルトで打つことが求められ実施された。 まぁいずれにしても、なんの規則もガイドラインもない、一教師の独断と偏見で行われる体罰には反対