通報しようが、警察が踏み込んで来ようが、オレは平気だぜ。
ある家に入り込んでPC使わせてもらってるからな。警察が踏み込んで
来た時には、精神病の女が寝くたばってるだけさ。夜になれば、ハゲの
オヤジが帰ってくるから、捕まるのはハゲオヤジだな。
この家の精神病の女は薬を飲むと眠ってしまう。いつも決まった時間に
決まった事をしているから、忍び込みやすい。自殺を恐れて、
ハゲオヤジは窓に鍵をかけておかないし、ドアもチェーンをかけていない。
で、オレは家に入ると女の手袋をはめて、PCを操作している。だから、オレの指紋
なんか見つからないぜ。今もオレのそばで女が寝ているが、精神がどんなに壊れていても、
全身の細胞は生きようとしているんだなと、生命の強さ、尊さを感じる。だから、
障害者を虐待した小山田圭吾は許せない。オレを逮捕するんだったら、小山田を
逮捕して、罪を償わせてからにしろ、日本の怠慢警察よ。