297 :
名無し:
283です。
そうですね。授業や指導案は正答と言う物が無いので、
良い結果を得るのは至難の事です。この制度では、指導
力不足と認定された者が最高の力量を示さないと復帰
出来ないという矛盾した一面があります。
まあ、不安に思っている人がほとんどです。しかし、
不安や不満からは何も生まれません。退職という事態に
なればなったで、次の人生を考えるしかないと思います。
研修している間は全力を尽くして、少しでも力量アップを
図りたいものだと思います。私が気楽に考えている理由は
別にあるのですが、それは他言出来ないのです。
教師しか出来ない、この教科しか出来ないという人は
一般社会でも通用せず、従って教職の延命も難しいのでは
ないかと思います。実際、他の社会では通用しないだろうな
という人がいます。挨拶が出来ない。人と会話が出来ない。
文書が書けない。等という人は、より不安に感じており、
傍目に見ても復帰は至難です。
教師は他のわずかな原因からでも、退職に追い込まれるもの
だと思います。情報漏洩とか、体罰等色々ありますよね。それに
比べれば、自己責任において研修・勉強次第な訳ですから深刻に
考える必要は無い訳です。