いじめる側が常に100%悪い

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いじめの原因は常に100%いじめる側にある

いじめの原因はひとえに、いじめる側の「心の狭さ、貧しさ、未熟さ、多様な個性を受け入れる寛容・忍耐力・想像力・思いやり・愛の欠如」である

「いじめられる側にも原因が」という考えは、いじめる側のこれらの欠陥を指摘されなくするための言い訳・責任転嫁であり、いじめを助長し、いじめる側の自省の機会を奪うことになる
またこの考えを子供に伝えれば、いじめられる子供が罪悪感を感じ、その結果いじめが隠蔽され発覚が遅れ、しばしば取り返しの付かない悲劇に繋がるのは周知の通りである

仮にいじめられる側に何らかの落ち度があったとしても、その対処法がいじめでなければならない必然性はない
その上、いじめでは相手の欠点を直接伝えないため当人は理由が分からず反省のしようがなく、その結果人格が歪み人間不信・社会憎悪を増し、これも悲劇を招くことは周知の事実である(一例:畠山静香容疑者)

「いじめられる側にも原因が」と考える人ほど「いじめはなくならない」と主張するが、それは本当の原因(いじめる側の愛の欠如)を見誤っているからに他ならない

以上を読んでも尚、「それでもやはりいじめられる側にも要因が」と主張する人は、本当の原因(自分の愛の欠如)を認めたくない(理解したくない)のである


参照スレ:感情自己責任論
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/psycho/1135930869/l50