内藤朝雄

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244実習生さん:2009/01/29(木) 00:29:14 ID:ijvy8lou
>>225
フリースクールについては異論がある。
あの勢力は、少数派が好き・マイノリティでもいいじゃないか、
という方向を無鉄砲にやりすぎて自己混乱または機能停止に自らをおいやった。
今フランスの移民でも「もっとちゃんと同化させろ!
なんで独自の言語とか文化とかいって排除のもとを押しつけるんだ!」
みたいな論調が被差別 移民自らも含めて言うようになってきた。
日本でもこれ以上の過剰なアイデンティティだの差異だのの建前的礼賛・強調一本槍はまずい。
とはいえどうでもよい同調へのルール、慣習を放っておくとどこでも制服、
一人でお昼を食べることは社会的自殺行為…みたいな環境をすこしだけゆるめてやることも必要。
話戻すと、フリースクール主催者らは個性とか学校とはまったく別の世界の構築をねらう。
だけど当の子どもにとっては心理的負担や文化的混乱もあり、
そこの方針にピンとこないとかなじめずに反発ばかりの子も。
つぶれたところはやはり周囲の主流社会との妥協や打算のやり口に問題があった。
個性とかユニークとか合う・合わないといったことをあまりに徹底してやると、
自ら関係から契約までのオプションをきわめて縮小することになる。
また「ふつう」であることにあこがれたりコンプレックスをもつ子どもの気持ち・立場をあまりに省みていない。
わずかの日常的な地味な落ち着きや、処世術・文化適応への回路を閉ざす運営方針は、
たぶんかえって子どもたちの重圧ともなっている。(80年代からそれはあった。)
もういいかげん安直に少数派をめざすとか、それを誇るとかいったモードをフリースクールも見直すべきだ。
個人的には食傷気味というのを通り越して、
不信感や嫌悪感すら覚えている。
245実習生さん:2009/01/29(木) 02:55:05 ID:N5uwWMq6
この関靖俊に対し「被差別部落! 被差別部落! 被差別部落!」の
大合唱が絶えないが、ちょっと待て。確かに関靖俊は被差別部落
だが、この男の母親は朝鮮人だ。しかも北朝鮮人だ。当局もマーク
しているらしい札付きの女だ。

被差別部落でも間違いではないが、正確ではない。正しくは
「底辺の被差別」といったほうが正解だろう。これからは
関靖俊のことを単に被差別男と呼んだほうがいいかもしれない。

ちなみに関靖俊の父親「関稔」は被差別部落の前●者。
母親「関英子」は朝鮮人の売●婦しかも北朝鮮系。
いわばこいつは生まれながらの被差別だ。
これからは関靖俊を「底辺の被差別」と呼ぼう。

差別に負けるな、関靖俊W(最近はへこみ気味だがなW)
246子作りは人権蹂躙:2009/02/19(木) 17:19:38 ID:jZzE/3T6
・「子作り」とはどういう事か。
よ く 考 え て く だ さ い。
生まれた子供がどういう目に遭うかという事を。

・「自分の子に限って…」とか「ウチは大丈夫」とか…。
本当にそうでしょうか。よ く 考 え て く だ さ い。

・全ての苦痛は、生まれる事によって生じます。
悲惨な状況を色々とイメージしてください。
生まれなければ、それらを 全 て 回 避 出 来 ま す。

・子供が悲惨な目に遭った時。原因は誰にあるのでしょうか。
どんな場合でもハッキリ言える事は、
親が産まなければ子供もそんな目には遭わなかったという事。
親 が 原 因 に 決 ま っ て る だ ろ。
この問題から逃げないでください。

・子供が欲しい方へ。
何故子供が欲しいのか、よく考えてください。
考えればわかりますが、全 て 自 分 の 都 合 で す。
247実習生さん:2009/02/19(木) 22:55:24 ID:9A7ZaUxM
うんんこおおおおおおおおおお
248実習生さん:2009/02/20(金) 01:56:22 ID:g8gssj1s
【心理】思春期にテレビなど電子メディアに接しすぎるとうつになりやすい?米研究
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1233657812/
249実習生さん:2009/04/09(木) 21:42:05 ID:WVxwfR9X
>>248
メディアづけは原因か結果かわからない。
250実習生さん:2009/05/02(土) 14:42:27 ID:2gcEw6Qk
365 名前:実習生さん 投稿日:2009/04/30(木) 01:41:00 ID:cYYUXHar

でも、戸塚校長は、不良生徒の矯正効力については否定的な見解らしいじゃん。
自分の教育は、生命力のない脳幹が弱った者に、死の恐怖のリアリティを味合わせて
生命力をつけさせる効力があるもので、不良生徒は生命力旺盛だからその適用範囲外だと。

つまり、いじめっ子は脳幹が健全だから無問題、
自殺したいと思っているような脳幹の脆弱ないじめられっ子を連れてこい、と。
そういう子らをスパルタの海に突き落として死の恐怖を体験させてやると
見違えるように変わるぞと。脳幹が鍛えられて、生命力が身につくのだと。

367 名前:実習生さん 投稿日:2009/05/02(土) 09:28:02 ID:jwhX194w
>>365
なるほどね。戸塚センセイの方が東郷高校のセンセより、よっぽど理論的だし
間違っているとはいえ、熱意はあるし客観的に見てるね。

>>自分の教育は、生命力のない脳幹が弱った者に、死の恐怖のリアリティを味合わせて
生命力をつけさせる効力があるもので。脳幹が鍛えられて、生命力が身につくのだと。

効力とは言わないが、管理教育も“この世のどんな嫌なことにも耐えれる忍耐力”だけは学べます。
                                             ↑
                                           ここ重要
251実習生さん:2009/05/19(火) 12:46:05 ID:NvmukkdL
( ^ω^)内藤朝雄
252実習生さん:2009/06/06(土) 19:44:11 ID:dc6k3/ms
>>244
> >>225
> フリースクールについては異論がある。
> あの勢力は、少数派が好き・マイノリティでもいいじゃないか、
> という方向を無鉄砲にやりすぎて自己混乱または機能停止に自らをおいやった。

フリースクールがそれをやったのかなあ。まったく逆だと思うなあ。
むしろ、フリースクールの学校化という問題が出るくらい社会的認知を得て、学校社会に
取り込まれてきたし、フリースクールの側からも良し悪しにかかわらず同化してきたよ。
フリースクールに通っている不登校児は、元気で登校児と何も違わないじゃんという
イメージまでも広く行き渡るようになった面がある。
その意味で、不登校と登校との壁をとっぱらう同化の権利を主張し、それを目指してきたわけ。

そのいっぽうで、その同化からも取り残された少数派が、今度は引きこもりというレッテルを
貼られることになり、学校化されたフリースクールからも取り残されてしまってた。
つまり、同化主義がすすめば、そこから必ず取り残されてしまう人がいるわけで、
そういう人たちを孤立させてしまった問題がある。同化によってフリースクールの敷居が上がってしまった。

それから、移民などのマイノリティが「同化させろ」と訴えているのは、障害者運動でいえば
ノーマライゼイションのことだと思う。あれは健常社会へ障害者を矯正するという同化政策主義ではなく、
差異を認めた上で同等の権利を社会的に保障しようとするものであって、そこを混同させてはいけない。
253実習生さん:2009/06/08(月) 06:28:09 ID:Jf0bJjqH
>>252
フランスの移民3世にもなると、アフリカの言語・文化よりも、
フランスの言葉や文化を学ばせろと移民自ら訴えているとさる新書で見た。
254実習生さん:2009/06/08(月) 06:32:55 ID:Jf0bJjqH
>>252
学校化したのはシューレらであって、
そのほかの系統のフリースクールは別。
むしろ逆の方向性をもったところもある。
しかしそういうところほど短命で終わる傾向もある。
またフリースクールなら学校とかいうのは短絡的な、
それこそ学校化された色眼鏡だと思う。
学校化社会こそがフリースクールとその他を
決定的断絶のあるものと決めつけたのであって、実態は異なる。
255実習生さん:2009/06/08(月) 12:57:47 ID:038k4r5k
>>253
それはアフリカ系移民がフランス社会において差別・搾取されていることの証拠を示すだけであって、
その支配を正統化するための口実として、当事者のその権利主張を利用する人がいるということでしょう?

つまり、アフリカ系移民がフランス社会の中でその差別・搾取のなかでそう主張せざるを得なくなっている
という捻れた政治構造を無視して、当事者学の名において植民地支配を正統化するという政治的に操作
された一種のデマゴギーであると思う。その構造をちゃんと見ておく必要がある。
それへの批判的認識を一切欠いて、手放しで、それを当事者の主張だといい、フランス文化の支配性を
合理化・正統化することを、当事者学の名においてしているとしたら、どうしたものかと疑問に思うけどね。

>>254
そのほかの系統のフリースクールとは例えばどこ?そういうところが短命に終わる現実があるのはなぜ?
学校化社会に組み込まれれば組み込まれるほど、既成の学習塾(とくに進学塾や予備校)がそうである
ように生き残りやすいわけでしょう? 学校化というのは学校化社会への同化政策だからね。

フリースクールの側も生き残るために同化主義を掲げる。シューレのようなところはその中間にあって、
ジレンマに悩む。もっと割り切って積極的に同化政策を掲げている自称フリースクールはいっぱいある。
同化政策を無批判に肯定するならば、フリースクールの学校化を好意的に見なくてはならないけどね。
256実習生さん:2009/06/25(木) 13:29:29 ID:a9VZCWyz
うーん。経済的な排除を文教政策で解決しようとすることには無理があるかな。
ただし仏移民のうち同化を求めるのは3世目だからね。
トッドは「移民の運命」で移民は3世目から祖国と縁遠くなり、同化してゆくと言っている。
人種間の棲み分けこそ差別だとする考えだね。
人種間の遺伝子の違いはほとんどないそうだから、
小さいころからその文化で育つとフランスならフランス人っぽくなるということだね。
日本の在日でも3世以降にもなると、ほとんど日本人だし、
2世でも自分は半分づつ日本人と朝鮮人だと言うような人もいる。
支配的な文化に違和感や疎遠感があってもやらされるうちになれたりなじむこともある。
それを全部否定するのも難しい。
同時にアフリカなり朝鮮の文化をみんな拒否るのも無理だろう。
文化の境界線もまた恣意的だということもさておき、
不登校の場合はどれほど独自の文化を守れるだろうか。
不登校にとってのナショナル・トラストはいかに可能だろうか?
257実習生さん:2009/07/05(日) 17:33:39 ID:3RZJoDrz
>>18
しかしふつうの公教育と比しても、
東郷や豊明等の管理教育の過剰規律は人権無視であり、
エキセントリックなまでの日常生活との乖離があった。
内藤のような全共闘風お子さまならずとも、わりと保守的な感覚からしても
「やりすぎ」「ひどい」「おかしい」「これでは予備校のほうがまし」
としか考えられない状況が一部にあった。
258実習生さん:2009/07/05(日) 18:29:13 ID:2hNL9rE/
>>257
安倍タソや山谷ママンあたりから見れば
あれこそ理想の教育なのさw
オバケ進学校岡崎高校へのマスコミの持ち上げも
清和会型の学校教育への国民の支持を図るためのもの。
259実習生さん:2009/07/11(土) 13:40:59 ID:5ucLBNLJ
>>258
マスコミは進学校や塾をやたらともちあげるよね。
定時制高校の統廃合については小さい扱いなのに。
夢のようにすばらしい一部のエリートが国を引っ張るという
旧制高校へのノスタルジーは止まらない。
公立中高一貫校やスーパーサイエンスハイスクールなど以外の大多数は、
乏しい予算でボロい建物、
中身のなさと士気の低さをごまかすように空威張りしてばかりの
無能な教員がはびこるわけだね。
260実習生さん:2009/07/19(日) 10:06:54 ID:9trjn4Z1
>>257
まさしくその通りだよ。
管理教育を肯定する連中すら「理不尽で非常識で教師の質が悪かった」事は認めている。
261実習生さん:2009/07/27(月) 00:14:02 ID:D7Z8QvSX
よそでもその傾向はあるにせよ、愛知は名古屋市内とそれ以外の差が激しいよね。
車社会の面でも学校化でも。
市内はまだましなんだが、市外にいれば確実に精神病む、みたいな。
262実習生さん:2009/07/30(木) 11:13:44 ID:7r19f2n2
くわばら、くわばら。
263実習生さん:2009/07/31(金) 06:02:11 ID:vrfUieVo
内藤は名工大教授の子供。
一方、愛知県内には、トヨタ系会社の技能工の子供を育てる公立高校が
たくさんある。東郷もその一つ。
トヨタ系は九州沖縄から大量に技能工を採用して、その子供たちは
新愛知県出身になるわけだが、その子供たちを一人前の労働者として
養成しなければならなかったわけ。

内藤は東郷を批判するが、知り合いの東郷卒の親(中卒)は
未だに東郷高の教育を絶賛している。
なんでも入学式に親父が出席して、感動して帰ってきたとか。

つまり、東郷そのものというより、階層格差ってこと。
都市のインテリ育ちの中産階級文化と
地方出身の中高卒の労働者階級の文化とでは、かなり違う。
日本は階級社会ってことは、意図的に隠されてるから、
違う階級の中に入って初めて気づくわけだ。
264実習生さん:2009/07/31(金) 14:26:07 ID:o3FN4Yug
要するに、プチブルを低能なプロレタリアートどもと一緒の学校に通わせるなということだろ。
265実習生さん:2009/07/31(金) 22:58:43 ID:ZLRo8y5o
>>263
偉大なるトヨタ様の生産ラインで特に重宝がられたのが
千葉、愛知と並ぶ管理教育県でもある鹿児島の出身者だったそうだしねえ。
同じく鹿児島からの移住者の多い兵庫も
教育面においても鹿児島の影響を受けたという書き込みを見たことがある。
266実習生さん:2009/08/02(日) 11:13:07 ID:RFKSUA52
>>263トヨタ系は九州沖縄から大量に技能工を採用して、その子供たちは
新愛知県出身になるわけだが、その子供たちを一人前の労働者として
養成しなければならなかったわけ

勘違いだね。俺は東郷高校の卒業生だが
生徒は「地元の東郷や三好の中学出身者」と名古屋市内の「東郷高校しか公立の普通科は合格できない」生徒で占められていた。
主に「地家」と言われる愛知の生徒が大半。親はサラリーマンや自営業が多かった。
愛知県立東郷高校が作られたキッカケは60年代後半の学生運動・紛争。
その目的は
@二度とアカ左翼学生は作らない=戦後民主教育の否定及び日教組の解体
A(地元のトヨタなどの製造業が)高度成長に向けて大量の人間ロボットを必要としたこと。

自民党の「反共」と「経済成長」の2大目標に沿った教育モデル。
267実習生さん:2009/08/02(日) 11:20:18 ID:RFKSUA52
>>内藤は東郷を批判するが、知り合いの東郷卒の親(中卒)は
未だに東郷高の教育を絶賛している。
なんでも入学式に親父が出席して、感動して帰ってきたとか。


内藤氏の親(大学教授)もそうだし、俺の親(ただのサラリマン)もそうだよ。
親にとっては非常に有難い手法だからね。
学校側も心得たもので「親が来るとき」や「他校の先生が来るとき」は
生徒に罵詈雑言を浴びせたり、殴ったり、土下座させたりはしないからね。
268実習生さん:2009/08/02(日) 12:45:23 ID:093FloOA
俗に「管理教育」と言われてきた教育を支持している層にとっては
宮崎1区での中山ヲヤビンのご乱心ぶりは痛し痒しってところだろうな〜
269実習生さん:2009/08/03(月) 11:15:38 ID:Bz1qA0Ha
>>267
親はなにかあると学校のせいにしたがるんですよ。

奈良女子大で禁煙研究やっている人の発表見たら、
学校は「親が家でよく言いきかせれば子どもは喫煙しない」
親は「学校でしっかり禁煙教育をしてほしい」
子どもは「大人は子どもの前で吸わないでほしい。」

親は荒っぽい手段であっても、子どもが従順になって手がかからず、
しかも就職に有利なら
多少の残酷さや理不尽にも目をつぶるもの。

あと、階級の話をするなら、内藤の母、または祖父母や叔父叔母の出身地・学歴等も参照しなければ
見えてこないものがある。
270実習生さん:2009/08/03(月) 12:34:13 ID:D0ewd8lA
>>269
そういう親こそ、知らず知らずにヤンキー義家や山谷ママン、中山ヲヤビンら
ドートクドートク鳴いているだけの無能政治家の餌食になっちゃうんだよな〜
271実習生さん:2009/08/06(木) 15:06:13 ID:M1fxrbpl
>>270
反日教組、道徳教育振興って田中角栄も言っていたよね。
ただし角栄は有能だった。
麻生さんの定額給付金は、ベイシックインカムの
パイロットケースとしてはよかったかも。
272実習生さん:2009/08/10(月) 10:53:57 ID:jbfCfCeT
■愛知県立東郷高等学校における管理教育
昭和55(1980)年11月末から12月初めにかけて、毎日新聞で連載された、 
教育を追う シリーズ "良い子"づくり 「東郷方式」 
のスキャン画像が置いてあります。

 1.「なぜ」は一切禁句
 2.新入生の「元服式」
 3.「健全多数」の原則
 4.教師が"ガサ入れ"
 5.生徒会への介入
 6.実態告発の証言録
 7.元祖「学習合宿」
 8."武道場事件"の涙
 9.「北と南」の珍現象
10.「数え歌」と現実
11.校長転任で兄弟校
12.「学校はファシズム」
13.イタチゴッコ続行
14.あきれる留学生
15.職員室の"土下座"
16.原稿は事前検閲
17.批判拒否の体質
18.既設校にも波及
http://blueberry.ichiya-boshi.net/togo/
273実習生さん:2009/08/10(月) 23:38:41 ID:QThGzbqa
>>272
昭和50年代! よく残っていたもんだなぁ…。
274実習生さん:2009/08/15(土) 09:59:35 ID:Gs+WAqhI
永久保存すべき「負産」ですよね。
275実習生さん:2009/08/22(土) 11:08:47 ID:HytMLO98
ところで最近の内藤氏はどうなの?
例の杉田氏とのトラブルからずいぶん経つが。
276実習生さん:2009/08/22(土) 12:11:59 ID:mDB180YK
>>274
小泉政権時代の文部科学大臣としてこうした教育の復活に尽力されてきた
中山成彬どんは今回の選挙で散華される可能性が高いようですw
277実習生さん:2009/08/24(月) 20:31:21 ID:9uXiWkwN
根はそんな悪い人じゃないような.....
考え方が間違っているがね。
278実習生さん:2009/08/26(水) 16:18:54 ID:/2GzPMrX
せめて頭のいい奴だけはいじめられないようにすべき
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/edu/1239180751/
279実習生さん:2009/09/05(土) 10:04:04 ID:Ytl3fJfC
そういえば内藤氏と予備校で知り合いだった辻元清美さん。
入閣にの噂があるが...
280実習生さん:2009/09/17(木) 20:21:20 ID:RJTKv8iQ
民主党政権の誕生で、教育も変化するといいね。
ついでに管理教育の旧悪も暴いて欲しいもんだ。
281実習生さん:2009/10/15(木) 11:55:11 ID:xkuwIsHO
>>280
近年、辻本さんもすっかり永田町の論理にそまった
という声もあるよ。
どうなるかね。
282実習生さん:2009/11/01(日) 10:12:41 ID:v/591fdq
体制の中で変革する=ヘルベルト・マルクーゼだったかな。
管理教育に怒りを燃やした初心を、忘れないで欲しいものです。
283実習生さん:2009/11/16(月) 13:02:25 ID:X3OjR61p
smart left:アメリカの保守層を刺激しない賢いリベラル

これの日本版がこの学者子どもなの?
284実習生さん:2009/11/23(月) 01:01:56 ID:raMRpv9d
ストレスの発散のさせ方を知らず、酒を飲み過ぎ、食生活が乱れている…、
「胃があるから胃潰瘍になるんだ。胃なんかなければいい」という。
信号無視で事故を起こした暴走族が
「信号がなければ、信号無視もない。信号があるのがいけないんだ」という。
こういう例なら誰でもおかしな理屈だと思うでしょう。
では、「いじめがあるのがいけない」「体罰があるのがいけない」「校則があるのがいけない」という
新聞論調も、実はこれと同じだ、ということはお分かりでしょうか。

体罰は子どもの進歩を促すための強制であって、その時は不快でも、
それで得られる「進歩向上」という子どもの利益がはるかにまさるのです。

子どもに悪態をつかれ、親に文句をいわれ、教師なら学校をクビになることだってあります。
それでも体罰を行う側に喜びがあるとしたら、ずっとあとになって、
子どもが大きくなってから、「あの時はありがとうございました」と感謝されることぐらいのものです…。  
体罰で生徒がケガをしたり、死んだりするのは、その使い方がまずかったということであって、
体罰そのものを否定するのは大間違いです。

いじめも同じです。 いじめは、人類の歴史とともに、地球上のあらゆる所で数十万年間存在してきました。
それは、いじめが人類の生存に関わる重要な目的を持っているからです。
いじめは、弱い子の弱点を突き、その進歩を促す大切なトレーニングなのです。  
弱点を克服させるのがいじめの目的ですから、「いじめをなくせ」というのはとんでもない話です。

子供時代というのは、一人前の大人になるためのトレーニングをしている時期であり、
この時期に人間性の基礎ができあがってしまうのです。  
★今、巷にあふれているナサケナイ男どもは、この大切な時期に男になりそこねた者たちであり、もう手遅れです。★

戸塚ヨットスクール
tp://www.totsuka-school.sakura.ne.jp/09_ijime.htm
285実習生さん:2009/12/01(火) 16:10:32 ID:PB0ZvFY5
暗い陰惨で辛い生活をとほりぬけて来たといふ自信と誇りを、今の子どもは与へられなさすぎる。
「学園」といふ花園みたいな名称も偽善的だが、学校といふところを明るく楽しく、痴呆の天国みたいな
イメージに作り変へたのは、大きな失敗であつた。学校といふものには暗いイメージが多少必要なのである。
学校の建物も質素で汚ならしいことが必要で、何だつてこのごろの学校は、高級アパートみたいな外見を
とりたがるのかわからない。
冷暖房装置などは以てのほかで、少なくとも中学校以上は、暖房装置も撤去すべきである。かじかんだ手で
ノートをとるといふあのストイックな向学心の思ひ出を、これからの子どもはもう持たなくなるのではないか。
…何事にも感覚的享受しかできない少年期には、「精神」に接するにも感覚的実感が要るのだ。
その「精神」の感覚的実感とは、要するに「非物質的感覚」であつて、寒さであり、オンボロ校舎であり、
風の音であり、たよるもののない感じであり、すべて眠たくなるやうな「生活の快適さ」と反対なものである。

三島由紀夫
「生徒を心服させるだけの腕力を――スパルタ教育のおすすめ」より
286実習生さん:2009/12/03(木) 00:16:03 ID:WQEFSf0K
極端な話かもしれないが、別に問題がなければ、ホームスクーラーでも良いわけでしょ。
ネットの時代が始まって久しいのに、未だに公開授業の一つもコンテンツがないというのもどうかと思うよ。
287実習生さん:2009/12/03(木) 01:15:50 ID:RP50JtPL
自宅スクーラーでも図書館スクーラーでもネットカフェスクーラーでもいい
という開かれた教育社会はなかなか来ないね。
教育というものの本質がそもそも全体主義的な要請をもっているのかな?
288実習生さん:2009/12/04(金) 13:59:40 ID:poqft+b4
>>280
俺もそれを期待しているんだがねぇ…。
見事第1党を獲得して政権交代を果たしたあの党の、あーんな研修やあーんな幹事長のやり方を
見ていると、どうにも…。
割とリベラル志向のスレでも、「自民党の息の根を止めるためだろ、我慢しろ」みたいな意見ばかりだし。
289実習生さん:2009/12/05(土) 11:40:42 ID:pJFlJiTp
>>288
やはり権力は魔物なんでしょうか。
290実習生さん:2009/12/10(木) 19:12:49 ID:MjIUHRNd
学校必要論を説く人は、学校のようなところがなければ社会性が培われないとよく言う。
でも、それは10年以上も前に、実験で否定されているんだよね。
ホームスクーラーの方が、むしろ、輪に入れない子どもを受け入れ一緒に遊ぶ傾向があるらしい。
291実習生さん:2009/12/13(日) 03:37:23 ID:QM3uLwmh
>>290
その論拠はどこに有るのだろう。
292実習生さん:2009/12/13(日) 13:22:30 ID:1zHvQ2LN
>実験で否定されているんだよね
293実習生さん
ホームスクーラーと言えば、NHKのETV特集か何かで昔やってた。
アメリカのホームスクーラーを取材したもの。
その番組の中で、学校に通っている子と、ホームスクーラーの子を、数人ずつ、それぞれ一つの部屋の中で遊ばせる実験があった。
どちらの場合も、一人だけ、他の子たちの輪に入れない子がいた。
学校に通っている群の場合は、あぶれた子は、他の一緒に遊んでいる子達のところに近づこうとするが、結局輪に入れない。結局、この子は実験が終わるまで一人で遊んでいたという。
ところが、ホームスクーラーの群では、一緒に遊んでいる子の方から、あぶれている子に一緒に遊ぼうよと誘う。あぶれていた子は、徐々に距離を詰めながら輪の中に入っていく。
そんな感じだったかな。