☆学校教育に『右脳教育』を取り入れるべきか?☆

このエントリーをはてなブックマークに追加
189名無し
母音こそが言葉の命ですとも言える。あいうえおです、日本語ではです。
ところが英語では、子音こそが言葉を組み立てている部品だとも言える。
子音こそが大切なのだ。
子音に注目するというのは、日本的な言語文化から音声文化から少し
遠ざかることとも言える。琴や三味線、鈴虫の音色から遠ざかる。
左脳的な音とです。

右脳的というか、西洋の芸術には絵画的なイメージが多いと思います。
母音と子音を右脳と左脳に振り分けるスイッチが正しく機能していない。
特に母音を右脳、絵画脳で聴くというのは日本語の音の文化にはないのです。
逆に、日本語にはない子音の発音が英語では重視されている。

クラシック音楽なんかも同じだと思います。左脳で情緒のニュアンスで聴く
日本人と、右脳、絵画のイメージで聴く西洋人の違いだと思います。