日本語にある子音は、カ行からワ行までで、k, s, t, n, h, m, y, l, w 9つしかないです。 カ行k サ行s タ行t ナ行n ハ行h マ行m ヤ行y ラ行l ワ行w あいうえおの5つの母音が基本です。aiueo 子音+母音 の組み合わせで発音されます。子音は弱く、むしろ母音が主体。 母音単位で音が認識される。 だからfとか、v, r、thの様な子音は日本語には存在しないです。英語にはある。 これらの日本語にない子音が日本語の母音と組み合わされて発音はされない。 日本語の母音は左脳で認識される。言語脳でです。 この9つ以外の子音は日本語の中にないから、聴き取っても気がつかない、 真似できない、似た音で代用してしまう。 f音があるとすれば fa fi fu fe fo となる。これらもha hi hu he hoになってしまう。 fight →ファイト f音がハ行の音にチェンジされる。 ラ行はlで示さないと、rの場合、舌が丸まってしまう。