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名無し:
人間の脳は、人類の全ての言語を理解しうる可能性のある
コンピューターの、ハードウェアみたいなものだと思います。
実際はその中の一つしかたいてい理解しませんが。つまり母国語です。
この母国語についてですが、日本語を母国語として身につけた人と、
西洋語を母国語として
身につけた人では、左右の脳の働きが異なるという事実だと思います。
英語とフランス語なら、脳の働きが共通しているから、拾得も容易というか、
脳のハードウェア的な面で働きが似ているからバイリンガルも生まれやすい。
ところが日本語と英語になると、脳の働きが大きく異なるから、一方が左脳中心言語で、
もう一方が右脳、左脳で母音と子音で、チャンネリングする言葉だから、洋語同士の
バイリンガルより難しいと考えられます。