☆学校教育に『右脳教育』を取り入れるべきか?☆

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183名無し

日本人の脳という本で、脳のタイプを

西洋人型と、日本人型で分けていると思う。


西洋人 右脳 母音  子音 左脳  両脳分担作業

日本人 母音、子音 共に左脳    

脳梁の中にスイッチがあって、母音と子音を区別するチャンネルが
西洋語にはあるという。日本に最も近いとされる、同じアジアの国の中の、
中国語、韓国語さえ、西洋語、英語を母国語としている人たちと脳の働きが
同じであったと言う。

母音と子音を区別するチャンネルがさびついて、適切に機能していないことが、
英語学習を困難にしていることと、発音と、聴音の面で、ハンディーを背負っている
といえる。

日本とは遠いポリネシア語が日本語と同様に母音を左脳で認知するみたいだ。
中国語、韓国語、英語、フランス語、ドイツ語、みな、西洋人タイプの脳だ。

なぜ日本人だけがそうなっていないかというと、母音を言語音、左脳で受容する言葉
だからだという。ほぼ10才くらいまでに言語脳が固まってしまい、母国語の学習によって
身に付いた脳の働きが、その人の一生を左右すると言われる。
その後は聴音しても、日本人の脳の働きのままだという。
鈴虫とか、邦楽、三味線とか琴とか日本的です。音楽を左脳で受容している。
西洋語は音楽は右脳だ。絵画脳、絵画イメージ。情緒のニュアンスではない。