全ての大学の学部教育を6年制にするべきだ

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4実習生さん:2005/11/09(水) 23:27:12 ID:8sCOGfO4

今の大学院レベルは学部教育の延長線上に過ぎない。

大学院は博士課程で十分だ


大学教育は6年で、それ以上は大学院教育4年博士課程だけにすればいい。

ドイツやフランス、ロシア、イタリアでは大学教育6年は常識。

ドイツ、ロシアでは大学教育4年卒業は短大・専門学校卒業扱いで大学卒業者とは認めていない。




これからは高齢化社会なんだし2年長生きしたり、定年を2年長くすれば
いいかと。
20前後〜25って一番大事な時期だと思うし
俺はいいとおもうなあ


医学部・歯学部・薬学部は6年。
しかし、それ以外の全部の学部も大学院修士課程の2年を吸収して
6年制一貫教育体制に完全移行しなければ、世界の趨勢に追いつけないぞ。
マジだぞ。


5実習生さん:2005/11/09(水) 23:28:26 ID:8sCOGfO4

大学における建築教育

 フィンランドにおける大学は21を数えるが、そのうち建築についての学位が取得できる大学は、
ヘルシンキ工科大学、タンペレ工科大学、オウル大学の3大学だけである。
中でもヘルシンキ工科大学では、既に1872年から建築教育が行われているが、
他の2大学で建築教育が始められたのは1960年代の後半からである。
 大学における学位制度は段階的な改革を経てきており、1990年代の初めになされた見直しによって、
学士と修士の2段階の学位制度が導入された。
しかし、建築学科の場合、学士だけで卒業することはできず、学位は修士以上となっている。
 建築学修士の標準的なプログラムは、180単位(1単位は平均40時間に相当、20単位は学位論文)で構成され、
これにはオンザジョブ・トレーニングをはじめとして2〜10単位
(1単位は3週間の研修に相当)の実務研修が含まれている。
修士の学位は規定上5年間で取得可能であるが、実際にかかる年数は、
タンペレ工科大学を例にとると約7〜8年である(エンジニアの場合は約6年)。
 また、大学はすべて国立で教育省の管轄下にあり、学費は通常国家負担となっているが、
各大学は独立して自主的運営を行っており、建築教育の内容を認定するような外部機関はない。
 3大学の各年度の建築学科への入学定員は、必要な労働力の評価に基づいて教育省が決定した目標数を参考に、
各大学が独自に定めているが、1990年代前半の雇用状況の急速な悪化に伴って減少してきている。
1994年度ではヘルシンキ工科大学で40名、タンペレ工科大学で35名、オウル大学で30名の定員に対し、
3校合わせて406名が入学試験を受け、そのうち合格したのは96名であった。
 なお、大学以外にも、5つの技術専門学校があり、12ヶ月の実務研修を含む標準4年間の建築教育が行われている。
ただし、ここで取得できる学位は建築学士で、学位取得者の名称も建築家とは異なっている

6実習生さん:2005/11/09(水) 23:29:12 ID:8sCOGfO4

建築専門教育制度

 1671年、フランスは王立アカデミーの一つとして建築アカデミーを創設し、
その付属学校としてヨーロッパ最初の建築家養成のための教育機関を設立しました。
その後1819年、建築と絵画・彫刻の学校が統合され、総合的な芸術家養成機関としての
国立美術学校(エコール・デ・ボザール)は、約150年にわたってフランスの建築家を輩出してきたのです。
 1968年、世界の大学紛争のきっかけともなったいわゆる5月革命が起こり、
フランスの高等教育に大変革が引き起こされました。
1968年11月制定された「高等教育基本法」はその目標として知識の伝達、研究の促進、人間の教育の3つを掲げ、
特に最後の人間の教育については、人間がより良く自らの運命を制御できるようにすることを狙っています。
そして芸術と文学を科学と技術とに結びつけるような大学を構成するよう再編されました。
エコール・デ・ボザールも22校の国立建築学校に解体され、アトリエ制の廃止、教育課程は6年制とされました。
1970年代の終わりに、建築教育の管轄は文化省から施設・運輸・観光省に所管換えされ、
1984年には教育年数は5年に短縮されました。
しかし、学生が実際に卒業できるのには7年ぐらいかかっているといわれています。
 フランスでの建築家資格を得る通常の方法は、これら国立建築学校22校の学位(政府認定学位でDPLGという)、
ストラスブルグ国立芸術工科高等学校(ENSAIS)の学位、
または私立建築高等学校(ESA)の学位(DESA)を有していなければなりません。
これらの学位を有している人は約37,000人いるといわれています。

7実習生さん:2005/11/09(水) 23:30:06 ID:8sCOGfO4

航空自衛隊や海上自衛隊の航空学生の教育期間も6年間。

自衛官で18歳で入隊しても、プロフェッショナルの陸曹候補生に

たどり着くまで最低でも6年はかかる。

やっぱり、大学の教育も医学・歯学・獣医学・薬学と同様に6年にするべきだ。

8実習生さん:2005/11/09(水) 23:31:39 ID:8sCOGfO4
フランスには、59,000人の薬剤師が存在し、2,2500件の調剤薬局が在る。
薬剤師の就労形態を見ると、ほぼ半数の46%が調剤薬局薬剤師であり、病院薬剤師は僅か6,5%のみとなっている。
その他で、製薬企業薬剤師が圧倒的多数を占め、研究所、臨床検査ラボ薬剤師などがある。
薬剤師になるためには、町の開業調剤薬局薬剤師と、研究・教育・臨床を行う公立病院薬剤師とでは、
その履修年数も大きく異なり、卒前・卒後教育期間は前者が6年間、または後者が9年間である。

薬学部教育サイクル
第1サイクル課程: 期間2年間、第一学年修了時、選抜コンクールがあり、
この厳しい振り分けコンクールにパスした者(進級許可学生数は、
毎年、政府により定員数が決められる。2000年の受験者は、9,000人、
定員数は、2,250人であった。)にのみ、第二学年進級が認められる。
認められたものは、町の調剤薬局で2ヶ月間の実習が義務とされている。

第2サイクル課程:期間2年間、理論のほかに、調剤準備等の実技実習が開始されるこの課程で
次の第3サイクル課程への進路方向を定め、科目を選択する必要があり、この後、第5学年進級の前に、
インターン国家選抜コンクールを受験し、進路を決める。

第3サイクル:進路により、ロング・サイクル(4年)と、ショート・サイクル(1年)に分かれる。
第5学年AHU(Annee Hospitalo-Universitaire)は、両サイクル選択学生ともに共通で、ハーフタイムの大学病院勤務がある。
ショート・サイクル選択者は、この後、第6学年で調剤薬局・産業薬剤師課程を修了後、ドクトラ論文を書き、
薬剤師国家免許を取得する。ロング・サイクル選択者は、更に4年間の第3サイクルを経て、論文を書き、
専門薬剤師国家免許を取得する。大学薬剤師、公立病院薬剤師、研究所薬剤師には、こちらの免許が必要となる。

病院薬剤師配置数は、床数ごとに薬剤師最低定員数がフランス公衆衛生法第5091条で定められている。
9実習生さん:2005/11/09(水) 23:32:22 ID:8sCOGfO4
フランスの高校生にとって日本の大学受験に値する、バカロレア(大学入学資格試験)取得後、
大学医学部でまず第一サイクルと呼ばれる、最初の二年間(日本の医学部教養過程に等しい。)を修めます。
二度の再受験を認められていない、この課程の第一学年目を修了し第二学年に進級する事は大変難しく、
その倍率は、1/10から1/20とも言われています。

次により専門的な医学教育を四年間修めます。
この直後にインターン試験を受け、更にその後、前述試験成績順に、GPには二年半のレジデント実習、
専門医希望者には四年間のインターン実習が待っています。
従って、晴れて一人前の医師となる為に、
フランスでは、卒後教育を含めて少なくとも八年間以上の専門教育が必要な訳です。
尚、この医学教育システムは、2005年より大きく改革される事が、既に、決定、
2001年に厚生省・文部省共通省令で法制化されました。
改革の目玉は、GP一般医制度を廃止、内科専門医として、専門科に格上げされます。
フランスで遅れていた、ファミリー・メディシンの重要性が、
やっと制度上でも認められた結果と言える大きな改革です。

インターンおよびレジデントの期間のカリキュラムは、六ヶ月毎にローテーションで動く事が決められていますが、
その内の一単位は町の開業医の所で研修する事が必須となっています。
(協力する開業医には、指導教官報酬が支払われます。)
またこの期間の資格と所属は、医学生ではなく、医師として実習をする病院の職員として、
病院から報酬として給与を得ます。初任給は約7,500フランと、決して高給ではありません。
10実習生さん:2005/11/09(水) 23:33:00 ID:8sCOGfO4
私は現在モスクワにあるロシア国立医科大学(Russian State Medical University,
1906年設立,WHO登録校)で,2学年に在学しています。と申しますと「なぜロシアに?」
と必ず聞かれます。そもそも医師をめざしたきっかけが私が以前携わっていた国際援助の分野に
専門家として貢献したいと思ったからです。海外での活動を考えるとやはり英語で医学を修めたい,
しかし英語圏の国は学費が非常に高い,という問題がありました。そこで比較的低費用で
なおかつ英語教育を行なう第三国を探し始め,こちらに行き着いたというわけです。
 ロシアでの医学教育は日本と同様,6年間の大学教育(うち3年は基礎医学・
残り3年は臨床医学)になります。最後に医師国家資格試験があるのも同じで,
ロシアで医学を学ぶ外国人はロシア人と同様こちらの試験をパスしなければ医師資格を得ることはできません。
 ここからは私の在学する大学について述べさせていただきますが,同じロシアでも大学によって
多少の違いがあるのは申し上げるまでもありません。
11実習生さん:2005/11/09(水) 23:33:40 ID:8sCOGfO4
ドイツの医学教育に要する期間は日本と同じ6年間である。
19歳で高校卒業となり,卒業後すぐに医学部に入学する者,1年間の兵役義務を果たして
20歳を超えてから入学してくる男性,看護師や理学療法士などとして
すでに医療現場で働いていたことのある人,まれに60歳を超えてから入学する人など,
医学部は実に多彩な顔ぶれである。
 兵役義務に関しては,拒否して病院や福祉施設で社会奉仕することも可能である。
医学部入学希望者は病院で奉仕することが多いようである。
 医学部入学は,「ギムナジウム」(Gymnasium)という大学進学者のための高校の成績と,
「大学入学資格試験」(Abiturprufung)の成績で決定される(この試験は全4教科からなり,
語学,理数科学,社会科学,自由選択科目を受験する)。合格点数に満たない者は,
面接試験の結果で合否が決定される。少し前までは「医学生用適正試験」(Mediziner Test)という
知能試験のような適正検査も実施されていたが,取りやめられた。成績は6段階で,
1が一番よく5以下は落第である。医学部入学を希望するものは上述した総合成績が1のランクでなければ難しい。
ちなみにドイツでは,大学入学前に選択した教科(2科目)に関して大学教養レベルの内容をすでに学んでしまう。
12実習生さん:2005/11/09(水) 23:34:25 ID:8sCOGfO4
イタリアの医学教育は,日本と同じく医学部6年間の教育後,3ヶ月間の臨床実習があり,
1ヶ月ずつ内科,外科,家庭医を学びます.イタリアではまず家庭医に行き診断を受け,
その後必要であれば病院に行くことになります.直接病院に行くのは救急のみです.
放射線科も専門の医院があり,レントゲン,CT検査などを受けるためだけに,家庭医の指示のもと,そこを受診します.
研修医はこの3ヶ月の研修後,専門分野を決め,さらに4〜6年の専門研修に進みます.
外科は6年間の研修が必須となります.この期間の給料は大学から出るようで,大学病院,
または大学から各病院に出張するようなシステムです.出張先の病院は希望出来るようですが,
約半年ごとに病院を変わらなければならないようです.この研修期間を終えて,ようやく外科医となれるのですが,
現在イタリアでは,医者も就職難です.ですから“留学”をしたくても,
帰ってきた時の就職先がなくなってしまうため,イタリアでは留学は難しいようです
13実習生さん:2005/11/09(水) 23:35:06 ID:8sCOGfO4
メキシコには57の医学校がある。医学専門課程は6年間で日本と同様だが,実際にはまったく異なるカリキュラムだ。
4年間で講義が終わり,5年目はインターンの期間。直後に行われる試験は,全国共通でなく各大学で審査されるものだ。
 そして6年目の内容を知って,私は驚いた。この1年間は「社会奉仕」と呼ばれ,
メキシコ特有の制度であり,僻地医療に従事するのだ。
それも,通常たった1人で判断し治療することが多いという。当然ながら,僻地では分娩介助も行うこともある。
そのため,インターンの時期には,医学生は目の色を変えて,何でも学び吸収しようと必死である。

 同国には無医村が少なくないため,状況に合った制度であるといえる。
社会奉仕の間は,患者を診ながら別室で本を開いて調べ,極限状態に置かれることもしばしば。
社会奉仕を終えたら国家試験を通過し,ようやく医師免許を与えられる。

 もちろん,この制度には若干の弱点もある。5年修了時の試験は大学の基準に任され,
習得の度合いが明らかではない点だ。しかし,本試験レベルの議論よりも,
第一線で診療にあたる経験のほうが,実践的で役に立つであろう。
この制度の大きなメリットが,もっと世界中で知られ普及すべきだと考える医学関係者も少なくない。
14実習生さん:2005/11/09(水) 23:41:05 ID:8sCOGfO4
モスクワ大学はいうまでもなくロシアを代表する大学であり、
1775年、ロシアの博物学者ロモノーソフによって設立されたロシア最古の大学である。

 現在は28の学部、11の研究所、19の研究センターを擁するロシア随一の研究および教育機関である。
そのうち人文社会系の学部は、歴史学部、文学学部、哲学学部、経済学部、法学部、ジャーナリスト学部、
心理学部、アジア・アフリカ学部、社会学部、外国語各部、国家機構学部、芸術学部、教育学部であり、
その他関連施設としてビジネススクールがある。

 モスクワ大学の特徴のひとつはその規模の巨大さであるが、その中でも注目に値するのはスタッフの豊富さである。
たとえば日本の文学部にあたる学部の教授人数だけをとってみると以下のようになる。歴史学部70人、文学学部81人、
外国語学部15人、哲学学部62人、社会学部18人、心理学部53人、アジア・アフリカ学部37人である。

学部は5年制でありその後3年制の大学院がある。 
授業は国家で規定された教育科目にそってカリキュラムが組まれている。
具体的には一般教養科目が1800時間(日本流にいうと60単位)で、内訳は外国語800時間、
体育408時間、自然科学が300時間でその他ロシア史、文化学、政治学、法学、心理学、
教育学、ロシア語、社会学、哲学、経済学の中から選択する。専門科目は5346時間で、
日本流にいうと約180単位である。
15実習生さん:2005/11/09(水) 23:44:12 ID:8sCOGfO4
ポーランドの教育システムは1999年9月1日(新学校年度開始)に改正され、
6・3・3制となった。以前は小学校は7歳から8年間、普通科高校は4年間、
大学は5年間(医科大学は6年間)であったが、新制度が導入され、小学校は6年間(7歳から)、
中学校は3年間、そして普通科高校は3年間となった。義務教育は中学校までで、
以前の8年制から日本と同様の9年生に変わったことになる。2003年度(2003年9月)以降、
現在0学年と呼ばれている小学校入学前教育1年間が義務教育になり、
合計10年間が義務教育となる可能性がある。
ハンガリーの高等教育システムは大学(Egyetem/University)と短期大学(Foiskola/College)からなっている。
後者はドイツのFachhochschuleに似たものである。この二重のシステムは、短期大学ではより実践的な訓練に対する
社会の要望に沿ったものであり、大学におけるより長期で理論的な教育課程との対照をなして発展してきた。
 大学でも短期大学でも教育の終了後はその専門に応じた学位が認定される。大学での教育の後、
博士号の学位取得が可能である。
短期大学では教育年限が3年から4年とされており、ポストカレッジでは1年間の専門教育が施される。
大学の教育年限は通常5年であり、ポストグラデュエイトでは1年以上の専門教育が施される。
博士課程の教育年限は通常3年か4年である。 ハンガリーの高等教育機関の大多数は国立である。
16実習生さん:2005/11/09(水) 23:45:37 ID:8sCOGfO4
1993年に制定された「ロシア連邦獣医法」に定められており、
獣医師の所属は、農業省農業局獣医部にある。
 
 この法律の概要を簡単に説明すると、大きく7つの章からなっている。
この中で、今回特に注目した部分について述べてみる。

ロシアでは、6歳ないし7歳で小学校に入り、中学卒業後専門学校に行くと17歳前後で一番簡単な
ライセンスが取得できる。しかし、このライセンスでは、簡単なアシスタント程度のことしか出来ない。

 中学卒業後、高校に行き、卒業後2年間衛生学を学び、その後グレードの高い専門学校に行くと、
更に上級の仕事ができるライセンスが取得できる。

 日本でいうところの獣医師のライセンスは、高校卒業後、国立大学で5年間学ばなければならない
大学を卒業と同時に、獣医師資格を得ることができるが、それから更に5年間の実務研修がある。
この間に伝染性疾患と非伝染性疾患の国家試験がある。実務経験の後各コースの認定試験を経て、
初めてライセンスの申請となる。この後、更に複数のライセンスの取得も可能だが、
3年ごとにライセンスの更新を受けなければならない。
17実習生さん:2005/11/09(水) 23:46:56 ID:8sCOGfO4
1968年、ウクライナのハリコフ市で生まれ、地元のハリコフ国立大学を卒業。
単科大学と総合大学があり、5−6年間勉強します。出席や普段の勉強態度も加味されて勉強の成績は厳しく査定され、
学生たちは必死で良い成績を取ろうとしたものです。(優等生の奨学金は普通の学生の5割増しでした)
 歴史的に見ると、教育に関してはキリスト教が大きな役割を果たしたと言えるでしょう。
最初にできた学校は教会附属のもので、基本的な読み書きや計算を教えました。最近では私立の学校も増え、
国立大学でも授業料が有料になったり、入試に落ちた人でも割り増しの授業料を払えば授業が受けられるようにしている所もあり、
教育の状況は変わりつつあります。
 ウクライナの独立以来、公用語はウクライナ後になりましたが、
歴史的経緯もあって東部ではロシア語を母国語としている人が多いのです。
18実習生さん:2005/11/09(水) 23:47:47 ID:9VW1tWUW
この誰もいない勉強サイトで語れば!!


http://hp9.0zero.jp/173/seedfinal/
19実習生さん:2005/11/09(水) 23:47:59 ID:8sCOGfO4

六年制賛成 まだ二年だけど

だって、就活が三年でもうやらないとだめってことは、
一年と二年しか、勉強に集中できる期間が無いからー

専門的な知識をもっと身につけたい

20実習生さん:2005/11/09(水) 23:49:31 ID:8sCOGfO4
ちなみに医学大学院の場合は、学部課程で4年+大学院で4年の計8年、
薬学大学院の場合は学部課程で2年+大学院で4年の計6年で博士号課程を修了となる。
アメリカの大学では、学部レベルでは生物学、生化学、化学、生命工学、動物学など、大きな分野を満遍なく学び、
大学院でさらに自分の研究分野を絞っていく。
一方、イギリスの大学では、学部レベルから遺伝子学や免疫学など、
一つの分野を深く学ぶことができる。
バイオ系学科の卒業生の進路は多岐に渡る。
製薬会社、化粧品会社などのメーカー、病院や大学付属・病院付属の研究機関、
シンクタンクなど、研究を主にした職種が多いが、
近年では、製薬会社のMR(病院に医薬品を売る際の営業担当)を採用する場合にも、
理系学科卒業生を優先する場合が多い。

アメリカの大学では、医学大学院や薬学大学院へ進学する場合に、
これらの学部を準備課程として選択することも多い。
アメリカの医学部は大学院レベルになります。大学を卒業後、4年間の医学部に進学します。
よって医師になるまで8年かかります。医学部を卒業後、レジデンシーで自分の希望する科のトレーニングを積み、
専門医の資格を取ります。アメリカの医学部に進学したい場合、学部はどの学部でも問題ありません。
文学部だろうと芸術学部だろうと、医学部に進学する為の医学部進学課程を修了していれば大丈夫です。
この医学部進学課程とは、学部ではなく理系の科目で構成されたプログラムで、
内容は生物、化学、物理(各実験含む)を1年間、社会科学・人文科学の科目を1年分履修します
21実習生さん:2005/11/09(水) 23:50:53 ID:8sCOGfO4
アメリカ人にとって,医師への道は大学の4年間から始まります。
ご存じのように実際の医学教育は大学卒業後,メディカルスクールに進学してから始まるのですが,
このメディカルスクールへの入学競争が大変熾烈なので,準備段階としての大学4年間が,
ほかの大学生の4年間とはおよそ比べ物にならないほど重要になってくるわけです。
 メディカルスクール進学希望の大学生は俗に「pre-med」と呼ばれ,
少しでもよい成績証明書を提出するために,少しでもMCAT(メディカルスクール入学のためのセンター試験のようなもの)
の点数を上げるために,そして少しでも充実した履歴書・志望動機を書くために,
学業・課外活動・ボランティア活動などすべてに余念がないのです。
その競争の熾烈さは有名で,「pre-medの多い科目の試験では鉛筆を落とすな,
落とすと隣の人がどこかに蹴っ飛ばしてしまうから」といったジョークがまことしやかにささやかれるほどです。

晴れてメディカルスクールに入学して医学教育が始まるわけですが,概ねどこのメディカルスクールでもMD課程は4年間で,
ほとんどが前半2年を講義と実習,後半2年を臨床実習とsub internship(研修医研修)にあてています。
カリキュラムはLCME(Liaison Committee on Medical Education)とよばれる独立の公的機関で細かく審査されるものの,
審査要件を満たしながらも各校それぞれの特色を出すべく,知恵が絞られています。

臨床研究と基礎研究の橋渡しとなるような指導者の需要を満たすため,NIHは1964年にMD/PhD兼学課程に対する
MSTP(Medical Scientist Training Program)というグラント制度を設け,
以来,現在までに多くのメディカルスクールがMD/PhD兼学課程を設けています。
 その特色としては,メディカルスクールと大学院のカリキュラムの重複を省き,
夏期休暇なども学期に組み込みながら,別個には4+5年程度かかる両学位を最短期間で同時に取得させようというものです。
22実習生さん:2005/11/09(水) 23:51:37 ID:8sCOGfO4
学校によってカリキュラムはさまざまですが,一般的には臨床前の2年間を一般のM.D.課程の学生と一緒に受け
(同時に一部大学院の講義を受け研究も行なう),次の2−4年程度は博士研究を行ない,
最後に再びMD課程と合流して2年間の臨床実習を受ける,といったものです。

最近の問題として,MD/PhD課程の所要年限が徐々に増えているという傾向があります。
理由としては,米国における定年制禁止などによる医学研究分野の就職難,
分子生物学ブーム時のような安直な博士論文が難しくなってきたこと,
また,MD/PhD学生の「無償労働力」としての酷使,などといった原因が特に挙げられています。
70年代当初は早ければ通算6年といわれていたものが,現在では学校にもよるものの,8−9年が普通になってきており,
一部で問題視されています。それでも,大学で研究医学を行なう上ではメリットが大きいため,
MD/PhD課程の人気は衰える気配を見せません。
23実習生さん:2005/11/09(水) 23:52:57 ID:8sCOGfO4
http://www.st.keio.ac.jp/news/n050808_2.html
慶應義塾大学は、フランスのエコール・セントラル・インターグループとの間に
ダブルディグリーに関する協定を締結しました。エコール・セントラル・インターグループ
(エコール・セントラル国立理工科学院連合)とは、
パリ、リヨン、ナント、リールのエンジニアリング系グランゼコールの連合体です。
フランスの理工系グランゼコールの中でも特にエンジニアスクールとしての色彩が強く、実業界と密接な繋がりを持ち、
実学的な素養と国際感覚の育成に力を入れている高等教育機関です。
このたび両国が締結した教育プログラムは、「国際的エンジニア育成プログラム」とも言うべきもので、
日仏両国の学生が相手国で2年間の学習を含めて修士課程を修了することにより、国際感覚と共に広い視野を養い、
修了時に両校から2つの学位(ダブルディグリー)を同時に取得するというものです。具体的には次のような内容です。
慶應義塾大学ダブルディグリー・プログラムに参加する日本側の学生は、
本学で理工学部1、2年次の課程を終えて渡仏し、先方の学部3、4年次に相当する2年間の課程を修めて帰国したのち、
本理工学研究科修士課程に入学します。その後、修士課程で標準の専門教育を修めた時、
修了時に本学からは修士(工学または理学)の学位が授与され、
エコール・セントラルからは同時にエンジニア資格(工学修士相当)が認定されます。
一方、フランス側の学生は、先方において学部4年相当のカリキュラムを終えた後に来日し、
本理工学研究科修士課程で修士の課程を修了した際、日本側の学生同様、修士の学位とエンジニア資格を取得します。
このように、日仏双方の学生とも、両国において一連の課程を修めることで
両国の学位を自動的に取得することになるわけですが、本取組みにおいて最も重要なことは2つの学位の取得自体よりも、
2つの異なる文化圏で専門教育を受けることにより、国際舞台での活動の基礎が形成されることにあります。
24実習生さん:2005/11/09(水) 23:54:42 ID:8sCOGfO4
<大学>
デンマークには5つの総合大学があり、
そのほかに工学、医学、薬学、歯科技術、獣医学、建築などの高等教育機関がある。入
学資格は、上級中等教育卒業試験の成績による。
大学は最低6年間は学び、マスターの資格を得る。

フィンランドでは、16歳で義務教育を終えると
高等学校と職業学校にわかれて3年間勉強し、さらに高等教育機関へと進学します。
高等教育機関は全て国立で、総合大学が10校、単科大学が10校
(うち工科大学:3校、経済・商業大学:3校、芸術大学:4校)、
職業教育に重点を置くポリテクニック(Ammattikorkeakoulut/Yrkeshogskolor)29校、
夏季大学が21校、防衛大学が1校あります。
大学は2学期制をとっており、秋学期は9〜12月中旬、春学期は1〜5月中旬になります。
学士課程では少なくとも3年かけて120単位を取り学士号(Kandidaatti/Kandidat)を取得します。
修士課程では少なくとも2〜5年かけて160〜180単位を取り修士号(Maisteri/Magister)を取得、
博士課程は4年以上かけて博士号(Tohtori/Doktor)を取得します。
専攻によっては博士号を取得する前に修士号と博士号の中間学位(Lisensiaatti/Licentiate:2年)の取得も可能です。
医学、歯学、獣医学では特別な職業修士課程として6年以上かけて200〜250単位をとりそれぞれ専門の学位
(医学:Erikoislaakari/Speciallakare、歯学:erikoishammaslaakari/specialtandlakare 、
獣医学:erikoiselainlaakari/specialveterinar)を取得します。
 ポリテクニックでも教育省から認可を受けた学位プログラムを提供しています。
3.5〜4年で140〜160単位をとり各専攻の
Ammattikorkeakoulututkinto/Yrkeshogskoleexamen(AMK/YH)という学位を取得します。
25実習生さん:2005/11/09(水) 23:57:19 ID:8sCOGfO4
ロシアの高等教育機関で特筆すべきは、昔の共産党幹部養成学校が
大統領府及び政府付属国民経済アカデミーと称する
ビジネススクールに変身する等、ロシア中堅幹部の再教育機関が多く作られていることです。
また、軍縮に伴い無料の各種軍人再教育機関が設置され、政府補助金が支給されています。

 ロシアの大学では文科系は5年、理科系は6年ですが、人気のある大学は
ヨーロッパの大学と交流協定を持っていて、3年又は4年終了時、バカロレアの学位を与え、
後半の1−2年の過程をヨーロッパの大学に留学、卒論はロシアの大学に帰って仕上げ、
卒論審査にパスした者に、ロシアとヨーロッパ両大学のマジェストリーの学位を与える制度があり
学生の人気を博しています。これに対し通常の大卒は単に専門家と称し、3年の大学院の課程修了、
論文審査にパスした者に学士院会員候補の称号が与えられます。

ロシアも学歴社会、教育熱心な国で、親は子供の教育に金を惜しまないので、学校産業は大いに繁栄しています。
しかし、金持ちの子弟だけが良い教育を受けられる現状は、教育の機会均等の点からみて問題です。
しかし、向学心に燃えた若者は昼間働き、夜間の学校に行くか、通信教育を受け頑張っています。
広い国土を持つロシアでは通信教育は非常に発達しており、今日のような変革の時代には彼らの中からこそ、
次代を担う人材が出てくるのではないかと期待されます。
26実習生さん:2005/11/09(水) 23:58:10 ID:8sCOGfO4
ロシアの上級教育機関は総合大学と特殊大学に分けられています。
特殊大学は、医学、教育学、電気理工学、都市計画、農業、国際学、他芸術校の専門分野を教育する機関があり、
研究所学校という名称がつけられています。
大学課程は普通 5 年で1年から3 年までは学士過程、4年から5年までは修士課程にあたります。
1994 年から実施されている新しい構成により最近モスクワ大学などでは、大学課程4年、修士課程2年制度が導入されました。
卒業試験にあたる国家試験に合格して卒業できます。
しかし、博士は学位制度がなく、卒業後普通3年間の大学院過程を終われば
カンレイパートという博士取得の資格を受けます。
また一定の資格を整えて文部構成すれば博士課程を受けます。
一般的にロシアの教育水準は非常に高いということで知られています。
大学進学希望率が高く、大学卒業学力所有者の数がアメリカに比べはるかに多いです。
ロシアと韓国の教育制度には多くの違いがありますが、教育に関する熱意は両国とも大きいと思います。
27実習生さん:2005/11/09(水) 23:59:06 ID:8sCOGfO4
http://www.doshisha.ac.jp/daigaku/torikumi/wdegree/shushi.html
1. 「技師国家資格」(Diplome d'ingenieur)と同志社大学修士学位の同時取得コース
 「技師国家資格」(Diplome d'ingenieur)は、
グランゼコールのみで取得可能な技術系の国際的な特別学位です。
この国家資格取得には、グランゼコール1、2年次での正規科目修得を義務付けられています。
同志社大学工学部・工学研究科では、工学部3-4年次の2年間にわたるフランス留学で、
この国家資格修得要件を満たした学生が、その後の同志社大学大学院工学研究科での博士課程(前期課程)、
修士課程修了時に、同志社大学の修士号と
「技師国家資格」(Diplome d'ingenieur)を同時取得できるプログラムを計画しています。

2. Mastere specialiseと同志社大学修士学位の同時取得コース
同志社大学大学院工学研究科博士課程(前期課程)、修士課程に進学した学生が、
1年間フランスに留学して、共同研究を行い、修士論文をまとめるプログラムです。
このプログラムを修了した学生は、同志社大学の修士号とMastere specialise(修士)を同時に取得可能です。
これまでに15名の日本・フランスのみなさんが取得しています
28実習生さん:2005/11/10(木) 00:00:17 ID:9fm/kM71
モスクワ大学はいうまでもなくロシアを代表する大学であり、
1775年、ロシアの博物学者ロモノーソフによって設立されたロシア最古の大学である。

 現在は28の学部、11の研究所、19の研究センターを擁するロシア随一の研究および教育機関である。
そのうち人文社会系の学部は、歴史学部、文学学部、哲学学部、経済学部、法学部、ジャーナリスト学部、
心理学部、アジア・アフリカ学部、社会学部、外国語各部、国家機構学部、芸術学部、教育学部であり、
その他関連施設としてビジネススクールがある。

 モスクワ大学の特徴のひとつはその規模の巨大さであるが、その中でも注目に値するのはスタッフの豊富さである。
たとえば日本の文学部にあたる学部の教授人数だけをとってみると以下のようになる。歴史学部70人、文学学部81人、
外国語学部15人、哲学学部62人、社会学部18人、心理学部53人、アジア・アフリカ学部37人である。

学部は5年制でありその後3年制の大学院がある。 
授業は国家で規定された教育科目にそってカリキュラムが組まれている。
具体的には一般教養科目が1800時間(日本流にいうと60単位)で、内訳は外国語800時間、
体育408時間、自然科学が300時間でその他ロシア史、文化学、政治学、法学、心理学、
教育学、ロシア語、社会学、哲学、経済学の中から選択する。専門科目は5346時間で、
日本流にいうと約180単位である。
29実習生さん:2005/11/10(木) 02:07:02 ID:rqrnMMtT
>>19
実にクオリティの低い自演を見た気がした
30実習生さん:2005/11/10(木) 22:19:03 ID:tJZSI/wd
いいね、6年制。
授業料収入も増えて少子化対策にも対応できるし。名案だね!
31実習生さん:2005/11/12(土) 23:41:44 ID:wiYFos1a
いいね、6年制。
授業料収入も増えて少子化対策にも対応できるし。名案だね!
32実習生さん:2006/02/07(火) 05:36:17 ID:bXFpF54H
私は勝手に6年制してますw
でも自由な時間が多くて人生細工おの時だよお
33実習生さん:2006/02/09(木) 18:13:12 ID:gS18YLvl
6年制なんてするより教員になれる年齢を30歳とかそのくらいまで
あげればいいと考えるけど。
教育学部なんてほかのいい学部にいい人材がいってしまってその残りが
行く学部というのがほとんど。つまりいい人材が残ってないのをいくら育てても
知れている。

そして日本はやり直しが他の先進国と違ってできない仕組み。つまり
30歳くらいにいい人材がやたらと残っている状態。

これを考えると教員になれる年齢を30歳前後くらいまであげていい人材を
とった方がいい。

弁護士、官僚など高いもの目指して→落ちてor受かって→大変なので教育に変更

という風になるわけ。
34実習生さん:2006/02/09(木) 18:46:20 ID:HVyyoJPf
九州工業大学の学生だが、6年はマジ勘弁。
6年間も留年にビビっていたくないしw
まだ一回生だけど周りに留年確定しかけの奴が沢山いるからマジ怖い。
早く卒業したいっす。
35実習生さん:2006/02/23(木) 00:49:48 ID:9SY2sTWq
---------悪徳行政処分------------

  
  ≪ベ○ト21≫の教材!
  http://beyond.2log.net/akutoku/archives/qa/pslg130325.html


   被害にあわれた方は各自治体の消費者相談センターへ!!
      
          ⇒http://www.shousen.org/index.html
36実習生さん:2006/02/23(木) 01:58:35 ID:OT6G0boW
>>34
普通にやってれば留年なんてしないはずだが。
37実習生さん:2006/03/27(月) 07:30:57 ID:WHkeWLv6
てか、単位とっただけで免許を与えるのを無くした方が・・・
38実習生さん:2006/03/27(月) 08:43:05 ID:s/O9WBaw
卒業したし、教採は合格したし、好きにすればいいさw
39実習生さん:2006/03/27(月) 20:48:17 ID:RWUBnnG7
>>37
教員資格取得、採用試験受験を簡単にすべき
http://school5.2ch.net/test/read.cgi/edu/1143449213/

簡単にした方が良い人材が集まる・・
40実習生さん:2006/04/28(金) 16:05:28 ID:B1eoX0JS
6年通うかどうかはその大学による。
ちなみに高専は5年通うんだが長すぎて教員も学生も大体だれる。
特に2〜3がなかだるみといわれている。

大学もそうなると思うけどね。

>>39
なにその妄想
41実習生さん:2006/04/29(土) 01:46:37 ID:D7I8svlp

中国人,韓国人がいらないのは理解出来るが
フィリピン人やその他の東南アジア人もダメだ。台湾もダメ。
アメリカのWASPとドイツ系,ヨーロッパのイギリス,ドイツ,フランス(移民してフランス人になったのはダメ),
ならOK。
近代化を達成して成熟社会に入っている日本と同様のレベルの人間ならOK。
東欧,南欧,ロシア圏,アフリカ諸国,南米,中米,インド周辺諸国,モンゴル,オーストラリア,
全部入国禁止。
日本人にたかるな。それから日本国籍取得目的で日本人と結婚する奴は紙ね。


必要数以上、労働者として受け入れるのは、どの民族であっても治安上
好ましくないと思います。日本が多民族国家としての道を選ぶのなら別ですが。
逆に日本の文化や技術学術などを学ぶ外国人なんかは、補助してでも
受け入れてもいいかもしれませんね。あと個人的私見ですが、フィリピンの方が
中韓と比べたら攻撃性は少ないと思います。特に外国人に対してなんかは。
中韓と同じように相当数の労働者が日本に不法滞在していると思いますが、
彼らの資質を比べてみても違いが解ります。凶悪犯罪の絶対数は明らかに中韓…
日本以外の国ででも。



42実習生さん:2006/04/29(土) 17:46:02 ID:LyEtCsv6
日本が成熟社会ってすげえ冗談だな藁
43実習生さん:2006/05/02(火) 01:22:57 ID:b0BrrRHy
>>42
日本が「成熟社会」かどうか。社会経済構造の上からはそうも言えるでしょう。あくまで相対比較の問題だが。

俺はむしろ

>近代化を達成して成熟社会に入っている日本と同様のレベルの人間

以下の表現に疑問を感じるけどね。

まともな大学教育って、こういう>>41みたいな人に必要なのかなと思うけど、大学以前のような気もする。
44実習生さん:2006/05/06(土) 05:07:11 ID:t2UPN53V
良い人材を集めたいなら給与を上げるべきだよ。
45実習生さん:2006/05/06(土) 05:31:34 ID:OkCKVlDg
大学以上は無学年の単位制でいい。飛び級もあり。
ただ、取得単位数は増やし、評価は厳しくするべき。
46実習生さん:2006/05/06(土) 06:22:14 ID:ePqmEBI7
今は大学全入の時代だからよ、バカでも大学に入れるのが現状。
そんな奴らに6年間も教育に費やすのは社会にとってもバカ学生にとっても、
無駄でしかありえない。

オレは経済学科出身だけど、経済学の理解に最低限必要な経済理論を
理解してる学生なんて、ほとんどいなかったぞ。
私大のトップ校って言われてたけど、試験に数学なしで入れて、
講義で微積使った授業しても理解できるわけないんだよな。
いずれにしろ、会社入って経済学なんて一度も使ってないけど。

そんなわけで、大学なんて2年でいいよ。
期間  課程   卒業後
2年 教養課程 営業職、事務職
2年 専門課程 技術職、法務職、財務職、教員
2年 修士課程 研究職(企業)
2年 博士課程 研究職(大学)
47実習生さん:2006/05/06(土) 07:48:16 ID:rTZU1pcF
大学予科2年を入れて、3年でどうだ。都合5年だが、大学は徹底的に淘汰する。
48実習生さん:2006/05/06(土) 17:49:46 ID:g60Elvhz
大学教育で身に付いた?
49実習生さん:2006/05/06(土) 19:16:18 ID:m175Mocs
教員の実力なんて大抵は教師になってから身につくから…。
採用試験を筆記だけじゃなくて2、3年でっち奉公みたいに交通費と小遣い程度で雇ってその後本採用したら出来ない椰子は
かなり減るハズ…。
>47
大学を淘汰するなら旧制の高等師範で良くないか?
50実習生さん:2006/05/06(土) 19:25:25 ID:1GxFmySt
大卒ならみんな教員資格取得でいいでしょ。
希望者は教員研修を一年間やって正式な教員免許取得でいいのではないの?
その教員研修で駄目なら教員免許そのものを取れなくすればいい。
51実習生さん:2006/05/06(土) 19:43:26 ID:m175Mocs
>50
それも良い案。とにかく現職は使えるヤツが欲しい、新採も講師上がりも使えないヤツ多すぎ!
52実習生さん:2006/05/06(土) 19:44:02 ID:KEzICcl7
>>46
確かに文系は本当にひどい。
理系はまだマシだが…まぁ似たようなものだな。

漏れ的には学生のレベルもそうだがそれ以上に教授の
レベルがやばいと思う。昔は大学教授っていったら
超インテリってイメージだったが今はそのへんの
サラリーマンが天下ったようにしかみえん。
本当にあれ大丈夫なんだろうか…?
53実習生さん
6年制良いと思うけど、学生の質がそれほど上がるとは思えない。
なにか将来の見通しや志がある人なら力になると思う。
先に職に就いてから、どういう事を学びたいのか職を鑑みて意識して院にいった方が
身になる。
だらだらと学生時代過ごした奴で職に就けず、何も考えないで院に進む奴もいるでしょ?